時が捌け想い願い命褪め褪める決して原色で満たされることなくただ運命だけが満ちていく繰り返し繰り返し何度繰り返しても色あせぬものと信じてもそれでもゆらぐ繋がらぬ…
全てを覆い隠そうとするように暗幕がかる視界何もかも押しつぶされてしまいそうな焦燥感を解き放つように開けはなたられる窓全てが手つかずの時の忘れ物にまた命を吹き込…
歩く度に聞こえてくるきしむような乾いた音鼻につくような少しきつめの香り部屋のあらゆる所に張り巡らされている蜘蛛の巣が時が立つ早さを物語ってくれる本来の部屋の主…
生きてでもなく生きないのでもない生きていこうとも言わないただあなたがあなたらしくありたいそうこころにいだいてほしいわたしのちょっとしたわがまま
夜風に涼み心地よい風とともにこだましてくる夏の音色に耳を傾け想いにふけていく題名、テーマなし
なぜ目をそむけるのなぜ背をむけるのなぜ逃げるのあなたを責める者も追う者もいないというのになぜそんなに身構えるのあなたは一体何と向き合っているの逃げる前にもう一…
ありがとう声に出せないけれどいつも想っていますでも直接伝えられない わたしがいますそれがあなたのこころの陰にならないかとても気がかりですそれでもいつか伝えたい…
わたしの歩む道あなたの歩む道その先にあるのは希望かもしれないし絶望かもしれないもしかしたら道自体ないのかもしれないそんな底知れない不安の中を歩み進めようとする…
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