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男性のための離婚・夫婦問題相談 http://www.nakamori-houmu.jp/blog/

行政書士 なかもり法務相談事務所です!  広島で行政書士として夫婦問題を扱っています。

広島で行政書士 兼 夫婦問題専門のカウンセラーとして対応しています。お気軽にお問い合せください。

ユタカ
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2012/07/06

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  • 小公女セーラとプリンセスマインド

    アラフォー以上の方なら、子どもの頃、日曜夜7時半は「世界名作劇場」を見ていた方も多いと思います。その中でも、印象に残っているアニメ「小公女セーラ」。 正直、今、見るとセーラの境遇に感情移入しすぎてしまい、もの凄く心が痛むのですが…。(声だけ聞くと、音無 響子さんです)

  • 子どもに会えない親が今、できること

    今、子どもに会えないでいる疎外親(子どもと離れて暮らす親)が、今後、子どもと会うためにできることは何でしょうか?今、できることをいくつか挙げてみます。  ・不本意でも理不尽でも「今は~な状態である」と現状を受け止めてみる。 問題を冷静にとらえ、解決・克服することで前向な循環をつくります。 

  • 我が子にどうしても会いたい!ストーカーになりかねない…

    数年前ですが、ある番組の特集で放送された 離婚後、子どもに会えなくなった別居親(多くは父親)の声です。  「冷静になれなんて無理な話なんです。わが子に会いたい! 会いたい! どうしても会いたい!ストーカーになりかねない。」  

  • 子どもと引き離された父親ができること

    ※ここでは、母親が同居親、父親が別居親という前提で話をしています。 もし、今まで可愛がっていた子どもを、誰かに奪われてしまったらどうなるか・・・? 

  • 我が子にどうしても会いたい!ストーカーになりかねない…

    数年前ですが、ある番組の特集で放送された 離婚後、子どもに会えなくなった別居親(多くは父親)の声です。  「冷静になれなんて無理な話なんです。わが子に会いたい! 会いたい! どうしても会いたい!ストーカーになりかねない。」  

  • 親の再婚と子へのネグレクトと性的虐待

    ここ数年、子どもへの虐待に関するニュースが後を絶ちません。特に多いのがネグレクト(育児放棄)と性的虐待です。 シングルマザーとその内縁の夫、また実父による虐待もニュースで頻繁に見かけます。 

  • イライラを家に持ち帰らない

    夫は仕事等でトラブルがあったとき、つい妻に必要以上のグチをこぼすことがあります。その際、妻は夫のためにと思い、自分なりの意見を返す場合があるのですが… 「お父さんもバカね。事前にこうしておけばそんなことにはならなかったのに。」 

  • 子どもに謝れる親になる

    高圧的な親、いわゆる子どもにとって「毒になる親」の特徴の一つに、自分たちのした行動について、まず、ほとんどといっていいくらい謝らないということがあります。 子どもに謝ることのできない親は、例えば、面目を失うとか軟弱さの証拠だとか親の威厳が無くなるなどと理由を挙げます。 

  • 「やっぱり離婚届に署名しない!」と妻の態度が急変

     夫から離婚を切り出し、双方が離婚すると納得した上で、離婚条件も話し合い、離婚協議書も作成済み、そして、最後に妻の署名をもらおうとした段階で、妻が「やっぱり、署名しない!」と態度が急変。「その条件ではやっぱり納得できない。上乗せしないと調停にするから!」昨日までは、妻も納得していた内容なのに・・・。 

  • マザコン娘の母親が心の奥で婿に望んでいること

     「娘にはずっとそばにいてほしい・・・」 これがマザコン女性(母親の強い影響下で育った女性)の母親の願いでしょう。しかし、全く結婚しないというのも世間体が悪いので、「お嫁に行くのはいいけど、いつでも 好きなときに行き来したい・・・」くらいは思っています。 

  • 夫 VS 妻とその両親

    昔は離婚して実家に戻ってきた女性は 「出戻り」 と言われ肩身の狭い思いをしたり、その母親も世間体を気にして娘が戻ってきたことを恥じと思ってしまう傾向にありました。  今は離婚そのものが珍しくなくなってきたため、他人の目を気にする人は 少ないと思います。

  • 離れて暮らすと父との面会交流は子どもにとってどういった影響を与えるのか?

    夫婦が離婚し、母親が監護親となった場合、子どもは父親と面会交流を行うことになります。その中で 75%の子どもが父親との面会交流を「やって良かった」「どちらかといえばやって良かった」と答えています。 

  • アメリカの親教育プログラムと養育プランの作成

    【離婚訴訟合戦】アメリカでは、過去、離婚訴訟合戦が当たり前となり、相手方との感情的な対立の決着をすぐに裁判に持ち込んでいました。そして、表面上は「子どものため」の裁判という形を取りながら、結局、身勝手な親の犠牲になって子どもが深く傷つき、子どもがさまざまな問題を抱えてしまう状態になってしまったのです。こうした状況を受け

  • なぜ「連れ去り」が起きるのか?

     【主張される精神的DV】裁判所で離婚を迫られた夫の多くが、妻から「精神的DV」を主張されています。実際にモラハラ等DVを引き起こす夫がいる反面、特に離婚理由のない妻が夫と離婚したい場合は、夫の有責性(不貞や暴力など)を立証する必要があり、夫からの精神的DVを主張するケースがあります。 

  • お父さんが育児をするメリットと父性の育み方

    お父さんが育児をすると、どんなことが起こるでしょうか? 1.お母さんがラクになる。 ↓そうすると、お母さんと子どもの、より良い関係が築かれます。そして、お母さんの、お父さんへの愛情も深くなります。  

  • 付き合い始めた頃の話をすると、今の結婚生活の健全さがわかる!

    ◆馴れ初めについて教えてくださいあなたのパートナーとの馴れ初めについて教えてください。すべての質問に答えなくても構いません。一つか二つ話しやすいものを選んでもOKです。  1.初めて出会ったときのことを覚えていますか? そのときの第一印象は? 

  • ひとり親家族と子どもの悩み

    ◆子どもの成長別によるひとり親の悩み母子家庭・父子家庭の「子どもの悩み」は子どもの成長とともに変化します。共通している悩みは…「しつけのこと」「進学のこと」「就職のこと」「食事・栄養」「教育のこと」「身のまわりのこと」などが高い比率で挙がっています。 

  • 夫婦問題 いかに危機を乗り越えるか?

    たとえ結婚に満足している夫婦であっても、お互いの性格や興味、価値観には大きな違いがあります。 それに伴い、家計、仕事、子ども、家事、性生活、お互いの家族のこと、等々これらについても多くの口論や衝突があり、それは離婚する夫婦と同じ程度であると言われています。 

  • 子どもの「自己肯定感」を育む

    人が生きていくときに大切なものの一つに「自己肯定感」(自己評価)があります。これは、「自分は大切な人間だ」「自分は生きている価値がある」「自分は必要な人間だ」という気持ちをいいます。 どんなに勉強ができても、お金を持っていても、いい会社に勤めていても、この「自己肯定感」が低いと、苦しい人生になりかねません。

  • 子どもの視点から離婚を考える

    人が離婚を決意するとき、その最も大きな動機は、『子どものためにも自分のためにも今の不幸な結婚から抜け出し、もっと幸せになる』との強い思いからです。しかし、その渦中にいる子どもたちは親の都合で様々な困難を目の当たりにしてしまっています。例えば…・父親または母親と年に数回しか会えない子ども。・離婚後も両親がいつまでも争い続

  • 離婚後の高葛藤と子どもへの影響

    離婚後、面会交流を行っているある父親(別居親)のお話。 離婚後も元妻との関係は未だ非常に険悪で、子どもの受け渡しの時には、それこそ何が起きるか分からないような一触即発の状態になってしまうそうです。そのため、子どもの受け渡しは、警察署の前で行っているという状態です。 

  • 離婚による子どもへの影響 6歳~12歳の場合

    6~8歳の子どもを持つ親の離婚6~8歳の子どもを持つ親が離婚した場合、その子ども達は悲しみがどの時期よりも深い年齢と言われています。それは、「もし自分がもっと良い子だったら、あるいはもっとかわいい子だったら、パパやママは出て行かなかったのではないだろうか?」という思いが非常に強い時期だからです。その結果、親に見捨てられ

  • あなどれない離婚前後の精神的ダメージ

    諸事情により今、働いている会社でトラブルが起こったとき、 「やっぱり離婚調停なんかやっているやつはダメだな」 といって離婚のことを都合よく利用されることがあるかもしれません。特に20~30代の比較的若い方はこういった逆風をまともに受けるかもしれません。  

  • 離婚した子どもの相続権の問題

    夫婦は離婚によってお互いの相続権を失います。婚姻期間にかかわらず、離婚した次の日に相手が亡くなったとしても相続はできません。 しかし、子どもの場合は父母が離婚し子どもがどちらかの戸籍に入ったとしても親子の血縁関係は継続しています。なので子どもには父と母それぞれからの相続の権利があります。これは、子どもを引き取

  • 夫婦修復 男と女の考え方には違いがある!

    「お互いが好きになり結婚し、子どもが生まれこれからますます家族として絆を深めていきたい…」 と思っているのに、現実には年数が経つごとに険悪になっていくご夫婦が多くなっています。どんなご夫婦でも、最初の頃は相手を男性・女性として思いやり接してきたはずなのに。。 

  • 「傾聴」は家庭を円満にする秘訣です!

    ◆ある夫婦の日常から… 妻がテレビで野球を観ている夫に話しかけ、夫がテレビから目を離さずに返事をしています。 そんな時、夫の応援している選手がホームラン!夫が小さな声で「ヨシッ!」とつぶやきました。 それを聞いた妻「私の話を聞いてないでしょ!」と烈火のごとく怒りだしました。 

  • 夫婦のコミュニケーション不全 リポートトークとラポートトーク

    十分なコミュニケーションがあってはじめて、夫婦は互いに相手を「人生のパートナー」と感じられるようになります。しかし、そこまでの道のりは簡単ではなく、夫婦として成熟していくためには、お互いの努力が欠かせません。  

  • 共依存症者の行動パターン

    ※参照 「共依存」のある家庭  共依存症の人は、種々の行動パターンを示しますが、主なものとして下記があります。 1.自らを犠牲にして他人を助けたり、世話したりする。 無意識のうちに自分が相手にとって必要となったり、ありがたられる、などの報酬を期待している。  

  • 「共依存」のある家庭

    「共依存」とは・・・自分と特定の相手がその関係性に依存しており、例えば、「人を世話・介護することへの依存」「愛情という名の支配」 など。  共依存者は、相手から依存されることに無意識のうちに自己の存在価値を見出し、そして相手をコントロールし、自分の望む行動を取らせることで、自身の心の平安を保とうとす

  • 自分の子どもだけ幸せになって欲しいと願うとどんな世の中になる!?

    突然ですが、もし、『自分の子どもだけが安全で、自分の子どもだけが幸せになって欲しい!』と強く願ったらどういった世の中になるでしょうか。 自分の子どもだけという利己的な親ばかり増えて、みんながみんなエリート至上主義になったら、おそらく「格差社会を助長して、犯罪が増加する」世の中になってしまうかもしれません。

  • 実践! 既婚シングルライフ

    昨日のブログの続きから ◆既婚シングル 実践へのアドバイス ①週に一度くらいは役割交換を!1週間のうち、どこか1日は夫と妻の役割を交換してみる。「相手の立場から自分を見る」経験をする意義は大きく、相手の立場の理解が深まります。 

  • 夫婦間の再構築 ヒントは「既婚シングル」!?

     この場合、シングルといってもいわゆる独身主義や未婚・離婚などのシングルではなく、「一人の自立した人間」という意味でのシングルです。 つまり、「既婚シングル」とは・・・双方の自由を阻害し、自立性を欠いた融合した関係・べったりくっついた関係…ではなく、お互いの自由と自立性を尊重し、個が確立し、分離した

  • 夫婦関係 上っ面の会話のほうがいい時もある

    あるネット記事に明石家さんまさんと大竹しのぶさんの離婚についての話がありました。あるゲストから、元妻・大竹との関係について 「仲いいですよね~」とうらやましがられたさんまは、  「仲良くないですよ!子どもに会いたいから、上っ面でいろいろ陽気にやってるんです」と説明。 

  • 離婚か?やり直しか?の判断

    相談に来られる方には主に3つのパターンがあります。①すでに離婚を決意された方②離婚に迷いが見られる方③修復を希望している方 です。  ①既に離婚を決意・・・相手に対する怒りの気持ちが強い場合は冷静さを失っていることが多く、理由を聞いても「とにかく離婚したい!」と答えるばかり。勢いで離婚しても幸せに

  • 夫婦の危機=タイミングの悪さ!?

    どんな夫婦も結婚前後のような「ラブラブ期」は、長く続かず、今までは満たされていた欲求や期待がかなわなくなることが徐々に増えてきます。 それに加え、たとえば、第一子が生まれると、夫婦ともに結婚生活にストレスを感じることが増えてきます。それは、子どもが生まれことで、子育ての負担、生活形態の変化などから夫婦それぞれ

  • 結婚に「愛」は必要だけど、どんな「愛」が必要なの?

    結婚は恋愛の延長線上にあるもの、また恋愛の進化形だと考えている人は多いと思います。確かに、結婚の前提条件として恋愛感情があることは否定できません。しかし、恋愛感情だけで結婚生活がうまくいくとは限りません。  

  • 男の浮気 家族を守るためにシラを切りとおす!

    例えば、自分の不貞が妻にばれ、妻の追及が厳しく夫はとうとう浮気したことを認めてしまった。。。 夫としては、「魔が差した」程度と考えており、関係も一度だけ。離婚する気は毛頭なかったのです。

  • 性格の不一致は「性の不一致」? その2

    ※その1からの続き。性格の不一致から離婚が引き起こされるケース ◆結婚後10~15年以内の離婚この層には大きく分けて、2つの問題が出てきます。 

  • 性格の不一致は「性の不一致」? その1

    離婚原因の第一にあげられる性格の不一致とは、突き詰めてみれば「性の不一致」であるというケースが多いようです。この性の不一致からは多くの問題が引き起こされます。  離婚に至る問題点として特に最近の女性は、「結婚前に自分がどの程度、男性を愛しているのか?」が確認できていないと言われます。 

  • 離婚か?修復か?の分かれ道

    現在は、結婚に 「精神的な安らぎの場」を求める傾向が強いですが、その期待がかなわず、いわば「甘え」のこじれが、悪循環的なコミュニケーションを悪化させ、「異性関係」、や「暴力」、「精神的虐待」などといったことを招いてしまうことがあります。 

  • 夫に知ってもらいたい!夫婦を襲う「産後クライシス」とは?

    ◆私も経験した「産後クライシス」・・・男女が結婚し、夫婦となり妻が妊娠した際、男女の4人に3人が「本当に相手を愛していると実感」すると答えています。 ところが!!! 

  • 【面会交流】 揺れる子どものこころ

    別居中、もしくは離婚後に、離れて暮らす親から面会交流の申し出があった場合、子どもの気持ちも揺れ動きます。例えば、小学校低学年の子どもの場合、離れて暮らす親から面会交流の申し出があったことを伝えると、最初は、「別に会わなくてもいいけど・・・」との返事。 

  • 密着した母子関係と夫婦のセックスレス

    日本は世界でもセックスレス夫婦が多い国と言われています。これは長年、夫婦をやっているとなれ合い的な関係になりますし、お互い歳をとり異性としての魅力を感じなくなることも大いに関係しています。  

  • 子育ての権限を譲らない妻とやる気をそがれる夫

    子どもが生まれると、妻は家事の負担が増えて、収入を得る仕事の量を減らさざるをえなくなることが多くなります。 しかし、夫は家事の負担が少し増えるものの、以前と変わらずに仕事をするか、むしろ仕事の量が増えたりします。 

  • 離婚問題と子どものひきこもり・不登校

    夫婦関係が荒れている、または既に別居しているご夫婦間の相談やカウンセリングを行っていると「子どもが不登校になっている」という事例を多くうかがいます。 父・母といきなり離ればなれになってしまう。。。そんな大きな環境の変化に子どもの心が追い付かないのは当然です。また夫婦仲が悪くなったのは、「自分のせいだ…」と思い

  • 親の離婚という「災難」に遭遇してしまった子どものきもち

    両親が別居してから10カ月が過ぎていました。お姉ちゃんと妹はパパとは離れて暮らしています。 お姉ちゃんはママのことがとても気がかりでした。というのはママが泣いてばかりいて、「我が家に起きている最悪なこと」を電話で延々としゃべり続けていたからです。パパとママは財産や家のローンの問題で争い、今度は子どもの親権で揉

  • 【面会交流】子どもを巡り離婚後も続く紛争状態

    5年前の中国新聞(広島)に面会交流に関する記事がありました。 男性は4年前から妻子と別居中。家庭内暴力や不貞行為ではなく、妻の両親と仲たがいしたのが原因という。子どもとの定期、継続的な面会交流の調停を広島家裁へ申し立て、少なくとも月1回の実現で折り合ったが、昨年は数回にとどまった。男性は「なかなか約束を守って

  • 『6割がサービス残業』社会で生き抜く日本のサラリーマンとその家族

    日本の「過労死」は「KAROSHI」と英語でもそのまま通じるそうです。大きなニュースにもなった2015年大手広告代理店の女性新入社員の自殺は、働き盛りのお父さんにとっても他人事ではなかったかと思います。また、出勤簿に記入しない、いわゆる「サービス残業」が横行しているといった記事もありました。↓↓■6割が「サービス残業」

  • 子どもに会えない間、気持ちをどう伝える?

    子どもに会えない別居親が無力感を感じるのは、今まで当たり前にしていたことができず、親として何もできることがないと感じるときです。子どものことを考えると気持ちは落ち着かず、仕事も手につかず、絶望感や相手への憎悪から自制がきかないことにもなってしまいます。 

  • 「負の感情」の扱い方と怒りの感情の成仏

     「究極的に、われわれの人生において対人関係以外の問題はないように見える」 と言ったのは、今から約80年前に活躍した心理学者のアルフレッド・アドラーです。最近では、「嫌われる勇気」がベストセラーになり、話題になりました。 

  • 妻のイライラと暴言に気が休まらない…

    『夫の暴言や暴力に苦しんでいる・・・』 そういった女性からの相談は以前からありましたが、ここ最近では、妻の暴言や暴力に苦しんで相談に来られる男性からの相談も増えています。 例えば… 

  • 共働き世代はシェアすることが当たり前に!

    日本では、高度成長に伴い、「男は仕事」「女は家事・育児」という考え方が固定化され、しかもそれがうまく機能しました。しかし、その呪縛から今も逃れられない状態にあります。 ここ最近では継続就業も増えてきたとはいえ、第一子の出産時に仕事を辞めてしまう女性は46,9%、男性の育児休業取得率は7

  • 夫婦ゲンカはなぜ起きる?

    夫婦ゲンカの原因となる要素は下記3つに当てはまると思います。 ①相手を否定する、批判する。 ②押しつける、強要する。 ③無視する。これは、夫婦間に限らず、どの人との間でも、必ずケンカになる要素です。   ◆仕事ではうまく協調できるのに・・・例えば、社会に出たら、人とうまく協調するために、

  • 「男らしさ」を考える

    男性の場合、社会が決めた「男らしさ」をイメージして生きている部分があります。この「男らしさ」は社会生活においてプラス作用している場合とマイナス作用している場合があります。マイナス作用していると思えるのが、夫婦関係ではないでしょうか? 

  • けんかを避けることが必ずしも良い夫婦関係とは限りません

    ◆けんかを避ける夫婦は問題を抱えやすい?習慣的に対立を避けている夫婦がいます。自分たちは平和的な道を選んでいるつもりですが、実際にはお互いの溝を深めていることがあります。けんかすることでお互いの食い違いを修正する機会を得られますが、けんかを避ければ、問題が解決されないまま残ってしまいます。 

  • 結婚生活の不満はすべて夫のせい!?

    妻からみると…夫が身勝手だから、無理解だから、だらしないから。。。結婚生活への不満は、すべて夫のせい!?こんな時は、客観的なものの見方を身につけることをお勧めします。 

  • 女性から癒しを引き出せないなら、男の友情から始めろ!

    「男の友情」よくあるのが、とことん議論し合い、時には殴り合いのケンカをして、その後に「おまえもなかなかやるじゃん!」と言いながら肩を組み、酒を酌み交わす・・・などのシーンです。 

  • 夫がオジサン化する瞬間(とき)

    独身時代は女性の目を気にし、ファッションなどに気を遣っていた男性も、結婚して生涯の伴侶を得てしまうと、そんなことはあまり気にならなくなります。 運動不足から筋肉は衰え、腹が出て、頭髪は薄くなります。こうした加齢の変化は女性の加齢と変わりません。しかし、男性には女性と決定的に違うところがあります。 

  • 面会交流の具体的な取り決め内容

     面会交流とは、離婚により離れて暮らすことになった親子が、会って一緒に過ごし、交流を持つことをいいます。面会交流は離婚の際に定めることも多いですが、離婚の際に定めなかった場合でも、離婚後に面会交流を求めることができます。 

  • 男おひとりさまの生きる道

    ◆男おひとりさま10か条現在、「男おひとりさま道」で生きている方に聞いた男がひとりで生きる極意とは・・・ ①トイレはいつも腰かけるトイレ掃除も自らすることになるので、極力周囲を汚さないようにするためには必須です。 ②料理教室できちんと学ぶ日常を健康に生きていくための料理をきちんと学びます。 

  • パーソナリティ障害 つきあい方のポイント

    ◆義侠心(ぎきょうしん)は起こさないパーソナリティ障害のある方に対して、彼ら彼女らを治そう!一肌脱ごう!少しでも何かしてあげたい!…という義侠心(困っている人を放っておけない、自分を犠牲にしても助けたい!)は持たないこと。自己犠牲で対応できるような相手ではないことをまず自覚することです。 

  • 境界性パーソナリティ障害(BPD)のこと

    境界性パーソナリティ障害(BPD)は、時折、激しい衝動性や攻撃性を見せます。また他人を翻弄したり組織の中でトラブルメーカー的側面も持っています。いわゆるクレーマー、モンスターペアレント、モンスターペイシェント、更にはストーカーにこのBPDに該当するケースが見受けられます。 

  • パーソナリティ障害の傾向とチェックリスト

    パーソナリティ障害とは、大多数の人とは違う反応や行動をすることで、本人が苦しんでいたり、また周りが困っているケースに診断される精神疾患です。・認知(ものの捉え方や考え方)・感情、衝動コントロール・対人関係といった広い範囲のパーソナリティ機能の偏りから障害が生じるものです。 ◆パーソナリティ障害 チェックリスト

  • 義母と婿の利害は決して一致しない

    いわゆる「マザコン娘」(母親の強い影響下で育った女性)の母親とその娘の夫の利害は一致しているようで一致していないことが多いようです。夫は妻を愛しています。そして、 妻を幸せにしたいと望んでいます。また、自分も幸せになりたい考えています。 

  • 夫婦問題を複雑にする「母と娘」の関係

     夫婦問題を複雑にしている原因の一つに、「妻とその母」との関係があります。 実家依存していて自立できない娘と子離れできない母、また、非常に抑圧的な母親のもとで苦しんでいる娘、などです。 

  • 毒になる親 ある医師の告白

     ある腕のいい整形外科医の証言。 「そりゃあ、子どもの頃、親父にはよくぶたれたけど、それは僕が間違った方向にいかないようにしつけるためだったんですよ。 そのことと、僕の結婚が破たんしたことが、一体どう関係あるん ですか?」  

  • 男性が陥る「僕がキミを守る」の落とし穴 その3

    その1はこちらその2はこちら 「その1」でお話しした妻や子どもを、②「仕事を通じて経済的サポートをしながら、情緒的サポートは それとは別のところでしようとするケース」とはどういったことでしょうか? 

  • 男性が陥る「僕がキミを守る」の落とし穴 その2

    その1の続きから ◆「働き盛り世代」の男性結婚生活が6年~14年目の夫婦には変化生じてきます。男性の平均初婚年齢は約30歳なので、夫は30代半ばから40代はじめといったところです。 この年代の男性はもっとも仕事が忙しい「働き盛り世代」です。データでも平均1日10時間は働いている計算となります。

  • 男性が陥る「僕がキミを守る」の落とし穴 その1

     プロポーズなどの場面で男性が女性に対して、「僕がキミを守る!」というとき、または「僕が家族を守る!」というときには二つの意味があります。 一つは、妻や子どもを経済的にサポートすること、つまり家をしつらえ、食料や衣服が買えるだけのお金を稼いでくることです。 

  • 片親疎外 子どもが別居親を拒否する理由

    両親の離婚に対する葛藤や紛争が大きければ、子どもはその両親の板挟みや忠誠・葛藤の中で、同居親を過剰にかばったり、愛情の感情を示しますが、逆に、離れて暮らす親には強い嫌悪感を示すことがあります。これらはよく「片親疎外」と呼ばれています。 

  • 子の引き渡しを求める手続きについて

    夫婦が別居する際、どちらかが一方的に子どもを連れて別居を開始することがあります。 この場合、すでに夫婦間の信頼関係が損なわれていることが多いため、話し合いで子どもを引き渡すよう交渉するのは困難なケースがあります。 

  • 子の引き渡し 別居する前に…

    離婚の協議に入る夫婦の多くは、その前提として別居しているケースが多いです。しかし、子どもについて十分な話し合いをせずに一方的に子どもを連れて別居すると、離婚の協議が深刻化・拡大化しがちです。 

  • 別れた元妻から養育費を受け取れるのか?

     日本では80年代以降、「男女雇用機会均等法」の制定など極力、男女間で経済格差が発生しないような政策が行われてきました。そのことにより女性の社会進出が活発になり、お金の面での男女間の経済格差は以前に比べて縮小したかもしれません。 

  • 支払われない養育費とその理由

    離婚したときに、「養育費は払っているの?」などと聞く風潮は日本ではあまりみかけません。また、離婚理由を聞くことはあっても、離婚後に離れて暮らす子どもへの責任がどうなっているかなど誰も話題にしません。 

  • 「愛情がない」は離婚理由になるのか?

    「離婚したい」と切り出され、その理由が「愛情の喪失」と言われた時、それは離婚原因の理由になるのでしょうか? 結婚して長い時間が経てば、最初に夫婦になったときと同じような愛情を相手に感じなくなることもあります。 

  • 【男の離婚】本音で話しあえる場を見つける

    色々あったが、離婚が成立。そして、ひとり親または一人での新しい生活が始まったが…。 日々の生活で精いっぱい、自分を大切にする余裕もない…やっと離婚できたけど、その時受けた傷が癒えない…子どもと離ればなれになり、子どもに会えない… 

  • お父さんが育児をするメリットと父性の育み方

    お父さんが育児をすると、どんなことが起こるでしょうか? 1.お母さんがラクになる。 ↓そうすると、お母さんと子どもの、より良い関係が築かれます。そして、お母さんの、お父さんへの愛情も深くなります。  

  • 父親の幸福感

    父親は育児をすることにより、育児不安などのネガティブな経験もしますが、その反対にさまざまなポジティブな経験もします。夫婦関係の満足度は子どもの誕生によりやや低下する傾向にありますが、父親自身の幸福感や成長感は子育てに参加することにより高まっているようです。また、子どもが幼少期の場合、子どもは親の子育てにより成長していく

  • 自分がDVの加害者と言われたとき

     ◆離婚理由がDV!?現在、夫婦間でもめている男性の中で、妻からの離婚理由 としてDV(ドメスティックバイオレンス)を挙げられている方がいます。 この中には、実際の暴力の加害者もいますが、『一度も暴力をふるっていないのに精神的なDV』と言われて戸惑っているという方も少なくありません。 

  • 離婚原因「性格の不一致」は相手に感じる不快感!?

     離婚原因で最も多い「性格の不一致」。女性の半数以上、男性の6割以上がこれを理由に挙げています。 相手の浮気・不倫・暴力などといった原因があるならまだしも、これといった理由もなく離婚を決断する背景には「過去の積み重ね」がそうさせていると考えられます。 

  • 離婚という辛い経験の克服に向けての第一歩

    離婚という辛い経験の克服に向けての第一歩として、 ①離婚したことを恥じたり、あるいは結婚に失敗してしまったとの思いから、周囲の友人から孤立し、自分の内にひきこもり、心を閉ざしてしまっている状態から抜け出すこと。  ↓ ↓②同じような境遇に置かれた他の親たちの対処方法から学び合うこと。 

  • 「子どもは適応力があるから、離婚してもすぐに元気になるよ」は本当か?

    「子どもは適応力もあるし、立ち直りも早いから、そのうち元気になるよ」 離婚の際、子どもたちに対して私たち大人は楽観的な視点で捉えてしまいがちです。確かに、子どもには立ち直る力が備わっているかもしれません。しかし、それは子どもの性格、子育ての質、強い人間関係、援助、スキルなどがうまく結びついたときにのみ、立ち直

  • 「毒になる親」は子どもの将来にどんな影響を与えるか?

     「毒になる親」とは・・・ 子どもに対し執拗に継続的にネガティブな行動パターンを強いり、そして子どもの人生を支配するようになってしまう親、と言えます。  このような親に育てられた子どもは、大人になって様々な問題を抱えることになります。よく見られる症状としては、  

  • 離婚原因 「回復困難な精神病」とは?

    民法770条1項4号1.夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。四) 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。 結婚生活は「愛情共同体」であると同時に「生活共同体」です。なので一方が困っているとき他方が助けるのは当然と言えます。 

  • 面会交流 困難になる事例

    離婚後、子どもと離れて暮らす親が定期的に子どもと会う面会交流。しかし、離婚前後の夫婦の紛争度が高ければ、離婚後の面会交流も困難になるケースが多くあります。  ◆面会交流が困難になるケースとは? ・日程調整の段階で、何かと理由をつけて一方の親が提示してきた日程案を否定する。 

  • 面会交流を制限したいが…

    面会交流は、親同士の取り決めの有無や親同士の感情的対立とは無関係です。取り決めがあってもなくても、子どもを監護している親が面会をしたくないと望んでいても、面会交流が子どもにとって必要だという場合は、実施する必要があります。  ◆よくある拒否理由面会交流を拒否する理由として… 

  • 離れて暮らすと父との面会交流は子どもにとってどういった影響を与えるのか?

     夫婦が離婚し、母親が監護親となった場合、子どもは父親と面会交流を行うことになります。その中で 75%の子どもが父親との面会交流を「やって良かった」「どちらかといえばやって良かった」と答えています。 

  • 離婚や別居親について子どもに説明しないとどうなる?

    離婚で母親が子どもを引き取った際、子どもがまだ乳幼児で、今はお父さんを覚えていなくても、そのうち保育園や小学校でみんなにはお父さんがいるのに、自分にはお父さんがいない…ことを知ります。 

  • 母が不倫したことは仕方なかったと思うけど、隠し通して欲しかった…

    現在、20代後半の女性。彼女の母親は、彼女が高校1年生のときに、夫以外の男性と深い関係になり、それが原因で離婚しました。 母親は、自分のことばかり考えて、勝手だと思う。他に好きな人ができても、それは仕方なかったと思うけど、それを隠して欲しかった。。父は出張が長く、母が寂しかったのはわかります。でも、離婚する必

  • 親の離婚 子どものもっともストレスとなる10の出来事

    子どもがもっともストレスとなる、親の離婚にともなう10の行為を挙げてみます。 1.離婚になったのは私(子ども)のせいだと、 パパやママから言われた。 2.両親が殴り合いのケンカをする。 3.身内の者が私の両親の悪口を言う。 4.私がパパと過ごすことは、ママは嫌いだと言う。

  • 子どもと離れて暮らす父親と片親疎外症候群

    片親疎外とは…(特に離婚に関して)子どもが同居している親に仕向けられて、正当な理由がないのに、離れて暮らす親を継続的にバカにしたり、嫌悪したりするようになることです。 

  • 突然、子どもを連れ去られたら…

    ◆DVの加害者になっていた…ある日家に帰ったら、突然、妻と子どもがいなくなっていて、行方もわからない場合、どう対応すればよいのでしょうか。 子どもがいなくなった場合、すでにその時点で身に覚えがなくてもDVや虐待の加害者とされていることも少なくありません。 

  • 子どもと会うための再起

    妻が子どもを連れ去ってしまい、それによって「子どもと会えなくなった父親」は、ショックや失意から仕事はおろか日常生活すらままならくなってしまう人がたくさんいます。また、体調を崩し起き上がれなくなってしまうことも珍しくありません。 

  • 【母と娘の関係】私が旦那にキレる理由

    なぜ、私は夫にカッとなるのだろう…?その問題を考えていくと、母との関係、そして女ということで、家事をやらなければならない、とか、完璧に片づけをしないといけない、とかそういった「女だから」みたいなものもあることに気付きました。  

  • 夫は義母・妻との三角関係に悩み続ける…

    最近では、母と娘の関係を題材にしたドラマや本等を見かけることがありますし、また「毒親」という言葉をよく聞きます。これは、成人した後でも母親の存在を重たいと感じる女性が増えていることから生まれた言葉です。 

  • 夫婦のコミュニケーションがとれないのは発達障害のせい!?

    ある40代の会社員男性。会社の産業医から「発達障害の一つであるアスペルガー症候群ではないか?」と言われ外来を受診しました。 この男性は日本でも有数の機械メーカーの管理職で、仕事は順調。しかし、男性には、数年前に結婚した妻との間に子どもが1人いましたが、男性は専業主婦である妻との間がしっくりこないとずっと思って

  • もし身近な人が発達障害だったら!?

    最近、よく耳にする「大人の発達障害」。職場などで「ちょっと変わった人」「空気読めない KYな人」と思われていることもあります。 特徴としては…マイペースで一人で過ごすことを好み、「間(ま)」を読むのが苦手、比喩表現が苦手暗黙の了解が分かりにくい記憶力に優れている純粋同時に複数の事柄が進行できない一つのことを極

  • 離婚することを子どもにどう伝える?

    子どもにとって親の離婚は、これまで経験したことのない大きな衝撃です。将来にわたって大きな傷を残してしまうかもしれません。 子どもは心の中で、「親が離婚したのは自分のせいでは?」と自分自身を責める子どももいます。離婚の際には、子どもといえど理由をきちんと説明することが大事です。  

  • 感情のシェアできてる?

     子どもが生まれると、夫婦の関係も変わってきます。その中で、妻からは、「子育てのストレスの原因は夫!」という意見がダントツに多いようです。 付き合っていた頃、結婚当初は2人の会話もあったけど、最近では「報告・連絡・相談」のやり取りしかしなくなった・・・という声もよく聞きます。  

  • 離婚するか悩んでいる方に読んでほしい子どものこと

    2017年7月、長女(9歳)の親権を巡って別居中の夫婦が争った判決が最高裁でありました。→「同居親に親権確定…父の上告退ける」  妻は2010年5月に2歳の長女を連れて実家へ戻り、その後、離れて暮らす夫と何度か電話や面会はあったようですが、2011年春頃から交流は断たれたままでした。 

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