chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
エンムブック2 https://ameblo.jp/ennmubook2/

晃と旬を軸にしたいエンムブックとは別口のスピンオフドラマ

「愛なんかない」の続編「愛してる」始めます。 よろしく〜。

えんむ
フォロー
住所
中央区
出身
東京都
ブログ村参加

2012/06/20

arrow_drop_down
  • 晃と龍2-234 ずっと支えていたらいつかは…

    晃は今は少年だが、 成長していけば いずれ大人になる。 晃は特別 誰かを好きに なった事はなさそうだ。 加奈子という 女性も その夫・雄一郎 という男性と …

  • 晃と龍2-233 二兎を追う者…

    興奮した奈々は 沙也加の肩を 掴んで ぴょんぴょん跳ねて 最初笑顔だった 沙也加もウザイと 苛立ち奈々の肩を 掴んで 止めようとしたが 興奮で跳ね方が マサ…

  • 晃と龍2-232 跳ね跳ね跳ねる

    「でも奈々ちゃん、 人気だけじゃだめよ。 チームのセンターを 務めてこそ マヨクラ卒業後の 芸能界での 立ち位置が 決まるのよ。 マヨクラのセンターは チーム…

  • 晃と龍2-231 罠とご褒美

    勝ち誇った表情の 沙也加に奈々は 不安が増す。 奈々にとって 沙也加が 憧れの存在なだけに 魅力は良く分かっている。 絶対にいずれ晃が 惚れてしまうと 危険…

  • 晃と龍2-230 怪しい動き?

    色々友人たちと おまけに友人の 姉も仲間になって 計画をまとめ いよいよ実行に 移そうと奈々は 低姿勢で近寄った。 笑顔を浮かべ、 足は飛び跳ねる 様にピョ…

  • 晃と龍2-229 恋の戦いが始まる?

    このままちゃんと 勉強をして 成績を上げて、 雄一郎さんに 出会ってよかったねと 施設の先生たちに 言ってもらいたい。 あんなに怒られても 晃は雄一郎が 大…

  • 晃と龍2-228 雄一郎さんを悪く言われたくない

    元は数学の先生は いつも晃を 馬鹿にして こんな奴を好きに なるなと女子生徒に 言っていた。 そんな数学教師さえ 頑張っている 晃を認めて 褒めてくれるよう…

  • 晃と龍2-227 信頼って何?

    授業が始まっても 晃は朝から 授業中に寝ていた。 前のように ただサボってると 言うのではなく、 やる気も 元気もなくて 眠っている鬱状態だ。 顔がいいだけ…

  • 晃と龍2-226 変な光景

    スケベプリンスに いつものように スカートを めくってもらおうと スタンバイの女子は 晃の変異に ざわつく。 晃がスカートを めくらず女子の 前を通り過ぎっ…

  • 晃と龍2-225 自己愛が勝った

    雄一郎は 誰にとっても 自分が一番で ありすぎた。 二人にとっても 自分が一番だと 思っていたら 蚊帳の外だった、 そんな目に合ったのが 許せなかった。 雄…

  • 晃と龍2-224 さようなら

    加奈子の別れの 言葉に雄一郎は かなり動揺 していたが、 それでも 返事をしなかった。「でも晃とは 何もないのよ。 あの子は本当に あなたが好きなだけ。 だ…

  • 晃と龍2-223 告白

    次の日の日曜の朝、 加奈子は荷物を まとめて出て行く 仕度をし終え、 まだリビングで 寝ている雄一郎に 声をかけた。「雄一郎…。 話を聞いて。」 加奈子の顔…

  • 晃と龍2-222 心の中に入り込みたい

    でも本人は 悪気はなさそうで、 こんなに 泣いているので 見捨てられない。 それにその 雄一郎さんという 男性に本当に 憧れていて 大好きなのだと 言う説明…

  • 晃と龍2-221 どうしようもない子

    「でも加奈子は 日本に帰ってきて、 奇跡みたいに 加奈子の旦那さんの 雄一郎さんに 出会ったんだ。 雄一郎さんは 凄くカッコ良くて、 俺一目ぼれした。 先生だ…

  • 晃と龍2-220 雄一郎さんは大切な人

    「もう悪いことが 起きたんだ。 また大切な人を 無くしたんだ。」 無くしたという 涙ながらの 言葉で先生は 死を連想した。「まさか、 誰か亡くなったの?」「違…

  • 晃と龍2-219 胸が痛いんだ

    ドアの向こうに 立っている晃は 泣いていて 顔色が悪く、 苦しそうに 拳を握って 胸を抑えている。 先生はそっと 晃の胸に手をやった。「桐生君、 どうしたの…

  • 晃と龍2-218 私を好きになったの?

    晃と一度 関係して以来、 保健の先生は 休みの前日の 夜から部屋を 片付けて、 晃がもし 突然来ても いいようにしていた。 生徒との関係は 悪いことだから …

  • 晃と龍2-217 雄一郎さん…なんで…

    雄一郎に力づくで 追い出された晃は 本気で怒っていた 雄一郎が怖くなって 再度の説得の為には 戻らずに マンションを出た。 さっき マンションに入る 前は楽…

  • 晃と龍2-216 俺を愛して晃を愛して

    恋をしている顔。 加奈子も雄一郎を 紹介した 友人たちがみな 雄一郎に恋をしていく とろけるような 表情を見てきた。 そうして雄一郎は 加奈子の友人全部と …

  • 晃と龍2-215 目の前で俺を裏切った!

    雄一郎が怒っている 理由は加奈子 自身が良く 分かっているはずだと 思う雄一郎は 中途半端な 加奈子の言い訳を 許さなかった。「また嘘をつく気か?」 加奈子…

  • 晃と龍2-214 手遅れなくらい愛した

    勝気で負けん気の強い 加奈子の目から いくつも涙が 零れていく。「やりすぎよ… あの子… あんなに泣いて…。」 許してと言う 謝罪もなく まず晃を庇った 加…

  • 晃と龍2-213 嫌悪と憎悪

    加奈子は雄一郎の 腕を引っ張って 晃に乱暴を しないように 止めたかった。 だが初めて見た 本気で怒った 雄一郎の姿に驚き、 その怒りの根底にある 本当の気…

  • 晃と龍2-212 加奈子たすけて

    雄一郎の 吐き捨てるような 言い方で 晃は胸が 潰れそうになった。 3年前のあの時は 加奈子を 取られて寂しかった。 そんなに悪いことを したつもりはなかっ…

  • 晃と龍2-211 受け入れがたい真実

    「俺が誰か分かって、 家に来たがったんだな? 本当は加奈子と 会うのが 目的だったんだな? 財布もわざと 落としたんだろう?」 雄一郎が 言ったことは 全部そ…

  • 晃と龍2-210 お前はあいつだったんだな?

    晃と加奈子が お互いパッと 離れてももう遅い。 その前から 雄一郎はそっと 見ていたし話を 全部聞いていた。 加奈子も雄一郎が これまで見た事も ないほど怒…

  • 晃と龍2-209 見た事がない憎悪のまなざし

    「ごめんね晃…。 3年前にあなたを 置いてきて 悲しませてしまって ずっと悪いと 思ってたのよ。 罪悪感でずっと 後悔していたの。」 3年前さよならを 言いに…

  • 晃と龍2-208 会いたいよ

    加奈子の声は 緊張しているが 小さな画面の中の 晃はピンときて いない感じだ。「??」 でも言われた通り 呆けた顔の晃は 雄一郎の家に 小走りで向かった。 …

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、えんむさんをフォローしませんか?

ハンドル名
えんむさん
ブログタイトル
エンムブック2
フォロー
エンムブック2

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用