ワールドチャンピオンシップ2013

もう最近それどころではなくてスヌーカーほとんど見れてません＆ブログ書けてませんが、昨日はたまたま観戦したのが素晴らしくて、現実逃避で久しぶりのブログ記載になります。 ロバートソン対ミルキンズ 8：9になった段階でどうせロバートソン同点に持ってくるでしょ。（だってこの間のチャイナオープンとかものすごかったじゃない）って世界中の方々が思っただろうに！ロボ君らしくないミスで2度もチャンスを逃し結局8：10でミルキンズが勝っちゃうんですよ。もうびっくりしたのなんのって。どうしちゃったのー？！本人もあれぇ？なにこれ？って感じだったっぽい顔してました。ミルキンズは素晴らしいプレイをしてました。こんなにうま…

ハイコウ・ワールド・オープン 2013

中継される時間が午前中とお昼という事で見れない事も多い上に、テレビ中継してるチャンネル、ユーロスポーツがスキー関連の中継も結構同時だったりしてみたいと思う試合が放送されなかったりいろいろでほとんど見てません。（マギーがすぐに退敗した事もあるし） 今日土曜日、準決勝だったのにあちこち雑用で走り回っていて見れなかったら、驚きの結果になってた。 れれれのれ？ヒギンスめっちゃ快調だったのに。（見てはいませんがね）ロバートソンもめっちゃ快調だったのに。（これも見てませんがね）まぁ、マーク・アレンは好調みたいねって感じで横目で少し観戦しましたが。 アレンは前シーズンあまりにも口が悪く、ツイッターに中国の事…

ウェルシュオープン2013 その3 決勝戦

贔屓の選手が優勝するって言うのは実に愉快ですなー。 こんな感じで始まったもんで なんだかとっても不安。。。 第1セッションは4：4で終わり。その間にマグワイア250本目のセンチュリー達成。これは歴代16人目だとか。その後、ロングポットがビシバシ決まりまくるビングハムに追い越し追い越されを繰り返し、第2セッションの始めの4フレームで5：7になった時にはマグワイアの様子がどうも集中が途切れてさらに疲れてる感じの外しがちな状況。 さらに不安。 後半相変わらず外してはチャンスを逃し、でもビングハムも小さなミスがちょろちょろ出るようになってどうにか8：8へ。ディサイダーに持ち込んだけど、やっぱりポット第…

ウェルシュオープン2013 その2

昨日の番狂わせにウホウホ言っていた続きかっ！？ という展開の トランプ対デイル（best of 7) 誰が飛ぶ鳥を落とす勢いのトランプ君を下すであろうかっ？！ナーンて、少し大げさかもしれませんが、1：3になっちゃったんですからもうこれはね。しかもなんかトランプは外しまくってるし、ついにデイルにもお鉢が回ってきたよん！やったね。という雰囲気でした。そして第5フレーム。デイルのミスをうまくすくいあげトータルクリアランス。どんどん調子が上がってきているのが手に取るように感じられて、最後の黒なんかどうやっても無理なポジションになってしまったので、ダメ元の強力ショット。トイレに行こうとキューを台に乗せて…

ウェルシュオープン2013

（ベスト32） セルビー対S.デイヴィス セルビーがデビューしたての頃初めてデイヴィスと対戦したときには5：0だかなんかでボロ負けだったんだそうです。その当時デイヴィスは6回世界選手権覇者でヘンドリーなんかに追い越されて第一線からは退いていたものの、まだまだベスト16以内で活躍中の状態だったとか。デビューしたてのまだティーンエイジャーだった頃だもんね。そら負けるでしょうよ。しかしいまはちがう！真逆！4：0でボロ勝ち。でもデイビスのすごいところは決してへこたれずにずっと続けてる事ですよね。もう勝てやしないんだし、若者たちに譲ってわしゃ引退じゃ。とはならない。とにかくスヌーカーが好きなんだとただ純…

マスターズ2013 その3

さてさて決勝はセルビー対ロバートソン！ 楽しかったですよ。すごいですねー。なにがすごいってそりゃあなた、セルビーですよ。ピンチっぽい状況になっても余裕で笑ってそれどころか楽しんじゃってるっていう感じで、もう最高にシビレました。 セルビー、カッコ良すぎんじゃないの？ 散々バルカンフクロウとかこき下ろしてましたが、ちょっと考えが変わりました。 セルビー最高。 以上 私の相方がこのセルビーの服装を見て「なんかサタデーナイトフィーバーみたい」とバカにしてましたが、このトラボルタは大したトラボルタなんだよって言っても笑って本気にしてくれません。しょうがないなーもう。

マスターズ2013 その2

なんと言う展開でしょうか！ 昼のウィリアムス対スティーブンスといい、夜のセルビー対ビングハムといい。大どんでん返しのオンパレードです。 ウィリアムスはとにかく外しまくりで、それもほんの数ミリのずれじゃなくてアマチュア並みの外れ具合。もうあまりにもひどくて途中で見るのをやめたぐらいだったんですが、夜のセルビー対ビングハム戦を見ていたら途中の休憩中に昼のマッチのハイライトが放送されて。。。あれ？なんですか？ウィリアムス勝ったの？いやはや分からないもんですね。 そして現在放送中のセルビー対ビングハム戦。1：5になったときには絶対に絶好調のビングハムがこのまま勝つ！っと確信してたのに、7フレーム目セル…

マスターズ2013

ひっさびさのトーナメント観戦です。 すごいメンツですね。スーパースターばっかじゃん。と思ったらこれは招待されたプレーヤーたちだけなんですか。前年度のランキング上位16人までだそうで、道理でね。 さて、今日は既に3日目初日は見逃しました。昨日はカーター対ヒギンス。どっちも好きなプレーヤーですがこの顔合わせではヒギンスの方が圧倒的に強いらしいのと、世界選手権と全英選手権に並んで権威があるという（Wikipediaの受け売り）このマスターズでほとんど毎回一回戦負けしているキャプテンに今回は勝たせてやりたい！と思ってましたが、やっぱりヒギンスが勝っちゃいました。やはり毎練習場を作ってせっせと練習してい…

UKチャンピオンシップ2012 その2

さすがに選手たちの真剣さが違います。もうとんでもないレベルの試合の数々に心底しびれました。 準決勝、 マーク・セルビー対マーク・デイビス 4：9 デイビスって40の今まで大きな活躍はあまりなかったのに前シーズンからあちこちのメインツアーでいい成績を残して今回もこんな大舞台で準決勝進出。準々決勝でもスティーブンス相手に6：4と好成績。でもセルビーの安定したプレイの前に破れました。足を引っ張りましたね。セルビーは本当にノリまくりです。準々決勝でロバートソン相手に凄まじいプレイをしていた勢いにさらに安定感が増して、あんな調子のいい相手と戦わなくちゃいけないとなるとものすごいプレッシャーでしょうね。ミ…

UKチャンピオンシップ2012

やってますよー手に汗握るマッチの数々。 ヒギンス対マーク・デイビスの接戦は本当にカッコ良かった。2：5から5：5まであがってきたときの精神力の強さには本当に鳥肌が立ちましたよ。双方小さなミスでブレイクが切れ切れになる中セイフティーの応酬が続き長いフレームではほとんど1時間かかったりsh知恵真下から二人の疲れ母k裏知れないものがあzったと思います。それなのに最後まで粘り強い凄まじい戦いでした。ベストオブ11で5対5。ディサイダーフレイムにな持ち込んでからの集中力精神力は、これぞ世界レベル！という感じでした。結局ヒギンスが追い上げて最後後ピンクとブラックを入れれば勝ち！というところでミスってしまい…

ETC4 2012 (ソフィア/ブルガリア）

もうなんだかいつのを見てるのかな？ってぐらい録画したのがたまりまくりで見ては消し見ては消しを繰り返していますが、あれ？まだ消してなかったのかな？って感じで決勝がまたヒギンス対トランプでしたよ。ま、その結果にいく前にその前の準決勝までの対戦を少し思い出してみます。 トム・フォードVSマシュー・スティーブンス 4：1 1フレーム目でフォードがマキシマムを出したときは本当にイカしてました。外れる気がしねー。って境地になっちゃってるときって言うのは本当に見ていて武者震いがするっていうか。このときに審判をしていたベルギー人のニコさんにとって、審判人生で初めてのマキシマムだったそうでフレームが終わった時興…

ワールドランキング（2012年UK PTC4）

1 Judd Trump (ENG) 81195 2 Mark Selby (ENG) 76420 3 John Higgins (SCO) 75640 4 Shaun Murphy (ENG) 66940 5 Mark Williams (WAL) 65600 6 Neil Robertson (AUS) 65540 7 Stephen Maguire (SCO) 61280 8 Mark Allen (NIR) 60360 9 Stephen Lee (ENG) 57670 10 Ding Junhui (CHN) 55760 11 Stuart Bingham (ENG) 55255 1…

UK PTC4

つい先日ワールドランキング1位に躍り出たトランプ君。ノリに乗っている状態でのUK PTCです。しかも決勝まで進みましたから、こりゃ向かう所敵なし！まちがいなし！という感じでしたが、なんとなんと対戦相手はヒギンスじゃありませんか。 9月にあった上海マスターズと同じ顔合わせ。あのときはヒギンスに負けたトランプ君も、今はなんと行ったってランキング1位ですからね。「今度の俺は違うんだ」と思ってたに違いないし、多くの女性ファンなんかはトランプ君キャー！状態で大いに期待していたハズ。 でも私としてはそうはいってもヒギンスはそんな事でひるむ男じゃない。とはいえ今の勢いに乗ったトランプが手強い事に変わりはない…

APTC3 2012 （Zhengzhouc）

インターナショナル・チャンピオンシップもろくすっぽ見れなかったのに、録画を見てる間に次のPTCが始まっちゃってたというせわしなさ。 決勝しか録画できずにそれもやっと昨日見ました。 ベストオブ7 スチュアート・ビングハムVSリー・ハング 4：3 ダイジェスト版の録画だったので見始めた段階で既に1：3。リー・ハング、後1フレームじゃない！ この人、初めて見るプレイヤーでした。ワールドスヌーカーのHP上のプレイヤーリストに載ってないのでsnooker.orgで調べてみたところワールドランキングイベントで決勝に残ったのは今回が初めてらしい。まだプロデビューして数年というところか。 録画で入っていた残…

ワールドランキング（2012年インターナショナルチャンピオンシップ）

1 Judd Trump (ENG) 79155！ 2 Mark Selby (ENG) 76620 3 John Higgins (SCO) 72040 4 Shaun Murphy (ENG) 67140 5 Neil Robertson (AUS) 65180 6 Mark Williams (WAL) 64400 7 Stephen Maguire (SCO) 63080 8 Mark Allen (NIR) 59800 9 Stephen Lee (ENG) 59670 10 Stuart Bingham (ENG) 54575 11 Ding Junhui (CHN) 54280 …

インターナショナル・チャンピオンシップ2012（チェンドゥ/中国）

録画してあったのが、やっと見れた！ もうとにかく忙しくって全然見てる暇がなかったんだから、どうなってるの？ねぇ、どうなったの？とずーっと悶々としながら仕事していたのですよ。 対戦結果だけ少し追っていたけど、準決勝と決勝だけは見たい！と録画をしておいて、それをついに！なんとなんともう興奮するじゃないですか。 準決勝でのロバートソンの冷静沈着で粘り強いプレイ。トランプの神業的完璧プレイ。 決勝。もう週末明けには世界ランキング一位に昇格することが決定していたトランプの勢いはすごかった。でもロバートソンのエンジンがかかるのは中盤からだしな。。。と油断はできませんよ。何しろロングポットキングですから、万…

ワールドランキング（2012年ETC3-アントワープ）

1, Mark Selby (ENG) 73580 2, Judd Trump (ENG) 71155 3, John Higgins (SCO) 70920 4, Mark Williams (WAL) 63280 5, Shaun Murphy (ENG) 62020 6, Stephen Maguire (SCO) 60040 7, Stephen Lee (ENG) 59670 8, Neil Robertson (AUS) 58780 9, Mark Allen (NIR) 55800 10, Stuart Bingham (ENG )53455 11, Graeme Dott (S…

ETC3 2012 (アントワープ/ベルギー）

いやいや、実にすごかった。 今回はあまり沢山観戦できなかったんですが、特に印象に残っているのはリゾウスキーVSトランプ。一時期ルームシェアをしていたこともあるという仲の良い二人は今でも一緒に練習しているとかで、リゾウスキーもリラックスしてたんでしょう。実力がしっかり出せてるという感じで、見ていて非常に気持ちのいいマッチでした。他にはセルビーのマッチをいくつか見て、あの『向かう所敵なし！』という超人的な強さにうなり通しでした。 さて決勝 マーク・アレンVSマーク・セルビー もうとにかくすごかった、なんですかね、あの始めの3フレームはアレンの独り舞台ですよ。センチュリーのオンパレード。いわゆる『外…

ワールドランキング（2012年ETC2-グディニャ)

1, Mark Selby (ENG) 72980 2, Judd Trump (ENG) 71355 3, John Higgins (SCO) 70160 4, Shaun Murphy (ENG) 62780 5, Mark Williams (WAL) 62720 6. Stephen Maguire (SCO) 60040 7, Stephen Lee (ENG) 60030 8, Neil Robertson (AUS) 58340 9, Mark Allen (NIR) 54360 10, Stuart Bingham (ENG) 53895 11, Graeme Dott (S…

ETC2 2012 (グディニャオープン/ポーランド）その4

決勝戦 ニール・ロバートソンVSジェイミー・バーネット いやー、手に汗握りましたねぇ。何しろロボ君が3フレーム連続取ったときは、こりゃだめじゃ。と思ったのに、どっこい、バーネットのスイッチが入り3：3の同点にまで持ち込んでくるじゃありませんか。ロボ君の小さなミスを生かして難しいポジションであっても果敢に攻め、すごいショットを決めては点を取り続けました。これはどうなるか分からない？！という勢い。 そして第7フレーム。 60点近くまで得点を進めたロボ君の些細なミスをうまく拾い上げ、バーネットが大胆なショットでもしかすると、もしかしちゃうかも！ってノリでブレイクを進めていったところでまさかのミス！寸…

ETC2 2012 (グディニャオープン/ポーランド）その3

準々決勝のマイケル・ホルトVSディン・ジュンフイ セルビーを4：1で退けたディン君、どんな超人状態だったのかおそろしや〜と思っていたのに、対ホルト戦ではあれ？そうだったの？という感じのポロってミスが結構ありました。4：2でホルトの勝ちです。準決勝進出！ホルトは遠目に見るとちょっとアリ・カーターに似てますね。一瞬見間違えたもん。 早々と準決勝進出が決まっていたマギーさんの対戦相手はロボ君になってました。観戦しなかったけどペンフェイもさすがに集中力が持続しなかったのかな。さすがはロボ君の底力。 ニール・ロバートソンVSスティーブン・マグワイア 4：2 はぁ。。。。だって全然集中力保ててないんだもん…

ETC2 2012 (グディニャオープン/ポーランド）その2

なんだよ、なんだよ、ちょっと会議で目を離した隙においしいところ逃しちゃったでないの。 ま、それはおいといて観戦記録書いちゃいましょう。 スティーブン・マグワイアVSジョー・ペリー 4：1 これは始めの3フレームを見逃し、2：1の状況からの観戦。どうもマギーさんは本調子ではありませんね。ペリーが外しまくったおかげで、勝っちゃった♪のラッキー白星です。マッチのベストシーンだけを30秒ほどにまとめたのを見た限りでは最初の3フレームの間に面白いことがあったみたいで見逃したことが悔やまれる。。。。 ティアン・ペンフェイVSステュアート・ビングハム 4：3 ペンフェイって始めて見た顔です。25歳。2006…

ETC2 2012 (グディニャオープン/ポーランド）

テレビにかじりつき。始まりました。 PTCイベントはイギリス国内とヨーロッパとアジアの3地域で開催されるんだけど、ヨーロッパツアーだけはユーロスポーツで生放送するんかな。だとすれば今回とあわせてまだ5トーナメントもあるでないの。あぁ幸せ。 しかも初日の今日はマグワイアが勝つところ＆キレてやけくそショット＆怒りのパンチオンザテーブルまで見ることができて、言うことなしですわ。でもあんまり調子が出ないままなんとなく勝っちゃった感がありました。相手はマイケル・ウェスリー。今回始めて見ました。今年プロ転向したばかりの新人のようです。1フレーム目、先取したのに、その後マギーさんがあっちこっちつっかえながら…

APTC2 2012

わ、スティーブン・リー優勝しましたね。 ディン・ジュンフイは地元のトーナメントだと勝てない！という呪縛からなかなか逃れられないようで、上海マスターズのときの中継で解説者がそんなことを言っていましたが、本当なんですかね。 なんたって4：0ですもの。ボロ負けです。気の毒になってしまいます。 ドハティーがマキシマムを最後のブラックで逃した2000年から最後を外しちゃうんじゃないかガクガクブルブルという呪縛に長年悩まされた後、今年12年を経てやっと悲願のマキシマムを達成した様に、ディン君にも是非乗り越えて栄冠を手にしてほしいものです。 ともかくハンプティーダンプティースティーブン・リーおめでとう！ そ…

ワールドランキング（2012年上海マスターズ）

1 Mark Selby (ENG) 72780 2 Judd Trump (ENG) 70995 3 John Higgins (SCO) 69600 4 Shaun Murphy (ENG) 63340 5 Mark Williams (WAL) 62720 6 Stephen Maguire (SCO) 58760 7 Stephen Lee (ENG) 57830 8 Neil Robertson (AUS) 57100 9 Mark Allen (NIR) 54560 10 Stuart Bingham (ENG) 52935 11 Graeme Dott (SCO) 51420 1…

上海マスターズ2012決勝

準決勝は結局見ることができず、結果のみ。 初めて予想通りになりました。 ヒギンズVSマーフィー 6：3 トランプVSウィリアムス 6：4 ということで、 ヒギンスVSトランプ （Best of 19) 素晴らしい顔合わせです。 前半はずっと見られず、後半戦見始めたときには既に2：7。「あーあ駄目だねこりゃ。」と思ったら、解説者が0：5で6フレーム目にヒギンスがマキシマムを出して1：5になったと言うじゃないですか。 すっごーい！（生中継で見たかったな、チェッ！） でも2：7はちょっとひっくり返せんなー。きっついなー。と思っていたらなんとなんとトランプに得点させないままどんどんフレームをとっていき…

上海マスターズ2012準々決勝

ボーッとしている間に準決勝進出の駒が出そろってしまっています。 というかあまりのショックで仕事に精を出していました。 贔屓のマギーことスティーブン・マグワイアはエブドン戦に勝利した後、アリ・カーターにボロ負け。5：0ですものね、あなたこれはガックリですよ。ぐうの音も出ません。 ならばアリ・カーターにベスト16への返り咲きを期待してライブ観戦で応援だ！ ジョン・ヒギンスVSアリ・カーター どちらもあんまり好調とは言えない出だしで思い切りの良いショットが出て来ないだったものの、あれは第6フレーム目だったか、カーターがスカッとするようなロングポットを決めておぉっ！と思ったのもつかの間、グハッとなるよ…

上海マスターズ2012

またランキングイベント始まりまして、テレビ中継から目が離せない毎日です。 昨日のワイルドカードラウンドでは スティーブ・デイヴィスVSシュー・イングイ 5：1 なにやらETCでのマッチでスキャンダルがあったげなという噂が飛び交ってコミッションが調査中という最中のサクサク勝利。もう50歳超えてるけど、ひたすらスヌーカーと試合を愛するさすがのベテランですね。ヘンドリーが前シーズンに引退したときに、彼は勝つことが好きなのでスヌーカーを続けていたが、デイヴィスは試合そのものが好きなので長く続けられるんじゃないかみたいにスヌーカーファンの間でも言われていました。この初老の元世界チャンピオンにはこれからも…

ワールドランキング（2012年UK PTC3）

なんで引退してるヘンドリーの得点が増えてんのかな。 1 Mark Selby (ENG) 77085 2 Judd Trump (ENG) 69315 3 Mark Williams (WAL) 65380 4 John Higgins (SCO) 62600 5 Neil Robertson (AUS) 62420 6 Shaun Murphy (ENG) 62325 7 Stephen Maguire (SCO) 62260 8 Stephen Lee (ENG) 59790 9 Ding Junhui (CHN) 56020 10 Mark Allen (NIR) 53685 11 Ri…

UK PTC3

このたびのトーナメントは新学期シーズンと重なり慌ただしくてほとんど結果を負うことができないでいましたが、（1ラウンド目でマギーが敗退したので余計に見る気がしなかったというのが正直なところ）一日の終わりにその日の結果だけを見るようにしていました。 そしてなんとまぁ決勝は マルコ・フーVSロッド・ローラー なんと言う想定外の顔合わせ！ ローラーはカムバックを大きく取り上げられていたばかりの41歳。トップ60から落ちてしまってから心機一転、今シーズンQ Schoolからもりもりあがって来ていました。 そして結果。 2：4。ローラーの白星！ ワールドトーナメントで初の優勝だそうで、遅咲きの快挙を心から…