体調を崩し、休職中です。 その間に読んだ本や今読んでいる本、読みたい本について、徒然と綴っています。
『幕末時そば伝』 鯨統一郎著毎日新聞に広告が掲載されていて興味を持つ。幕末に起きた歴史上の出来事にかかわっていたのは、実は落語に出てくるおなじみの面々だった、というミステリー(?)本。幕末~明治維新の日本の大きな変動事変に、有名な落語が織り込まれたコメデ
『夢をかなえるゾウ』水野敬也著母に勧められて読み始めた。自己啓発本というのはどうも苦手だ。さもこうすれば効果があるということ一方的に言われている気がして、なかなか腹落ちしないことが多い。「おもしろいから」と勧められ、本の表紙はよく本屋で見かけていたのでい
『考えない練習』 「超訳ブッダの言葉」などを書いた小池龍之介著作の本。 タイトルを見て、今の自分にまさに必要な書だと思い手に取った。 書かれていることも期待を裏切らず、考えすぎてしまう神経質な私にはぴったりで、早くこの本に出会えていたならと思った。 本書は、
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