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大人のピアノ教室♪ Lento♪ 栃木県小山市 https://ameblo.jp/pianote0519

心と体が楽になる大人のピアノ教室を紹介しています。頑張らないで弾くためのヒントとレッスンが中心です。

大好きな曲を自分のペースで。華麗で優雅なピアノライフをゆるやかに楽しむ大人のための個人レッスン。 指が動かない……。 楽譜が読めない……。 そんな心配よりも大切なのは自分に合った心地よい弾き方を無理をしないでみつけること。あなたの個性をピアノで演出するお手伝いをさせていただきます。

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小山市
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小山市
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2012/06/16

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  • 七つの子

    「七つの子」は野口雨情作詞、本居長世作曲の名曲。1921年につくられたようです。歌詞だけ読むと、なんだか泣けてきますね。ちなみに「七つ」は「7歳」「7羽」のど…

  • ハンバーガー型の童謡

    童謡や唱歌の場合は案外この型が少ないのだけど「七つの子」は「3部形式」なので紹介します。からす、なぜなくの、からすは山にかわいい七つの、子があるからよかわいい…

  • ハンバーガー型

    まずはハンバーガー型から。クラシックの小品によくある型です。Aメロ Bメロ Aメロのかたち。バンズがA、具がBと考えてください。Aメロで曲のイメージを作りBメ…

  • 曲のかたち

    ここ数日鳥の視点とかAメロとかについて書いてきたけどどんな曲にもかたちがあるのでしばらく曲のかたちについて書きたいと思います。紀元後からのクラシックの歴史をた…

  • 長いスパンで

    ですから目前のところでは「忘れる、どうしよう」とか「せっかくやったのに」とか思ってしまうと思うけどもっと長いスパンで記憶に残る方法と考えてこのやり方で練習して…

  • なんどか重ね塗り

    Aメロ、Bメロ、Cメロをそれぞれしっかりやったとしたらつぎは薄れた記憶を呼び起こす作業をするしかないです。面倒だなと思っても、これが一番早道だしじつは長く記憶…

  • 記憶は薄れる

    でも、Bメロに取り組んでいたらたしかにAメロは記憶が薄くなります。これでCメロもあるからさらにBメロも……という具合になるからこの不安に負けてまた全体をなんと…

  • 忘れちゃう?

    仮に、Aメロができたとします。次にBメロを同じように練習するとその間、Aメロのところはほったらかしになってしまうから「忘れちゃうんじゃないか」と不安になると思…

  • ある程度できてから

    こうやってAメロ Bメロって言う感じで進めていけばいいのだけど、なんだか先が見えない気がしますよね。でも、部分ごとにある程度できてから次に進んでいかないと結局…

  • ゴール設定

    たとえばAメロから始めるとしましょう。次にやることは何小節あるかを数えること。短いAメロだとおそらく8小節くらい。小節の数で把握しておけばモチベーションも上が…

  • どこから練習する?

    練習をはじめる部分はいつも最初からでなくてもいいと思います。だいたいサビの部分が一番おいしいところだからそのあたりから始めるのもオススメです。5,6段目あたり…

  • うまくいかない場合

    Aメロ、Bメロなどがよくわからないこともあると思いますからそういうときは以前書いたようにガクフの1段目から2段目などガクフの段の数で分けてもいいと思います。曲…

  • 区切る大切さ

    音楽は流れていくものなのでそれを理解したり再現したりする場合はどうしても、区切ることが大切になります。「わかる」ということは「分かる」とも書くように「分ける」…

  • 1番をよく見る

    そうしたら、1番から練習するとなんとなくすっきりします。1番も結構長いと思うので次に、1番がどれくらい区切れるか音源なんかで確かめてもいいので見てみます。だい…

  • ポップスとクラシック

    昨日書いたことはポップスにはかなりあてはまること。というか、ほぼ、前奏のあとに1番が始まるはずです。でもクラシックでも前奏のようなものがつく場合もありますから…

  • 前奏と1番のメロディー

    具体的な曲例がないのに書いていても漠然とするけどたとえば全体を見る鳥の視点が専門的な言葉で言うと形式。いくつか形式はありますがこれを最初に見定めることができる…

  • 曲のかたちに寄り添う

    なので、そのかたちに寄り添って曲も仕上げていくほうが自然にうまくなります。そのためには鳥、虫、ミーアキャットの視点でいつもガクフに向き合うことが大切。すると、…

  • 入れ子

    短い曲でも曲はいくつかのブロックでできているから立体的に仕上げるのが大切。上級者向けのことと思われる方もいるかもしれないけどそれはちがうと思います。人のカラダ…

  • 鳥の視点を忘れずに

    だんだん慣れてきたらやっぱり音楽的に各ブロックを感じるようにしたほうがいいと思います。物語には必ず場面の転換があるから音楽も同じ。演奏するときにそれがはっきり…

  • 全体の区切り方

    理想をいえば鳥の視点で曲全体を見渡し区切りとなるところを見つけるといいのですがこれは曲に慣れてこないとむずかしいと思います。だから、曲にもよるけど各ページを2…

  • 区切り

    練習するときに全体をなんとなく通すことばかりをやっているとどうしてもやりにくいところでいつもうまくいかないということになります。だから区切りをしてブロックに分…

  • 寂しさ

    毎年場所取りのときはこんな感じなのでけっこうプレッシャーなんですけど私を観察する方々を逆に観察する楽しみもあるからよしとしていますし大切な発表会なのでどうして…

  • 警備員の人柄

    警備員の方の場合はほんとに人柄が出ます。一昨日の警備員さんは完全に上から目線でしたけどそれなりにやることはやってくれました。昨年の警備員さんには「どけ」という…

  • 檻の動物

    フォーマルな身なりでビシッと決めている方は横目で結構じろじろと見ていく方が多いです。会場が空く前はまず外で待ちそのあと、ちかくの螺旋階段のブースを6時くらいに…

  • 発表会の予約

    今日は4月1日。今年も発表会は10月に開催する予定だったので今日は場所取りに行ってきました。早いものがちなので今日も早朝から並んだけどまだ会場が空いていないの…

  • ミーアキャットの視点

    ミーアキャットの視点は中間の見方。全体から細部細部から全体を意識します。このあたりがおそらく技というかミソというかおそらく音楽するうえでガクフをうまく使うキモ…

  • 虫の視点

    虫の視点は細かい見方。この前まで小人(こびと)の話を書いてきましたがなるべく細かく見る見方です。曲全部でそれをやると大変なんだけどしっかり弾きたい場合は時間を…

  • 鳥の視点

    鳥は俯瞰なんだけどまず弾きたい曲があったら全体をざっと見てしまうといいです。経験を積むと形式なんかもわかってくるけれどとりあえず何ページあるかとか、全部で何分…

  • ガクフを見る3つの視点

    ガクフを見るときはいつも3つの視点を大切にしてます。ずばり鳥、ミーアキャット、虫。ミーアキャットという動物がいるんだけどオコジョみたいな哺乳類。立ち姿が可愛い…

  • 拡大のイメージ

    一昨日まで小人(こびと)イメージについて書いてきました。こんな練習をしていたら先に進まないと感じるかもしれないけれど人のアタマはやっぱり不思議で明確にわかった…

  • 練習のまとめ 上下

    先週のブログで「練習のまとめ 下」というタイトルの回がありましたがうっかり、「上」を忘れていました。 今回アップします。 「練習のまとめ 上」先週までしばらく…

  • 拡大すると遅くなる

    結局遅く練習することになるのだけれど遅く弾くということはそれぞれの音を明確に認識するということの結果です。単に遅く練習しても効果は少なくなるのでやっぱり拡大の…

  • でかく見えるはずの音符

    小人(こびと)になって楽譜に入ると音符がでかく見えるはず。たとえばドとレの間に身を置くと左に大きいド、右に大きいレみたいな感じになるはずなのでドの次がレという…

  • 拡大のイメージ

    練習していると音がたくさんあるところや速いところがやっぱりむずかしいですよね。こういうときは楽譜を拡大するイメージをもつとうまくいくことが多いです。文字通り拡…

  • 練習のまとめ 下

    そして生活を考えるとどんな態度でピアノに向き合うにしろそこに時間を割けること自体が贅沢。逆に言えばそういう時間を作れるのは自分に余裕があるということだから自分…

  • 第30回道の駅コンサート終了

    昨日は道の駅の演奏会。じつは胃腸炎をわずらい先週末は大変でした。なぜかブログを更新した気になっていたのですが金曜日からずっと更新していなかったですね。追い込ま…

  • 音の過ごす時間

    そしてもうひとつ。それは音と過ごす時間です。音自体には癒しがあると思うし捉えきれない不思議さもあるしカラダをめぐる振動も感じられる。クラシック、ポップスなどの…

  • 練習自体が芸術活動

    練習をしているときはおそらくピアノを弾きながら何かの曲に向き合っているときですから同時に芸術活動をしていることになると思います。私はこれ自体がとても素晴らしい…

  • 作曲者と演奏者

    作曲家の作品は楽譜。画家の作品は現物そのもの。このあたりが音楽作品の特殊なところなのですがさらに音にしてあげないと音楽にならないところもおもしろいところですね…

  • 音楽作品と作曲家の距離

    でも絵画やなどの美術品は現物を見るのに手間がかかります。しかし音楽作品ならば誰でも弾くことができます。私は編集の仕事をしているのでなるべくそういう作品をユーザ…

  • 芸術作品

    うまく言えないのだけど音と芸術でしょうか。音楽の楽しみ方はいろいろだけど私はやっぱり芸術が好きです。たとえばよくわからない絵画作品を美術館で眺めていてもなんと…

  • 贅沢を上回る価値

    雰囲気でなんとなくがんばるを続けると森の中をさまよっているような感じになるので目的を絞ると達成感も得られるしよい努力というか練習になると思います。そしてピアノ…

  • 贅沢な時間

    日々忙しいのは誰もがいっしょだと思いますがそんな中やっと確保した時間をピアノに費やすのならその時間はとてもよい時間にしたほうが得だと思います。それに音に向き合…

  • ゆっくり弾いて楽しむ

    私は強く音を出したり速く弾いたり通して弾いたりということを極力さけて練習しています。なぜならそれらはプレッシャーになるからです。かわりによく音を聴いたりカラダ…

  • 健康にピアノ

    昨日は演奏会の告知をして練習についての話飛ばしちゃいました。話しを戻すと昔はやっぱり練習していてつらいと思ったことがあるけどいまはそうは思いません。もう先も見…

  • 第30回道の駅コンサート

    今月3月17日(日)30回目の道の駅コンサートを開催します。時間は以下のとおりです。道の駅  思川  小山評定館 午前の部  11:00~12:00 午後の部…

  • 日常の雑務

    練習にかんしていろいろ考えてみたけど現在自分自身が感じていることをひとつ。じつは私自身はピアノ練習はあまりつらくないです。むしろずっと弾いていたいけど仕事や家…

  • 変なプレッシャーをかけない

    こうしたわけで私がすすめたいのはとにかく変なプレッシャーをかけないでピアノを楽しむことです。結局練習というとなんだかつらいことになってしまうのがそもそもよくな…

  • 逃げるのもあり

    そういうのは逃げているようで嫌方もおられると思いますがこれもちょっと考えものです。困難に立ち向かってそれを克服していく美徳みたいなものもやっぱり昭和っぽいから…

  • 本番を避ける

    発表会などの本番を控えてしまうとやっぱり気になって追い込まれてしまうというのは結局仕方がないことですし仕事の締め切りとかもやっぱりプレッシャーになりますよね。…

  • 完璧はない

    目的を絞るが良い練習をするポイントと前にも書いたけど本番を控えているとつい目標を高く設定しがちなので完璧に弾くなどの目標設定はやめておいたほうがよいと思います…

  • 100点がないピアノ

    小学校のころはテストで100点をとれたことありましたよね。でも中学高校と進学するにつれとれなくなったと思います。たとえば大学入試で100点をとれる人はいません…

  • ルーティーンの沼

    仮にしっかり記憶していて完璧だなという状態になった日があっても次の日にはどうなるかわからないからどうしても毎日確認作業をしてしまうしそもそも完璧だなという実感…

  • 頭から離れない練習

    発表会などは本番勝負だからどんなに練習してもきりがありません。本番のピアノの状態ステージの状況本人の体調などに左右されるからです。それにどんなにしっかり記憶し…

  • 締め切りがある

    雰囲気でがんばらない目的を絞るをやっていけばよい練習が続けられると思うけどもうひとつ苦しくなる理由があると思います。それは締め切りがある場合です。発表会などで…

  • 小分けにする

    こんなとき私は小分けにすることにしています。やらなきゃいけないところが仮に20小節くらいあったとしてもそんなにやるのは無理だしできても、長続きしないから例えば…

  • やることを決める

    やらなくちゃと思っているけど身が入らないこともよくありますよね。部屋の片づけに似ているかもしれないです。これはおそらく目的がまだ絞り込めていないときだからやる…

  • 目的と時間

    練習すること自体になんとなくとらわれていないかということにはいつも気を配っているようにしたいですね。私も演奏会が近づくと焦りから漫然とピアノを弾いていることが…

  • つらさの転化

    雰囲気でがんばるを続けているとやっぱり大変になってくる。今度はそのつらさを解消するためにそのがんばりを人に言うことで承認される喜びに転化する。褒められれば嬉し…

  • 承認欲求

    練習すること自体に罪はないのですが練習する動機としていちばんつまらないと思うのは承認欲求だと思います。「いっぱい練習したよ」を人に言うことで「すごいねー」と褒…

  • 雰囲気でがんばらない

    大人でピアノをやる方は私より年上の方も多いのできっと練習や努力をしないと不安になってしまう方が多いのではと思っています。知らず知らずのうちに練習しなくちゃとい…

  • 目的不在の努力

    とはいえ練習しないとなんとなくうしろめたい気持ちになるのが普通ですよね。そうなる理由のひとつに世代もあると思います。私は昭和48年生まれですけど人口も多く頑張…

  • 堂々と休む

    仮にいっぱい練習してもイヤイヤやっているとココロにもカラダにもよくないしそもそも、あまり身につきません。だから、レッスンを控えていて練習しなきゃと思うのはやめ…

  • やりたくなければやらない

    しかし好きで始めたピアノでもどうしても練習がつきものだからなんとなく億劫になるのは確か。子供たちの場合ピアノは習い事の筆頭に数えられるので自分の意思でピアノを…

  • 好きに理由はいらない

    ピアノをやっている方々は初心者、上級者に関係なくなにかピアノに感じるものがある方々だと思います。習い事や趣味にできることはたくさんあるのにピアノを選んでいるこ…

  • なぜ練習する?

    昨日は更新うっかり忘れてました。しばらくメカニックのことを書いてきて一昨日までそれらをカラダの項目にまとめてきたけどピアノを弾いていてうまくいかないと感じたら…

  • 手首の使い方(回転運動)

    ◆和音を弾きながら手首を動かす今度は手首の左右の動きと上下の動きを組み合わせてみましょう。左右の手をドミソなど和音を弾く位置において鍵盤を下げてみてください。…

  • 手首の使い方(上下運動)

    ◆両腕のある位置の鍵盤に3の指ここからは鍵盤を使ってみます。まず両手の3の指で鍵盤を下げてみてください。自分の両腕がある位置の鍵盤たとえば左手は低いソ右手は高…

  • 手首の使い方(練習の目的)

    メカニックの分類5つ目の手首の使い方についてです。◆メカニック全体に関連メカニックの分類の最後になる「手首の使い方」はこれまでの分類の項目に関連する項目です。…

  • 手の広がり(黒鍵も)

    ◆黒鍵も使うここまでにご紹介したのは白鍵の練習でしたが半音ずつ広げていけば黒鍵も使えます。ポジションによって手の感覚はだいぶ変化するので黒鍵も混ぜながらやって…

  •  手の広がり(左右の手)

    ◆だんだん広げるではまず1と2の指から始めてみましょう。右手の1をド、2をレに置きます。最初、ドレドレと弾いて次に2をミの位置に移しドミドミを弾いてみます。こ…

  •  手の広がり(練習の目的)

    メカニックの4つ目は手の広がりです。◆練習の目的ピアノを弾くとき右手も左手もいつもドレミファソの位置だけで弾ければあまり苦労はないですよね。でも実際は指の間を…

  • 重音(うまく弾くコツ)

    ◆両方の音を均等に重音で大切なのは両方の音を均等に出すことです。そのために大切なのはカラダの柔らかさなのですが音を出すときにひと工夫してみましょう。鍵盤に指を…

  • 重音(指の組み合わせとポジション)

    ◆全部の指の組み合わせで試す1の指と5の指で同時に弾くのに慣れたら1と41と31と2というように試してみましょう。ドとファドとミドとレに、右手の場合はなります…

  • 重音(練習)

    メカニックの分類のうち3つめの重音についてです。3回にわけてアップします。これまでは同時に弾くというワザには触れてきませんでした。これはこれでやりにくいワザに…

  • 親指の使い方(練習)

    ◆練習方法右手の2と4の指をレとファにおいてください。鍵盤は下げましょう。この状態で右手の親指を動かします。ドとミを交互に弾いてください。ミを弾くとき2と4の…

  • 親指の使い方(左右の動き)

    ◆横に広がる親指あとは、横に広がる親指についてです。親指と人差し指はいちばん広がる指同士。それぞれの指のあいだを柔らかく、よく広がるようにしていきましょう。こ…

  • 親指の使い方(手相を意識する)

    親指の使い方を3回にわけてまとめました。◆生命線に注目親指は動きが独特。ほかの4本の指とちがうので親指の動きにふさわしい使い方をできるようにすることが大切なん…

  • 指の独立(ポジション)

    指の独立メニューはまだたくさんあるからきりがなくなってしまいます。でももうひとつだけ大切なことがあるので書いておきたいです。ポジションについてです。ふつうのド…

  • 指の独立(指2本)

    1本ずつの練習ができたらつぎは2本でやってみましょう。隣同士の指を交互に使います。1と22と33と44と5でやってみてください。ポジションはドレミファソでいい…

  • 指の独立(指1本)

    ==240124(水)    指の独立のまとめです。けっこう長いので3回にわけてみます。◆鍵盤に指を置くポジションはドレミファソからにしてみましょう。親指を…

  • メカニック練習に共通する取り組み方

    5つのメカニック的なスキルを上げるための練習として全部に共通することを今回はまとめてみました。◆いいところで弾くまず大切なのは指先のいいところで弾くこと。練習…

  • メカニック まとめ②

    過去のブログをまとめてみました。通して読んでいただくと全体像がつかめると思います。◆メカニックに注目これまでうまくいかない3つの原因について書いてきましたが2…

  • メカニック まとめ①

    メカニックの分類として5つ挙げた項目の最後が手首の使い方でしたからこれですべてご紹介したことになります。昨年の10月からメカニックの分類について書いてきたので…

  • 手首の使い方 まとめ

    ここまで手首の使い方について書いてきました。自分が考えている以上に手首の可動域は広いことをいつも念頭においてピアノに向き合うと良いと思います。また、手首が柔軟…

  • 手首の使い方⑫

    昨日ご紹介した手首の回転。和音を弾いているのが難しければ3の指だけは鍵盤を下げておいて試してもいいと思います。いずれにしてもなるべく可動域ギリギリまで動かし手…

  • 手首の使い方⑪

    今度は手首の左右の動きと上下の動きを組み合わせてみましょう。左右の手をドミソなど和音を弾く位置において鍵盤を下げてみてください。次に指先は鍵盤を下げたまま右回…

  • 手首の使い方⑩

    ユーチューブで手の動きを見てそれを真似するのもいいのですが感覚のレベルでは180度に近い上下運動であっても映像ではそんなに動いていないので映像をそのまま真似す…

  • 手首の使い方⑨

    3の指で鍵盤を下げたまま手の甲をピアノの空いているふたにくっつけるようなイメージ。3の指で鍵盤を下げたまま手のひらを鍵盤の下のピアノのボディーにくっつける。こ…

  • 手首の使い方⑧

    昨日はうっかり更新忘れてました。一昨日に引き続き鍵盤を使った手首の柔軟です。今度は3の指で鍵盤を下げたまま手のひらを鍵盤の下のピアノのボディーにくっつけてみて…

  • 手首の使い方⑦

    昨日に引き続き鍵盤を使った手首の柔軟です。3の指で鍵盤を下げたまま手の甲をピアノの空いているふたにくっつけるようなイメージで手首を上げてみてください。いや、む…

  • 手首の使い方⑥

    今日からは鍵盤を使ってみます。まず両手の3の指で鍵盤を下げてみてください。自分の両腕がある位置の鍵盤たとえば左手は低いソ右手は高いソあたりが候補です。  お読…

  • 手首の使い方⑤

    手首の可動域はけっこう広いけれど普段の生活で十分に生かすことは少ないのでどこまで手首を柔軟にできるか試してみる感覚が大切だと思います。とにかく柔らかさを重視し…

  • 手首の使い方④

    手首は柔らかいほどよいので手首の可動域をより広くすることから始めるといいと思います。まず、手首から先の手を上下左右に動かします。上のときは、手のひらが前下のと…

  • 手首の使い方③

    ピアノを弾くときには手首から先だけが仕事をするわけではなく腕や肘や肩、そして肩甲骨や背中も仕事をします。これまでの分類は手首から先に注目した項目でしたが手首か…

  • 手首の使い方②

    メカニックの分類の最後になる「手首の使い方」はこれまでの分類の項目に関連する項目です。たとえば「重音」にしても手首を柔軟に使うし、「指の独立」にしても手首がま…

  • 手首の使い方①

    今日からはメカニックの分類5つ目の手首の使い方について書きたいと思います。以前に書いたブログよかったら読んでみてください。  『メカニックの分類②』今日はボン…

  • 目標と計画

    せっかくだからちょっと大きい目標をもって計画をある程度立て、達成感を得られるといいですね。 私は昨年末、今年と来年の3月までの計画を立てました。 毎回こうして…

  • また楽しい1年に

    今年は今年でいろいろあるでしょうがピアノを楽しみながらまた1年を過ごせたら幸せですね。 ピアノ好きのみなさんに何か参考になることをお伝えできれば嬉しいです。

  • おめでとうございます

    明けましておめでとうございます。みなさんに幸ある1年になることをお祈りしています。 またいろいろ書き続けていきますのでぜひお読みください。  

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