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四国の渓流釣りブログ https://blog.goo.ne.jp/fukuyama5963

四国の渓流釣りを書き綴っています。

四国における渓流釣り、天然アメゴとの出会い、沢登り、キャンプなど体験談を書き綴っています。

高知の福山ぜよ
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2012/08/17

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  • 秋の安芸川釣行完結編

    上流域を諦めた二人は入渓点より約1キロくらい下流の林道沿いより渓におりる。が、チビアメゴしか釣れません(泣)諦めかけたときいい淵があり私が「ここは大物がおるぞ。」実際投げ入れると、まず私に23センチくらいのアメゴが・・・。続いてKくんにもいいアタリが、このKくん道具一式を揃えたもののタモを一度も使っていない。「だって引っこぬけますもん。」といっていたが、「これはタモの出番だと思いました。」サイズは23センチくらいであったがすれがかり(口ではなく胴体にハリがささっていること)だったので、幅広の良型のアメゴは川のなかを縦横無尽に走りまくり。やっとタモ網の出番できれいにすくうと、そのあと私がかけた25センチ超のアメゴもきっちりタモを使い受け止めてくれた。Kくんタモの訓練もよくできました。そのアメゴがこれである。そうし...秋の安芸川釣行完結編

  • 秋の安芸川釣行H川2012.9.29

    釣りバカ浜ちゃん後輩Kくんと実に6回目の釣行となる。今回訪れたのは6月下旬くらいに渓游会Kさんと訪れた安芸川へ向かうことにする。その時はかなり魚影の濃い渓という印象があった。ちなみに後輩Kくんは、仁淀川、吉野川、物部川、伊尾木川、奈半利川そして今回の安芸川と6回の釣行で6河川制覇である。ここは、入渓して少しすると写真のような通らずがあって大高巻きを余義なくされる渓であるが他に危険を感じる所はない。午前5時に出発し、今回はKくんのオフロード用の軽自動車で目的地へ。支流の入口で渓流釣りの人発見!だが私たちが目指すところは車で30分くらい先。問題はないが、最近渓流釣りの人に遭ったことがなかったのでなんか新鮮。先を急ぎ入渓店へは7時くらいに到着。寒い。ここ2週間の釣行は朝寒いんです。気温も20度を余裕できっている。天気...秋の安芸川釣行H川2012.9.29

  • 仁淀川水系Z山に伸びる渓その3

    さあ、ランチタイムである。メニューは、アメゴのステーキ(ゴマ油をしき、粗挽きコショーと岩塩で味付けしたもの)とコンビニで買ったオニギリ、そしてカップラーメンだ。まず、ガスストーブを使いアメゴを焼く。旨い!ゴマ油でクサさもなくなり、川魚があまり得意でない私でも十分に味わえる。粗挽きコショーと岩塩をゴリゴリやって風味も上々。そして、お湯を沸かしカップラーメンをつくる。渓で食べるカップラーメンはなぜか格別だ。温度のある汁物だからか?コーヒーを沸かしたり、味噌汁などやっぱり温かい汁物は遡行する体を癒してくれる。そして3,40分で食事を終え後片付けをし身支度をととのえ遡行再開。曇っているせいか、午後2時頃なのに夕方に思える。一時釣り上がると、アメゴの姿が見えなくなりそろそろ今日の釣りも終わりか、と思っていると、下の原種ぽ...仁淀川水系Z山に伸びる渓その3

  • 仁淀川水系Z山に伸びる渓その2

    午前8時入渓。本流をすこし試す。アメゴらしきあたりがあるが、エサのミミズだけひったくり、ハリにのらない。目的の支流に入る。写真のような通らず(川を上っていけない所)が随所にあり、特に写真のここは、大高巻きを強いられた。遠い記憶の通りの渓である。8メートルの長竿を持ってきていたとしても、手も足もでないような大渕もたくさんあり、大物の気配はプンプンする。入渓直後20センチくらいのアメゴが釣れ、しばらく釣り上がると下の25センチも収まった。この時期のアメゴは産卵期も近づき、腹に卵や白子をもっているものがおり、少し捕ることに罪悪感を感じるのは私だけであろうか?このアメゴも婚姻色がでており、ちょっぴり切ない気持ちにさせられた・・・。せめて少ない捕獲しかしないことで渓のアメゴたちには許しを請いたい。この渓には、アメゴの生息...仁淀川水系Z山に伸びる渓その2

  • 仁淀川水系Z山に伸びる渓その1

    今回は職場の後輩Kくん2名との釣行である。待ち合わせは私の家に午前5時半。5時20分頃一人のKくんが「Kさんが来ません。」携帯を鳴らすが、全然出ない。ひょっとして爆睡中?Kくんに自宅へ行ってもらいその間私が携帯を鳴らし続けるものの反応なし。そういえばマンションの号数を知らない・・・。そこで不幸が訪れたのは、そのKくんと前回釣行を一緒した職場の先輩Tさんである。早朝より、私から電話されマンションの号数を聞かれる。「知らんぞ。パソコンを前にして眠りこんじょったわ。」自宅を探りに行ったKくんは「Kさんの部屋を特定できるものはない。」との連絡を受けたので午前6時に捜索打ち切り。「しょうがないき、二人で行くか。」という流れで今回はKくんと二人で入渓することとした。約1時間遅れの日程で出発する。この渓は10数年前に私一人で...仁淀川水系Z山に伸びる渓その1

  • 次回釣行の予定

    今週は台風の影響で、日曜日月曜日と大荒れの天気となり、嫁さんサービスの連休となった。3人の子守をし、嫁さんは横浜へ福山雅治のライブへ・・・。ただこういうことがほぼ毎週渓へひっとり出かける罪滅ぼしであると思う。やっぱり、気持ち良く釣りに送りだしてもらうのも腕(?)のうちではないだろうか?今週末には水も落ち着き気持ち良い釣りができそうな予感。同行者は職場の後輩Kくん2名。二人とも今年に渓デビューを果たしたが、道具も一通り揃えて渓流釣りの良さを理解しはまってくれたようだ。特にあんまり乗り気でなかったKくんが、竿もメタカラマン装備のいい竿を購入し次の釣りに備えたことは嬉しい限りである。さて今週末はどんなアメゴたちとの出会いが待ち受けていることだろう。にほんブログ村渓流釣りブログランキングへ次回釣行の予定

  • キャンプ釣行その4 2日目支流の釣り

    午前7時入渓点へ向かう。林道を車で登っていると、ダークグレーの車体に無数のアブがついてきている。「おりすぎて、キモイね。」そんな話をしながら後輩Kくんと目的地へ。谷まで10メートルあるかないかのガレ場から降りる。おおっ!ナイス渓相。すぐにこの22、23センチが釣れた。幸先いいスタートだ。この谷はえい!そう確信しどんどん釣り上がる。Kくんは最初苦戦していたが、一匹良型を上げるとそこからは連続で良型がかかる。あんまりチビすぎるアメゴも居ない。「魚梁瀬サイコー」そう二人が口にしだした。釣れれば20センチ~25センチくらいのアメゴが主体。16、17センチは余裕でリリース、リリース。釣れた以上に釣れない魚の魚影もかなり確認できた。表層で羽虫と勘違いし目印の毛糸に飛びついてくる元気なアメゴや、川底をもの凄い速さで走るアメゴ...キャンプ釣行その42日目支流の釣り

  • キャンプ釣行その3 宴キャンプ案内

    さて、本流釣りをひとしきり楽しんできた私と後輩Kくん。時間は午後5時頃であったろうか、林道を下りテン場へ戻る。下流組の釣果はどうであったのだろうか?渓游会のKさんはまだ戻っていない様子である。もう一人のKさんは、竿がへし折れたらしく早々と撤退してきている。釣果を聞いてみると前情報では「イダは多分おらんと思うがやけど・・・。」といわれたクサレ外道扱いのイダが2匹釣れたそうだ。アメゴは一匹も釣れなかったらしく、イダの生息を確認してくるとは・・・。ある意味さすがであるが、このKさん今回の釣行の「オチ担当」の匂いがプンプンしてきた。そして渓游会のKさんが帰ってきて、さすが20センチ超のアメゴを10匹近くおさえてきている。本当に腕も良く渓流釣りに精通している。テントも手際よく張ってしまい、Kさんの釣ってきたアメゴの炭火塩...キャンプ釣行その3宴キャンプ案内

  • キャンプ釣行その2初日 西川本流

    (写真は後輩Kくんが釣った27センチアメゴ。自己記録更新)釣り支度を終え、テン場の上流より後輩Kくんと釣りに入る。二日目は支流に入るので今日はウェーダーを履いて釣ることとする。(二日目にぐちょぐちょの足回りで入るのをさけるため・・・。)渓游会Kさんが「稚魚放流のチビがおって釣りずらいけんど、たまにえいがが出るき」という情報のもと釣りに挑む。Kさんの情報通りチビアメゴが釣れるわ釣れるわ。そのうち、竿を引き絞るアタリが・・・。釣れたのは22、23センチくらいのアメゴだ。ホントにえいがもおるやん!チビアメゴをリリースしながら、10回に1回くらいの割合で20センチオーバーが飛び出してくる。ここの流れはウェーダーで十分通用する流れだ。そのうち上流で釣っていたKくんが・・・。「なんかでかいのかかりました!」見てみると上に枝...キャンプ釣行その2初日西川本流

  • キャンプ釣行その1 魚梁瀬最高!

    今回は前述したとおり、一泊二日でキャンプ釣行である。同行は私を含め4人で、釣りは二手に分かれて入渓することに。メンバーは、たびたびブログに登場している後輩のKくん、渓游会Kさん、私が渓流釣りをしはじめた頃の職場のKさん、私以外イニシャルがすべてKという3Kさんという構成だ。十時に高知市を出発、一時頃に目的地である宝蔵山キャンプ場という名前だったと思うキャンプ場へ到着。荷物を下ろし、夕方までさっそく釣りにとりかかる。今回は釣りが主体のキャンプである。初日はテン場周辺の本流を、翌日は支流を釣るように計画している。私と後輩のKくんが同行しテン場から釣り上がることとし、残りの二人が下流からテン場までを釣り上がる。ここはやなせ杉がとても美しい渓谷で、道中の魚梁瀬ダムや魚梁瀬の町並みの外観も特徴がある。ダムは岩を積み上げた...キャンプ釣行その1魚梁瀬最高!

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