美しさを感じさせる季節いろんなところで咲き誇った桜も見納めとなりましたが、今はまた新緑とカラフルな花のコントラストが美しさを感じさせる季節になり豊かな自然が味わえるスポットに行きたくなる気持ちです。が、今は夏野菜の作付け時期となっていますが、畑が乾いてきたかと思っていると雨が降ることの繰り返しでトラクター耕運での準備ができません。どうしたらいいもんやら・・・・。新緑とカラフルな花
リタイアしRe-start。「食と農」、「マイライフ」を育んで人生を味わっています。
これからは食と環境の時代、「地産地食」の道に取り組み、楽しさと創造からモチベーションを高めています。パート? H23.1
親から引き継いだ在来種の種子も無くなりお彼岸となり糸島も稲穂と彼岸花などで秋の気配を感じています。2年間異常な雨によって不作となった篠原蕎麦、今年こそ本来の収穫を願っていましたが今年も台風11号によって全く発芽しない事態となりました。今年も盆過ぎからの大気の非常に不安定な状態が続いており、湿気に弱い蕎麦をいつ播種するかを兄と判断を見計らっていましたが、例年より20日遅れの播種も9月6日の台風によって雨風が畑を打ちつけ畑が湛水状態になり土の空隙は泥水に置き換わり無酸素状態で発芽しないことになりました。今年の年越し蕎麦は蕎麦粉を買って打つことになりそうですが、また、今まで親から引き継いだ在来種の種子も無くなり元気が出ませんが、全国各地で地球温暖化の影響で深刻な被害を受けており皆と同じように乗り越えなければと話...発芽しない蕎麦
順調な生育を願う秋めく夜空、9月10日は「中秋の名月」、雲の切れ間から美しい月が姿を見せてくれました。世界中の人が同じものを見上げていると思うと、少しロマンチックに感じますよね。ようやく台風11号が過ぎ去り約5,000㎡の蕎麦の播種を行いました。なんといっても雨による湿害が心配されるので、今年は排水畝の間隔を狭めての対策行い順調な生育を願うばかりです。ところで4日に前川清の行き当たりばったりのタビ好きが放映されましたが、タビの舞台はのどかな風景が広がる我糸島市の飯原でした。すると親戚筋で同級生のA君が登場し今も元気な現役農業者の姿を見せてくれて、まだまだ頑張らなければと勇気をもらいました。見上げる「中秋の名月」
異常気象が悩ましい蕎麦栽培は焼き畑や傾斜地農業を象徴するように水はけの良い畑を選ぶことが大切で、湿害を受けやすくこの2年間は播種時の秋雨前線などによって種子の確保がやっとの収量でした。そして、通常はお盆直後に播種しなければなりませんが、播種直後に激しい降雨が予想される場合は、播種作業を延期しなければなりません。天気が続いたときに耕起をして播種ができるように準備が終わったにもかかわらず低気圧や秋雨前線の接近、今は猛烈な台風が接近しており、湿害を防ぐタイミングを兄と狙っていましたが予測がつきません。蕎麦は湿害を除けば痩せ地でもよく生育し虫もつかず、手のかからない作物ですが、しかし、9月に入って遅くなってから蒔くと、まだ小さいうちに実が出来てしまい収穫量が減るのでどうしたものか悩ましい毎日です。蕎麦栽培湿害に今年も試練
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美しさを感じさせる季節いろんなところで咲き誇った桜も見納めとなりましたが、今はまた新緑とカラフルな花のコントラストが美しさを感じさせる季節になり豊かな自然が味わえるスポットに行きたくなる気持ちです。が、今は夏野菜の作付け時期となっていますが、畑が乾いてきたかと思っていると雨が降ることの繰り返しでトラクター耕運での準備ができません。どうしたらいいもんやら・・・・。新緑とカラフルな花
そして心も安らぐ今年の桜は気象の影響を受けて開花が随分遅れましたね。でも今年もまさに日本の絶景の桜、日本を代表する花である桜は、たくさんの人々を魅了し、豊かな自然や海のコントラストがより美しさを感じさせてくれます。そして、桜の下を歩く人は誰もが心も安らぐ感じがしました。美しすぎる桜の絶景
花木や果樹の成長に備えてようやく花木や果樹が芽吹く季節がやってきました。家の庭にも新芽が芽吹き、春の訪れを知らせています。芽吹いた可愛い緑の葉や蕾は良いものです。いい芽が出るかどうかは剪定が大事だということ良く分かりました。そして、3月は植物の根が動き出し成長が著しくなるので施肥が大事だそうです。しかし、植物によって肥料の種類や時期が少しづつ違うそうですが、いちいち対応できないので遅効性の固形肥料をすべてにやりました。芽吹き
金立公園の河津桜3月半ば、最近は雨が多く外での活動ができず早く春になればと思う毎日です。3年ぶりに獲れた蕎麦は収穫量が少なく自前の電動石臼で粉にしましたが、皆さんに振る舞うことができず残念です。今まで製粉業者依頼していたものと違って、電動石臼で挽いた更科粉、一番粉、二番粉、三番粉を混ぜ合わせて、そして蕎麦殻が少し混入し、黒ずっぽい田舎蕎麦を打ってこれまでの蕎麦生活を思い出しながら美味しい蕎麦を食べました。春が待ち遠しい毎日ですが、佐賀市金立公園の河津桜は本数は少ないもののほぼ満開で濃いピンク色がとても綺麗でした。最後は田舎蕎麦に
好奇心をもって三寒四温の時期になり寒さも和らぎ春の息吹を感じるようになりました。ました。庭の梅も満開になり、二丈のゆらりんこ橋周辺の菜の花や志摩のビーチや周辺のレストランもにぎやかになってきました。早く春になって外で動きやすくなってほしいものですが、和田秀樹さんと樋口恵子さんの対談がニュースに載っていました。「うまく老いる、こんな老い方なら悪くない」という内容でしたが、高齢になるにつれて意欲や好奇心と関わりの深い脳の前頭葉働きが低下するので老化が進むそうです。何かをすることを臆病がってさぼり始めたら老いが進むそうなのでなんでも好奇心を持たなければと思いました。糸島も春近し
あなたとまったく同じ最近あちこちの庭でよく見かける果樹、考えてみると果樹は庭に花などを付け自然な美しさをもたらし新鮮な果物を収穫できる良い選択肢と思い、立派ではない我が庭にも柿やスモモなどいろいろなものを植え数年経ちました。収穫もできるようになりましたが、実つきをよくするためには整枝・選定が大事ということが頭で分かっていてもどの枝を選定していいのか難しいもの、ネットを見て何とか終わりました。ところで、先日、名前を変えた「糸島神在チャンスセンター」という宝くじ売り場で、ロト7の1等10億円が当たったというニュースが公表されました。私もあなたと同じで年末ジャンボ買って唐津市高島の宝当神社にもお参りをして、当たったらどうしようと考えていましたが、あなたとまったく同じでかすりもしませんでした。多くの実を付けるための整枝・剪定
鎮国寺にお参り自然現象が直接原因となって起こる災害の能登半島地震が起きましたが、建物の倒壊や津波、また地盤の隆起など大きな被害が出ました。被災地の方々のニュースを見て、そして今日は母の法事の日でもあり、自分の生活がどんなにありがたいかと思うものです。最近の日本は、地震や地球温暖化による自然災害がいつでもどこでも起こりやすいような気がしますが先日、宗像市の鎮国寺に行ってお参りしてきました。自然災害
田舎蕎麦に3年ぶりに収穫できた蕎麦、収量が少なかったので製粉業者ですることができず蕎麦栽培を始めたときに買った蕎麦専用自動製粉機で14年前ぶりに行いました。製粉機の保存は十分注意していたので動作は何の支障もなく粉のメッシュも思っているとおりでした。しかし製粉業者は殻を綺麗にとる丸抜きをやって製粉しますが、この製粉機は殻取りから行うので、殻が入って少し黒くなるいわゆる「田舎蕎麦」になりざるそばのつるつる感が無くなると思われます。2が10日の旧正月の年越し蕎麦が楽しみです。蕎麦の製粉篠原そば
今年75歳に昨年はコロナ対策の緩和があった一方、海外の紛争や物価の上昇もありました。新しい年を迎え2024年は良い年になるだろうと思っていた途端、能登半島地震や飛行機の炎上事故など思わぬ惨事が起こっています。当たり前だった日常が突然奪われてしまう怖さを改めて知りましたが過去の教訓にして日ごろから防災の心がけが必要と感じました。新年になってNHKプラスの今の日本が見える「年末スペシャル2023視聴者投票10位-ドキュメント72時間」を見ながら今年75歳になることをいろいろ考えました。新年が明けて
年越し蕎麦は旧正月に今年も国内外の情勢など身近に社会を覆いました。一昨年と昨年は豪雨にやられ収穫皆無となった篠原蕎麦、今年は種子をもらって何とか50㎏の収量を得ましたが栽培する力が年齢には勝たず、そして、地球温暖化による気象の変化で雨に弱い蕎麦のためこれまで収穫隊の皆さんと楽しませてくれた篠原蕎麦を卒業しようかと話しています。また、今年獲れた蕎麦は年越し蕎麦を作らず来年2月の旧正月に蕎麦会をやりたいと思っています。篠原蕎麦も卒業に
実りの多い年今日から急に寒くなり初雪となりました。秋野菜は今年はよくできて大根の漬物やつくね芋のとろろ、そして柚子もカメムシに傷を付けられたものの沢山実を付け、今年から小ミカンも生り始め柚子風呂や正月の餅飾りができそうです。例年異常気象が見られる中で今年は蕎麦そして畑の野菜や庭の果樹などは実りの多い年でした。今年もこの時期になりました。
紅葉も終わりにHbA1c数値が少しヤバい8を行ったり来たり、糖尿病の治療は、食事療法と運動療法をおこなわなければ、どんな薬を使っても治療は成功しないと最近気づいています。食事にしても米、麺類、パン、うどん、そば、パスタなどの炭水化物の主食は確実に血糖値を上げるということになると野菜中心にということでしょうが、甘いものなどの糖質制限がなかなかできません。友人は大根を愛用しサラダなどで元気な健康づくりをしており、2回に分けて撒いた大根が食べられるようになり、私もチャレンジをしたいと思っています。ところで今年秋は暖かい天気となり、紅葉をも遅れ12月になっても楽しめましたが、暖かいのがいいのか地球環境が心配にもなりますね。大根で健康
ローズガーデンジャズコンサートいよいよ製粉する前の磨きになり、天日乾燥によって水分調整し泥石選別機により除去後、実をすり合わせることにより磨く精米機に通し不純物がない蕎麦の実にしました。今年は収穫量がわずかでしたが、これまで14年間、兄や収穫隊の皆さんと毎年大変な思いをして繰り返して作業をやってきましたが、しかし考えようでこの作業をしたことで健康を保持しコミュニケーションができたと思うと結構なことでした。19日の日曜日には、久留米の石橋文化センターで「秋のバラフェア2023―ローズガーデンコンサート」があり轟かおりさんたちのジャズを気持ちいい雰囲気の中で楽しんできました。蕎麦の磨き
収穫隊の応援をいただき蕎麦もようやく乾燥が終わり脱穀と選別作業をしました。今年は従兄弟夫婦から分けてもらった種子10㎏の栽培でしたが50㎏程度の収穫が見込まれます。蕎麦栽培は2年間の大雨により収穫皆無がありましたが、これまで14年間白い花を楽しみ、早刈り・水分調整等により風味豊かな美味しい蕎麦を食することができました。たくさんの収穫隊の応援をいただき最大300㎏の収穫をしてきましたが、兄も76歳となり来年は蕎麦の播種時期のお盆過ぎに皆が元気であれば続けるかどうか、一応種子として保存しておこうということになりました。今年も老骨に鞭を打って収穫応援をいただき有難うございました。蕎麦の脱穀
スポーツ観戦が面白い3年間水害のため種子の確保ができず、従姉兄に10キロの種子を分けてもらいようやく収穫ができました。そばの種はどこでも買うことができますが、両親が育て守り続けてきた在来種がいいと兄がこだわりので、野積み乾燥も雨風になったのでブルーシートで覆い一粒でも多くをと思っています。ところで、38年ぶりにタイガースが優勝しましたが、33年前頃友人がフアンだったのでなんとなく応援していましたが、今も熱気がすごいですね。そして今年はスポーツの花盛りでしたがラグビーが一番面白かった思います。一粒の蕎麦の実を大事に
秋晴れの毎日今年は秋晴れが続き雨が降らなくて軽快な動きができていますが、今度は灌水に注意が必要になっています。そばも収穫直前になり例年だと天気を見ながら刈り取り、乾燥、脱穀をいつするかが心配になりますが、この後も秋晴れが続きそうで数少ない面積の収穫を安心して待っています。先日は渡り鳥とシチメンソウで有名な佐賀県南部の東よか干潟と長崎空港コスモスまつりに行ってきましたが、秋らしい爽やかな一日でした。そばが収穫直前に
外で何もできないことがもったいないようやく秋らしくなり台風も来ることなく、そばの花も赤い実を付け今が最高の百白花となり一番の見頃です。しかし、さわやかな秋晴れとは裏腹に昨日から微熱と咳が出て、ただの風邪かコロナかインフルエンザかと憂鬱な気分でしたが今日は症状が軽くなりこのまま安静にすれば病院に行かず終わりそうです。秋晴れの清々しい晴天を見ていると、外で何もできないことがもったいないと思う日々になりました。そばの花の赤い実
魅力的な京都一年で最も美しい中秋の名月を見たいということもあって、「そうだ!京都にいこう」ということになり出かけてきました。鴨川に架かる四条大橋、周辺には南座や祇園や八坂神社など最も京都らしくて心踊る場所で名月を、そして京都タワーと並ぶ秋の夜空でお月見を楽しみました。今日の魅力的な京都はインバウンドの皆さんばかりで、人が多すぎる中での観光でしたが、これからもインバウンドは安定して続くのでしょうかね。中秋の名月京都
彼岸花が田んぼを縁取る暑さ寒さも彼岸までと言いますが長く続いた暑さが収まりつつあり、ご先祖様を思い供養をして気分は秋に向かっています。彼岸の時期になると田んぼの畦道や土手などに真赤な花を咲かせる「彼岸花」、そして稲の実りとマッチする風景がとても日本てきで彼岸花を求めて見て回りました。棚田やあぜ道に植えられているのは、モグラなどが穴をあけ漏水をさせるため、その餌となるミミズがいなくなるので田んぼが守られているというものがあるそうです。田んぼを縁取り咲き並ぶ彼岸花はこうべを垂れる稲穂と彼岸花の色のコントラストが鮮やかに美しく見せてくれました。稲穂と彼岸花のコントラスト
{こんにちは、母さん2年間発芽時の浸水によって収穫皆無となり、従兄弟夫婦に10㎏の種子を分けてもらい播種した蕎麦、天候に恵まれかってのように一斉に発芽し感激しました。3年前保管していた種子はカビが生えた状態で発芽しませんでしたが、もらった在来種は今までどおりに生育し、来年の種子確保ができそうで人安心です。久しぶりに78歳の吉永小百合さんが主演する映画「こんにちは、母さん」を観にいきましたが、下町で自分らしく今を生きる母、ありのままの家族の物語は居心地の良い環境での生活が印象的でした。先日、孫に「おじいちゃんは気楽でいいね。」と言われましたが何と答えればいいのでしょうかね。蕎麦が発芽
一点モノを作る陽気が最高潮になり庭の花たちも咲き誇っています。以前、建設業を営む従兄弟からタイルを貰い、その施工方法を習っていたので痛んだ車庫にDIYで農作業休憩所を作りました。リタイアしてから趣味と言えば趣味となって道具も揃えていろんなモノを作りましたが、上達しているとはいえないにしても少し要領が良くなっていると自分で思っています。でも最近体力的にも作り始めるまで時間がかかり一大決心が入りますが、自分で作るモノは一点ものでもありクタクタになってもDIYならではの楽しさを味わっています。DIY農作業休憩所
緑と花と彫刻に彩られたときわ公園木々が新芽を吹き花の香りが漂う、そして、吹き抜ける風も爽やかで一年でいちばん気持ちのいい季節になりました。寒い冬を乗り越えた庭の木々や花も門出を祝うがごとく春の装いになり昨年植え増した芝桜も元気に花を咲かせています。かつて、空を飛んで幼稚園に通ったペリカンのニュースを覚えている広大な湖水に広がる緑と花と彫刻に彩られたときわ公園に行ってきましたが、今はボタンやしゃくなげが見事に咲いていました。新芽を吹き、花の香りが漂う
日本ならではの絶景今年も桜が満開になり素晴らしい春が訪れ、花見の名所からは、続々と満開の便りが入っています。美しい光景が広がります日本ならではの絶景が広がっていますが、古木となり倒木したそば畑の3本桜もその根から新たに新芽が出て倍の6本の幼木が育ち蘇っています。やっぱり毎年きれいだなって思う咲き誇る桜、いろんな風景を背景に咲く桜は最高です。桜最高です。
花は人の心をリフレッシュ桜のつぼみも膨らみ、ぽかぽか陽気で桜の開花は間近になりました。これからの日本は春を実感させてくれる花のある暮らしとなり、花には人の心をリフレッシュさせてくれるとワクワク気分になりますが、昨年綺麗に咲いたバラを増やすために吉野ヶ里歴史公園で開催された花と緑の市に行ってきました。そして、通りがかった隣町の上峰町で、藤井聡太王将と羽生善治九段による歴史的な熱戦があった大幸園に立ち寄り、藤井王将の勝負メシの「佐賀牛の陶板焼き」を食べ縁起を担いできました。心地よい春風が吹く季節となり、あれこれできるように元気にしていたいものです。これから陽気な春
鮮やかな紅梅や白梅春が来たどこに来たという童謡がありますが、梅の花が咲くとここにも来たと思います。そして3年間の感染拡大に一定の落ち着きが見られる新型コロナウイルス、併せて梅があらゆる花の先頭を切って咲き、春を先取りする楽しい時間が過ごせればと思います。「梅栗植えてハワイに行こう!」をキャッチフレーズにむらおこし運動がされた日田市おおやまの梅まつりに行ってきましたが、鮮やかなピンク色をみせる紅梅や真っ白で美しい白梅が魅力的で様々な景色で私たちを楽しませてくれました。春が来た梅の花
趣味などに励む三寒四温、だんだん春が近づいてきました。ブログをアップがないけどどうかしたのというラインが入りましたが、その通り、どうか、していました。糖尿病の進行具合が分かるヘモグロビンa1cが9.0となりそろそろ病院での食事入院ですねといわれ、これはいかんと思い過食を止め甘いものは食べない生活に入った途端、インフルエンザになりました。食事を制限をしたので免疫力が無くなったのかワクチンの効果もなく高熱など大変でした。でも回復し、お陰と言えばお陰で体重も2㎏減り、ヤバいお腹も少し引っ込みこのまま体型を維持できればいいなぁと思っています。周りを見ても身近な人が亡くなったり、年齢を重ねていくうちに症状や病気を引き起こしやすくなっており健康の有難さをひしひしと感じ、このまま老け込まないように趣味などに励みたいと思...健康の有難さ
地産知食の食に関する幸せ「10年に一度の寒さ」となる恐れがある今シーズン最強の寒波のニュースを見て水道管の破裂を防ぐため外回りの蛇口に布切れを撒き防水をしましたが空振りで終わり備え良しでよかったセス。人生100年時代と言われるようになり長生きする人が珍しいことではなくなりましたが、長生きするのであれば健康で楽しく生きていきたいと思い、食事、運動、睡眠に気配りをしているつもりが外での行動ができにくいこの季節は食べ過ぎ、運動不足、睡眠の過不足となっています。心身ともに健康な状態で長生きすることは、普段の心がけ次第と自分に言い聞かせながら、切り干し大根づくりとブロッコリーが収穫の時期となり地産知食の食に関する幸せがありました。幸せのほほほー地産知食
マルチステージの生き方2023年が穏やかな天気が続く中で始まり年明けうどんを作って縁起を担ぎました。ました。今年は74歳、人生100年時代を迎えたと言われ、NHKの放送では人生100年時代と聞いてどう感じますかの答えは「どんより派61.2%」、「ワクワク派38.8%」と言っていましたが、あと26年人生が残っていると考えるとどちらかと言えばどんより派ですね。シニア世代に入ってからも前向きに人生を楽しむには何が重要なのはマルチステージの生き方が大事だと言っていましたがこれから先どうなるのはわかりません。マルチステージの生き方はどうすればいいのかと思いますが、周りを見ていても「いつも機嫌がいいね」といわれるようになりたいものです。人生100年時代
今年の願い「小さな出会い」新年おめでとうございます。今年こそは安寧な世の中になってほしいものです。今日は1月1日、2023年はいよいよ74歳になりますが、年を重ねるということは順繰り順繰りでしようがないと思いますが老いを肌身で感じるということもあ、でも、思い出を重ねるということにもなっていると思います。吉野ケ里の売店に佐賀県産米さがびよりを使った「いろはにほほほ」というお菓子を売っていましたが、今年はこれをパクッて「幸せのほほほ」と言える「ひと、もの、こと」の小さな出会いができればいいなぁと思っています。元旦.Lovelyday
来年も若い人たちと変わらぬ好奇心をもって国内の広い範囲で大雪クリスマスにかけて市民生活に影響が出ていますが、今年もいろんな出来事が有り今年も終わろうとしています。私にとってあえて大きな出来事といえば、1.蕎麦の収穫ゼロ2.懐かしの山陰の旅3.ウクライナ軍事侵攻4.ワールドカップ日本の活躍をあげたいと思いますが、歳を重ねると毎年興味深いものが変わってきます。来年も若い人たちと変わらぬ好奇心もってたまにある幸せのほほほを楽しみたいものです。メリークリスマス
ご飯のお供のナンバーワン今年も10日余りとなりましたがコロナ、そして、ウクライナ侵攻など世界が混沌とし不安を感じる日常となりました。また、歳を重ねるにつれて友人と顔を合わせればかかっている病院など健康の話しになり元気がなかなか出ません。先日も友人が帯状疱疹になり、大変つらい思いで養生しており、私もワクチンを打ちました。冬本番の寒波が押し寄せていますが今年は篠原蕎麦が大雨の被害で収穫皆無でしたが、大根はすべて順調に育ち収穫物をどうするかうれしい悲鳴となっています。そこで、大根の漬物にしていますが、自分でも満足の美味しいものが出来上がりご飯のお供のナンバーワンとなり、幸せのほほほとなりました。幸せのほほほー大根の漬物
三笘選手の活躍によって世界ランキング24位の日本は、決勝や準決勝であたるドイツやスペインに勝ったものの一歩及ばず初のベストエイト入りはできなかったが世界を驚かせました。中でも三笘選手にボールが渡ったら何かしてくれそうなワクワク感があり、観衆もそれを理解してか歓声が大きく、後半だけのピッチ起用にそれぞれの意見が出されました。私的にも今まで名前を言ったり書いたりすると「苫小牧の苫ですよ」と聞きなれない人への注釈が必要でしたが、今では全国的に知れ渡り「本当の名前ですか」などと言われ、お陰で優越感さえ感じるまでにもなりました。三笘薫選手の祖父は大分県日田市の出身、読み方も同じで全国に三笘は1,000人越え、三苫は3,000人越えだそうですが、「とま」の知名度も上がって本当に素晴らしいW杯でした。盛り上がったワールドカップ
今年の秋は晴天続綺麗に色づく紅葉も見納めとなり12月からはいつもの寒い冬になりそうです。今年の秋は雨がほとんど降らない晴天日和で過ごせましたが、大根もスマートな足みたいな育つのに筋肉質になっています。そして、皆から好まれる玉ねぎを兄と6,000本ほど植たものの灌水をしなければならない天候になりましたが、野菜や多肉植物作りの作業場兼駐車場も作ることができ快適な秋でした。今、FIFAワールドカップが盛り上がっていますが、スポーツにおける実力と運が占める割合はサッカーはバスケットボールなどに比べ運が比較的高く、因みに麻雀は実力3運7だそうですよ。秋から冬へ
仁比山神社と九年庵の紅葉神埼市にある仁比山(にいやま)神社は山の神、農業の神を祭神として親しまれ、その雰囲気に惹かれ時々ついでに参拝に出かけています。神社内には楠の大木やモミジの古木がたくさんあり、春の新緑・秋の紅葉の時期は、すぐそばにある九年庵とともにたくさんの人で賑わいます。今年の九年庵の一般公開日は15日からでありあの人出を避けるため前日の14日に行きました。すると、駐車場や出店の準備で大忙しのようでしたが、仁比山神社の参道や境内の紅葉は見頃で九年庵も覗き見ることができ貴重な絶景を楽しむことができ、出かけるときは混雑回避のポイントをよく考えていくものだと学んできました。2022紅葉
歩き続けなければ秋の空の天気は変わりやすいと言われるのに今年の秋は穏やかな晴天が続いています。例年は蕎麦の収穫時期ですが、しかし、8月末からの豪雨被害で発芽しない状態となり今年の収穫はありません。蕎麦の収穫は雑巾みたいにクタクタになるほどの作業になりますが、皮肉にも今の天気が発芽時にならなかったのか残念で仕方ありません。ところで、コロナに続き世界情勢の平和が打ち砕かれたり、経済や食料が不安定となり身近に感じる問題を考えることが多くなった気がします。同年代の懇親会でも一番いい時代に生まれたことがよく話題になりましたが、今の世界では民主主義の国が60か国、そうでない国が120か国だそうで、近ごろは平和ボケなど、また、世界が混沌としていていることを憂う、しかし、歩き続けなければと話すことが多くなりました。世界が混沌
私にとっては第二の故郷いい季節になりました。約50年前の最初に就職し3年半生活をした松江市や当時を思い出す懐かしい山陰巡りに行ってきました。雄大な日本海、大山、そして穏やかな宍道湖など、風光明媚な景色がいまもなお広がっており、また、多くの神話が受け継がれる地でもあり、そして、その土地ならではのグルメや名湯を楽しめるなど、旅に欠かすことができないものが満載というのは変わっていませんでした。よく行った大山のスキー場ではゲレンデの前のいつもの国民宿舎に泊まり大山寺や色づき始めた大山の紅葉などを満喫し、私にとっては第二の故郷をますます好きになりました。懐かしの山陰の旅