FXをMACDで勝つための専門ブログの簡易的な目次

■テクニカル指標を覚える前にやっておかなければならないことは、トレンド認識ですね。どんなツールを使おうとも、基本がなっていないと何もできません。⇒MACDは一番シンプルだから勝てる⇒MACDを使う前にトレンド認識から■設定なんてものはどうでもいいとは言えます

ポンドドル！半値戻しででMACDがデッドクロスしそうだけど。。

ポンドドルですが、2013年の1月から開始した強い下降トレンドの後、調整とも取れる動きをしています。ポンドドル（GBP/USD） 日足チャート（クリックで画像が大きくなります）■フィボナッチ分析現時点での戻しの最高値は、フィボナッチリトレースメントのちょうど50%（半値

ドル円！円安の流れに入ってからの第三波は100円で終了か？

ドル円が100円のレジスタンス候補地点に到達し、先週の週足のロウソク足は上に長いヒゲをつけて確定しました。分かりやすい数値なだけに一旦は上値を抑えてきました。  まずは大きく週足から見てきます。参照記事：ドル円、4年間の長期トレンド転換か？？？見てのとおり、

MACDで安定して勝つトレードのための総復習！

直近のユーロドル4時間足で、MACDによるトレード、特にエントリーについての復習をしてみましょう。ユーロドル 4時間足丸をつけた位置は、MACDのゼロライン近辺でデッドクロスしている位置です。ただ、コレだけ見ると単純に「MACDのゼロライン近辺でゴールデンクロス・デッ

FXで勝てない人の共通点は驚くほどシンプルです！

色々なFXブログや書籍などでも、FXで勝てない人の共通点というものが書かれてきました。その中の代表的なものとしては、1. エントリーチャンスまで待てない2. 資金管理ができていない3. 検証をしっかりやっていない4. 短期トレード（スキャルピング）しかしいない5. 手

豪ドル円MACDゼロライン近辺からクロス！93、95、97円

豪ドル円ですが、MACDでヒドゥンダイバージェンスをつけ、ほぼゼロラインにすれすれに位置からゴールデンクロスしました。豪ドル円 日足 こうしてみると、やっと押し目らしい押し目をつけた感じですね。そして、そのまま高値を更新していきました。価格のポイントとして、

チャートは人の欲と恐怖が作り上げているということの理解

勝てないトレーダーほど、「クソッ！何で俺が買ったら下がるんだ？」「今度は買わないで見送ったら上がった！」「誰かに監視されてるような気分だ！」という、個人投資家にありがちな感覚を頻繁に味わっているようです。メンタルが苦しい話ですね＾＾；で、このようなことが

豪ドル円！96円付近で調整か？高値・安値の水準をおさえておこう！

豪ドル円は96円台に入ってやっと調整かという感じですが、現時点での高値・安値の水準をおさえておくことがFX相場で勝つための基本になります。2013年は相場が大きく転換しているので、大きく転換している時は、まずはしっかり大きな流れを確認しておくことが大事です。豪ド

ポンドだけ弱い？ポンドドル。ダブルトップのネックラインブレイク後は？

さてさて、ドル円、クロス円（特にユーロ円と豪ドル円）が、まだまだ強い中、どうもポンドだけ少し弱いようです。ポンド円にも強いことは強いですが、他のクロス円に比べると相対的にそこまで強いというわけでもないです。通貨ペアの相関関係にも注意し、しっかりトレンドを

ユーロドル MACDダイバージェンスで反転下落するか？

それなりに長期間上昇してきたクロスユーロ、ユーロドルですが、MACD分析だと、反転の可能性も出てきております。ユーロドル 日足MACDはダイバージェンスをつけており、このままデッドクロスするなら買いで入る視点は一旦保留し、売り視点も考えた方が良さそうです。ただ、