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  • 世界中で昆虫が激減中。市場に取り込まれた農薬中心の農業が、生態系を壊し、結果、我々自身の生存を脅かすことになる

    世界各地で昆虫が減少しているようだ。下記の記事によると、地球上に生息する昆虫の総数が1年に2.5%のペースで減少しているらしい。このまま続くと2100年過ぎには地球上の昆虫が消え去るとの話で、少し大げさな話なのかもしれないが、そこまでいかなくても昆虫の激減は地球

  • 大気汚染物質、胎児の脳や臓器に到達する可能性 発育に悪影響も

    世界中の空気の汚染は広がる一方である。人類に悪影響を及ぼす警告を無視できないだろう。

  • 地球の地殻の上層部10~30㎝が生命に大きく影響している

    人間の手が入っている土壌は腐食が2%、手が入っていない土壌は20%の腐食を含んでおり、このわずか地殻の10~30㎝の土をどう生かすかが人間の生命を維持する上で重要となってくる。

  • 地球温暖化は化学肥料、農薬が悪化させている?温暖化が進めば新潟の美味しいお米が食べられなくなる?

    最近、燃料や電気、資材、食糧まであらゆるものが高騰してきているのをご存じでしょうか?それにより海外からの輸入に頼る化学肥料を使った農法は採算が合わなくなり有機的で継続性ある方法や取り組みへと見直されています。化学肥料を使った農法の広まりは様々な弊害をもた

  • 三竦み(さんすくみ)構造で廻っている「里山システム」

    以下引用リンク=====まず登場するのは森や林をも舞台の一部として組み込んだ里の農業や林業などの生産活動です。次に都つまり権力があると同時に大量の消費と交換の場です。 そしてもうひとつ、ここで初めて本来の意味での山が加わります。 山=ヤマには祖霊の棲むと

  • 豪森林火災で焼け野原となった土地から植物が復活し始めている

    植物自体の生命力が非常にすさまじいと感じる。環境の破壊というより、環境を再生する力の凄さを感じています。

  • プーチンが暴露する地球環境問題の不都合な真実

    かねてより、地球温暖化のウソは色んな所で叫ばれていたが、プーチンは西欧諸国が仕掛けてきた地球温暖化説→脱化石燃料とグリーンエネルギー市場への大転換の、不都合な真実について暴き始めている。

  • 化学肥料・化学農薬による土壌の劣化は計り知れない

    これまで化学農薬・化学農薬による土壌・河川汚染問題について様々言われてきてはいるが、ここにきて土壌の劣化は砂漠化に向かい、間違いなく食糧問題に行き着くことが予想される。

  • 「魚が獲れない」は世界で日本だけという衝撃事実

    漁獲量が少ない、だから値上がりしていく。どっかの国が乱獲しているとか、気候変動とか、一般的に知られている情報はこのくらいかも。実態として、なんで漁獲量が減っているの?日本が減っているということは、外国では増えているの?それとも魚全体の量が減っているの?こ

  • 古代人が行った土壌改革がアマゾン川流域の生物多様性を生み出しているとの研究結果

    現代人にはない、自然を作るということを数千年前の人類が行っていた。しかもそれがいまだに残っていることや他の土壌に比べて植生が多かったりするという。今良ければいいではなく、今の人類にはない未来に残すという考え方が土台になっている。

  • 電力自由化失敗、太陽光は迷惑施設に

    以下(リンク***■日本人を騙した政府とマスコミ太陽光発電は2011年の東日本大震災で聖書のように崇拝され、逆らうとバッシングされ批判を許さない状況で推進された。推進したのは菅直人の民主党とソフトバンクの孫正義で、当時民主党関係者を秘書にしたり非常に深い関係に

  • 低周波音の人体への影響を解明

    環境に優しいエネルギーとされている風力発電。しかし、人体の健康を確実に損なうことが科学的に証明された。必要でないエネルギー施設を市場経済の活性化のために作り続けることは、誰のためなのか考えたい。

  • 世界で最安値で取引される日本の木材、日本の林業はどうなる?

    森林大国と呼ばれる日本ですが、「国産のスギは世界で最も安い」と言われるほどの価格で取引されています。実際に日本の山で60年育てられてきた丸太の価格は「3000~4000円程度」にしかなりません。◯日本の木材はなぜ安いのか?現在の日本における森林は、戦中・戦後の復興

  • 技術革新の裏にあったCO2施肥効果の恩恵(2)

    リンクより***技術革新の裏にあったCO2施肥効果の恩恵(2)図3は、米国全体のCO2施肥効果を推計した結果である。全ての計算結果で単収はCO2濃度とともに増加する傾向にあった。OCO-2を用いた2015~2020年の「パネルデータ」の解析結果では(図3:緑線)、CO2濃度が1 ppm

  • 技術革新の裏にあったCO2施肥効果の恩恵(1)

    リンクより***技術革新の裏にあったCO2施肥効果の恩恵(1)産業革命以降に実現した世界での農作物の大量生産は、化学肥料の発明などの技術進展(イノベーション)による恩恵であるが、同時に化石燃料の使用も促し、地球の大気中CO2濃度を増加させてきた。一方で、CO2の施

  • 楽天と楽天農業、「楽天ファーム」の「国産オーガニック野菜サラダ」に環境負荷の低減に向け新パッケージを順次導入

    引用:リンク***「楽天ファーム」、オーガニック野菜のみを使用した「国産オーガニック野菜サラダ」に新パッケージを順次導入- 環境負荷の低減に向け、年間約3.5トンのプラスチック使用量削減を目指し、パッケージを刷新 - *参考画像は添付の関連資料を参照 楽天グルー

  • 有機農業と生態系:生物多様性を作ることで、健康で栄養豊かな作物が育つ

    自然界の多様な生物からなる生態系を作ることが、害虫や病気から作物を守り安定した生産を可能にします。ただし、生態系は持ちつ持たれつの世界ですので、食痕ひとつない、ぴかぴかの野菜を大量に生産することはできません。多様な生態系の中で育った健康で栄養豊な野菜と、

  • パソコンにあるデジタルのゴミ問題

    実際の物理的なゴミではなく、昨今は蓄積された不要なデータも環境問題に影響を与えているのが知っていますか?各自が保管している不要なデータ、ゴミ箱が環境問題に影響を与えているのが実態なのです。

  • あなた、わたしの18個目の目標

    リンク***広がるSDGsの取り組み 18個目の目標は存在するのか

  • ごみ13年間で60%減、毎年約3千万円削減 大木町は自治体のロールモデル「燃やせば済む」からの脱却

    温室効果ガスについては一旦置いたとしても、ごみ処理に数兆円かかっていることに疑問を感じる。ごみ処理のコストを下げるためには、技術的な面もあるが、根本的な意識を改革していくことが必要になる。そんな事例を紹介する。

  • 湖のプラスチック汚染が湖水中の細菌増殖を助長している?!

    湖ではプラスチックから溶け出した化合物を細菌類が炭素源として利用して増殖効率を上げているという。

  • 大西洋のプランクトンが「90%減少した」ことが英国の大規模調査で判明

    英国のメディアで、「 1940年代から、プランクトンは 90%減少している」と報告さました。これが事実なら壊滅的な数値です。リンク「indeep」さんより抜粋です。

  • 「地球温暖化のせいで海水面は上昇する」はウソ

    リンクより引用***ある研究報告によると南極の氷がすべて溶けたら海水面は60メートルも上がると言われている。しかし実際には温暖化が進むと南極の氷が解けるどころか増加するのだ。

  • 日本のリサイクル現状は?日本は環境後進国か

    日常でよく耳にする「リサイクル」のですが、日本のリサイクル率はどの程度なのか?先進国だと思っていた日本のリサイクル率も事実を追求すれば本当の姿が見えてくるかもしれません。---------------以下引用---------------リンク「日本のリサイクル率は84%!!」と日本の環境

  • ペットボトルを分解する触媒反応を開発 東京農工大など、プラごみ問題への貢献期待

    ペットボトルなどのプラスチック(ポリエステル)を分解する触媒反応を、東京農工大などの研究グループが開発。

  • これから訪れる太陽光パネル廃棄問題

    現代において省エネ、再エネの設備として家庭でも導入されている「太陽光パネル」。普及率もかなり上昇しているが、これらのパネルが処分されるときはどうなるのか?大量のゴミが発生し、処分に困るのは言うまでもない。また、その廃棄物で環境が汚染される。これら課題に対

  • 有機農業と生態系:歴史性(時間、環境適応、進化)の重要性

    有機農業は自然の生態系の中で培うものである。他の生物・植物との関係の中で、長い時間をかけて適応状態が形成される。人間の都合だけで出来るものではない。

  • グリーンバブル=環境詐欺はこうして作られる/「無」から「有」を生む国際金融資本家たちの錬金術

    ■グリーンバブル=環境詐欺はこうして作られる/「無」から「有」を生む国際金融資本家たちの錬金術 リンク より引用です。引用開始『グリーン・バブル』の本質は『環境詐欺』です。『無』から『有』を生む国際金融資本家お得意の錬金術の一つ。外部不経済の犯人を勝手に

  • 「発泡スチロール」を食べて消化できるスーパーワームを発見!

    >2015年にスタンフォード大学の研究グループは、ミールワームが発泡スチロールを安全に消化し、生分解することを発見した。<(リンク)近年、環境問題対策として「プラスチックを食べる虫」の研究が進められています。このほど、豪クイーンズランド大学の研究により、ゴミ

  • 有機農業と生態系:有機農業も、過剰に肥料を与えれば環境を悪化させる。

    「有機農業が環境にやさしい」というのは、間違いではないが、有機農業でも過剰に肥料を与えれば環境汚染の原因になる。作物を栽培・収穫し、畑の外に持ち出した栄養分を、再び土に返してあげるために有機肥料を使用するが、その収支がイコールになることによって、持続的に

  • 住民からは不満の声。なぜ関西の会社が東北に風力発電をつくるのか?

    今月初めから山形県内では、関西電力が山形県と宮城県の県境に風力発電を建設する計画について注目を集めている。建設予定地は観光地として有名な蔵王山の周辺となり、観光被害に与える影響や自然環境の豊かさが土地の象徴でもあり、環境省が選定する「特定植物群落」も影

  • SDGsの達成度ランキング、日本は今年19位

    SDGsの取り組みは多岐にわたるが、これもまた各国が順位付けをして、評価をしているようだ。リンク以下引用*** 世界のSDGs(持続可能な開発目標)の達成度ランキングが発表され、日本は19位と去年から順位を1つ下げました。  「持続可能な開発レポート」は国連と連携す

  • 羽を持つ昆虫の数はこの 20年で60%近く減少。昆虫の減少は食糧生産の大幅な減少に結びつく可能性があると科学者は警告する

    地球上の昆虫たちがカタストロフ的なレベルにあり100年以内に全ての昆虫が絶滅しても不思議ではないと科学者たちが発表してきた中、今度は「現在、羽根のある昆虫が60%近く減少している」との研究発表が。さらに「現在の昆虫の減少は、食糧生産の大幅な減少に結びつく」とい

  • 南極の土壌で抗生物質が効かない超耐性細菌を発見

    リンクより*** 南極の土の中で、一般的な抗生物質が効かない可能性がある超耐性細菌が発見されたそうだ。 今後南極が地球温暖化や環境破壊にさらされ続けるのなら、世界的な感染症のリスクは現実味を帯びることになると、研究者は警鐘を鳴らしている。

  • 海洋生物が溺れる現象

    海の中で生活する海洋生物が溺れる現象。自然界には存在しない物質や環境状況の変化で生物にも様々な異変が発生している。本来はありえない現象だが、これが発生しているのは間違いなく人間の人口物質や化学物質の影響である。自然界に多大な影響を与えている現状で我々は何

  • 性善説では限界 無法地帯の日本漁業で密漁防ぐにはどうするべきか

    以下転載(リンク・・・・・・・・・・・・・ 新年の風物詩、豊洲初競りの大間マグロのヤミ漁獲問題がニュースを賑わせて久しい。昨年11月、青森県・大間漁業協同組合所属の一部漁船がクロマグロの漁獲を過少申告していることが発覚したのである。

  • 将来やってくるソーラーパネル廃棄問題

    省エネの設備として日本でも世界でも大量に導入されているソーラーパネルですが、それらが一気に導入されているということは、機器の寿命で排気さえる時期も同じということ。将来やってくるソーラーパネル大量廃棄の課題をどう対応するのか。将来も見据えた省エネ社会の実現

  • 古い家屋を丁寧に解体し、建材を再利用する動きが全米で広がっている②

    古い家屋を丁寧に解体し、建材を再利用する動きが全米で広がっている

  • 古い家屋を丁寧に解体し、建材を再利用する動きが全米で広がっている①

    リンクより引用します。***古い家屋を取り壊さずに“解体”することで、石材や木材などの建材を再利用する条例の制定が全米各地に広がりつつある。コストが高いといった課題もあるが、環境に配慮した選択肢として注目されている。

  • プラスチック新法が資源循環の意識を促進させる

    2022年4月1日から「プラスチック新法」が施行された。年々と増え続けるプラスチックゴミ。2050年には世界の魚の重量を超えてしまうと予想されている。その影響もあり国際的にプラスチックに対して対策が取られてきた。今回の新法では製造業者に対して製品設計指針を提示し、

  • タブノキなど日本本来の常緑広葉樹で、津波、土砂崩れ、火災から国民を守る

    日本の植林は、松や杉が適していると思っていましたが、「日本の防災にはタブノキなどの常緑広葉樹を植えるべき」と唱えるが

  • 6Gは世界をどう変える?

    リンク より引用***世界では5Gの展開がまだ始まったばかりだというのに、多くの国はすでに次の無線通信規格である6Gの開発に励んでいる。中国、日本、米国、ロシア連邦、EU、インドなどの大手テック系企業がこれに取り組んでいる。大方の予測によると、6Gに関連する新技

  • 温室効果ガスを抑えた航空機燃料の開発

    世界のCO2排出で大きな割合を占めている航空業界であるが、この航空業界で温室効果ガスの排出を限りなく0に近づけた燃料を開発しているとのこと。これが実現すれば、今まで以上にCO2排出量を抑えることが可能となるでしょう。

  • ナノプラスチックを分解するフィルターの開発

    通常のフィルターや処理の仕方では完全に防ぎきれず海へと放流されてきたナノプラスチック。近年の環境破壊に加えて、このナノプラスチック食物連鎖にも大きな影響を与えています。昨今の技術推進でナノプラスチックを防止するフィルターの開発も進んでいるようです。

  • 「漁師がいちばん、山の大切さを知っている」 昆布漁師たちはなぜ、「えりも砂漠」を緑化したのか?

    引用元:リンク****和食に欠かすことのできない食材の一つである昆布。真昆布、利尻昆布などさまざまな種類がある中で、日高昆布の名産地として知られるのが北海道えりも町だ。今でこそ豊かな自然とともに昆布で栄える町だが、一度は「えりも砂漠」と呼ばれるほど山が荒

  • 化学肥料で太らされた野菜による健康被害・土壌汚染

    現在の野菜のふくよかさの多くは、化学肥料の硝酸態窒素によるもので、これら成長促進剤として用いられている。この過剰な窒素含有が、健康被害や土壌被害を及ぼしている。

  • 世界初のプラスチックを「食べる」微生物とは?

    自然界で分解されなかったプラスチック。プラスチックが製造されて70年の間に様々な微生物がプラスチックを分解できるように進化しているらしい。

  • マイクロプラスチック・海洋プラスチック~数百年も分解されないゴミ。

    ふじのーと リンクより***「自然環境でプラスチックはほとんど分解されない」これは30年以上前から分かっていたことでしたが、さらに最近の研究により、海洋に流れ着いたペットボトルは400年も分解されないことが分かってきました。釣り糸ならなんと500年以上!2010年のデ

  • WHOが「世界人口の99%は基準値以上に汚染された空気を吸っている」と発表

    リンクから引用***2022年4月4日、世界保健機関(WHO)が世界のほぼ全人口(99%)が同機関の掲げる大気汚染基準を上回る空気の中で生活しているという調査結果を発表しました。特に低・中所得国に住む人々が最もひどい大気汚染の中で暮らしていることから、WHOは「化石燃料の

  • 武田教授が解説。日本がCO2を出しても温暖化にはつながらない「根拠」

    あの武田教授が、日本のCO2排出が温暖化につながらない根拠を科学的に解説しています。「環境は地域性を持って対応すべきもの」という切り口に納得です。

  • プラスチックを食べる幼虫から、新たな梱包材の実現

    昨今のプラスチック問題から、プラスチックを食べる幼虫をヒントに環境汚染を低減する新たな素材を生み出したとの記事がありました。環境汚染を防止しながら現代社会の利便性を損なわない新たな材質の誕生かもしれません。

  • SDGsを身近に 川崎・麻生区の子どもたちがマップ作製 企業や店舗50カ所表示 プラおもちゃ回収店など紹介

    リンクより引用***川崎市麻生区の子どもたちが、SDGs(国連の持続可能な開発目標)の取り組みを紹介するマップを作製した。地元の企業や店舗など約50カ所を表示し、QRコードを読み取れば活動内容が分かる。環境のために、もっとできることがある─。そんな児童の

  • ミツバチ絶滅は隠れた食糧危機を産む

    昔から危険といわれ続けている農薬「ネオニコチノイド」。農業資材の高騰含めて、ただでさえ農業が圧迫されている今、早急に対応していかなければ食料危機に陥っていきかねない。

  • 人間の血液から初めてマイクロプラスチックが発見される

    もはや待った無し。検査した8割の血液から、マイクロプラスチックが検出されたという。リンク「カラパイア」さんよりマイクロプラスチックは環境中に存在する直径5mm以下の微小なプラスチック粒子や破片のことだ。海や川を汚染していることはかねてから問題となっていたが、

  • 人間が生み出した人工物は過去、地球上で生み出された生物量を超えている

    人間がこれまで生み出した人口物質の総量は約1兆1,000億tに達しているそうで、20年後には生物量の3倍になるそうだ。ちなみに現時点でも生物量の総量を超えているらしいが、なんと100年前には人工物は生物量の3%程度しかなかったのにこの100年でそれを上回ったのは建築資材

  • 増加した『医療ゴミ』をどうするか

    昨今のコロナウイルスにて日常生活でマスクを着用するのが当たり前になった世の中。マスクの感染症対策に効果があるのかも疑問が残るところであるが、使用済みのマスクはどうするのか?感染症対策も重要だが、環境問題が重要視される昨今ではゴミの削減と再利用の方針もさら

  • コロナってなあに??都会に流行っているのね、と子供たちは言っています。 00では未だに5Gが市の中心街にしか来てないから、被害が無いからです。

    リンクより***コロナってなあに??都会に流行っているのねと子供たちは言っています。00では未だに5Gが市の中心街にしか来てないから、被害が無いからです。コロナワクチンは普通のワクチンより安全らしい。ワクチンの被害では無い。ワクチン打った人にも健康被害は

  • かつては『夢の物質』と言われたプラスチックをどうなくすか

    技術力が高度化した時代に大量生産されたプラスチックですが、現代では環境汚染の代名詞ともいえる物質として扱われています。誰も予期していいなかった状況に対して、我々は何をすべきか考えるべきか。社会の流れに任せず、自ら思考し行動する必要があると思います。

  • 前世紀の有鉛ガソリンの排ガスが、アメリカの子供たちのIQを大幅に低下させたことが判明

    これまで殆ど触れられてこなかった、車の排ガスによる健康被害の領域についにメスが。昔の有鉛ガソリンの事だとはいえ、その時は何事もなく済まして、時間が経って問題が表出したら後の祭りという手口は、今の現代の排ガスについても恐らく同様であろう。昔の話ではなく現在

  • 廃棄された抗生物質で川が汚染 世界の指導者が対策として3つの提案を発表

    表題はスプートニクの記事。リンク「世界中の河川が抗生物質で汚染されている」。返信元の投稿は3年前。ようやく本格的に動き出したようだ。――――――――――――――――――――――――――――――――――『廃棄された抗生物質で川が汚染 世界の指導者が対策とし

  • 20種類の動物が世界の生態系を回復させる

    国連の報告書によると、20種類の動物たちを自然に帰すことで、動物たちの個体数を調整し植物や腐食動物を繁栄させるそうだ。地球環境の改善にとって植物たちの力は必要不可欠。その植物たちには適正な生態系が必要であるため生態系の維持は大きな課題と言いえます。ただし

  • 平成以降の日本鹿大繁殖による林業衰退

    あらゆる業界で注目を集めている木。その原点である林業が危機的状況にある。管理者や林業家の不足、都市化等原因は様々だが、その一旦を担う要因として日本鹿の大繁殖が起きている。なぜ、増えた。鹿の増加によりなぜ林業が被害を受けているのか。現状と今後の対策に目を向

  • 企業のミスリードによって生まれたプラスチック問題

    現代社会で必需品となったプラスチック。我々、人間の使っている物のほとんどにプラスチックが使用されているのは周知の事実。しかし、環境問題でプラスチックが大きな悪影響を与えているのも事実。我々はどう対応していけば良いのか。技術の発展で無造作に開発し世に出して

  • 2019年のプラごみ発生3億5300万トン OECDが「海洋汚染続く」と警告する報告書

    海洋プラごみ。このまま海への流出が続くと、その総量は2050年には魚の総量を超えるとの予測もある。SciencePortal リンク より、以下転載。-----------------------------------------------------------------2019年のプラごみ発生3億5300万トン OECDが「海洋汚染続く」と

  • 究極の自然環境保護とは、観念や哲学ではなく理解すること

    国の施策からも注目を浴びる有機農業。一般社団法人日本有機農業普及協会理事長の小祝政明氏は大変有名で、BLOF理論などは技術に関心の高い生産者であれば必ず知る人物です。その小祝氏が生産量や品質を追求する肥料や土作りが分かりやすく解説された内容、その最後の

  • 再エネ再考~これからの展望、日本人のあり方

    長周新聞リンクより 長年に渡りアフリカ・コンゴ盆地の現地住民や様々な国籍の外国人から受けた日本(人)の評価は、高度技術社会で経済発展、インフラが整備され、教育の機会に恵まれ、長寿・平和・安全の国であるだけでなく、街並みや自然も美しく時間厳守で礼儀正しい国

  • 九電管内は既に電力供給過剰 再エネ増え過ぎ出力制御 発電量調整不能な太陽光や風力

    再生エネルギー天国と言われた日本、ここに来て制御と言う仕組みを疎かにしてきたつけが回り始めている。

  • 「携帯電話の電磁放射が昆虫の大量死を引き起こしている可能性」をドイツ最大の自然保護団体の研究が示唆

    世界中で、昆虫の数が著しく減少している。リンクリンク自然界の植物の 80%が、昆虫による受粉で存在しているという現実がある上で、これはかなり重大な問題だと思いますが、現在もまた世界中で、さらに消毒や殺虫が進んでいまして、昆虫には厳しい世界となっています。

  • 再エネ再考~根底にある“強者の論理”と“不安”

    長周新聞リンクより*** 「温暖化CO2犯人説」に対して「温暖化懐疑説」は排除されがちな傾向にある。温暖化にはCO2だけではなく、太陽黒点の活動、宇宙線、水蒸気、火山活動、エルニーニョ、地球の公転軸・地軸の傾きなど多様な要因があるという。また縄文海進などこれま

  • プラスティックを食べる幼虫の発見

    昨今、環境問題の原因の一つとして挙がっているプラスティック問題だが、分解不可能だと言われているプラスティックを分解できる幼虫を発見したとのこと。人間が変化させていった地球環境に適応する生物。本来あるべき進化なのか、環境破壊に対しての空制種なの気になる所で

  • レジ袋を禁止したらプラスチックゴミが増えた!?

    以下リンクどんなに単純な介入も、たちまち複雑になることが多い。一例として、一見ごく単純な介入に思える、使い捨てのプラスチック製レジ袋削減の取り組みを考えてみよう。 環境保護主義者は、レジ袋をテコの支点と考える。レジ袋は、量的には膨大なプラスチック廃棄物の

  • 高分子-その光と影-

    カーボンニュートラル、脱石油など高分子製品に対しての温度感が高まっている現代において、何をもって危険と排しているのか。以下リンクより1.はじめに石油化学の発展とともに高分子化学は進歩を遂げ、数々の便利で有用な素材を生み出してきました。特に、プラスチックと

  • 気候変動による死者は減っていた? 研究による「意外な結果」の意味

    気候変動による死者は減っていた? 研究による「意外な結果」の意味リンクより転載。

  • SDGsは大衆のアヘンである(人新世の資本論 斎藤幸平氏)

    人新世の資本論 斎藤幸平リンク ■「SDGsは大衆のアヘンである!」・自分はなにかを「小さなアクション」やっていると思うことで、今本当に必要とされているもっと大胆なアクションを起こさなくなってしまう・企業PR、ブランド化・消費者としての選択で満足してしまってい

  • 養殖魚が増えると天然の魚が減少する矛盾

    私達の食生活の中で馴染み深いものになった養殖魚ですが、養殖魚が増えることが天然魚の数を減らすことに繋がっています。養殖場の設置、餌の確保、ゴミや汚れなど問題を養殖業は抱えており環境へ影響に気をつけなければなりません。

  • 山が人格化され、法的権利が与えられた。

    2017年、ニュージランドは北島で有名な観光スポットでもあるタラナキ山に、人間と同じ法的権利を与えた。

  • 91%のプラスチックはリサイクルされていない事実

    環境に良いとされるリサイクルですが、事実はどうなのか?そもそも、どの程度ゴミはリサイクルされているのか疑問に残る部分が多くあります。今、何をすべきか、正しいかを今一度考える必要がありそうです。

  • 世界最大の湿地帯が干上がる

    昨今の環境問題にて地球規模で様々な異変が生じている状況。人のエゴで環境に負荷をかけてきた結果が、人類の生活に大きな危険を生じさせています。今、やるべきことを改めて考える必要があるように感じます。

  • 海洋投棄の合成樹脂(漁網etc)は、原発の破棄物処理と同じように難しい。

    ・海洋に流出するプラスチックごみは世界で8千万トンと見なされ、廃棄されて海洋に投棄される漁漁網と漁具と船具のたぐいは相当量に及ぶ。日本の海岸に漂着するごみの内、漁具や漁網が3割を占めるようだ。これらは決して自然界で分解されて、無害化されることはなくマイクロ

  • あらゆる生活排水を「完全に再利用」する計画が、水不足の米国で動き始めた

    あらゆる生活排水を「完全に再利用」する計画が、水不足の米国で動き始めたリンクより転載。--------------------------------------------------------------異例の大干ばつに見舞われてきた米国の西部で、家庭や企業から出る生活排水を完全にリサイクルして使う計画が動き

  • 「ブルーカーボン」海洋生物が吸収した二酸化炭素は炭素として海へ貯蓄されている

    二酸化炭素を吸収するのは陸地のイメージがあると思いますが。海も二酸化炭素を吸収していて海洋生物の作用により、大気中から海中へ吸収された二酸化炭素由来の炭素のことを「ブルーカーボン」と呼んでいます。海には海藻やバクテリア等多くの生物がすんでおり二酸化炭素の

  • 地球上で6度目の大量絶滅がすでに始まっている

    人類の活動が原因で環境が破壊され、生物が絶滅している現実リンクより転載します。---------------------------------地球ではこれまで5度にわたる大量絶滅が起きたとされており、この5度の絶滅はビッグファイブと呼ばれています。このビ

  • 米航空会社が警告 空港への5G整備で深刻な問題発生のおそれ

    表題はスプートニクの記事。リンク引用した理由は「もう携帯の速さは十分だから、5Gはやめてくれ」だ。5Gは、人体への影響が懸念されている(357634 358654 362125 などなど)。放射性物質の影響と同じく、この手の被害は直ちに明確な健康的影響が出ない。前例がないので、

  • 北極圏の森林火災が生む巨大な「穴」から、大量の温室効果ガスが放出されている

    北極圏の森林火災が生む巨大な「穴」から、大量の温室効果ガスが放出されているリンクより転載。---------------------------------------------------------------世界でも特に温暖化の大きな影響を受けている北極圏。急増する森林火災によって永久凍土が解け、「サーモカル

  • 再エネ、EVに不可欠な希少鉱物の採掘が森林破壊を加速させている。

    長周新聞リンクより********** 世界中の森がいま加速度的に消失の一途にあるが、熱帯林地域では木材目的の森林伐採のほか、大規模農園や牧草地開拓のための森林開発などがあり、それゆえ地球上の自然遺産である生物多様性の甚大な喪失を招いている。“エボラ”と

  • 「日本でミカンが食べられなくなる日」コロナ禍に進む"知られざる重大危機"

    この間の異常気象により、当然気流の変動も大きくなっているようです。今までは想定していなかった外来種が気流に乗って日本に侵入しています。今でのやり方ではなく、柔軟な対応が求められていると感じます。

  • 「レジ袋禁止」にしたら、むしろゴミが一気に増えた理由②

    続きです。(リンク)・・・・・以下引用・・・・・僕がこの研究を調べ始めたときに感じた、圧倒されるような、がっかりするような、いらいらするような気持ちを、もしかするとあなたも持ったかもしれない。ただのレジ袋の政策でさえ、複雑きわまりない影響をおよぼすのなら

  • 「レジ袋禁止」にしたら、むしろゴミが一気に増えた理由①

    上流で「ちょっと変えればいいだけ」のことをしていないために、毎日、下流で膨大な「ムダ作業」を繰り返していることがよくある。このような不毛な状況から抜け出すには、いったいどうすればいいのか?

  • 今、大地が呼吸不全を起こしている。

    本源需要とは一体何か。建築で言えば、「脱人工物質」「木材」などであろうか。今それらを取り入れて建築を考えようとすると、莫大なコストや、需要分を十分に生産できる供給がもうすでになかいという壁がある。本源需要と本源生産、本源供給は一体でなけばなりえないのでは

  • 人新世とは何か-人が環境に与える影響を考える

    人新世は、ノーベル化学賞受賞者のドイツ人化学者パウル・クルッツェンによって考案された「人類の時代」という意味の新しい時代区分。人類が地球の生態系や気候に大きな影響を及ぼすようになった時代であり、現在である完新世の次の地質時代を表している。

  • 気候変動からくる災厄とはいったい何なのか

    以下転載(リンク)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■私たちは繊細な生態系の均衡を多く乱している 今後数十年間に、人類は核戦争に加えて、1964年には政治のレーダーにはほとんど映っていなかった新たな実存的脅威にも直面する。す

  • 赤土汚染を知っていますか?

    沖縄は台風等が多く通り被害が出ているのをニュースなどで見ることが多いですが、実は海に対しても被害が出ています。沖縄の土は赤土と呼ばれる細かい土が多く、その土が海に流れ込みサンゴを死滅させてしまいます。対策として、畑など地表が露出しているところにひまわりを

  • 人間に不都合な環境論、温暖化は環境に良い

    地球温暖化対策は、地球のためではなく人間のため?以下(リンク**********恐竜の時代は今よりずっと高温で砂漠化が進んでいた恐竜型生物にとって温暖化は望ましいでしょう。■温暖化は人間にだけ不都合?温暖化は人類全員にとって大問題でほとんどの人には不都合、

  • 「民衆の自然観」と「国家の自然観」の撚り直し

    リンク以下引用---------------------------------------------------明治維新以後、近代的科学技術が導入されてから、富国強兵・殖産興業・高度経済成長を急ぐあまり、自然は収奪と克服の対象となってしまいました。いわば「国家の自然観」のもとで、日本の自然は「国土」と

  • 世界中で微生物がプラスチックを分解できるように進化し始めているかもしれない

    近年問題となっているマイクロプラスチック。微生物がプラスチックを分解できるように進化し始めているという研究報告。放射性物質についても微生物が分解するという話があり、微生物の世界は人間のわかっていないことだらけ。だからといってプラスチックを排出しても問題な

  • 原発と石炭どちらが危険か、SDGsのいかさまが見えてくる。

    ・環境団体や政府の反応を読み込んで、世界のマスコミは脱炭素のためとして、原発稼働と建設再開の肯定論調を流し始めた。SDGsに絡めて、原発肯定の論調は、了見違いも甚だしい、この論調から、SDGsのいかがわしさに気づき始めた人々も多いのではなかろうか。・元々日本人は

  • 本物の石?プラスチック製の石が海岸に潜んでいるかも

    石そっくりのプラスチックを「パイロプラスチック」といいます。現在は英国も海岸でのみ確認されているとのことですが、実は世界中の海岸の中にも潜んでいる可能性も。発生元が特定されておらず今後も増加していくかもしれません。私たちの生活の中には予想以上に目に見えな

  • 地球温暖化の状況 いつまで続くのか

    以前より環境問題として取り上げられている「地球温暖化問題」だが、実際は何が原因なのか?いつまで続くのか?今後の地球の未来、環境を待っ盛る為に、我々はもっと知るべきことだと思います。--------------------以下引用--------------------リンク地球温暖化の原因とな

  • 農作物の鳥獣被害はなぜ起こる?~野生動物の素顔を知ろう~

    最近、サルや熊などが人間の居住域に出没する事象が多い。森林はじめとした自然が破壊され…というのは一般的だと思うが、農作物被害の分析から推測された投稿があった。農作物被害による野生動物捕獲数は年々増加しているという。単純に、人間が(知らないうちに)餌付けし

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