新年を迎え、4回目の月命日が過ぎたのでブログ再開です！

父が亡くなってから4回目の月命日が過ぎました。昨年12月、百カ日を終え、新しい年も迎えたので、そろそろブログを再開します！今度は残された母のことを綴っていくた…

9月7日 父旅立つ

「血圧等、レベルが低下してきているので病院に来られますか？」7日、朝7時半過ぎ、受話器からの問いに慌てる自分。状況が、いまいち飲み込めない。危篤？…そう言われ…

「最期」の準備を相談できる人に出会えた！

以前のブログで【しっかり「この」準備もする！】ことを綴った。そう、葬儀のことだ。神奈川県内では、私が思い描くような父の送り方は出来ないのかなと思っていたが、こ…

父の笑顔に感謝

「俺は死ぬんだ」こう父はつぶやいたという。今日、初めて口にしたその重い言葉。一緒にいたのは母だった。どんな経緯で言葉にしたのかは、まるでわからない。父は何か感…

母の認知症で困ること

見た目には、全くわからない母の認知症の症状。真剣に会話をしてみれば、何となくおかしいな？と思われることもあるだろうが、普通のお付き合い程度で、そこまで話し合う…

時には怒られたり（笑）

「ヘルパーさんに来てもらいたいんだよ！いるんだろ？」たまに病院と自宅がごっちゃになってしまう父。「ここはね、病院だから看護師さんがいるからヘルパーさんを呼ばな…

支えられている幸せ♪

父お気に入りの本がある。元気だった時、この本は今の社会に役立つ本だと感心しながら読んでいた。「期待以上と思われるプロの接客作法」著者は藤村純子さんで、私がビジ…

しっかり「この」準備もする！

不謹慎と思う人もいるかもしれないけど、大切な準備がある。葬儀のこと。私は、自分でも毎年遺影をとるんだ！と始めたくらい、自分自身の人生の最期を大切にしている。父…

母は何思う…

父の病のこと、命の灯火が消え入りそうなこと、何も知らない母に、伝えなければ。少し認知症にある母。元気になって家に戻ってくると思っている。衝撃を与えないにはどう…

「死」の見つめ方、私は「これ」でいく。

やがて訪れるであろう、父の最期。どうしていいのか戸惑っていた。父に何をしてあげられるのか、その事ばかり考えていた。その時が来るのを見守るって？何をどうすればい…