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工場の茶室完成
工場の茶室が完成。床の間の様子。床の間奥の壁には、クリエイティブテクノロジー社のESCLIPが内蔵されており、静電気で紙を貼ったり剥がしたりができるようになっている。八帖。点前畳は六尺三寸×三尺一寸五分の京間とし、他の畳は既存の部屋の大きさに合わせて調整し
2022/01/26 17:00
四畳半の天井茶室改修
四畳半の和室の天井を改修して茶室とする工事をしました。工事の過程をご紹介したいと思います。完成の様子。落天井には真菰の糸編み、平天井は既存の竿縁天井を40cm下げて組み直しています。もともとは天井高さ2.4mの四畳半。大正年間の築と聞きます。隣に八帖の広間が
2022/01/25 14:00
茶室建築展&相談会in名古屋
茶室建築展&相談会in名古屋のご案内一ヶ月後の2/25(金)、2/26(土)、2/27(日)名古屋にて「茶室建築展&相談会」を開催いたします。茶室の新築やリフォームの他、一室を茶室としたいといった住宅新築や、和風の店舗の内装設計なども承りますので、まずはお気軽にご相談
2022/01/25 09:12
東京出張
3泊4日で東京出張。1日目は神戸の現場を覗いてから、新幹線で品川へ、シェラトン都ホテルで打合せ。一目見て、すぐにそれとわかる村野階段。2日目の朝の散歩。高輪プリンスへ。茶室からホテルまで、村野藤吾はやっぱりすごい。惠庵の外観だけでもと行ってみたが、あまり
2022/01/23 18:00
三帖台目細見
三帖台目の現場監理。大工工事もほぼ終わり、壁の下塗りが終わった。ちなみに今回は、中村昌生先生設計の茶室を手がけてこられた大工さんも参加してくださっている。床柱は以前のお茶室に使われていた赤松皮付を再利用。八帖の床柱だったので若干太いが、由緒があれば、そ
2022/01/17 16:00
起こし絵図展
竹中大工道具館の後、大阪くらしの今昔館の起こし絵図展へ。大工頭中井家は織部、遠州と交流があり、二代正とも(人偏に呂)三代後見の正純は遠州の茶会記に名前がある。三代正知(まさとも)は屋敷内に茶室を構え初代から伝来した本能寺文琳を所持する茶人で、御飾記や茶
2022/01/16 14:00
茶室スケルトン模型
大阪くらしの今昔館に、蓑庵の茶室スケルトン模型があり、「竹中大工道具館から借りている」とも聞くが、竹中大工道具館にも蓑庵の茶室スケルトン模型はあるので、経緯は分からないが、こちらは後からもう一つ作ったということのようだ。今日は午前中に竹中大工道具館、午後
2022/01/16 12:00
竹中大工道具館
東京の建築主さんと茶室材料探しをした翌日は、神戸の竹中大工道具館へ。開館と同時に入館すると、スタッフの方が説明をしてくださる。初期の斧は石製で材は栗、鉄製の斧になると杉や桧が加工できるようになる。青森三内遺跡は栗、吉野ケ里遺跡は杉桧。木は中心に向かっ
2022/01/16 11:30
茶室材料探し
東京の建築主さんが来洛。八帖と三帖台目に使う材料を見て回ります。午前中に和風金物店、銘竹店、古建具店、午後に銘木店の予定。最初は和風金物店。茶室に使う金物全般を見ていただく。遠州流の場合はどうなんだろ、というのもいくつか。写真は琵琶床のけんどん襖の摘み
2022/01/15 17:00
謹賀新年
明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり有難うございました。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。昨年末に白板症の手術・入院をして、おせちを眺める正月ですが、幸か不幸か体重は7キロほど落ち、術前高いと言われた血圧も落ち着いて、体も軽くな
2022/01/01 12:38
2022年1月 (1件〜100件)
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