目的はあるし、計画通りに勉強をしていけば将来プラスになることは分かっている。逆に今やらなければ辛い未来が待っている。でも、とにかくやる気が起きない。そんな時、自然にやる気が出る状態を意図的に引き起こす方法はないものでしょうか?やる気が皆無の人なんていませ
目標設定OK!睡眠OK!時間配分もOK!さて勉強するか…う~ん…気分が乗らない…そんな時に有効とされる方法の一つにBGMがあります。2007年のNHK「ためしてガッテン」で放送されたのだそうですが、ヘッドホンで環境音(川の流れや鳥のさえずりの音など)を聞くと良いとのこ
中学生くらいの子供は、男子は夢見がちであったり、女子は現実的な将来を考えていたりと、世代的な特徴が見られますが、これと関連してか、やる気スイッチにも性差のようなものがあるようです。一般的にコレクター、マニアと言われている人、何か興味を持ったことに没頭して
勉強に集中できない時や、モチベーションが上がらない時には「なんて自分の意志は弱いんだ。どうすればもっと意志が強くなれるのか?」みたいな思考をしてしまいがちです。ですが一説によると、そこを改善しようとしても、たいがいの場合、大して結果は変わらず、むしろさら
多くの教育本にある通り、子どもの教育には「叱る」ことよりも「褒める」ことの方が重要です。褒めることがあらゆる教育本や心理学の本で推奨されているにも関わらず、親たちはなぜ叱ってばかりを止めないのでしょうか。心理学には「人は平均回帰の効果を過小評価しやすい」
昨日はやりたくない勉強に手を付けました。でも今日はもうやりたくない…これではダメなんですね。継続は力なりって言うでしょう?では、継続させるためにはどうしたら良いか?それには、目標を明確にすることです。とりあえず授業についていけない部分が分かるようになるま
このブログの過去のエントリーをご覧の方はもうお気づきかと思いますが、本当に勉強する気を出す方法とは、一言でいえば、本人が自分から勉強の必要性を認識することです。そして、そうさせるためには大きく分けて2つの方法があります。1.勉強することの価値を認識させるこの
中学生のお子さんを持つ父兄の方に、まず頭に置いておいて頂かなくてはならないのが、英語嫌いは尾を引くので、早くから英語に慣れさせて、英語を好きにさせるのが重要だということです。「なぜ日本人なのに英語を勉強しなくちゃいけないのか?」「自分は将来外国に行くつも
ここでは、中学校での数学の授業について行くのがつらいと思っているレベルのお子さんを対象に書きます。勉強法について書かれた本などを見ると、とにかく「基礎が大事」という言葉が出てきます。でも、勉強が苦手なお子さんには、そもそも基礎とはどの部分なのかが分かって
またまた凄い記事を発見しました。イギリスのハイスクールで導入されている、3つのタイプ別の学習法です。試験勉強などで暗記するものがあるとき、どんな方法を使っていますか。たとえば数字なら、語呂合わせを利用したり、何度も何度も書いたり、口で復唱したりと、人に
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