NYで注意欠陥性が強いADDの息子を育てています。良くも悪くも平均から大きく外れた息子の教育記録。
注意欠陥性が強いADDの息子を持つ母親です。ADDの診断があったのは7才の時ですが、今考えてみれば、5才ごろから症状はありました。ADDは克服できます。ただ、なるべく早い時期に個々の子供に合ったプランを立てる事が、子供のよりよい将来のために重要だと思います。私が今までの道のりを書き記す事によって、日本で悩んでいる方々の助けになれればと思っています。
夏休みなので、子供は毎日を比較的ダラダラと過ごしています。本好きなのでそれでも本は毎日のように読んでいますが、…
昨日の朝、いつものように朝食の際にアデラルを子供のナプキンの上に置いておきました。息子はカプセルを手でもてあそ…
前回のアップデートからしばらく経ってしまいましたが、子供は無事に第一志望の高校へ入学することが決まりました。日…
ニューヨーク市の公立高校は、日本と同様に概ね生徒の学力によって受け入れを決めるので、日本と似たような受験文化が…
ニューヨークでは7年生はとても重要な年です。7年生の成績によって9年生からどこの高校へ行くのか決まるからです。…
去年の夏ぐらいから(もしかしたらそれよりも以前から)息子が投薬をあまり好まなくなっていました。コンサータを飲む…
夏休みの間に息子を本屋に連れて行ったら、一冊の本に夢中になってしまいました。すでに本屋にいる間に半分以上読んで…
息子にコンサータを与え始めて3年ほどになります。息子はかなり重度の注意欠陥性ADDで、薬を飲み始める前は学校で…
The ADHD Advantage: What You Thought Was a Diagnosis Ma…
幸い私の息子は今まで学校の先生に恵まれていました。今年の先生も熱心だし指導力はあると思います。でも去年までの先…
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