(ひかりのみちについて) なぜこのようなことばかりをのんきに言うておるかと思うかもしれぬが 神の名の下にあらゆる行 行うもの多かれど また様々な言の葉発するものが多かれども 一番大切なのは心根であるのぞ。 神の名の下に 他を傷つけることならん 他を貶めること 蔑ろにす...
無理をしてはならぬ。きばれる時はきばれ。 己にハッパをかけても苦しみしかうまれぬ時は養生せよ。 神の元に苦しみをはきだし、神のみむねに抱かれよ。 人民みな神のみこ。 神の前に虚勢張りてはならん、ごまかしてはならん、蓋をしてはならん、みこときこえぬぞ。 ...
苦に(国)沈むことなかれ、楽土に上がり給へ。 楽土とはどこかにあるものではなく 今ここなのであるぞ。 そなたらが 楽土となるように 今ここの暮らしを 智 持て 勇 持て 義 持て 愛 持て 作り直していくのざぞ。 妻は夫を 夫は妻を 親は子を 子は親を 互い...
光は遠くにあらずして いまこここそが光なり せいあるかぎり 懸命に いくることこそ 光なり そなたこそが 光なり にほんブログ村
縁がきれる時は感謝を忘れた時。 神が切るのではない、己で断ち切るのである。 繰り返し繰り返しつけた傷は治りが遅い。 傷ついた時間の倍はかかる。 他を傷つけた時は、その時間の倍以上に改まった己を見せねばならぬ。 縁は何よりも強くもあり、同時に脆くもある。 ...
みちとしの(満ち年、三千年)秋はきたれり 男と女のみたまの役割は違うのぞ。互いに違いを責めおうてはならん。 補い合うが男女ぞ。陰陽ぞ。 そこから生まれるが三元のみちぞ。 他も己、己も他、争うこと憎むこと傷つけ合うことのおろかしさ 争うことは後進。...
ひととひととの縁は 出逢いありわかれあり。 儚きものと思うかもしれぬが そうでもないのぞ。 魂がまがらねば 必要な縁は必ずつながるぞ。 出逢ったころの 喜びけしてわすれてはならん。 出逢ったころ どれほど惹かれあって たいせつにしようとおもったかを...
己 くもらば ひかりのみちとて やみ(闇、止み)とならん。 己 ひかれば やみのみちとて ひかりとならん。 にほんブログ村
つねになにものからも学ぶ度量を持てよ。 おのれと違うもの、 理解できぬもの、 共感できぬものにでおうたとき、 まずいちばんにたやすき反応は否定することである、そのつぎの段階は理解しゆるす、許容することである、 さらに次の段階は 感謝し学ぶことである、 おのれの外がすべて神...
いのりがちからするためには 心 言 行の一致 自力のあとの他力 己の最大の努力ありての力添え わすることなかれ。 まことの沿わぬいのり 何ら力を持たぬ。 ここをよくよくきをつけよ。 ことは動いておるぞ されど大難が小難にと祈れよ。 祈りは常に人民に与えられた最大の力な...
己の心の声をよく聞けよ。 抑圧している思いがないか。 きたないと思うこと、小さいと思うこと、認めたくない部分もよくよく聞けよ。認めろよ。向き合えよ。 向き合ってよきに導けよ。 綺麗な言葉でごまかすよりも、ありのままの正直な思いを一度すべて並べて見て見るのじゃ。 ...
数学者は数字の中に神を見、百姓は作物の中に神を見、医者は病気の中に神を見、老いた者をみとる者は老人の中に神を見、母親は子供の中に神を見る。 そなたらは仕事の中に神を見つけておられるかのう。 自分がそのものを自由にしていると思ったら大間違いぞ。 日々教え...
自分さえよければ、多少人を見捨てても仕方が無いとの世の中であるが、他人がみないなくなってしまった中ではそなたも生きられんのであるぞ。 たった一人で光におりて、皆真暗闇、なにがうれしきものか。そうなってから自分も真暗闇に降りたいと、人はいうものであるぞ。 ...
ひかりのみち 光の道とは、闇の中にこそある。 真暗闇の中にあるからこそ光が見えるのである。 光が道しるべとなるのである。暗闇の中におるものよ、真暗闇の世の中と哀しむものよ、どうか光のあることを信じて欲しい。 光の道示すぞ。気を引くぞ。 ついて参れよ。 ...
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