☆彡詩「なんでもない景色」☆彡

☆彡詩「なんでもない景色」☆彡

静と動 白と黒 踏み出す一歩と立ち止まるつま先 見つめる瞳閉じた瞼 先の見えない未来と開いた扉のその先 螺旋階段の直線 鏡のこっちと向こう 行き交う光と影 そして 男と女と 泣き顔と笑顔 いつもそこある なんでもない景色が 幸せ