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法華経と共に!白蓮堂のブログ http://magokoro18.blog.fc2.com/

法華経をとおして仏様の世界を身近に感じていただきたいと思います。

法華経の教えに結ばれるのは3000年に一度花が咲くという優曇華の華に遭うが如しといわれています。 そういう貴重で有難い法華経を学んでみたい。自分の魂を磨きたい、先祖を救いたいと思っていらっしゃる方法華経に触れてみませんか?

白蓮の香り
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鹿児島市
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2012/07/31

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  • 西洲の菩薩行40 第十八章 随喜功徳品 その4(正しい修行とは)

    仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は第十八章 随喜功徳品 の解説です。悪鬼や悪霊も法華経には太刀打ち出来ない◎ 正しい修行とは「法華経」 の教えを他人に聴くことを勧めただけでも、大いなる功徳を得ることができる。 まして一心に聴き、一心に説き、一心に読誦(どく...

  • 西洲の菩薩行39 第十八章 随喜功徳品 その3(円満な人格とは)

    仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は第十八章 随喜功徳品 の解説です。利根(りこん)にして智慧ある人とは◎ 円満な人格とはところがこのような大功徳よりも、第50番目に法華経の教えの一偈を聴いて随喜する人のほうが功徳が大きいという。仏は彌勒に明言した。この施...

  • 西洲の菩薩行38 第十八章 随喜功徳品 その2(力に応じて説く)

    仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は第十八章 随喜功徳品 の解説です。この世の人間は、千差万別であって同じ人は一人もいない。 ◎ 力に応じて説くこの「随喜功徳品」 の質問者は弥勒菩薩である。弥勒菩薩が仏に「この「法華経」 の教えに随喜するものにはどんな功徳、ど...

  • 西洲の菩薩行37 第十八章 随喜功徳品 その1(教えに随喜するとは)

    仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は第十八章 随喜功徳品 の解説です。 「法華経」の教えを聞いてほんとうにありがたいと思う心「初随喜」※仏(ほとけ)、弥勒(みろく)に告(つ)げたまわく、我(われ)今(いま)分明(ふんみょう)に汝(なんじ)に語る。是(こ)の...

  • 西洲の菩薩行36 妙法蓮華経 第十七章 分別功徳品 その5(大いなる功徳とは)

    仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は第十七章 分別功徳品の解説です。 功徳のなかでもっとも重要なのは、¨教えを弘める¨◎ 大いなる功徳とはこの「分別功徳品」 を読むに当たって、昔から四信五品(ししんごほん)ということを説く。 詳しくは「在世の四信」 と「末後の五...

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