茶道への関心を広めるため、初めての方に向けて、茶事体験教室をご提供しています。
茶道というと、堅苦しいイメージがあると思います。そんな方に向けて、茶事(ちゃじ)を体験していただける教室をしています。茶事とは、濃茶を召し上がっていただくまでに、お食事をし、お酒を召し上がり、お炭やお花を調えてお迎えする、究極のおもてなしです。経験していただくことで、改めて日本文化の良さに触れていただけると思います。女子会茶事、ママランチ茶事など、ご希望に応じて茶事をご提供させていただきます。
今年もたくさんの茶会やお茶事をしました。茶道をしているお陰でたくさんの出逢いもありました。これが何ともありがたいのです。お道具を片付けながら、色々なお茶会やお…
社中の納会で、廻り炭と数茶をしました。まず、お弟子さんだけで、廻り炭が出来たのが感動です。社中の数が増えただけでなく、引っ張ってくれる人が育ったことに感動しま…
明日、社中の納会で七事式の廻り炭をするので、炉の灰を揚げて五徳の懐をあけなければならないと思っています。本当なら、毎回灰を揚げて整えなければならないのでしょう…
元々、ママ友がお弟子さんになってくれたところから始まった我が社中。10年の時を経て、15名を超える大所帯に成長致しました。みな、共通の意識で集まってくださって…
炉のお稽古の特別なものに廻り炭があります。大勢でやると、楽しいです。実際にやってみると、長火箸の扱いが難儀だとわかります。それから、箸の使い方が正確にできてい…
夜咄は、文字通り夜暗くなってから行うものですから、使う典型的な道具は、手燈(てとう)です。流儀によっては、手燭(てしょく)とも言うそうです。この手燈には、必ず…
青年というと、何歳位を想像するでしょうか?普通は20代から30代のことですよね。色々なコミュニティーに青年部などというくくりがあって、構成されている年代層によ…
12月ということで、チャリティー茶会や、歳暮の茶事などが開かれます。師走というのですから、何かと忙しく走り回る月ですね。私も、残すところあと茶筅供養の茶会のみ…
茶会に出かけるとき、色無地か江戸小紋の一つ紋だと安心です。大寄せの茶会だと、待ち時間がとても長いので、他のお客様の着物を拝見する時間が長いです。なので、色々と…
大寄せのお茶会の床には、どの流儀もお軸、お花、香合が同時に飾られる総飾りをしますが、流儀によっては、飾る場所や花入れの敷板など約束が色々とあるようで興味深いと…
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