声のきらめき

「りえ、ありがとう❤️」ラジオアプリから聞こえてくるこの声にあたしはベッドの上でのたうち回る年下の男の子に、いいように踊らされてるリアルが充実していないわけではない彼氏っぽいジローくんがいる彼は、あたしと同じで恋することが怖い心の傷を持ち合うもの同士なのだだから、デートもまだ1度だけLINEは、毎日してるけどなんか物足りない いや、ドキドキしない「アラサーにもなって、恋するときめきとか言うな！」と突っ込...

とりあえずのごあいさつ

お久しぶりです😅皆さん、このご時世お身体大切になさってくださいね私は、まだ書くことに集中できませんというよりは、妄想フルスロットルができません5年前の傷はいまだに癒えてくれてないようですただ、構想は考えています顔も知らない、本名も知らない、住んでいるところもおぼろげなしかわからない声だけしか知らない素敵な彼に心を奪われる女の子のお話です妄想の中の彼は、イケメンですけど実際の彼は果たしてイケメンなので...

ゆっくりと・・・・再開します＾＾

長々と放置状態をしております＾＾： お久しぶりでございます。 当ブログ管理人の いる です。放置して早2年ですかぁ！！本人もびっくりです（笑）色々たくさんありました。まだ完全ではないのですが、久しぶりに自分の作品を読み返しまた、ランキングを見てこんな拙い文章でもまだ読んでいただけていることに滅茶苦茶感動してしまいました。「あー、こんなに読んでくれている人がいる。 私の妄想に共感してくれている方々が...

桜花、陽に舞う

お待たせしすぎました＞＜

お久しぶりです＾＾:

桜花、陽に舞う

その女性(ヒト)は、風に舞う桜の花弁を慈しむように愛おしむように見つめていた。まるで天女が舞い降りた様な。一枚の絵の様な風景だった。 「失礼だが、他家の庭に黙って入るとは良家の婦女子としては如何なものかな？」 不意に声を掛けられ、少し肩を竦めてから此方に振り向いた。意思の強そうな栗色の大きな瞳は、まっすぐ私を見つめる。すると、花と同じ色の唇が動きだした。 「大変失礼いたしました。 余りにも見事な枝振...