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2012/09/08

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  • 北八ヶ岳、八の字周回 後編

    さてさて、よく寝たものである、ヌクヌクと布団にくるまって実に10時間近く。窓の外は極寒の-15°。山小屋はこんな時、ほんとに有難い。雪中テント泊では、とてもこうはいかない。荷物の軽量化がいまだに計れない隊長におサル隊員だから、尚更だ。そう遠くない未来に、物質をミニミニ化出来るマジック光線が実用化できる日を待つことにしよう笑朝食を済ませ、ちゃっちゃっと準備を進める。今日は土曜日だから、ウィークデーと比べてルート採りの選択肢が増える。茅野駅から渋の湯を結ぶバス路線が土日だけ走るからここから高見石を超え、賽の河原を通って渋の湯へ下るのも良いし、昨日の逆ルートを辿るのも良い、或いは麦草峠から五辻を経てピラタススキー場へ戻るか、雨池へ回って雨池峠からピラタスへ戻るという手もある。色々考えて、まだこの時期に歩いたことのない...北八ヶ岳、八の字周回後編

  • 北八ヶ岳、八の字周回の巻

    今年のお正月は、ちょっとはのんびり出来るかと思ったんだけど、甘かった‥‥降って沸いた仕事で年末からあたふた‥で、どうにか嵐のような2週間余りとその残務整理を終え、何とか月末の4連休へ突入、そりゃ行くでしょ、山へ‥鈍った身体を覚醒させるには、キリリと冷えた山ん中で絞るのが一番!というわけで、ここ数年、恒例となっている冬の北八ヶ岳行。でも、基本寒いのは苦手なもんで、山小屋が頼り。もともと八ヶ岳には通年営業の山小屋が多いけど、その中でも、一つだけ別次元の所があるんだ、いひひ😎東京から公共交通機関の利用だと、この時間が最速。それでもスタートが10:30は過ぎちゃう‥‥冬山雪山装備だと何かと準備に時間ばかりかかってもたつくのが難点、まぁ、のんびりと行こか‥‥麓では晴れていたんだけど、山頂近くの雲がなかなか...北八ヶ岳、八の字周回の巻

  • 大菩薩、紅葉狩り編

    大菩薩峠といえば、雷様(ライサマ)である。いえいえ、雷鳥でも、気象現象の“カミナリ”でもなくて、市川雷蔵の方‥古過ぎて、ピンとくる方も少ないだろうけれど、中里介山の一世風靡セピアの大衆小説『大菩薩峠』の映画化がされた時の主演が、市川雷蔵だったって話。ますますわからん⁈一度だけNHKで、深夜放送されていたのをチラッと見たことがあって話の筋も、他に誰が出ていたかも覚えていないけれど映画の中の雷様のゾクっとする色気だけは印象的だったっけ‥また脱線しそうなんで、話を元に戻そう。高い山はともかく、1,500m程度の低山ではちょっと紅葉狩り🍁には気が早いかなぁルートは幾つかあるんだけど、非常勤隊員のTもいるし、ここはオーソドックスに上日川峠からの周回って事で、先ずは甲斐大和駅へ予想はしていたけど、まぁ、凄い...大菩薩、紅葉狩り編

  • 再びの、秋の山へ

    地球の温暖化が叫ばれて久しい。自分の身の周りを振り返ってみても、確かに春と秋が異常に短くなった(気がする)。夏が長くより厳しくなり、冬の寒さは子供の頃よりも穏やかになった(気がする)。これ即ち温暖化って訳⁈なんだろう‥難しいことは専門家に任せるとして、山を登る人間にとってこれは甚だ厄介な問題だ。四季のメリハリがあってこその日本の山だし、自然の美しさなんだと思う。しかも、超暑がりの自分にとって、登山中の発汗問題は大問題だ。暑くも無く寒くもなく、行動中が丁度いいぐらいで快適に過ごせる春と秋の極限られた一時期は、年々短くなる一方だ。それでも山に行きたいとなると、自分の方を気候に合わせるしかないのでウエアリング問題も派生してくるし、行先や登り先の選択のより重要度が増すってもんだ‥まったく、年がら年中こんな事を考えている...再びの、秋の山へ

  • m(_ _)m ご無沙汰です m(_ _)m

    この歳になって、身辺、公私に渡って多忙な一年でした‥この際、ブログスタイルも、ちょっと変えようかなぁと‥体調の変化⁈いえいえ、お蔭様でまぁ今はボチボチ‥振り返ればコロナ自粛の一年、自身二度目の椎間板ヘルニア手術からのスタートでした。幸か不幸か、非常事態宣言下の自粛生活は、その療養期間と『ど被り』(笑)回復後、再開したこのブログですが山へ登って来たなら、なるべく早くUPしなきゃ、とそれまでと違う環境でちょっと義務感で書いていたため、疲れてしまった、と言うのが本音。まぁ、あまり無理せず、気ままに、綴っていきます‥なので、ブランク中に行ったり登ったりした山も勿論ありますがちゃんと全部記録しようだとか、振り返ろうなどとせず力を抜いて備忘録代りに書いたり書かなかったり、思い出してみたりして綴っていければ良いかなぁ‥さて、...m(__)mご無沙汰ですm(__)m

  • 榛名山登山始末記・伊香保編

    9月中の秋の山行って、微妙です。さすがに紅葉にはまだ早く、秋雨前線が居座ることも多いし、台風だって来かねないそれ故、前もっての計画がなかなか立てづらいんだよねぇまぁ、温泉目的の旅と割り切ればいいか…で、じゃん!!上州三山って、「赤城山」「榛名山」「妙義山」のことを言うらしいけど今までにその内行ったことがあったのは、何故か秋と雪の赤城山だけ高所恐怖症の隊長なんで、まぁ、妙義山は置いとくとして榛名山は、なんかアクセスが悪いんじゃないかなと思い込んでいて敬遠していましたが、調べてみたら全然アクセス悪くないじゃん!!しかも伊香保温泉と組み合わせればちょうど良さそう!!高崎駅から、先ずは榛名湖行きのバスに乗り、湖畔へ榛名湖越しの特徴的な山が「榛名富士」、実は『榛名山』って、湖周辺の山の総称で、しかもこの榛名富士(1,39...榛名山登山始末記・伊香保編

  • 2020 富山 夏山旅、おまけ編

    せっかく富山まで、足を延ばしたんだから、下山してそのまま東京へとんぼ返りじゃ味気ないよね、やっぱり折立11:40のバスに間に合った時点で、次の計画スタートです‥来た時と同じく有峰口まで戻り、先ずは「富山地鉄の旅」、鄙びた無人駅で蝉時雨の中のんびりと電車を待ちます乗り込んだ電車の中で、がたんごとんと揺られているうちに心地よい疲れから富山駅に着く頃まで熟睡の隊長でしたが食べ物担当おサル隊員はと云えば、富山で何美味しいものを食べようかとひたすらスマホで検索しまくるのでした…先ず、駅前から宿まで市電に乗りますなんと床は板張り!!立派に現役っす!!さぞ市民に愛され、大切に使われてきたんだろうね…宿で荷物を解くと、先ず展望風呂で汗を落とし、さてさて、町へ繰り出しますかこの後はいよいよ、イヒヒヒヒ…キンキンに冷えた生ビールに...2020富山夏山旅、おまけ編

  • やっとこさ 夏山到来!! 北アルプス薬師岳編(後編)

    さて、翌朝です。寝坊しないように、且つ同室の他の方に迷惑をかけないように、携帯アラームのバイブをオンにしていましたが、早くに寝床についたおかげでちゃんと予定していた3時半過ぎに目が覚めました。イメージふふふ、頂上アタックに備えた準備も、着替えてザックを背負うだけに寝る前に済ませていたので、余裕…です………ふふ、…完璧だな………………って、危ないあぶない、二度寝するところでした!!頬をつねって体を起こします。そーっとシェラフカバーから体を抜いて、おサル隊員は?!と気配をうかがうと、ウキキッ、起きてるじゃん用意しておいた最小限の装備をつかみ、山荘の階下へ下りていくと、既に何組かが、山頂アタックの準備をしています。自分たちだけでなかったのにちょっと安堵しつつ外へ出ますが、8月末の日の出は5時過ぎ、まだ真っ暗です。イメ...やっとこさ夏山到来!!北アルプス薬師岳編(後編)

  • やっとこさ 夏山到来!! 北アルプス薬師岳編(前編)

    夏も終わろうという今頃になってやっとの更新です…新型コロナ禍の影響で、この夏はどこの山域でも例年とは全く異なる夏を迎えました。当初は山に行くことさえ憚られ、山に入ろうとする人間を一括りにし、常識のない、身勝手な輩と断じる風潮さえあってぎすぎすした空気が、本来そんなものとは無縁の山の世界にも押し寄せもしました。おっと、あまりその事に触れすぎても、つまらない炎上騒ぎに巻き込まれたくないのでこれくらいにしとこっとさて、夏山です。やっぱり、夏山って言えば、アルプスじゃない?!おサル隊員とせめてこの夏、一度くらい行っておきたいなぁ…で、三密を極力避けて、お盆休み過ぎたあたりなら、なんとか行けない?!行けちゃわない?!天気予報をにらんで…8月も来週には終わろうという夜、我隊はバスタ新宿に立っていました。三列シートの夜行バス...やっとこさ夏山到来!!北アルプス薬師岳編(前編)

  • 東北遠征!! 初見山、岩手山!! 編

    さて、いまだ梅雨の明けない日本列島です。(7/22時点)山を始めてから10年以上、天気図や天気予報をじっくり眺める機会の増えた隊長、お蔭さまでなんとなく見るべきポイント、押さえるべきポイントみたいなものを肌感覚で身につけてしまいました。(←って、ほんとかよ?!)その一つを今回特別に披露いたしますと…『列島に西から東にかけて長く前線が停滞する時は案外とその北側(稀に南側)に晴れ間の広がる地域、或いは雨を回避できるエリアが出来る!!』という法則!!えーっ?!そうかな~、という疑念を抱いたあなた!!一昨年の我隊の東北遠征を思い出してみてください!!(そんなの覚えてる訳無いじゃん)まだ梅雨明け宣言の出される前の、タイミングとしてはほぼ同じ日取りだったと思いますが列島全域がほぼ雨雲の下に覆われていた時、それでも隊長は大丈...東北遠征!!初見山、岩手山!!編

  • 梅雨真っ只中、尾瀬縦断!! 後編

    さて、尾瀬沼の北側、燧ケ岳の麓を池畔に沿って沼尻へ…これも尾瀬に来るようになってからの定番ルートです。途中で燧ケ岳への登山ルート(長英新道)と道を分け進みます。晴れていれば、深い木立の樹影越しにキラキラと陽射しを反射させる尾瀬沼の美しさが格別なのですが残念ながら今日はそこまで太陽が顔を覗かせていません。でも、梅雨ど真ん中のこの時期に、ここまで天気が回復し、曇りでも薄日が時折射すような明るさなら御の字ってものです。カエルの声も一際賑やかです。何年か前に訪れた直後に火災で全焼してしまった沼尻の休憩所です。再建され、前回来たときにはイマドキの白いパラソルなんかが目を引きましたが今シーズンはコロナ禍で営業していませんでした。中学生くらいの女の子と小学校4年くらいの男の子、両親という4人連れ家族が反対側からやって来て、リ...梅雨真っ只中、尾瀬縦断!!後編

  • 梅雨真っ只中、尾瀬縦断 前編

    どの山も今年ばかりは様子が違うねぇ‥毎年GW明けにはあちこちで山開きが続き、夏山に向けて山小屋も営業を続々とスタートするっていうのに今年は6月末になってもいっこうにアクセス情報も山小屋情報も釈然としないって言うかできればハッキリしたくない、ってな雰囲気を山小屋側でも地域でも醸し出してるようで‥勿論、皆さん、本音は営業したいのはやまやまなんだろうけど‥‥そう、言わずもがな、新型コロナウイルスのせい‥万が一感染者がそうと知らずに登ってきてしまったら、とか万が一山小屋がクラスターになってしまったら、とか山小屋で感染者が出た時においそれとお医者さんにかかることもできないし、そもそも高齢者が多く、医療施設が潤沢と言う訳でない、山が存在している地域に菌を持ち込む事になってしまったら、とかもう考え出したらキリがない訳で‥山小...梅雨真っ只中、尾瀬縦断前編

  • 三たびの 復活‼︎ 俺は不死鳥ってか⁈ リハビリハイク編‼️

    8年前に椎間板ヘルニア、一昨年には脳(聴神経)腫瘍、そして今年2月には部位こそ違え再びの椎間板ヘルニア発症と、三度の全身麻酔手術と入院加療を乗り越え、👏👏👏ポンコツ隊長、復活です‼️👏👏👏いやぁ〜、それにしてもまさかまさかのこの3ヶ月あまりでしたねぇ自身の体調の事もそうですがそう、「新型コロナウイルス」の野郎の事は、世界中の人が全くもって予想外、予定外でしたもんねぇ‼️ところが世の中、何が幸いするかわからないもので、隊長の、4月3日に手術、8日に退院のタイミングで世の中が一斉に自粛緊縮体制突入‼️って、まるで計ったかのような丸かぶり‼️おかげで自宅療養期間中は、心置きなくまるっとロングバケーション、しかも世の中全体で自宅巣篭もりを強いられ自分だけが家で大人しくしていなくてはならない、なんてフラストレーションが溜...三たびの復活‼︎俺は不死鳥ってか⁈リハビリハイク編‼️

  • 令和二年、登り初めはマナスルから、後編!!

    ところで、今夜の宿『マナスル山荘(本館)』を今年最初のお宿に選んだ理由、食事が美味しいという理由の他にもあるんです!!我隊、自他ともに認める食いしん坊ですが……実は、呑み助でもあるんですっ!!えええええええええええーっ!!とっくに知ってるわいイヒヒヒヒ、実に素敵なプランっす!!これでねぇちゃんが綺麗だったら天国っす!!おサル君、「ねぇねぇ、隊長?!どうする?!飲み放題、頼んじゃう?!」ってこらーっ!!何をカマトトぶってんねん!!今夜の宿泊者は、我隊を入れて5人のみ。なので特等席のおこたに気にせず陣取って、さぁーっ!!飲むでーっ!!だいぶ出来上がってきたところで、さぁご飯っす!!食材は基本、地産地消をモットーにされているそうで、一見地味ですが実に美味しい!!胡麻だれしゃぶしゃぶも、美味しかったぁ食後は、これも楽し...令和二年、登り初めはマナスルから、後編!!

  • 令和二年、登り初めはマナスルから、前編!!

    読み返してみると、昨年暮れの私メの登山blog、まるで新手の「閉店詐欺」みたいだね~もうこれで最後、ホントに登り納め、と何度も何度も投稿を繰り返してしまいました……深く反省別に何か思惑があったわけじゃあございません…悪しからずその手で言えば、登り初めは後にも先にももう正直に一回こっきりなんで、皆さま、身構えず、気楽にお読みくださいまし(笑)ところで世の中には、九日間もの長い正月休みの間にすっかり正月太りしてしまった輩、ごほん、いえ、失礼…、方々が多いことと思われますが…我隊は闇世界、いや違った…そもそも因果な商売に加担しているので全く、正月なんぞに関係ない世界に生きております。おまけに今年は一月早々から、大事な催事を抱えていたもんで正月早々朝から晩まで10日近くのハードな連勤、正月太りなんてありえへん世界で過ご...令和二年、登り初めはマナスルから、前編!!

  • 大菩薩嶺、ほんとにこれが2019年 登り納め!! 編

    もう、2019年内の山行はないだろう、高をくくっていたらほんとにホントの年末28日準レギュラーの❝お兄ちゃん❞からあらら、まさかのお誘い…一瞬躊躇したけどどうせ家にいても年末、邪魔なだけだし(きっとお兄ちゃんも同じなんだろうねぇ、イヒヒ)よし、行ってしまえ~冬型天気もやっと安定、今日も関東の初冬らしく、きりっと晴れた朝です。お兄ちゃんとは「あずさ」車内で合流、大月乗り換えで、スタートの塩山駅到着。平日なもんで、ここからしか登山口へ行く術がないんです。バス終点「裂石・大菩薩峠登山口」から歩き出します。さすがに年末のこんな時期に山に向かう浮かれポンチは我々2名のみ(笑)駅では晴れていた空も、山が近づくと稜線には結構雲がかかっています天気予報はまずまずだったんだけどなぁ~と、この直後、事件発生!!僕の愛機オリンパスO...大菩薩嶺、ほんとにこれが2019年登り納め!!編

  • 超大型台風(19号)接近!! 滑り込みピストン 燕岳!! 編

    いけね!!2019年登山で、忘れられない山行がもう一件あったっけ!!会社のℐ先輩に誘われて行った、燕岳ピストン!!これ、忘れたらあかんやろ~以前からお互い山をやるのは知っていて、ℐ先輩の「一度一緒に行こうぜ~」との熱いラブコールに応えて計画した山行でした。ところがよりによって1か月も前から楽しみにしていたまさにその日取りに合わせるように北上してきたのが例の台風19号!!列島各地に(特に東日本に)大きな爪痕を残した奴の為に当初の燕岳~大天井~常念の縦走プランを天候次第の燕岳ピストンへと急遽変更。※車の回送サービスまで予約していたんだけどね~前日仕事を早目に終えて、いったん帰宅。荷物を抱えてℐ先輩の車に拾ってもらったのが午後10時。中央高速を飛ばして登山口の中房温泉に着いたのが12時半頃だったかな。駐車場で車中泊の...超大型台風(19号)接近!!滑り込みピストン燕岳!!編

  • 2019 御岳~大岳山で登り納め!!、編

    平成から令和へと時代が代わった2019年も間もなく幕を閉じようという年末、登り納めをしてまいりました~場所は、ダイヤモンド富士の見える裏高尾、とも思ったんだけど折角の連休、どうせならどこかでのんびりして帰れるお宿に泊まろうと検索するとおサル君が前からいつか泊まってみたいと思っていた奥多摩鳩ノ巣渓谷に建つ『鳩ノ巣荘』が偶然空いていてので、すかさずポチッと予約。で、山はそこから比較的近いとこってことで、御岳山から大岳山周回に決定っす!!ケーブル山頂駅まで、朝一のホリデー快速で御嶽駅に降りた登山客、参詣客はほぼほぼ一緒の団体行動です(笑)田部井淳子さんも愛した奥多摩っす!!いつ来ても、奥多摩はいいねぇ、落ち着くっす!!先ずは御岳集落を目指しましょうあのとんがった頂が、御岳山だね深い紅に染まった木集落到着。まだ山道でも...2019御岳~大岳山で登り納め!!、編

  • 錦繍最終便!! 大山紅葉詣で、編

    雪降る前の東京周辺の低山へ、錦繍の紅葉を訪ね登るシリーズ(いつからシリーズになったんだ?!)も、いよいよ最終報告っす!!(実はここ暫く、何年かぶりの腰痛で、今日も自宅療養中。不幸中の幸い?!それでblog更新も順調に挽回中なんです)年末、何となく仕事も一段落し、ここんところ定期的に週末の山行が続いています。数年前、丹沢は大山を登った帰りに寄った『大山寺』で見たこの世のものとも思えないほどの真っ赤っかなもみじの紅葉が未だに鮮烈に記憶に残っていて、今日はそれをもう一度見れればラッキー!!ってな思いでやって来ました。もっとも、紅葉に合わせた大山ケーブルの夜間ライトアップは先週で終了してしまっているという事なので↑↑↑ちょっと遅かったかなぁ、という感じではあります…ヤビツ峠へ向かう秦野駅からのバスは、シーズン過ぎでもま...錦繍最終便!!大山紅葉詣で、編

  • 錦繍の奥多摩、冷たい雨に散る!! 三条の湯 編

    紅葉がだんだんと低い山へ下りてきました。雪降る前に、紅葉を楽しめるのもあと僅か。久しぶりに雲取山でも行くか?!目指すルートは、三条の湯経由です!!ですが、降り立った奥多摩駅は、深い霧に包まれかかっていました。天気予報も今日明日とあまり芳しくなく、肌寒~い山行になりそう…奥多摩バス「お祭」バス停に降り立ったのは、我隊の他僅か数名。皆足早に、山へ向かいます…でも霧の立ち込める、こんな風情も案外悪くないかも…さてここから、飽きるほど長い、林道歩きのスタート。紅葉も、真っ盛りのようで、晴れてればもっと綺麗なんだろうけど…ねいつの間にか雨も本降りになって、愛機のミラーレスOM-DE-M5はザックの中に避難しっぱなしやっとここで林道も終了。あと30分ほどだけ山道を行けば、今日のお宿『三条の湯』に到着です。早く冷え切った体を...錦繍の奥多摩、冷たい雨に散る!!三条の湯編

  • 初遠征!! 錦繡の伯耆大山へ!! 後編

    前日、伯耆大山登山に備え、麓の大山寺に泊った我隊です。米子からバスで小一時間あまり、米子の街からも直接行けない事もないのですが秋は日が短いからね、それに余計な着替えとかも置いていけるし…宿で、朝食の代わりに握ってもらった「おにぎり」こんな真っ黒黒すけなおにぎり、最近はあまり見なくなったね~(笑)さっ、出発!!さすがにまだ人影はほとんどありません…あれ!?すごい!!海が、日本海が見えとるやん!!下山したら、ここの温泉入っていくべな~おっ!?もう開店してるやん!!美味しそうな焼き立てパン、各種。昼ごはん用に、買い足していくべ!!隊長は生シュークリームパン、おサル君はコロッケパン!おっきいモンベルショップもあります!!登山ルートはいくつもあるようだけど、今回選択したのは、大山寺の門前からちょっと横に逸れて夏道登山道を...初遠征!!錦繡の伯耆大山へ!!後編

  • 初遠征! 錦繍の伯耆大山へ! 前編

    隊長がいつか必ず登ってやろうと抱き続けてきた憧れの山へいよいよ登る日がやってきました!!そう、それは伯耆大山!!実は山陰は江戸に住む我隊には、漠としたイメージしか持てない未開拓の山域でした。偶然、一年前の冬、マイレージ消化の旅で山陰を訪れた際、えーっ!?大山ってここ(米子)から行けるんだと認識したのがきっかけで、そのタイミングを狙っていたのです。とは言え、日帰りできる距離ではもちろんなく、登山口に前日に入ることが前提。初日は折角なので松江観光を絡めて、いざ、参らん。しかし、「米子鬼太郎空港」って、ここまで突き抜けて言い切られてしまうと、もうお手上げっすね!!お隣の鳥取側の空港も、「鳥取砂丘コナン空港」だし、なんだかな~って感じではあります。乗り放題の循環バスで、先ずは殿にご挨拶に登城と参ろうこれはこれは、殿御自...初遠征!錦繍の伯耆大山へ!前編

  • 涸沢は燃えているか?! 2019 後編

    さて、年末年始、多忙にかまけ、すっかりご無沙汰してしまいましたが、早足で投稿復活してまいります。新居テントで一休み、目が覚めたところで思い出しました、そうそう、今回のテーマ、❝錦繍の涸沢、まったりキャンプ❞でした…場所も確保、テントも無事張れたし、そろそろ食事タイムかな?!テントから顔を出すと、お兄ちゃんが着々と準備を進めてくれています。毎回のことながら、お兄ちゃんの手際の良さには脱帽です!!バゲットを切って、火にあぶり、生おからをカットして缶詰のオイルサーデンと合えて、ソーセージに火を通して、と澱みがないね!!極めつけは、生エリンギを大きめにカットして火を通したところに粉末コンソメを絡めたイッピン。名付けて、「なんちゃってホタテのソテー」だって!!うま~い!!小屋で買ってきたビールを皮切りに、担いできたワイン...涸沢は燃えているか?!2019後編

  • 涸沢は燃えているか?! 2019 前編

    例年、10月の頭に紅葉🍁のピークを迎える涸沢と、その周辺ですが、いつも仕事の都合でなかなかタイミングが合わずしかも天候不順の今年に限っては自分の連休と天候のタイミングが上手く合うなんてことは、半分奇跡に近いね、となげやり的に思っていた隊長です‥‥‥が、が、が、何と、❶先ず紅葉🍁の進み具合が、残暑が長引いたことで遅れに遅れ⇒何か、タイミングぴったりじゃね?!❷ダメもとで10月10日過ぎに取っていた連休に、週末ごとにやって来る台風野郎がまたやって来るとの直前までの予報⇒ひょっとすると、山行を諦めた人のキャンセルが出るんじゃね!?そう、この二つが揃ったことにより、3日前にもかかわらず、夜行毎日アルペン号上高地行きの席が二つ、ポチッと取れたんですっ‼️しかも、3列シートのデラックス号‼️しかも、台風の影響は結局本州には...涸沢は燃えているか?!2019前編

  • 秘湯、奥鬼怒へ!! 後編

    さて、山行の続き…今回は案外と苦労せずに、『鬼怒沼』到着です〜往復5時間って、こんな感じなんだっけ⁈最低3時間以上の登りが続くものと思っていたので、ちょっと拍子抜けです高層湿原も、思っていたほど広くはなくて、青空が広がっていればまた違う印象だったんだろうけど、あれ?、あれっ⁇って感じそれでも草紅葉は進んでいて、秋も本番の趣っす木道歩きは、油断すると足を踏み外すから、それなりに気を使いますここが高層湿原の一番端っこ。標識にタッチして、折り返します。ところで、ここの標識にあった大清水って、尾瀬に繋がるあの大清水?!ここからはまだまだ5時間以上もかかるらしい登って来る途中、すれ違った人は何組かいたけれど、時間的に考えると、多分我が隊が登りの最終組。湿原を往復する間には誰にも会わず、静まり返った沼の上を時折風がさざ波を...秘湯、奥鬼怒へ!!後編

  • 秘湯、奥鬼怒へ‼️、前編

    夏も過ぎ、秋も足早に去りつつある昨日今日ですが、相変わらず投稿が追っつかない隊長です‥陽射しには既に盛夏の勢いは無く、いつの間にか秋めいた、とある九月の終わりに奥鬼怒を訪ねました‥スタートとなる『女夫渕温泉』までは、以前、真冬に辿ったのと同じルート。当然のように鬼怒川温泉駅からの足は日光市営バス、の予定でしたが、奥鬼怒からお客を乗せて下りて来たタクシー🚕の戻りの車にラッキーにも割安で乗せてもらえることになりました、イヒヒ🤞タクシーの運ちゃん、我が隊の山登り用のいで立ちに、女夫渕温泉を目指す人に間違い無いと確信したようで、それで声を掛けてくれたみたい、ハハッ天気予報は微妙で、その日の午後には降り出す、というところと今日いっぱいは保つんじゃないか、というところがあってやっぱり現地に行ってみないとわからんわい山一つ隔...秘湯、奥鬼怒へ‼️、前編

  • 再びの唐松岳、そして五竜…(後編)

    (前編から続く)ところでここの山小屋はよっぽど大人数でない限りは、基本予約不要なんだよね〜〜知ってた?!知らんかった…いつの間にか青空は隠れてしまい、雲が広がり、天気は微妙な感じに…(心の中の葛藤)でも明日の方が間違いなく崩れるって言ってたし…行けるとこまで行っといた方が行程的にも心理的にも楽っちゃあ楽だしねぇ…「お兄ちゃん」によると、唐松岳〜五竜間での危険箇所は、唐松岳頂上山荘から歩き出して直ぐの岩場の下りらしい。だったらまだ雨の降り出していない今の方が、やっぱり良いんじゃない!?朝コンビニで買った残りの食料(デリシャスバナナ🍌)をそそくさとたいらげ、ストックをたたみ、ヘルメット⛑をかぶって、準備をします。山荘に群れていた、ほとんどの人は山荘泊まりかピストンの人みたいで五竜方面に向かう人はパラパラとだけ‥へへ...再びの唐松岳、そして五竜…(後編)

  • 再びの唐松岳、そして五竜(前編)

    夏ももう、終わりだねぇ‥今年の夏は、なんだか短かったなぁ〜隊長の待ち望んだ夏山第一弾は、実は前回投稿の八ヶ岳赤岳の前に行った、北アルプスの唐松岳〜五竜岳、なのでした。相棒は、『お兄ちゃん』。(←準レギュラー⁈)おサル君は今回おやすみでーす。唐松岳へは山を始めたばかりの頃に、勢いであちこち行きまくったんだけど、その時に行って以来だね〜もっともその時の山頂は「ざんぶり」で、結局山頂は踏まずに唐松岳山頂山荘に泊まっただけで帰ってきたから、ピークハントの数には入れられない山行だったんだけど(これが本当の“参考記録”⁉︎)🚄新幹線で長野へ、そこから急行バスで白馬八方へ、あ、違った、毎日アルペン号で、夜バスだった‼️初日は天気保ちそうだけど、二日目は微妙な予報で、まぁ、行っちまえば何とかなるべバスはまだ暗い中、七倉、扇沢、...再びの唐松岳、そして五竜(前編)

  • 還暦男子、赤岳への道(へろへろ下山編)

    無事、八ヶ岳主峰、赤岳へ還暦登頂をはたしたTと我隊です。やったぜ、何とかガスが上がりきってくる前に登頂できた‼︎せっかくなので、しばし眺望をお楽しみ下さい~って、写真ではなかなか伝えきれないね〜我々を追いかけるように、野辺山清里のある東斜面からどんどんガスが上ってきますお、今やすっかりおっさんのTですが、若かりし頃の美青年の面影がまだあるじゃない(笑)茅野方面にも雲海が山頂の片側にある「赤岳頂上山荘」から振り返って見たうっすらとガスがかかった幻想的な山頂風景‥‥残念ながら富士山は見えませんでしたまったりと登頂の余韻にひたるTよく頑張ったね〜イヒヒ、でもちょっと下腹に脂肪がついちゃったんじゃありませんかぁ〜山頂を後に、稜線上にあるもう一つの山小屋「赤岳天望荘」まで、少し下ります。ところで、この下り、こんなに険しか...還暦男子、赤岳への道(へろへろ下山編)

  • 還暦男子、赤岳への道(登頂編)

    さて、大部屋に割り当てられた我々3人、暗くなったら星を眺めに行きたい気持ちもあったのですが満腹で布団に横になっているうちに爆睡。夜半、窓から差し込む月の明かりが結構眩しいほどの夜でした。さすがに夜中にゴソゴソ起き出すのもはばかられ、結構早い時間に目が覚めていたものの明るくなりだすまでひたすら布団の中で時を待ちます‥‥‥朝ごはん、用意できましたよ〜おサル君に言わせると、山小屋らしい、王道の朝食。しっかりごはんのお代わりもし、エネルギーチャージもオッケー👌ハ~イ今日も快調よおっさんずスナップなんとかなんとか…Tよ、あの頂きを目指すんだぜ‼︎先ずは、前進基地となる「行者小屋」を目指します30分足らずで、行者小屋到着です。前方には阿弥陀岳、中岳が、横を見上げると大(小)同心が、出迎えてくれています。要らないものはデポし...還暦男子、赤岳への道(登頂編)

  • 還暦男子、赤岳への道(前編)

    え~、このブログ、原則時系列で投稿しておりますが諸般の事情により今回は「還暦男子、赤岳への道」を優先投稿いたします。我がポン友、T君が、8月初め、一足、いや二足早くめでたく還暦を迎えました。おめっとうさ~ん!!他の友人(W)となにか記念になる山行イベントを、という事で、企画スタート!!当初は「甲斐駒ヶ岳一本勝負!!」ってプランを考えていたんだけどWが都合で脱落、Tの都合が合うのが8/10、8/11。ん!?それって、「山の日」じゃ~ん!?案の定、甲斐駒周辺の山小屋はどこも満杯…それなら同じ中央本線沿線の八ヶ岳、その主峰赤岳ならどうじゃ~?相手にとって不足はあるまい?!幸い、赤岳鉱泉に空きもあり、足も何とか確保でき、天気も問題なし、ん??え?!台風?!え~い、来るな来るな来るな~逸れろ逸れろ逸れろ~前日まで遥か南洋...還暦男子、赤岳への道(前編)

  • 難渋

    展望はなかったものの、無事妙高山の二つの嶺を踏み調子よく今夜の宿「黒沢池ヒュッテ」へ向けて激下りを進む我が隊でしたがこの後、山登りを始めて以来の最大のピンチの連続を迎えます‥‥あと少しで下り終えようかという辺りで長い雪渓の下りが現れました。雪渓上を進むであろうことは容易に想像できたんだけど、どこでその雪渓を外れてルートを取り戻すかが読めない‥取り敢えず雪に足を取られ滑り出さないように慎重に下りだしましたが頼りとなるピンクテープが行く先に見当たらない。先行した人だとかの踏み跡を見落とさないようにしているんだけどこの時期の雪渓はもう荒れに荒れていて、小さい岩だの灌木なんかでどうにも判然としない‥地形を想像してルートを取ってみますが、もし間違っていた場合、荒れた雪渓を登り直すのは勘弁願いたいところだし‥‥などと思いな...難渋

  • 難渋、妙高〜火打編(前編)

    山をやり始めてすぐの頃、もちろん百名山をいずれ踏破してやろうなどと、これっぽっちも思ってなかった自分にとっても火打山、妙高山はセットで(百名山の)二座を狙える山域として魅力的でした。ガイドブックなんかにも必ず二座セットで紹介されていたので初心者にはお手頃の山域なんだろうなぁそのくせ東京からは遠くて、前泊か、余分に1日を計画として組み込むかしないとなかなかスタートラインにすらつけない、そんな印象の山でした。妙高山火打山梅雨明けを見越して取った連休を前にして梅雨明けがグズグズとずれ込んで晴れ間の見込める山域がなかなか見つけられない隊長、ふとiPad上でにらめっこしていた天気図の端に目を向けると‥‥‥ん⁈ここだけなんか行けるかも‼︎日本海に臨もうかと言う地点の上をタップしてみます。ウン、これならなんか行けるかも〜‼️...難渋、妙高〜火打編(前編)

  • 雨あられの金峰山‼︎ 編(後編)

    我隊の中では、金峰山小屋は、ご飯の美味しい山小屋として位置づけられています、ね、おサル君‼︎今日の山小屋番さんは、前に、貸切状態の時にお酒をご馳走してくれた、(‥確か…)‥佐藤さん!と若いお兄さん、二人体制のようです以前来た時に居た、元シェフだったらしいもう一人のお兄さんでなかったのは残念ですが大丈夫、きっと美味しいご飯をだしてくれる事でしょう。ずぶ濡れとなったアウターやらシャツ、パンツ、手袋、なんかをストーブの上に干し、取り敢えずは乾いた服に着替えて、暖をとりますが冷え切った体はなかなか温まりません。と言うのも、着替える時に体を拭いたデオドラントウエットタオル、拭いた後スースーして夏場のうだるような暑さの時には効果抜群なんだろうけど冷え切った体を拭く時には冷え冷え感が強すぎて、それが一層体の熱を奪ってしまった...雨あられの金峰山‼︎編(後編)

  • 雨あられの金峰山‼︎ 編(前編)

    梅雨入りはしたものの、この時期晴れさえすれば新緑の綺麗な季節だもの可能性を信じ、北へ南へ、はたまた西へ雲の切れ間、わずかな晴れ間を求めて移動です。条件は、(勿論100%雨とわかってて突入するほど酔狂じゃあないので、)晴れ間もある程度期待できて、(そろそろ標高の低いお山は暑さがこたえる季節でもあるし)2,000〜2,500メートルクラスで、一泊で登って下りてこれるところ。え⁈美味しい山小屋ごはん、は外せない、って⁈はいはい、分かりましたよ、おサル君。晴れているときのイメージよしっ‥ここだ‼️奥秩父の盟主、金峰山、泊まりは金峰山小屋に決定‼️すごく久しぶりの、中央線「あずさ」で先ずは韮崎駅を目指します。中央線の特急システムが変わってから、何だか足が遠のいてしまった感の強いこの界隈、沿線には首都圏からちょうど程よい距...雨あられの金峰山‼︎編(前編)

  • 川苔山目指すも、百尋の滝まで…編

    超大型GWもあっという間に明け、世の中、ちょっと一息つきましょうか、みたいな感じ?!天気の方はお構いなくどんどん歩みを進めここ数日は早くも夏到来の趣っすね確かに日差しは日増しに強くなってますがまだ湿度が低く安定しているのが救いっす梅雨入り前の今のうちに新緑を満喫しよう、てな事でやって来たのは奥多摩っす奥多摩駅までやって来たのはいいんだけど、今日は平日。事前に検索して都合のいい時間のバスがないのはわかっていたんだけど、何とかなるっしょ!!タクシーぐらいあるんじゃね?!チ~~~~ン!!ご愁傷さまです平日に駅に詰めてるタクシーは、なんと1台のみそれも鴨沢までさっき出て行っちゃったから、戻るまで1時間はかかるって…スタート口の「川乗橋」まで、バスがあれば15分たらずなのに、次のバスは1時間20分後、タクシーも恐らく1時...川苔山目指すも、百尋の滝まで…編

  • GW後半戦は、キャンプっす‼︎ 編

    長かったGWも終盤、(もっとも我が隊にはそもそもGW自体あまり関係ないんだけどね)観光地は何処も凄いことになってるらしいしなので、のんびりできそうな近場な山域で過ごそうと来たのは‥‥西丹沢軽く山を登って新緑を愛でて、その後はキャンプ場でのんびり、ってな思惑でげす。何となく、あそこはどうかなぁ、なんて思うキャンプ場があって先ずはそこを目指します。ジャン‼️ここ、「大滝橋キャンプ場」は、オートキャンプ場も兼ねているんだけど、大き過ぎず、小さ過ぎず、川も近いし、地形的に河原も入り組んでいるので我が隊みたいなちっちゃなテントでも居心地がいいんじゃないかなぁ、とふんだんだけど、まんざら外れてもいなさそう。取り敢えず受付を済ませ、あまり人の声や動きに邪魔されないでのんびりできそうな場所を見つけ早速テントを張ります。久しぶり...GW後半戦は、キャンプっす‼︎編

  • ♬ちちんぶいぶい ちちぶにいこう、秩父に行こう🎵、編

    GWである。で、CMに、まんまとのせられた訳じゃあないけど、♬ちちぶにいこお、ちちんブイブイブイブイ秩父に行こう🎵ってなノリで行って参りましたぁ、イヒヒどこ行ったって、なんせ10連休、喧騒を避けたつもりで野山に行って、人混みに巻き込まれたんじゃあたまったもんじゃない近場でそこそこ登りでがあって、かつ静かな山⁈う〜〜〜ん、何処だろ⁇その時頭の中に流れてきたのが、先程からのあのメロディ‼︎“サブリミナル効果”ってやつに、まんまと取り込まれた瞬間っす(笑)いつもの池袋始発の特急はもしやとは思っていたけど、ゲゲッ、🈵満席‼️がっくし来てたら、その後の新型特急「Laview」なら、途中だけど入間まで空いてる❗️って表示が、‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥後先考えずに速攻ゲット🤞ラッキ〜なんて喜んだのもつかの間よくよく時刻表確かめたら...♬ちちんぶいぶいちちぶにいこう、秩父に行こう🎵、編

  • 行くぜ 東北!花見山は花盛り 編

    思いもかけない春の雪に綻びだした桜も🌸さぞビックリしたに違いない、この隊長さえビックリしたんだから‥‥東京の桜はもう散り出していたからまだしも東北の入口、フクスマ(福島)ではこれからって時でしょ〜〜さてさて、どんな塩梅で御座いましょう‥‥ありゃりゃ、案の定、うっすら雪が積もっちゃって、大丈夫⁈出かけてきた先は、いつか、一度は行ってみたいと思っていた、フクスマ(福島)の花の名所、『花見山』‼︎‥って、そのまんまじゃん(笑)バス停から花見山に向かう道は寒々とした感じで、とても期待できる雰囲気なんかじゃなかったんだけど‥‥ん⁉︎あれっ⁈でも、もしかしたら、案外いけるかも⁈ひゃー、雲が切れだすと色とりどりの、色が湧き出し、踊り出しました‥‥‼️うっすらと積もった雪の白が、逆にそれぞれの色を際立たせてそりゃあもう綺麗なん...行くぜ東北!花見山は花盛り編

  • “平成”最後の雪山っすよ、 谷川岳編

    新しい年号は、『令和』であります。で‥‥‥、平成最後の雪山であります。(多分)場所は‥‥‥‥‥谷川岳であります。おサル君は今回お休みであります。(笑)山行の相棒は‥‥‥‥‥‥“お兄ちゃん”であります。昨秋、白駒池の畔で、恐怖の体験をした相棒であります。もっとも、お兄ちゃんは、まったくノーカンでしたが……ここ谷川岳は2日ほど前に新雪が降りました。で、直後のウィークエンド。実は数日前、お兄ちゃんからの山行のお誘い、谷川岳はどうかなと調べると天気はピーカンもピーカン、ドピーカン予報。よし、いったれー昨秋、錦繍の谷川岳を満喫した記憶はまだ鮮やかで、厳冬期にはまだ来たことがなかったから、まさにグッドタイミング👍。ただ、いくらロープウェイを使えるとは言っても、ここは世界一遭難者の多い山で、積雪量も半端ないのは、よく知ってる...“平成”最後の雪山っすよ、谷川岳編

  • 房総百低山、鋸山編

    しかし、あっという間にすっかり春でございます。普通、こっちに来るならもっと寒い時期っしょ、だって水仙とか、もう終わっちゃってるんじゃあないの〜〜⁈まぁ、何十年ぶりの房総の山、しかも前に来た時は山をまだ始める前だったし、ちょっと新鮮な気分っす。東京からバスで君津へ、そこからJRを乗り継いで「浜金谷」へ、かかった時間よりもずっと田舎に来た気分。で、早速山に向けて歩き出すのかと思いきや、ん?あれれ⁉︎「さすけ食堂」⁈正体は地元で圧倒的な支持を集める定食屋さんです。“食べ物情報班”のおサル君が拾ってきたネタで、つい先日も某テレビ番組“帰れマンデー”でサン◯イッチマンがきたんだとか、で、山を下りてきた頃に来ても、食べられない可能性大、って事で異例の登山前ご飯、と相成りましたぁ。しかし、開店前の9時半過ぎに到着したというの...房総百低山、鋸山編

  • おサルの駕籠屋はホイサッサ(野沢温泉) 編

    ここんところ日本にやって来る外国人(you)に絶大な人気を誇る場所が、実は信州の山の中にあります。…って、もうだいぶ前から報道されてるから知ってる人は知ってるよね〜〜はい、ここ!!その名前は、隊長も知ってはいたんだけど、はて⁈どの辺だろう⁈「ぅんだあ~、そったら名前の温泉なら、確かにここにあるべよ~」と長野県飯山市のお婆ちゃん。へ〜〜、こんなところなんだ⁉︎で、アクセスはって⁈実はこればっかりじゃあないんだ。おっ、こんな所からも(〇〇温泉からも)行けるんだ⁉︎よし、ならば、温泉♨️股旅と洒落込むか‥‥じゃん!!あらら、完全なるアウェー感、バリバリっす!しかしミドル世代ともなると気持ちもタフです。気にせず行きましょう「ねぇ、パパ、ママ〜なんであの人たち、滑らずに歩いてんの⁈」「ボク、見ちゃダメ🙅‍♂️、そっとして...おサルの駕籠屋はホイサッサ(野沢温泉)編

  • 厳冬期、地吹雪舞う赤城山 編

    いやはや、まいりました。甘く見てました、はい‥‥‥ついこの間、そう、あれは昨年の晩秋重いテン泊荷物を背負って歩いていた赤城山の稜線なんで雪があるとはいえ、まぁ(雪山)入門の山だし、それに何年か前には残雪期にも歩いているし、と…でも、暖冬のこの冬にあって、今シーズン最強の寒波がやって来たというまさにそのタイミングで、のこのことやって来てしまったのには、訳があるのです。そう、赤城山の下に広がる「大沼」で、珍しい“アイスバブル”なるものがこの時期見られるって週末何処に行こうかと思案しているまさにその時に、テレビでやっていたんです。※イメージ普通なかなか本土(本州)の湖や池では見ることができない現象なんだとか…お‼︎これこれ‼︎良いじゃん!雪山登ったついでに、おまけでこれも見れるじゃん!決まり‼︎行ったれ〜〜※イメージ...厳冬期、地吹雪舞う赤城山編

  • 雪の北八ツへ、再建 白駒荘は天国だった!! (後編)

    さてさて、“天国”での夜が明けます🌉夜半、白駒池に面した個室の窓からは、布団に横になったままで綺麗な星空が望め、そりゃあもう“夢心地”でした。残念ながら、朝日は右奥の林の先から昇るみたいで、綺麗なグラデーションに空が染まることはありませんでした。ん⁉︎森の住人が夜半に訪れていたみたいですね。さてさて、朝ご飯🥞っす昨晩の夕飯と違って派手さはないけれど、しみじみと暖かくて美味しいごはんでした。昨晩から気になって気になってしょうがないペレットストーブを前に管理人のお兄さんとしばし談笑。イタリア製のこのストーブ、熱効率も良く、手入れも簡単、しかもほぼ自動で燃料のチップ補給をしてくれるらしくいたく隊長の物欲を刺激するのでした‼︎この天板の蓋の所にチップを貯めて置くスペースがあってそこから必要な分だけ下の燃焼エリアに落っこ...雪の北八ツへ、再建白駒荘は天国だった!!(後編)

  • 雪の北八ツへ、再建 白駒荘は天国だった!! (前編)

    さて、年末年始のバタバタも、やっとこさ落ち付きました。というのも、娘のBFのイタリア人の、一か月に及ぶ我が家への❝居候❞も終わり、ちょっとほっ…あれ?言ってませんでしたっけ?!世間一般がそろそろお正月休みを終えようと言う6日、7日、我隊は逆にやっとのお休みです…ゆっくり、雪の北八ヶ岳へでも行って来るか…しかし、行きの「あずさ」の車窓からは、例年よりかなり少ない雪しかかぶっていない甲斐駒が…雪、大丈夫かなぁ?多けりゃ多いで心配だし、少なきゃ少ないで折角の雪山なんだし…とまったく人間、欲にはキリがありませんねぇ…案の定、雪、少ない…前日までの案では『北八ヶ岳ロープウェー』で入山し、翌日渋御殿湯へ下りようという計画だったんだけど渋御殿湯と茅野駅を結ぶバス便が、え⁉︎調べたら平日便が無くなってた!!前からそうだったっけ...雪の北八ツへ、再建白駒荘は天国だった!!(前編)

  • 年末恒例の 裏高尾縦走 編

    すっかりアップをさぼってしまったので、今更の感は拭えませんがあけましておめでとうございます(←って、だってもう、2月だし‥)今年も、いや、今年こそ、本当に良い年になるといいっすね‼︎さて、冬至の前後一週間ほど、東京の奥座敷高尾山頂付近は賑わいます。と、言っても、年中賑わい、混んでいる世界一“登山者”の多い山だから、さして目立つ程のことでは無いのかもしれないけど‥‥その理由が、『ダイアモンド富士』。一口に“ダイアモンド富士”と言っても朝日から成るものと、夕日から成るものと、見る場所によって、実は2種類有るようで‥今話そうとしているのは夕日の織りなす話。へへ2年前は、それを狙って裏高尾を初めて訪れ、1年前は手術し退院した直後に、そして今回が3回目。年末には初冬の天気も安定してくることから普通ならまず見れないことはな...年末恒例の裏高尾縦走編

  • 丹沢・大山寺は燃えているか? 編

    谷川岳から始まった、今季の“紅葉六部作”⁈トリを飾るのは丹沢でございます〜毎年、丹沢紅葉🍁臨時列車まで走らせて宣伝に余念のない小田急さんですが、まだその口車に、あ、失礼、キャンペーンに乗っかったことがなかった我隊、(天候やら日にちとかでタイミングが悪かったんだよねぇ)今年はどうやら紅葉が長く楽しめているもんで、その勢いのまま行ってまえ〜なんと、いきなりの“新型”ロマンスカーでございます!!テンション、アゲアゲっす!!秦野駅で途中下車するのがほんともったいなかったっす秦野駅はその日、朝から結構な山登り装備の人であふれていました。みなさん、人気のヤビツ峠からの、あちこち、丹沢山塊なんでしょうが我隊の狙いはズバリ『大山寺』!※実は、Facebookの投稿を見て、改めてその存在を認識したんですが…もちろん、単純には向か...丹沢・大山寺は燃えているか?編

  • 北茨城 袋田の滝へ、紅葉狩り編

    テン泊荷物を背負って行ったにもかかわらずビビって日帰りしてしまった翌日は、山で一夜を過ごす予定だったのでぽっかりと予定が空きました。朝ゆっくりと起き出して天気予報を見ていると今日こそ一日中快晴の、紅葉狩り日和だとか‥‥「なんだい、昨日だってそう言ってたじゃん」、と思わずテレビに📺ツッコミを入れてみたものの、確かに窓から見える空には雲ひとつ有りません。「そんなに俺に紅葉狩りに行ってもらいたいんかい」、とまたツッコミを入れてみますが答えてくれる人もなく‥‥ノロノロと起き出し着替えをし、試しにおサル君を誘ってみると、出てくると‥‥はて⁉︎じゃあどこ行こ⁇こんな遅い時間からじゃあたいしたとこへは行けないよなぁん⁉︎んんっ⁉︎2,3日前の朝、気象予報士の依田さんだったっけなぁ、が中継してた場所、あれどこだったっけ?袋田の...北茨城袋田の滝へ、紅葉狩り編

  • 赤城山は霧の中、ビビって撤退 編

    前回、そんなこんなで、予想以上に奥日光は赤く燃えてはいましたが渋滞も想定以上に酷いもんだったんでまだ紅葉を楽しめるうちに🍁どこかで“お口直し”と考えていたところテレビでやっていたのが『帰れマンデ〜』上州編。赤城山か!綺麗な紅葉は直近のロケのようだったし考えたらまだ雪の時期にしか行ってなかったなぁ〜よし、行ってみるか‼️どうもおサル君とここのところタイミングが合わず今回もソロっす❗️万が一の渋滞も考慮し、テン泊荷物を背負ってのソロ山行はこうしてスタートです。天気は概ね良好、新幹線🚄と在来線を乗り継ぎ、高崎から前橋へ前橋からは赤城高原ビジターセンター行きの急行バス(土日のみ)臨時便と二台一緒に一路赤城山へ以前雪の時に歩いたコースを今日はテン泊荷物を背負っての為、前半頑張って後半楽そうな逆ルートで行くことに行きのバス...赤城山は霧の中、ビビって撤退編

  • 中禅寺湖は紅く燃えて、半月山登山顛末記 編

    紅葉シリーズ、第4弾は日光中禅寺湖畔、「半月山」っす‼︎え⁈そんな山、日光にあったっけ⁈それが、あるんでゲスよ、旦那‼︎男体山と、その前に広がる中禅寺湖、手前から湖の真ん中に突き出した半島風の岬(小寺ケ埼)、って、こんな構図の写真、言われてみれば見た事あるんじゃない⁈そうそう、あの構図の風景が望めるのが、『半月山』っす‼︎実際、毎年、紅葉の🍁時期になるとどこかしらの新聞に、奥日光の紅葉が真っ盛りです、なんて記事と一緒に色付き写真で出ているんです。いつか行って見たいなぁと思っていたら、ちょうどいいタイミングでお天気も巡って来ました‼︎隊長、また今回もおサル君にフラれ、暇を持て余していたのだけど、よし、行ったれ〜‼︎(しかし、紅葉シーズンの日光を、隊長、甘く見ていました。)思えばその日曜日、朝からついていなかった‥...中禅寺湖は紅く燃えて、半月山登山顛末記編

  • 二足遅れ⁉︎ 雨の白駒池で◯◯の一夜、後編

    前回、白駒池での恐怖『実』体験を綴ったところ、「盛り過ぎじゃあないの⁈」「ほんとに二回も⁈」「嘘くさ」「寝ぼけてたにしてはまあまあリアルに書けてたんじゃない⁈」などと、とっても好意的なコメントを多数頂戴しました、ハイ。この場をお借りして御礼申し上げます💢💢💢チクショ〜〜‼︎一連の夜中の“事件”のおかげで、妙に朝から変な気分‥‥‥テンションが高いのか、低いのかわからないタチの悪い気分っすおまけにキャンプサイトがある◯◯荘で今日の行動用にポカリスエットを買おうと山小屋の中に声を掛けると(努めて丁寧に声をかけさせていただいたのにも関わらず、ええ)出て来たおっさん、思いっきり不機嫌な態度だし感じ悪い〜(ネットでの評判は悪くないのに‥‥)お兄ちゃんによると、前の日に応対していた若いお兄ちゃんも同じくらいの感じ悪さだったと...二足遅れ⁉︎雨の白駒池で◯◯の一夜、後編

  • 二足遅れ⁉︎ 雨の白駒池で恐怖の一夜、特別編

    山行前夜の寝不足と、テン泊荷物を背負って下から登ってきた事での疲れ、加えてお兄ちゃんとの一年ぶりのテン泊でついついお酒が進んでしまったのも相まって、外は結構な本降りになってきたにも関わらずシェラフに潜り込むとたちまちのうちに眠りに落ちた隊長なのでした‥‥‥どれくらい寝たんだろう、気がつくと雨が止んでいました。確か7時前には横になっていたはずだからこの熟睡感だと11時過ぎぐらいかなぁ‥雨こそ止んだみたいだけど、さすがに星までは出ていないんだろうなぁ‥気になるからちょこっと外に顔を出してみるか?でもヌクヌクと温かいシェラフから今抜け出すのはちょっと躊躇するなぁ‥‥なんて、真っ暗な中でぼんやり考えている時でした‥‥ひたッ‥‥‥、ひたッ‥‥‥‥、ひたッ‥‥‥‥、ん⁈なんの音だ⁈ザッ‥‥‥、スザッ‥ポキ‥‥‥‥‥、スザッ...二足遅れ⁉︎雨の白駒池で恐怖の一夜、特別編

  • 二足遅れ⁉︎ 雨の白駒池で恐怖の一夜、前編

    今シーズンの紅葉🍁報告、第二弾を目論み、行ってきたのは、八ヶ岳は白駒池。折角シーズン真っ只中のこの時期なのにおサル君にはあっさり振られ(ワイハ〜👋アロハ〜)‥‥‥😭加えて狙う先はことごとく雨予報☔️二日目に晴れればいいや、なんて甘い甘い、夜半にどこも稜線は風が吹き荒れそうで明け方雪☃️マークまで出てくる始末‥‥唯一晴れの見込めた錦繍の安達太良山は、頼みの綱のくろがね小屋にこれまたあっさりと、「11、12日⁈」「ごめんねぇ〜、満員。キャンセル待ち状態」※こんな絶景の紅葉が見れたはずのに…残念しょうがない、ピークや、稜線散歩は諦め、まったりと紅葉🍁のみ堪能できればいいか、と白羽の矢が立ったのが白駒池って訳。折良く、“お兄ちゃん”(3度目の登場です!)から「どこか一緒に行かない⁈」とのお誘い。おっさんもといナイスダン...二足遅れ⁉︎雨の白駒池で恐怖の一夜、前編

  • 八年ぶり、再びの谷川岳!! 秋色満喫 後編

    出だしは天気の良かったこの日ですがいつの間にか薄い雲が広がりちょっと曇ってきちゃいました。谷川岳肩の小屋は、宿泊も出来る小屋で、山頂手前のまさに“肩”の部分にあります。まだ泊まった事はないけど、「万太郎山」方面の絶景が目の前できっと夜なんてすごい星空なんだろうねぇこんな感じ??(イメージ)昭和40年代の登山ブームの時なんて、人気絶頂の谷川岳にあって、まさに「命の小屋」だったに違いない。ところで世界一登山遭難者の多い山、谷川岳。それだけに、怖い霊体験をした人も多いらしくて、ビビリの隊長、一人で谷川岳にテン泊、っていうのは絶対にノーサンキュー、小屋泊ならまだ大丈夫かもしれないけど、シーズンオフの淋しい時期に、ってなるとちょっと考えてしまうところ‥とかなんとか妄想に浸っているうちに、もう手前のピーク『トマノ耳👂』っす...八年ぶり、再びの谷川岳!!秋色満喫後編

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