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2012/08/03

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  • K.Country H.C-500 ブリッジの切り出し

    以前アップしていたブロックから、いつの間にか切り出しました。 鉛筆でケガキをしたラインまで、のこぎり、やすりで成形。木材の粉の処理は気を使います。可能な限り飛び散らないように、のこぎり、やすりのストローク一回一回を丁寧に行いつつ、たまった粉は布でふき取りゴミ...

  • K.Country H.C-500 ブリッジ下ボディ割れの補修

    ブリッジをはがしてボディを確認したところ、ブリッジに引っ張られたのか、割れを発見。このまま接着をしても強度が確保できないために補修をします。 ビニール袋の上に少量のタイトボンドを出し、ナイフ先端に載せます。 それを割れに差し込み、しっかり塗り込みます。 ...

  • K.Country H.C-500 ペグビス穴処理

    適切な切断工具は何であるのかは検討の余地ありです。今回は斜ニッパーで粗切断。 ここまで来たらノミが有効。和工具の切れ味は優秀ですが、やはりメンテナンスが重要。この後手持ちの鑿類を研ぎなおしました。

  • K.Country H.C-500 ブリッジの製作

    ブリッジの制作を行います。外形は、今あるブリッジの形状が健全であるため、トレースして使うことにします。 写真の写り具合から非常に薄い鉛筆の跡ですが、作業をするには十分な濃さです。 ただ、鉛筆はもう少し柔らかいものが好みです。

  • K.Country H.C-500 ブリッジ取り外し手法の提案

    サドル高確保のために削られていたブリッジ。最初に確認をした際には気にならなかったがスクレーパーを差し込んでみると… これほど入り込む状態。こんな状態だとブリッジも新造する必要があります。今回は一般的に行われている方法とは別の手法を考案しました。 まずはブリ...

  • K.Country H.C-500 ペグのビス穴処理、タイトボンドの性質

    タイトボンドでペグのビス穴を処理します。よく見るタイトボンドとつまようじのセットです。よく見るセットですが、これらは 非常に合理的 な組み合わせなのです。 まずはビニール袋の上にタイトボンドを出し、つまようじの先端につけます。酢酸ビニル系の接着剤より粘度が低いので滴...

  • K.Country H.C-500 ペグの分解・クリーニング2

    残っている3つのペグの洗浄を行います。 洗浄液につけてもすぐには古いグリスが落ちません。時間を置くことで安静に保管していても古いグリスが白く変色し剥がれ落ちてきます。機械を扱うことがありますが、多くの機械で適切に潤滑を行うことでよいフィーリングを得ることができま...

  • K.Country H.C-500 ペグの分解・クリーニング

    左側がクリーニング後。 ケースの緑青もだいぶ落ちました。  右側がクリーニング後。  いろんな角度から。 古いペグを再利用する場合にはこのような方法もあります。新しいペグを使うという方法もありますが、オリジナルの音を味わいたい場合、ピカピカ...

  • K.Country H.C-500 状態の確認 ペグの分解・クリーニング

    状態の確認を行い、ペグのクリーニングを行います。 以前の所有者はエンドボールを弦に通して使用していた様子。  2弦用のペグ。このペグは…  左右にガタがありました。これだけのガタがあるとかなり気になるものです。この状態は修復を行います。  ペグを取り外し、分...

  • K.Country H.C-500

    K.COUNTRY H.C-500   春日楽器によるハンドクラフテドシリーズ。ピックガードは革製。入手時には「ピックガードはオリジナルではない」との事でしたが、ネット上に同様のピックガードを付けた個体を見かけたことがあるのでオリジナルの可能性があります。トップは単板の...

  • Guiter Repair N はじめます

    ギターの修理の勉強をしています。 ギターの修理を通して豊かな生活を作り上げていきたいと思っています。

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