春の花はマスキングで。 木々が覆われた中、チューリップの花が咲き、春を告げています。マスキングを使って小花を描きます。 pointベースは、色鉛筆は全体をパウダーにして着色します。 (使用した色)20
画家とイラストレーターをしています。水彩色鉛筆をこよなく愛し、独自の技法で水彩色えんぴつ画と透明水彩画の作品をアップしています。風景や静物、こどもの姿。描き方のポイントなど。
個展のお知らせをTOKK WEB版に掲載いただきました。TOKK WEB版https://tokk-hankyu.jp/ うれしいです。TOKKは、阪急電車沿線の情報を掲載しているフリーペーパーで阪急
秋色に染まった、水辺を描く。 ブリュージュは、何度か描いていますが、今回は、川面と紅葉した木々です。 point今回も背景を流していきましょう。空と映り込みの表現です。アトマイザーで、先に全体を濡らし
線を描くレッスン 空に浮かぶススキです。細いストロークをレッスンします。筆を使ったり、消しゴムを使って、ススキを描きます。 point空は、グラデーション。今回は消しゴムでススキのベースを作ります。で
川面の流れと映り込み スナップ写真ですが、全体の雰囲気を幻想的にしました。空は102番そして、山の色は156番。この色の組み合わせは、浮世絵のような色合いで、好きな色の組み合わせです。 川の両岸は、木
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春の花はマスキングで。 木々が覆われた中、チューリップの花が咲き、春を告げています。マスキングを使って小花を描きます。 pointベースは、色鉛筆は全体をパウダーにして着色します。 (使用した色)20
パウダーで描くタンポポ 春の花タンポポ。 あちらこちらに咲いています。今回はベースをパウダーを撒き落として、筆で溶かします。その上からタンポポを描きます。 point下絵をしっかりと線画で描きます。タ
きらめきの小川と桜 桜が咲き始めました。 今回は、桜と小川です。川の流れで動きを出します。光は消しゴムできらめきを作ります。電動消しゴムがあればしっかり消せるので便利です。 point色鉛筆は全体をパ
マスキングスタンプとリフティング 4月になりました。 新学期です。新しく教室のメンバーになってくださった方も何年目の春を私と一緒にお迎えいただく方も今期もスタートします。 4月から7月までは毎月どこか
色鉛筆アート 2024 開催期間:2024年4月4日(木)~15日(月) 場所:G.Itoya B1階 Inspiration Hall 色鉛筆画で活躍されている22名のアーティストによる作品展です。
淡いトーンで桜を描く 川べりに佇む桜です。水面に映った桜も揺れています。 point色鉛筆は全体をパウダーにして着色します。 (使用した色)102,119,168,101,278,157,263,17
パイ生地層を描くには水彩色鉛筆がっぴったり! 半年に1度のスイーツ課題です。今回は、神戸が本店のケーニヒスクローネです。豪華に6点セットにしています。そこからチョイスしてお好きなものをお選びください。
パウダーで着色する 春です。桜と菜の花を描きます。桜と背景の境界線は塩でにじみを作ります。 point色鉛筆は全体をパウダーにして着色します。 (使用した色)155(153),247,175,107,
水辺の映り込みと雪を描く 冬の水辺のシーンです。しんしんと雪が降り積もっています。この色は2色の混色で表現しています。パレットをご用意ください。 point色鉛筆は2色使います。パレットに折り入れて使
やわらかな色で雪を表現する 雪が降りしきる中の木を描きます。背景の色はパステルカラーで仕上げています。春が待ち遠しく感じます。 最近は、インスタで動画で描き方を紹介しています。https://www.
雪と濡れた路面を描く 冬の滋賀県マキノです。雪が積もった表情と濡れた路面を描きます。 pointマスキングを使って枝の上に積もった雪を描きます。手前は高く、奥は低く細かく入れます。雪は、スプレーをかけ
氷の世界は、塩で表現 ペンギンを描きます。表情がかわいいペンギンです。背景の表現は、塩で表現しています。 point背景の青は2種類使っています。110番と120番です。塩で表情を加えました。ペンギン
あかね色に染まる景色を描く グラデーションでベースを作ります。濃度をあげるために全体にパウダーを撒き落とします。ストライプになるように落とします。それを筆で溶かしていきます。 point紙やすりを使用
背景は、パウダーと筆で 2024年がスタートしました。本年もよろしくお願いいたします。 1月の前半の課題は、すいせんです。可憐な花びらを描きます。白い花を描くためには、背景を着色しなければいけません。
雪山をパウダーで描く パウダー感は残していません。濃度をあげるために全体にパウダーを撒き散らし、それを溶かして描いています。 point紙やすりを使用して、芯先をパウダーにして撒き落とします。水分をし
木はマスキングインクで描き、月はパウダー 一気に冬になりました。雪の夜の静かな時間を描きます。 point背景は、グラデーションです。パウダー2色を使っています。151,249です。濃くしますよ~!お
紅葉をパウダーと塩で描く 京都東福寺です。紅葉をパウダーと塩で描きます。 point紙やすりを使用して芯先をパウダーにして撒き落とします。水分をしっかり入れ、塩を撒き落とします。 (使用した色)121
南天は綿棒スタンプで 南天と松はお正月を連想させるモチーフです。華やかにゴールドをあしらって仕上げています。 point背景は、塩を使っています。松葉は、少しだけマスキングをしています。南天は綿棒でス
2023年最後の個展を開催します。 そしてその場所は、ギャラリー銀座です。私のとってみれば憧れである東京・銀座。この場所で、初めての個展をさせて頂きます。 まだお会いしていないみなさま。水彩色鉛筆の描
イチョウをパウダーで描く イチョウ並木の公園です。パウダーで描きます。 point紙やすりを使用して芯先をパウダーにして撒き落とします。手前の落ち葉は、カッターナイフで芯先を削ります。中央には小川が流
立山連峰とチューリップ畑 富山県砺波市のチューリップ畑です。このお写真は受講生のご主人様のものをお借りしました。大切なお写真ありがとうございます。 砺波市は、親友家族が住んでいる街です。最近では、その
パウダーで描く木々 プリトヴィッツェ湖群です。プリトヴィツェ湖群国立公園は、クロアチアの国立公園の1つであり、ボスニア・ヘルツェゴビナ国境に近いプリトヴィツェ湖群市に位置します。エメラルドグリーンの湖
桜並木と川の流れを描く 学生の頃からバイトや友達と遊んだ桜道。今も変わらない西宮の夙川です。川の両側から枝が伸びてベストシーズンは圧巻です。お花見に行けなくても電車の中から楽しませてくれますね。 昔と
白の花は、背景で 白い花は、イチゴの花です。テントウムシがちょこんと乗っている、可愛らしい絵になっています。 point背景は、パウダーを撒き落とし、筆で溶かし入れています。 (使用した色)104(1
やっぱり春はストロベリー Strawberryの香りに包まれて描きます。 アンリ・シャルパンティエの春限定のフィナンシェです。ラッピングBOXも可愛い~赤のイメージで描きます。 point水彩色鉛筆は
山と桜のコントラストを描く 背景は山の頂が見えます。寄り添った2本の桜の木は、花吹雪も加えています。手前の桜の境界線ににじみを加えて描きます。 point桜のマスキングは、エアパッキングでします。山の
桜を描く 秋田角館 お申し込みは、3月16日(木)まで。 オンライン講座は、3月17日㈮11時からです。今回は、桜と黒壁の秋田角館を描きます。切なく桜を表現できればと思います。 マスキングの扱い方もお
香りは、お塩少々・・・ 春がやってきました!今回は、春の花パンジーを香りとともに描きます。一輪ですが、塩の効果をしっかりと確認しながら描きます。よく見ると、3輪あるの見えますか? こんな風にぼんやりと
川面のしだれ桜を描く 少し早いですが、桜を先取りします。 桜は、マスキングをします。背景はグラデーション。背景の色は、水を引いた後、パウダーを撒きます。その後すぐに、パウダーを筆で溶かします。 poi
白梅の香りとともに富士山を描く 白梅は、マスキングをします。背景はグラデーション。背景の色使いは、温かみのある暖色系を選びました。そして着色方法は、パウダーを撒き落とし、それを筆で溶かしています。 白
色鉛筆アートマーケット 2月19日㈰まで開催 gallery DAZZLE(ギャラリーダズル)さんで展示をします。3点出展しています。こちらブログでも、展示作品を紹介します。 優しい時間 花を手入れす
色鉛筆アートマーケット 2/7㈫~19㈰まで。gallery DAZZLE(ギャラリーダズル)さんでインチ額サイズでの展示をします。3点出展しています。こちらブログでも、展示作品を紹介します。 水彩色
グラデーションを背景に。梢を描く。 これ好き!っと描きながらドキドキとした作品となりました。 背景は、グリーン、ブルー、ダークインディゴの3色のグラデーションです。舞台照明のホリゾントのようにドラマチ
墨絵の世界へ 雪のシーンが続いています。底冷えの日々が続いていますが、このキンっと冷え切った空気感をぜひ描いてください。 今回は、無彩色で世界観を表現してみます。場所は、金沢兼六園の一角です。池にも雪
2月7日㈫から19日㈰までgallery DAZZLE ギャラリーダズル(外苑前)にて20名の色鉛筆作家が描く、「部屋に飾れるインチサイズ限定の世界」をお届けします。 色鉛筆をメイン画材とした作品は、
煌めきの水面と雪を纏った木立 木々には、雪が纏いつき、その奥の水辺は、きらめきが見える冬の湖畔です。マスキングインクで木々を描きました。 point水辺にも先にスパッタリングできらめきを作っておきます
春先の花。マグノリア(もくれん) まだ、今の時期はしっかりと硬いつぼみですが、やがて春一番に咲く「もくれん」。大きな花びらを2色の水彩色鉛筆で着色して、溶かしていきます。 point背景を先に描きます
雪の陰影と茅葺き 雪が積もった五箇山の風景です。かなり雪深いシーンです。毎落ちる雪も描いています。 丁寧に仕上げていきましょう。 point奥の山を描く時は、空がやや乾きかけの時。その後すぐにスプレー
2023年になりました。年末年始どのようにお過ごしでしょうか。私事を書いてみようと思います。 年末は、次女の中学最後の吹奏楽コンクールでした。 今夏の全国吹奏楽コンクールは波乱に満ち溢れ、関西大会では
雪の中の教会を描く お申し込みは、明日15日(木)まで。 オンライン講座は、12月16日㈮11時からです。今回は、雪の中の教会を描きます。この空は、塩で描いています。マスキングの扱い方もお話しします。