悪女の囁き

日本列島が唐辛子のように真っ赤カア～に染まる。 この、くそ暑い中、誰が好き好んでパソコンと向き合う？ そんな、過激な言葉を発したくなる今日この頃。 実は、我が家のリビングのクーラーが2年程前位から故障気味なのだ。 修理を頼めば済むことなのだが、あの震災以来、反原子力という世の中の動きで、節電という自粛の方向に向いつつある中で、ここでジッと我慢をせねば、という気負いも手伝って、修理に出していな…

夢の操作

就寝中に見ている夢を自分の思い通りに操作しようと、夢の中で努力をするのだが、途中で目が覚めてしまい、その目論見は夢と散ってしまう。 誰しもそんな経験があるのではないだろうか。 夢を見ている最中に、これは夢なのだと気がついて、その夢を自分の希望する方向へと導こうとする時点で、意識はもはや半覚醒状態になっているということだ。 その半覚醒状態で、夢のストーリーを自分の思い通りに進行させるべく深い眠…

ネットで迷子

私は、あっちこちのブログに掛け持ちで記事を書いている。 ブログによって機能が多種多様で設定方法も違い、それぞれに雰囲気も違うので、脳に刺激を受ける。そこで、脳のトレーニングのつもりでやっているのだが、ときどき手抜きをして同じ記事を載せたりもする。また、別のネームで同じような記事を載せたりもするので、時々頭が混乱して、ネットの中で迷子になって徘徊し、無駄な時間を費やすことも多い。 脳に刺激を与え…

ストンと、クールダウン

日中の茹だるような暑さが、わずかな雨で一挙にクールダウン。 いったい、どうしちゃったんだろう？ 今夜は涼しくなったので、久し振りの読書。 さて、何を読もうかな？ わたしのお薦めの本は心理サスペンス。 これだ！

寝苦しい夜には

連休が終わり、どうやら梅雨も明けたようで、昨日は各地で猛暑日となった。 いよいよ夏本番を迎え、これからは寝苦しい夜が多くなるだろう。 そうなると、どうしても睡眠不足になりがちで食欲不振になったり、 また水分の摂り過ぎで消化不良になったりと、夏バテを経験する ことになる。 ただでさえ、この暑さで体力を消耗するのだから、 夏バテにならないように、 毎日の食事の栄養バランスが大切になってくる。 …

愛犬との日々

我が家の愛犬は、郵便配達人や訪問客の知らせのチャイムが鳴るたびに吠え立てる。 吠えるのを止めさせるために両手の掌をパチンと叩いて叱るのだが、一向に吠えるのを止めない。 今度は胸に抱き上げてなだめてみるが、これも効果なし。 このようなことを何度か繰り返しているうちに、吠え方が更にヒートアップして、気が狂ったように甲高い声でキャンキャンと吠えまくるようになった。 暑い日が続いて、省…

私の暑さ対策

にほんブログ村 節電を強いられる夏、暑さをどうやって乗り切るか、自分なりに様々にアイデアを思い浮かべて、それを試してみた。 まずは、家の中を涼しく快適…

あなたは大丈夫？

にほんブログ村 寝苦しい日々が続くと、身体も頭もすっきりしない。 そうなると、気分まで晴れないので気力も衰えて、家事も捗らず、イライラして不機嫌になり、仏…

蒸し暑い季節になると

涼しさを求めて、幽霊の話でもしたくなるが、最近は霊の存在を信じない人が増えているようで、幽霊よりも生きている人間のほうが余程怖いと言い放つ人もいる。 私も生身の人間のほうが怖い一人であるが、一方で霊魂の存在を信じたいという想いもある。 世間では、鬼畜のような残忍極まる殺傷事件が、毎日と言っても過言では無いほど、あっちこっちで起きている。その代表的なものは無差別殺傷事件の通り魔だろう。 何の関わ…

一日一生

「一日一生」の生き方とは、『一日を一生のように生きよ、明日はまた新しい人生である』 という意味だという。 「一日一生」の著者は天台宗大阿闍梨の酒井雄哉氏。 比叡山には千日回峰行という、千日間で約4万km歩く荒行があるそうだ。 酒井氏はその千日回峰行を2度も満行したという。 『わらじを履いて山を歩くので、一日40kmも歩けばそのわらじはボロボロになる。 だから次の日には新しいわらじに取り替えることにな…

一寸先は闇

興味深い記事が目に留まった。 それは、「不安の強い人はIQが高い」というアメリカの研究発表だ。 なぜ不安になるのかが解らず、常に漠然とした不安を抱え、日常の生活にも支障が出るような、不安の度合いが高い人（全般性不安障害）ほどIQが高いという研究報告に注目したのである。不安障害の人は、脳のコミュニケーションをつかさどる部分が、健康な人よりも活性化しているのだという。 一方、健康な人の間では、IQが高…

浮かばれない

冥婚などという言葉はあまり聞きなれない言葉だが、アジアでは慣習としてあるそうだ。 若死にした未婚の男性や女性を弔うときに、それと見立てた相手と婚礼を挙げさせて、夫婦としてあの世に送り出すという。 その形態は様々で、その国の風習や時代、結婚観や死生観によっても違うようだ。 死んで魂がまだこの世にあるうちに、同時期に亡くなった者同士結婚させて葬ったり、花嫁人形を人間の女性と見立てて死者と共に棺に納…