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キャラソン好き夫婦のアニソン談義 https://joe519.hateblo.jp/

オタクな妻との対談形式によるアニソンレビュー。キャラクターソングの作曲家をむやみに絶賛します。

joe519
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2012/07/12

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  • 逃げ恥の恋ダンスはアニソンの文脈で捉えてこそ素晴らしい

    キャラソン好き夫婦がこの冬にハマったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディングを絶賛します。 私:ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が面白かったですね。 妻:2016年の10月〜12月は、アニメファン的には「うたの☆プリンスさまっ♪」や「夏目友人帳」の新作、「3月のライオン」「ユーリ!!! on ICE」など、けっこう粒ぞろいだったけれど、まさかドラマにハマるとはね。 私:確かに「オカルティック・ナイン」や「ドリフターズ」「ブレイブウィッチーズ」からポケモン新作まで、録画したアニメを消化しきれない中、今期の我々を虜にしたのは「逃げ恥」でしたよね。 妻:火曜日が来るのが待ち遠しかったからね。週…

  • キャラソンファンとして語る「アナと雪の女王」ーー自己実現をキャラソンでエンタメ化したディズニーの魔法

    「アナと雪の女王」の「ありのままで」をオタクな妻と絶賛します。 作品のネタバレを含みますので、未見の方にはおすすめしません。 この春最高のキャラソンだった「ありのままで」 私:もう7月も終わろうとしているところですが、そろそろ2014年4月から6月のアニソンを振り返りたいと思います。この春のアニソンといえばなんと言っても「アナと雪の女王」の「ありのままで」でしたよね。 妻:まさか、この春の最高のアニソンをディズニーアニメに持っていかれるとは思わなかったね。 私:作曲家の神前暁さんと上松範康さんを敬愛し、日本のキャラソンは人類のキャラクター文化の最先端にいると信じている我々としても、あの曲は認め…

  • 「鬼灯の冷徹」に流れる日立の樹から「黒子のバスケ」の男前キャラソンまでーー2014年冬のアニソン(後編)

    2014年1月から3月までのアニメソングをオタクな妻との対談形式で振り返る記事の後編です。 (⇒前篇はこちら) アニメ「鬼灯の冷徹」に流れる日立の樹、キャラソンファンからみた佐村河内守 私:その他にこの冬の印象的な作品を挙げるとすると、何でしょうか? 妻:アニメ「鬼灯の冷徹」のアニソンは良かったよね。 私:オープニングテーマの「地獄の沙汰も君次第」は地獄の名称を並べた独特なノリの曲が良かったですね。あれはYOUR SOUND IS GOODっていうオルガンインストバンドの方の作曲らしいです。 地獄の沙汰も君次第 地獄の沙汰オールスターズ Anime ¥250 provided courtesy…

  • 神前暁が新境地を示した「M@STERPIECE」と小杉保夫のプリキュア10周年ソングーー2014年冬のアニソン(前編)

    2014年1月から3月までのアニメソングをオタクな妻との対談形式で振り返ります。 アイドルアニメに神前さんが示した新たな王道キャラソン「M@STERPIECE」「タチアガレ」 私:すっかり暖かくなってきて、多くの新作がひしめく春アニメが始まっているわけですが、このままでは語る機会を失いそうなので、2014年1月から3月までの冬アニメのアニメソングを振り返りたいと思います。 妻:アニソン作曲家好きの我々としては、この冬の最大の事件は、作曲家・神前暁さんの休養が発表されたことだったね……。 <参考記事⇒http://www.oricon.co.jp/news/2034398/full/> 私:ショ…

  • 天才アニソン作曲家・神前暁を語る(後編)ーー「モノクローム」と「三十路岬」

    キャラソン好きの夫婦が、多数のアニメソングやゲームソングを手がける作曲家・神前暁さんを対談形式で絶賛する記事の後編。 (前編はこちら) ソロのアカペラで歌えるバラードというメロディメーカーの到達点「モノクローム」 私:さて、続いては神前さんのバラードについて語りたいのですが、そもそも昔から神前さんのバラードの名曲は多いんですよね。 妻:アイドルマスターの「my song」なんかは本当にいい曲よね。 私:泣けますよね。PSPゲーム「探偵オペラミルキーホームズ」の「聞こえなくてもありがとう」という曲もありますよね。 この2曲は卒業シーズンに日本中の学校で歌われるべき名曲達ですよね。 聞こえなくても…

  • 天才アニソン作曲家・神前暁を語る(前編)ーー「GO MY WAY!!」と「God Knows…」と「もってけ!セーラーふく」

    キャラソン好きの夫婦が、多数のアニメソングやゲームソングを手がける作曲家・神前暁さんを対談形式で絶賛します。 作曲家・神前暁とは 私:今日は我々がキャラソンに目覚めるきっかけになった作曲家、神前暁さんを取り上げて、力の限り絶賛したいと思います。 妻:神前さんがいなければ、これほどアニソンにハマることもなかったと思うね。 私:そうですね。私はキャラソン・アニソンについて、「作曲家で聴く面白さ」というものを常々主張しているわけですが、そんな価値観を教えてくれたのは神前暁さんでしたよね。 まず簡単に神前暁さんを紹介すると、ゲーム会社のナムコに所属してゲームソングの世界でそのキャリアを開始し、アイドル…

  • キャラソンに溢れる昭和歌謡の世界・「木枯らしセンティメント」から「潮騒のメモリー」までーー2013年後半のアニソンを振り返る(後編)

    2013年7月から12月までのアニメソングをオタクな妻との対談形式で振り返る記事の後編です。 (⇒前篇はこちら) 鬼物語にキャラソンがなかった理由 私:昨年の7月から12月まで2クールにわたって放送された西尾維新の<物語シリーズ>セカンドシーズンについて語りたいと思います。 妻:この作品は、毎回異なる女の子キャラをメインに据えた複数の物語からなっていて、それぞれのキャラクターについて神前暁さんが作曲したキャラソンがオープニングテーマとして使われているのよね。 私:キャラソンの名手である神前さんの技が遺憾なく発揮されるキャラソンファン垂涎の作品ですよね。 妻:そもそも「神前さん=キャラソンの名手…

  • 上松範康の最高傑作「不死鳥のフランメ」からハーレムアニメの生んだ奇跡のユニゾン「14 to 1」までーー2013年後半のアニソンを振り返る(前編)

    2013年7月から12月までのアニメソングをオタクな妻との対談形式で振り返ります。 この半年を代表する二曲のアニメソング 私:正月の暇にまかせて、2013年の7月以降のアニメソングについて振り返りたいと思うのですが、まずはこの半年間で最も素晴らしかったアニメソングは何でしょうか? 妻:上松範康さん作曲でアニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」第1話の挿入歌「不死鳥のフランメ」と、神前暁さん作曲でアニメ「〈物語〉シリーズ セカンドシーズン」の3番目のオープニングテーマ「木枯らしセンティメント」だね。 私:確かにキャラソン好きでアニソン作曲家ウォッチャーの我々にとって、その2曲は甲乙つけがたいですね。 猛…

  • アニソンファンとして語る宮崎駿の「風立ちぬ」ーー「風立ちぬ」は女子高生が邪神を退治する王道のファンタジーだった

    私が2013年夏のアニソンの最高傑作の一つと考えている宮崎駿「風立ちぬ」のエンディングテーマ「ひこうき雲」について語りたいと思います。

  • 「風立ちぬ」で松任谷由美の偉大さを知る

    宮崎駿の「風立ちぬ」を観る。 以下、ネタバレ感想。 序盤、何事かを成し遂げた人による、人生とはこうあるべきだという物語に見えて、素直に楽しめなかった。 過剰にそういう見え方がしてしまうところが、自分のダメさを表しているんだろうなあと思える作品、そんな風に感想を綴ろうかと思っていた。 中盤、宮崎駿のまさかのベタベタなラブコメ展開に悶える。宮崎駿が結核の美少女とか反則すぎる。 終盤、あっさりとした幕切れに唸る。 人生を掛けた夢は兵器となり、美しい飛行機は敗北を止めることは出来ない。 何かを込めたくなりそうな物語について、反戦を煽るわけでもなく、テクノロジーを呪うわけでもなく、偉業を称賛するでもなく…

  • 2013年春のアニメソングを振り返る(後編)ーー世界を震撼させた空耳ソング「紅蓮の弓矢」

    2013年4月から2013年6月までのアニメソングをオタクな妻との対談形式で振り返る記事の後編 <前編はこちら> 世界を震撼させた空耳ソング「紅蓮の弓矢」 私:後半は、2013年春アニメの主にキャラソン以外について語りたいと思うのですが、春のアニソンが世の中に与えたインパクトを客観的に評価するならば、間違いなく一番に上がるのは、「進撃の巨人」の主題歌「紅蓮の弓矢」ですよね。 妻:そうなんだろうね。私はあのアニメ、怖すぎて見れなかったけど。 私:それは人生の損失だと思いますよ。まあ結構残酷なので、2歳の娘には見せないように気をつけていたんですが、私が気づかぬうちに、後ろからそっと見ていたみたいで…

  • 2013年春のアニメソングを振り返る(前編)――まるでアニソン界にやってきたアベノミクスだったな

    うたプリ第二期の神曲とは 私:2013年4月から6月のアニソンを振り返りたいと思います。すごい三ヶ月でしたね。 妻:そもそも面白いアニメが多すぎたよね。録画の消化が追いつかない…。 私:今期はアニメ「進撃の巨人」の制作のために大量投入された「作画兵団」が話題になりましたが、今期のアニメファンは、押し寄せる名作アニメに録画容量が追いつかない3ヶ月を過ごしましたよね。「馬鹿な…。このハードディスクは3テラバイトだぞ!」って感じでしたよ。 妻:そんなアニメのレベルの高さに連動して、あらゆるジャンルのアニソンについてクオリティが高かったよね。いつもと同じ様な基準で名曲を選ぶと挙げきれない。 私:まるで…

  • 最近のアニソン・キャラソンを聴くなら基本として押さえたい7人の作曲家

    作曲家で聴くアニソン・キャラソンのススメ メディアミックスという言葉が使われるようになって久しい昨今、アニメやゲームにおいてアニメソング・キャラクターソングが数限りなく生み出され続けていますが、「アニソン・キャラソンなんて所詮その作品・キャラクターを愛するファンのためだけの内輪向けの音楽だ」なんて思っていませんか? もちろんそういう面があることは否定しませんが、それだけで片付けてしまうのは、あまりにもったいないです。 私はアニソン・キャラソンの作曲とは、日本で花開いたキャラクター文化の魅力を音楽に変換する高度かつ先進的な文化活動だと考えています。 100年後の日本の歴史の教科書には、平成の文化…

  • 「イクシオンサーガDT」のアニソンを絶賛するーー2012年秋〜2013年冬のアニソン②

    2012年10月から2013年3月までのアニメソングをオタクな妻との対談形式で振り返る記事・その2 私:2012年10月〜2013年3月までの半年間で、我々がアニソン的に最も輝いていたと考える「イクシオンサーガDT」について語りたいと思います。 私はこの作品のアニソンは、日本のキャラクター文化の生んだ奇跡だと考えているわけなんですが、まずはアニソンの前に、アニメ作品としての「イクシオンサーガDT」について触れたいと思います。 これはカプコンのオンラインゲーム「イクシオンサーガ」のメディアミックス作品だったんですが、元のゲームの世界観なんて殆ど無視した、割り切りの良さが光る良作でしたね。 妻:そ…

  • ZAQさんの「中二病」と田中公平先生の「ジョジョ」が素晴らしかったーー2012年秋〜2013年冬のアニソン①

    2012年10月から2013年3月までのアニメソングをオタクな妻との対談形式で振り返ります。 私:この2012年秋から2013年冬の2クール分のアニソンを振り返りたいと思います。 妻:まあ、この2クールで、アニソンが最も輝いていたアニメはダントツで『イクシオンサーガDT』だったね。 私:間違いないですね。まずは主題歌の「DT捨テル」と「レッツゴーED」は、この半年間の日本で最もブレークしたといっていい、ゴールデンボンバーを起用した点が、まずすごかったですね。 妻:ゴールデンボンバーの「元カノ殺ス」と「レッツゴーKY」という曲のアレンジなのよね。 私:それぞれ歌詞を完全に入れ替えて、アニメの作品…

  • 中二病というロックの進化形を示した水樹奈々の「ETERNAL BLAZE」から「BRIGHT STREAM」までーー2012年夏のアニソン③

    2012年7月から9月のアニメソングをオタクな妻との対談形式で振り返る記事・その3。 「リリカルなのは」に見た魔法少女アニメの様式美 私:2012年夏には「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's」が公開されました。 →魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's 予告編 妻:わざわざ会社を休んで、子どもを保育園に預けて映画館に行っていたよね。 私:アニソンファンとして、一度は向き合うべき作品だと思ったんですよ。私はゼロ年代アニメの素養がなくて「リリカルなのは」って見たことがなかったんですが、なにせあの水樹奈々と上松範康のコンビが生み出した不朽の名曲「ETERN…

  • 「うたプリ」という乙女ゲーが生んだキャラソン文化の頂点・突き上げるこの想いは愛じゃなきゃなんなのかーー2012年夏のアニソン②

    2012年7月から9月のアニメソングをオタクな妻との対談形式で振り返る記事・その2。 私:昨年7月に「うたの☆プリンスさまっ♪」の新曲「RAINBOW☆DREAM」がリリースされました。 妻:一昨年に放送されたアニメの終了後、一年くらいたって、今年3月に発売予定の新作ゲームの主題歌というだけであれだけの反響があるというのが、うたプリ人気の衰えのなさを感じたね。 私:そうですね。ただ、この歌の話に入る前に、冒頭に触れたように、昨年5月に発売され我々を魅了した、うたプリのライブDVD「ライブ うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE1000%」の話からはじめることにしましょうか。 妻:あれは…

  • 「じょしらく」における神前暁と前山田健一の夢の競演ーー2012年夏のアニソン①

    2012年7月から9月のアニメソングをオタクな妻との対談形式で振り返ります。 今回は3つに分割しており、この記事は<1/3>になります。 私:まずは2012年夏のアニメソング全体を振り返りたいと思います。 妻:まあ、今期のアニメをアニソンで評価するなら「じょしらく」がダントツだったね。オープニングの「お後がよろしくって…よ」と、エンディングの「ニッポン笑顔百景」ともにすごいレベルの高さだった。 お後がよろしくって・・・よ! 極♨落女会 Anime ¥250 provided courtesy of iTunes ニッポン笑顔百景 桃黒亭一門 J-Pop ¥250 provided courte…

  • GRANRODEOの黒子ソングから菊池成功のルパンまでーー2012年春のアニソン(後編)

    2012年4月から6月のアニメソングをオタクな妻との対談形式で振り返ります。 今回は前後編2つに分割しており、この記事は後編になります。 改めて感じたアニソンアーティストの層の厚さ 私:さて、今期のアニソンアーティストの活躍を振り返りたいのですが、アニメ「黒子のバスケ」のアニソンのレベルの高さには驚きました。 妻:ジャンプアニメのアニソンにやられるとは思わなかったね。 私:まずはオープニング・テーマのGRANRODEOの「Can Do」ですね。ジャンプの王道なスポーツものに相応しい正統派の男前ロックな楽曲を高らかに歌い上げる谷山紀章はすばらしいですね。往年のB'zかと思いましたよ。 妻:今更G…

  • 「太陽曰く燃えよカオス」と「to the beginning」ーー2012年春のアニソン(前編)

    2012年4月から6月のアニメソングをオタクな妻との対談形式で振り返ります。 今回は2つに分割しており、この記事は前編になります。 私:そろそろ春アニメが終わりますね。まずはこの2012年春の3ヶ月を振り返っていかがでしたか? 妻:キャラソンにまた新たな金字塔が打ち立てられたね。 私:「這いよれ!ニャル子さん」のオープニング「太陽曰く燃えよカオス」ですよね。今期のキャラソンといえば何といってもあの曲でしたね。 妻:そうね。この曲はすごかったけれど、それを除けばキャラソンは不作だったかな。むしろ、今期はキャラソンではなくて、アニメの主題歌を主な活動の場にしているアニソンアーティストの底力を感じた…

  • キャラソンに別次元の可能性を拓いた初音ミクーー2012年冬のアニソン③

    2012年1月から3月のアニメソングをオタクな妻との対談形式で振り返ります。 今回は3つに分割しており、この記事は<3/3>になります。 キャラソンに別次元の可能性を拓いた初音ミク 私:そしてこの冬には、ここに来て初音ミクブームが訪れました。あのGoogleのCMと「Tell Your World」の出来が良すぎましたからね。 妻:初音ミクに対してGoogle Chromeが何か貢献したわけじゃないのにね。 私:まあ、いいじゃないですか。あれのおかげで、初音ミクって何のアニメのキャラなのかとか聞かれるようになりましたね。そもそもアニソンを聞くからといって、初音ミクやボカロ曲にそこまで詳しいって…

  • 戦姫絶唱シンフォギアの「逆光のフリューゲル」は時代を越える名曲だったーー2012年冬のアニソン②

    2012年1月から3月のアニメソングをオタクな妻との対談形式で振り返ります。 今回は3つに分割しており、この記事は<2/3>になります。 戦姫絶唱シンフォギアの「逆光のフリューゲル」は時代を越える名曲だった 私:そして今期アニメの中で、事前の我々の期待がものすごく大きかったのが、昨年「うたのプリンスさまっ」で我々の心を鷲掴みにした作曲家、上松範康さんが原作を手がけたアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」ですね。 妻:あのアニメは、正直見るのが苦痛だったよ。演出がなんだ古臭くてね。変身シーンとか必殺技の演出なんかに20年くらい前のアニメの雰囲気が漂っていたよ。 私;私は、あのちょっとレトロで残念なアニメ…

  • 菅野よう子のアクエリオンEVOLと前山田健一のモーレツ宇宙海賊ーー2012年冬のアニソン①

    2012年1月から3月のアニメソングをオタクな妻との対談形式で振り返ります。 今回は3つに分割しており、この記事は<1/3>になります。 私:前回は去年1年分をまとめてだったわけですが、今回は2012年1月から3月の1クール分のアニソンを振り返って語ってみたいと思います。 妻:アニソン好きには濃い3ヶ月だったからね。 私:そうですね。前回、今期への期待を語っていた時には、キャラソン作曲家好きの我々として、今をときめく神前暁さん・菅野よう子さん・上松範康さんのそれぞれの作品が揃い踏みだということに注目していたわけですが、この三ヶ月の全体を振り返っていかがでしたか? 妻:菅野よう子さんはやっぱりす…

  • 2011年のアニメソングを振り返るーー「マクロスF」のラストに泣いて「うたプリ」に出会う

    2011年のアニメソングをオタクな妻との対談形式で振り返ります。 私:まず始めにアニソンファンとして2011年はどんな一年でしたか? 妻:やはりキャラソンの全盛期、そしてそのキャラソンを作るキャラソン作曲家の時代だを思わせる一年だったね。 私:大御所、菅野よう子さんのマクロスF劇場版はすごかったですしね。神前暁さん、上松範康さんも名作を生み出し続けました。 妻:ヒャダインさんや、Tom-H@ckさんといった新たな才能の台頭も印象的だったね。 私:われわれ夫婦は、NHK-BSの一連のアニソン番組で田中公平さんのキャラソン談義に洗脳されてから、すっかりキャラソン好き、キャラソン作曲家好きになりまし…

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