ミニョがアフリカに発つまでの期限付きで再びミナムとして奮闘します。恋人テギョンがミニョを支えます。
ミナムが交通事故に遭い、その穴埋めとしてミニョが再びミナムとなりました。それはミニョがアフリカに行くまでの限定つき。さてテギョンとの関係はどうなる?
テギョンはイライラする気持ちをなんとか押さえ、出かける身支度をすると車に乗り込み事務所へと向かった。今日の午前中はオフ。ミニョの顔を見ていきたかったが、部屋に…
朝日が差し込むキッチンに、シヌとジェルミがカウンターの椅子に座っていた。2人で食べる朝食。まだ7時を回ったばかりだったが、他のメンバーはまだ下りてきていなかっ…
コンコン コンコンシヌがミナムの部屋の扉を叩く。暫くするとミナムが扉を開いた。「何?二人揃ってどうしたの??」「ちょっと、お前に聞きたいことがある。中に入れて…
自室の部屋で、アルコールもなしに顔をつきあわせていたシヌは、無音の部屋の中でただ淡々とジェルミの話を聞いてた。ジェルミの表情を見ていると、無理に話をさせたのは…
ジェルミがシヌの部屋で問い詰められていた頃、テギョンとミニョは夜の街を車で走らせていた。もう数十分もしたら日付も変わる。テギョンは前を向いたまま、ハンドルを握…
「それで?さっきの話の続きだが・・・・。」シヌの部屋。ジェルミと2人、グラスを持って向かいあって座る。先程テギョンとミニョを玄関先で見送った後、台所で飲み物を…
「シヌ!!・・・・お前、いつからここに・・・。もしかして、今の電話・・・・・聞いていたのか?」「・・・・・・・・、テギョン・・・・・・・。すまない。全部、聞い…
一夜あけて朝日が差し込む宿舎のリビングではミナム以外の4人が姿を見せていた。シヌは4人分のお茶をいれ、ジェルミは自分お手製の野菜ジュースを飲み、テギョンはカウ…
こんばんは、ひじりです。久しぶりの更新なのにこんな記事ですみません。タイトルのとおり、しばらく更新をお休みします。それでなくても最近超のんびり更新だったのに、…
ミニョを返したテギョンは早速携帯を取り出した。あのミニョの取り乱しようでは、さすがに明日は仕事をさせるわけにはいかない。画面をタップすると、マ室長へと電話をか…
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