こんな峠路もあるんですね

本年(2013)16度目の輪行､13度目の峠越えツアーを実行しました。 それは想像を遥かに越える峠路で伊豆半島の苦難路“戸田峠(へだとうげ)”を凌ぐレベルでした。 その峠越え体験レポートです。 スタートは御殿場

更なる軽量化を目指して

年齢も年齢ですが峠のヒルクライムではやはり体力が必要になります。 頑張りの結果で達成出来る快感が原動力です。 体力アップが根本課題かもしれませんが、それには限度もあり、パワーで運びまた持ち上げる対象で

”輪行”の”形”が完成

自転車を始めて55年 変速機付で47年 輪行を始めて39年 そして折畳型自転車を愛用して20年になる。 いつしか年を重ね、愛車を輪行ケースにまるごと入れてショルダーベルトで、途上ルートや駅構内を移動す

輪行の準備を素早くする為に・・・

目標の"準備は10分"を実現可能にしてくれた物は、種々の"締結補助部材"と、現在流通する便利パーツです。 "締結補助部材"は、約1年半を費やして、ネット画像を通じて、実にいろいろな"締結補助部材"の存在を知り

箱根外輪山サイクルツアー グッ！ ビューティフル!

自転車を始めてからの願望であった箱根外輪山サイクルツアー。 60過ぎの人間でも比較的簡単に自転車の搬送が、と考え、輪行の搬送性の自力改造、“ユニット分解型・可搬キャスタ”を装備した自転車での、輪行で挑戦が

目指す”輪行”を満喫できた

輪行の醍醐味を味わうことができた。 熱海峠630mの挑戦にて。 前日に熱海駅から目指すか、函南駅から目指すか決めないまま、当日は最寄駅から乗車し、接続の藤沢駅で待つと丁度"熱海行"電車が到着した。 これで今

『輪行』とてしっかりプランを立てて

にほんブログ村 輪行 昨年の暮れに本年の『輪行納め』にと、かねてからの候補地である伊豆の戸田峠（ヘダトウゲ）標高850mを上るべく、藤沢より『輪行』で出向いた。着駅は伊豆箱根鉄道の終着駅”修善寺”である。

”輪行”準備のアクションスピードアップ色々（1）

約4カ月をかけて”輪行”準備の容易さとスピード化を色々な方向から改良してきました。 項目を大小問わず紹介しましょう。 1.以前：折畳型(700cタイプ)の自転車を輪行袋に収納し、ショルダー搬送移動＋交通機関

輪行の”形”を完成しました。

四十数年前、若い頃にはあちこち自転車で遠出したものです。 年齢に見合う楽しみ方として、輪行を始めて39年 そして望む大型の折畳自転車が販売され即刻購入し、愛用して20年になります。 年を重ね、愛車を輪