chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ルルマガ
フォロー
住所
宮城県
出身
未設定
ブログ村参加

2012/05/31

arrow_drop_down
  • 犬友さんと別れの朝

    トイプードルの親子、写真右からクーちゃん(パパ) ミーちゃん(ママ) ボーちゃん(息子)転勤で3軒隣りに引っ越してきて、4年双方のワンコたちが庭に出ると間の2軒の塀越し、庭越しにワンワン、キャンキャンと元気印の挨拶を交わしてきました今回、再び転勤で故郷の熊本に帰ることになり出発の朝、ワンコたちが我が家に来てくれましたルルは男の子たちとからむことはなかったけれど女の子のミーちゃんとは相性が良かったみた...

  • チャロと歩く東北(みちのく妖怪めぐり⑤)

    もうだいぶ前になりますが(2008年~)Eテレで、英語による「リトル・チャロ」というテレビアニメが放映されていました(中卒程度の英語で、学習向け)チャロという茶白の子犬の冒険物語(実は、チャロに似ているということでカズがルルを選んだのです)ニューヨーク編、ミドルワールド編に続いて第三弾が、東北編(2012年)東日本震災後の東北応援が目的でした(チャロは、いつまでも子犬のままだけど…)ビジュアル・ブックがこち...

  • ユニークな「鬼の館」(みちのく妖怪めぐり④)

    「鬼の館」という名のユニークな建物は岩手県北上市にある30年前に開館した市立の博物館です北上市には「鬼剣舞おにけんばい」 という民族芸能が伝承されていてその発祥の地に建てられています玄関を入ると、高さが3mもある巨大な鬼の面のオブジェがどーんとお出迎え「鬼剣舞おにけんばい」とはー1200年の伝統があり仏の化身を表すという角のない鬼の面を被って悪魔退散を目的にした勇壮・華麗な踊り「鬼の館」では“鬼”をめぐる日...

  • なまはげetc…(みちのく妖怪めぐり③)

    国営みちのく杜の湖畔公園「ふるさと村」「秋田の家」に入ると巨大な“なまはげ”(のパネル)が出迎えていましたユネスコ無形文化遺産の“なまはげ”…その語源やいわれについては今回、説明文で初めて知りました囲炉裏の火にばかり当たっているとスネに“ナモミ”という赤あざができるがこれは怠け者のしるしそんな人間を戒めるためにこの“ナモミ”を剥ぎ取りに来る鬼で「ナモミ剥ぎ」が「なまはげ」となった剥ぎ取るための出刃包丁と剥...

  • 遠野の家(みちのく妖怪めぐり②)

    柳田國男の「遠野物語」で紹介された民話の宝庫「遠野」の家に来ました厳しく長い冬、馬と一つ屋根の下で暮らしたL字型をした南部曲がり家いち早く春を告げるマンサクやロウバイの黄色い花が咲いていました左の着物を着た、おかっぱの女の子は「座敷童 ざしきわらし」という子どもの妖怪ですね「座敷わらし」の話は障子に映されたスクリーンで語られていました「座敷わらし」は家の座敷や蔵に住みいたずらを働く子どもの妖怪住みつ...

  • みちのく妖怪めぐり ①国営公園「ふるさと村」

    東北唯一の国営 「みちのく杜の湖畔公園」我が家から車で30分お隣の川崎町にありますこの公園の一角に、東北各地から民家8棟を移築した「ふるさと村」があり昨冬に引き続き、今冬も「みちのく妖怪めぐり」が開催されました(今冬は23.11.8~24.2.25)妖怪は、パネルやスライドなのでまあ、あまり怖くはないけど…地元、川崎町の古民家「釜房の家」に向かいました雪囲いされた「鶴の松」 樹齢600年この松は、釜房ダムで水没した湯...

  • 校庭のドックラン付きコテージ「那須ユートピア・美野沢アートヴィレッジ」(後)

    廃校をリノベーションした「那須ユートピア・美野沢アートヴィレッジ」校庭にはコテージが5棟建てられていてそのうち1棟がドッグラン付きで一泊してきましたグランピングと銘打っていて外には、屋根付きのダイニングスペースがあります野菜の摘み採り体験もできますBBQの食材を受け取ってきました外のガスコンロに点火して11月の半ばなのですっかり暗くなりましたご飯は、メスティン(飯盒)で炊きました BBQは・・・ああ忙し...

  • 「那須ユートピア・美野沢アートビレッジ」(前)アート&アウトドア

    那須ユートピア・美野沢アートビレッジは廃校になった美野沢みのさわ小学校跡をユニークに活用した施設です校舎内は現代的なアートギャラリー教室にも宿泊することが出来体育館では球技などで遊べます校庭には北欧風のサウナが設けてあり中央には、ファイアービットグランピングができるコテージやキャンプサイトがあります私たちは、ドッグラン付きのコテージに一泊してきました(詳細は次回)校舎の玄関を入ると現代アートの作品...

  • ルル、12歳の誕生日に寄せて~♪

    ルルは12年前の今日、岐阜でハンスパパとクルミママから女の子として誕生しました岐阜まで迎えに行って2ヶ月半で我が家に来た頃お耳としっぽの毛が伸びてきましたよ1年が経った頃には全身が一気にふさふさ!ルルは7頭きょうだいでしたがジスモじいちゃんの娘のママよりブレーズの狭いパパに似たようです男の子に間違えられることも多く近所のおばあさんは、今でも何度訂正しても“ルルくん”と呼びますルッちゃん2歳に…体重は11...

  • 那須でチーズ三昧~♪

    那須の 「フィンランドの森」という所に来ました種々のお店が連なっていますお目当ては、チーズ屋さん店内は薪ストーブが焚かれて暖かそう那須はワンコOKのお店も多く主にはテラス席ですがここでは別室に通されストーブも付けてくれましたお店の前に手書きの看板がありましたラクレット!海外の旅番組で憧れていましたが実際に見ることができました~♪まさに 「チーズの滝!」 ラクレットとチーズフォンデュが揃いましたルルの口...

  • 「那須ステンドグラス美術館」

    英国風な石造りの建物は「那須ステンドグラス美術館」ワンコは館内入場禁止ルルはお庭を散歩しました館内の写真撮影は一部を除いてOK!順路を進んで、3つある礼拝堂の1つ目に入りました正面には「キリストの昇天」と題されたアンティークなステンドグラス(18870年頃 イギリス)ステンドグラスとは、染められた(staind)ガラス(glass)という意味字が読めない人々にキリスト教の教えを伝えるため教会にステンドグラスが作ら...

  • 那須温泉神社の落ち葉焚きに遭遇しました~♪

    「乙女の滝」から東に進み那須塩原市から那須町へ入り「那須温泉ゆぜん神社」に着きましたエッ!神社から煙が上がってる!落ち葉を燃やしているようですちょっとビックリしました・・・落ち葉焚きはたぶん年に一度のことこの日この時に遭遇したのはラッキーと言ってもいいかもしれません(2023.11.12)ルルは煙たそうなのでカズと駐車場に戻りました私は会いたい“お方”がいるので煙の中を奥へ進んで行きましたお会いした...

  • 「乙女の滝」(那須塩原へ⑨)

    木の俣川から那須町方面(266号線)へ「乙女の滝」と言う名の滝に来ました(日光国立公園のエリアは広いんだね)駐車場の脇には、NHK「小さい旅」で紹介されたコーヒーショップがあり階段を下っていくと、別な喫茶店もー(シーズンオフでどちらも閉まっていましたが)瀑布の音がどんどん大きくなり木々の間から滝が見えてきました誰もいないので、ルルを放しましたルッちゃん、一足先に到着幅5m、落差10m小さい滝ですが、いわ...

  • 清流「木の俣川」(那須塩原へ⑧)

    那須塩原市の板室温泉方面へ木の俣渓谷を流れる木の俣川に来ました透明度、半端ないって!浅瀬で、流れが緩やか川底まで濁りなくクリアーです昨夏、ルルの同胎姉妹のテラ家が訪れていて、テラ・ピコちゃんたちここで泳いでいましたね私たちが来たのは、11月 (昨年)しゃっこい=冷たいルルは、すっかり東北犬です川には、巨岩吊橋が架かり遊歩道でぐるっと回遊できます夏場は、子どもやワンコたちの水遊びで賑わうそうです(駐車...

  • 「N’s YARD」~大震災を越えて~(那須塩原へ⑨」

    「N’s YARD」とはー青森県弘前市出身の現代アーテイスト奈良美智よしともさんの個人美術館です(2023.12/26~2024.3/6冬期休館中)「明治の森・黒磯」の隣に位置していましたなぜ、奈良さんの美術館がここに?長くドイツに住んでいた奈良さんは現在、那須高原に居を構えてるそう「明治の森・黒磯」(前々回のブログ)はドイツ風なので…納得しました!館内は写真OK (ワンコ✕) 交代で見学したのでルルは外で待っていました今、...

  • 辰年のはじめ

    ルルは辰年生まれ、年女です家族みんなが辰年生まれなので今年は良い年に!と迎えた新年早々…東日本大震災を経験した身としては遠くから祈るばかりで、悲しいです以前、能登半島を一周してきた時の奥能登の黒い屋根瓦が続くしっとりとした町並みが想い出されます津波は、地震の1分後に来たとか…仙台でも昨年一昨年と震度5以上の地震がありましたが、それがナント東日本大震災の余震だそうです13年も経っているのに・・・日本列島...

  • 「明治の森・黒磯」道の駅&明治の洋館(那須塩原へ⑥)

    「明治の森」と名付けられた広場に道の駅「明治の森・黒磯」があります(地図では左上)しかし建物の建て替え工事で休業中。。リニューアルオープンは来年秋とのこと全面かなり大掛かりな工事で魅力ある道の駅になりそうだけど遠いので再びは来れないだろうな~明治の森は第2駐車場(地図右下)に停めてルルと落ち葉を踏みながら散策しました木立の向こうにレトロな建物が見えてきました旧青木家那須別邸(とちぎ明治の森記念館)...

  • 道の駅「湯の香しおばら(アグリパル塩原)」(那須塩原へ⑤)

    塩原温泉郷入り口にある道の駅紅葉シーズンなのか、平日にも拘わらず大変賑わっていました大きい道の駅、建物に囲まれた中庭 マスコットとルル農産物直売所では、葉付きの塩原高原大根が人気のようですお店の前に山積みされた大根は次々なくなり補充されるという繰り返しお店の中も広く、人もいっぱい旬のリンゴ🍎も飛ぶように売れています地元のお母さんたちが作る総菜や調理品も人気だそうですが…レジは長蛇の列、買い物は諦めま...

  • 源氏の落武者の隠れ洞窟&旧「塩原御用邸」(那須塩原へ④)

    那須塩原には今でも残る歴史史跡があります史跡① 源三窟 げんさんくつ義経方に与した、源有綱の一行が頼朝勢に追われて塩原まで逃げ込み隠れ潜んでいた洞窟村人から差し入れられた米を洞窟内を流れる滝で研いだところ白い汁が川に流れ出て見つかったという洞窟の名の由来は、有綱の祖父源三位頼政から名付けられた洞窟の長さは50mほど一部は鍾乳洞化していました場所は、前出の「木の葉化石園」の近く太古の昔、この辺が湖だっ...

  • 亥の子餅~霜月の和菓子♪

    11月の最初の亥の日、亥の刻に食べるとされてきた“亥の子餅いのこもち”(今年は11月13日でした)「森の香本舗」さんの“亥の子餅”です11月、茶道では「炉開き」という茶事があり畳を切った小さな炉を開き、火入れをします“亥”は中国の陰陽五行説で水の意なので火事にならないようにと供されてきたそうです亥の子餅は猪の子(うり坊)をかたどっていますがお店によって形が違います「まめいち」さんの“亥の子餅”です(中は、栗...

  • コーイケルホンディエのルルと「木の葉化石園」(那須塩原へ③)

    MVPの大谷選手の傍にいたワンちゃん犬種が「コーイケルホンディエ」ルルと同じでビックリ!希少犬で地方在住、名前も覚えられにくくこれまで「雑種ですか?」と聞かれることも多かったので。。。ルッちゃん、日の目を見て良かったネ♡ルル(11歳9か月になりました)この写真の場所は、塩原温泉郷♨の奥にある「木の葉化石園」の庭です全国的にも珍しい、木の葉の化石がここの地層から発掘されるそうです「陳列館」(ワンコ✕、写真OK...

  • 那須塩原へ②樹齢1500年「逆杉」

    塩原温泉郷♨を奥へ進んで行くと道沿いに「塩原八幡宮」があります駐車場はさながら黄色のじゅうたん 規模は大きくないお宮ですが、ここに天然記念物の大杉があるそうです 樹齢1500年の夫婦杉の根元雄木の幹回りは11mもあるとか幹の上方に垂れた太い枝が多いことから逆杉(さかさすぎ)と呼ばれているそうです樹高40m、カメラに収まりきれなかった…木から気をもらう…ここだけ空気が違うような感じがしましたにほんブログ村...

  • 那須塩原へ①二つの吊り橋と紅葉

    今年2度目の、栃木県那須行き今回は那須塩原まで足を伸ばしたので一泊してきました紅葉シーズン 那須塩原にある紅葉にちなんだ名が付いている2つの吊り橋へ「紅(くれない)の吊橋」塩原渓谷の箒(ほうき)川に架かる吊り橋対岸まで渡って行きました紅いもみじが見ごろです吊り橋には、この建物の駐車場からテラス席を抜けると出ます建物は、「塩原もの語り館」観光協会・売店・レストランが入っていて明治・大正時代に訪れた名...

  • 「菊」尽くし~山形のうまいもん♪

    ご近所さんから、自宅の庭に咲いた菊の花で作ったお茶を頂きました菊の花を乾燥させて作ったそうですお湯を注ぐとぱあっと花が開きました菊の花というと、お隣の県、山形には「もってのほか」という薄赤紫色の花の食用菊があります菊は、天皇家の御紋それを食べるとは“もってのほか”だと名付けられたたそうです産直市場で、おまけでもらってきました花びらをむしって酢を入れたお湯で、サッとゆがきます酢の物にしたり青菜のお浸し...

  • 「不思議の国のアリス」~ひと月の和菓子から

    創作和菓子の「まめいち」さんが新店舗移転で起きたハプニングの顛末を「不思議の国のアリス」の物語になぞらえ童話の世界にちなんだ和菓子を作りました果銘 「白雪姫のティ―タイム」アフタヌーンティーのケーキの一つのようなイメージで作ったそうです「白雪大納言」という白小豆入り果銘 「スパーきびだんご」おばあさんが作ったきび団子で桃太郎は強くて優しい子になり仲間をたくさん増やして偉業を成し遂げたんだかぼちゃ・じ...

  • 秋にキウイの花も咲いた?~害獣ハクビシン!

    10月に入ったある朝キウイフルーツ🥝の花が一輪咲いているのを見つけました三輪、咲いたようです隣には、キウイの実🥝がたわわに生っているというのに…この夏の猛暑の影響か…季節外れの梨の花が咲いたり気候の変化による、生態系の異常は我が家の小さな畑にまで及んだようですキウイの実ができるのには雄木と雌木が必要で春5月に、キウイの花は咲きました雌木に、赤ちゃんがたくさん生まれー(5月27日)青い果実になりました(...

  • リンゴ初収穫~リンゴの花も可愛かった♪

    林檎🍎の木も、梨の木と同じ日今年の3月に植えました4月半ばには、赤い蕾を付けました蕾がほころんできて開花しました 今年は、桃・梨・林檎の花をまじかで見ましたが果樹の花も可愛くて魅了されましたそして、赤ちゃんリンゴが生まれました大きい実🍎にするためにはまだ木が細いので、一枝に1個くらいと摘果しなければならないのです😢欲張って、一枝に2個以上残したので小さいですが、14個の実🍎が生りました皮がきれいに色付...

  • 季節外れの梨の花が咲きました!?

    季節外れの桜の花🌸が咲いた…というニュースを時々目にしますところが我が家では、ナント梨の花が咲いたのであります10月1日撮影花は、十数輪ほど甘いのか、蟻が群がっています梨の木は今年3月、我が家に迎えました春には蕾がたくさん出来ました蕾は膨らんできてー真っ白な梨の花が咲きましたまだ細い木に、ビッシリ桜の花とはまた違って純白のウットリするような花ですそして小さな赤ちゃんたちがいっぱい誕生しました大きな実...

  • 秋のワンコたち2題と中秋の名月

    <その1>エルザ家のワンちゃんたち(9月24日)エルザ家一行が、遅い夏休みの北海道旅行の帰りに寄ってくれましたエルザ家の3太郎マルチーズの蒼太郎くんシェルティーの弦太郎くん同じく、貫太郎くん昨年他界したエルザちゃんはルルと同胎姉妹だから初めて縁が出来て11年経つんだね蒼ちゃんは、14歳になったから3歳の時だったんだ~今でもママが「エルザ」と呼ぶと3太郎は探しに行くのだとかルルに、エルザちゃんの面影を見...

  • 絵本「太陽と月」「野心家の葡萄」~長月の和菓子

    「まめいち」さんお薦めの絵本二冊福島県田村市の絵本屋さん「石川屋」さんからのものです一冊目 「太陽と月」「この世は、昼と夜で、できている太陽があり、月がある」インドに伝わる、太陽と月にまつわる10の話を10人のアーテイストが描いていますシルクスクリーン印刷によるハンドメイドの限定本ですまめいちさんの創作和菓子果銘「太陽と月」二冊目 「野心家の葡萄」世界一になりたかった葡萄が挫折を繰り返す中で、気付き...

  • ミヤギノハギ&センダイハギ

    家の脇の土手にミヤギノハギ(宮城野萩)の花が咲き始めました仙台のお菓子「萩の月」のパッケージに描かれているのが、ミヤギノハギですミヤギノハギは、県の花でもあり県章はミヤギノハギを図案化して「み」という字を表しています仙台市野草園の萩まつりに行ってきました 今年は暑くて、まだ咲き始めのようです 白花のミヤギノハギもありました(白萩)萩のトンネル 図書コーナーには、牧野博士の図鑑があります ミヤギノハ...

  • 那須「鹿の湯」&足湯「こんぱいろの湯」

    殺生石から流れる川沿いに日帰り温泉「鹿の湯」があります源泉かけ流しで、白濁の硫黄泉湯船は、男性が41℃~48℃の枡が6個女性が41℃~46℃の枡が5個(温度は配管の太さで調節しているそう)(ポスターから)10年前に訪れていました独自の入浴の心得があります柄杓で200回、お湯をかぶってから入るという(現実的には数十回位でよい)のぼせ防止のためのようです那須温泉神社の入り口に鹿のオブジェがありました「鹿の湯」は西暦629...

  • パワースポットがいっぱい♪「那須温泉神社」

    殺生石と地続きの高台にある那須温泉神社(なすゆぜんじんじゃ)“おんせん”ではなく“ゆぜん”と読みます開湯が630年(奈良時代)木漏れ日の参道を進んで行きます 周りは落葉樹ばかりなので紅葉はさぞ鮮やかなことでしょうここは、パワースポットの宝庫です参道の途中に、那須与一が奉納したという鳥居がありました「源平合戦」で弓の名手だった那須与一はここの出身だったのですね(本名は余一)与一にあやかり、必勝祈願に訪れ...

  • 石を巡る旅・那須編③「岩の彫刻」(道の駅・那須高原友愛の森)

    「道の駅・那須高原友愛の森」には以前、車中泊したことがありますただ暗くなってから到着して翌朝早く出発したので全貌はわからずじまいでした…この道の駅の敷地内に地図には「岩の彫刻」と記載されている野外彫刻広場がありますこの広場は、1988年に地元の「芦野石」を使った「彫刻シンポジウム」が開かれた所だそうです当時の彫刻作品が残されています奥には、「石舞台」と言う野外ステージ 栃木県産の八溝杉(やみぞすぎ...

  • 我が家のらんまん「キレンゲショウマ」

    朝ドラ「らんまん」のサブタイトル「キレンゲショウマ」の巻ドラマの中では、田邊教授が四国の石鎚山で見つけたキレンゲショウマを新種新属であると突き止めて日本人として初めて学名を与え、発表しました(万太郎さんは一足遅かった~)これは史実で、矢田部教授という方が学名に“Yatabe”という名を付けているそうです「Kirengeshoma palmata Yatabe」このキレンゲショウマ、ナント30年近く前から我が家にあるのですそのいきさつ...

  • 葉月の和菓子は「風神雷神図」

    8月の和風月名 「葉月」 には葉っぱが青々と生い茂った・・・まさに夏のイメージがありますがこれが違うのですね~旧暦と新暦には1~2ヶ月のずれがあるので旧暦8月は今だと9月頃になるそうです「葉月」の語源としては紅葉して葉を落とす「葉落ち月」が略されたと言われています他にも、「穂張り月」「月見月」「木染月」「秋風月」「雁来月」…等旧暦の8月は、秋なのですね~さて 「まめいち」さん 今月の和菓子は「風神雷神...

  • 石を巡る旅・那須編②「殺生石」と「芦野石の千体地蔵」

    「殺生石」 を訪れるのは、2度目今回は、前回来た時に気付かなかった「芦野石の千体地蔵」 を見に来ました「殺生石(せっしょうせき)」硫黄の臭いが漂っています一番奥の白い石肌の所が殺生石その昔、一帯に火山ガスが噴出し「生き物を殺す石」と言われていました大きな石がゴロゴロしている“賽の河原”今回知ったのですが、殺生石には「九尾の狐」の伝説があります(詳細は、最後に追記)「千体地蔵」は、木道の左側石ころと伸び...

  • 石を巡る旅・那須編①石の美物館

    那須町の芦野地区で産出される芦野石で出来た石の美術館です木の建築で知られる隈研吾さんが設計した珍しい石造りの美術館館内はワンコ✕なので交代で見学してきました 建物の周囲には、水が張り巡らされ石の橋で繋がっていて、迷路のよう「石と水のギャラリー」室内にも水が引かれていて光が差し込み、幻想的な空間です奥まったところにある小さな石蔵は石造りの「茶室」になっていました柱は、同じ石ながら色が異なっている? ...

  • 「アートビオトープ那須」②ルルとテラスでランチ

    チケットにプラスして予約したランチは水庭に隣接した「GALLERY CAFE Kantan」店名の「Kantan」とは中国の故事「邯鄲の夢」から付けたそうです(私はこの店名にちょっと感慨を覚えました…)店内はワンコ✕なので中庭のテラス席でいただきましたメニューは、カレーライス🍛セットところで、中庭にデーンと置かれたコレは何?「ホワイト・リムジン・屋台」という建築家ユニット「アトリエ・ワン」の作品でしたコーヒーはこちらに運んで...

  • 「アートビオトープ那須」①水庭

    仙台~那須間は東北自動車道で2時間ちょっと朝早く出れば、一日けっこう見て回れます7月初旬のこの日も、ワンデイドライブ前から気になっていた「アートビオトープ那須」の水庭 を見学してきましたこの路地を入ったところが受付ガイド付き・ランチ付きのチケットを事前予約していましたがワンコは水庭✕なので最初にカズだけ見に行きましたルルと私は、このテラス席で待機冷たい野草茶とお菓子のサービスカズが水庭の写真を撮って...

  • 「銀河鉄道の夜」を食す

    「まめいち」さんの、文月の和菓子は宮沢賢治の世界 「銀河鉄道の夜」“夜空ノムコウ”天の川(ミルキーウェイ)は、昔乳が流れていると考えられていましたが実は二千億個もの星の集まりなのですね*グレープフルーツの甘酸っぱい錦玉羹“水晶の星(白鳥の停車場)”天の川の上に輝く はくちょう座(北十字)白鳥のくちばしのところにある二重星、アルビレオ「宝石箱」と称されるほど美しい星です*お菓子は、甘納豆入り白餡のこなし製“...

  • 姉妹のテラちゃん、仙台初上陸!

    ルルの同胎姉妹のテラちゃん一家が北海道に向かって北上中に我が家に立ち寄ってくれました妹のピコちゃんも一緒♪テラちゃんとルルは、11年前クルミママから7つ子で生まれましたが姉妹はあんまり似てないですねテラちゃん、小柄でつぶらな瞳がとても可愛い💖妹のピコちゃんは、4歳ノヴァ・スコシア・ダック・トーリング・レトリーバー愛称トーラーという小型のレトリーバー種日本に数えるくらいしかいないという稀少犬です胸毛と足...

  • 文月

    むきやうさみふはなかしし高校時代、古文の授業で12カ月の和名の呼び方を習った時頭文字だけ繋げて丸暗記していました何十年経っても覚えていますむ・・・睦月むつき(1月)き・・・如月きさらぎ(2月)や・・・弥生やよい(3月)う・・・卯月うづき(4月)さ・・・皐月さつき(5月)・・・しかし、意味までは忘れてしまったか教えてもらわなかったか。。。み・・・水無月みなづき(6月)6月がなぜ“水の無い月”と言うのか...

  • 「仙台屋」牧野博士命名の桜~「らんまん」効果③

    「らんまん」のヤマザクラ編はドラマチックな作りになっていました寿恵子さんの花嫁衣裳を手掛けた「仙石屋」実は、仙台から移住した呉服商「仙台屋」がモデルだそうですその「仙台屋」の庭にあったヤマザクラを牧野博士が、センダイヤ(仙台屋)と名付け、好んでいたと言われています4月の初め、ソメイヨシノが満開の頃三神峯公園で、まだ咲き始めだったその桜の前を通り過ぎていましたセンダイヤというプレートが掛かっていまし...

  • ヨコグラノキとバイカオウレンin仙台市野草園~「らんまん」効果②

    仙台市野草園には、スエコザサのほか牧野博士が命名した植物が2種あります一つ目は、ヨコグラノキ(横倉の木)TVでは、万太郎・寿恵子・武雄の3人が横倉山に登って、武雄が寿恵子に標本の作り方を伝授して後継を託していましたねその横倉山で、牧野博士が発見し命名したのが、ヨコグラノキ仙台市野草園にも植えられていましたヨコグラノキは高知県横倉山で発見され北限が、宮城県白石市天然記念物に指定されているそうですちなみ...

  • 「らんまん」効果①仙台市野草園で「スエコザサ」を見てきました

    NHK朝ドラ「らんまん」に、ドハマり中♪可愛い(浜辺)寿恵子さんは、これから苦労して、肝っ玉母さんになるのかな~モデルとなった牧野富太郎博士は約2500種の植物を発見し命名したそうです「スエコザサ」は支えてくれた妻の寿衛子さんに感謝の気持ちを込めて名付けたというなんと仙台で発見した新種だそうで「仙台市野草園」にあるということで見に行ってきました「らんまん」効果、大有り!ルッちゃん、嬉しそうにしているけどこ...

  • ひと月の和菓子 2023/6

    「まめいち」さんの今月の創作和菓子左・・・「徳川の秘密」中・・・「水の月」右奥・・・「元気餅」「徳川の秘密」」は徳川家リーダーの健康の秘密に迫る和菓子マスカルポーネ入りの黒ごま羊羹に丸麦・みょうがトッピングされています家康公は、胡麻を好み健康のため麦飯を食べていたそうです家斉公は、ナント牛乳から出来たチーズのようなものを食べていてみょうがも欠かさなかったとか*みょうがは物忘れすると言われていました...

  • 「水無月」という名の和菓子

    六月を、「水無月」と言いますが“水のない月”という意味ではなく逆なのですね紛らわしいけど、「無」の“な”は連体助詞である“の”にあたるので「水の月」ということになるそうです(別に「水張り月」とも言いますね)「水無月」という行事菓子があることも知りました和菓子のおかげで、歳時の勉強にもなっています6月30日は、ちょうど一年の半分“夏越祓(なごしのはらえ)”という神事があり過ぎた半年の穢れを祓い残り半年の無病息...

  • 山形のモノづくり③オバマ夫人のニット

    2009年、オバマ元大統領の就任式でミシェル夫人が着ていた黄色いニットそのニットの極細モヘア糸を作ったのが寒河江市にある 「佐藤繊維」で一躍、世界中で注目されました山形は、米沢の米織や関川しな織・白鷹紬・紅花染など繊維関係の伝統があり紡績・ニット・縫製の工場も多くありましたしかし、海外の安価な製品に押されて数を減らす中、「佐藤繊維」は品質の良さとオリジナリティで頑張っていますその「佐藤繊維」が、元工場...

  • 山形のモノづくり②ルーブル美術館所蔵の椅子

    山形県の工場見学、2軒目は天童市にある 「天童木工」 創業1940年ここの傑作家具に、ルーブル美術館やニューヨーク近代美術館に永久コレクションされた椅子があります「バタフライスツール」 (1954年)柳宗理さんが、紙で作った形を天童木工の“成形合板”という高い技術で制作されたものです工場内には、このタイムカプセルのような入り口から入って行きました広い工場ですが、中は撮影禁止最後に、ショールームを見て回りました“...

  • 今日でブログ11年目♪

    コーイケルホンディエのルルが生まれたのは11年前の平成24(2012)年2月24日5月に2カ月半で我が家に迎えましたコイケルのブログ村はルルが生まれる前から覗いていてちょうど11年前の6月1日ブログ村に仲間入りさせてもらいました「ルル紀行」と名付けたブログは週に、1・2回更新してきて“塵も積もれば・・・”で今日で、901回を数えます下が、そのデビュー記事ですルルが話すスタイルでしたが“ワタシ”では、なんとも書き...

  • 仙台と松江の和菓子

    このところ仙台は、「青葉まつり」や「全国都市緑化仙台フェア」「G7仙台科学技術大臣会合」等で街は賑わいを見せています定禅寺通りのケヤキ並木も青々とてきました来訪する友人ご夫婦のおもてなしに「まめいち」さんで和菓子を求めてきました「まめいち」さんは、定禅寺通り沿いのビルの2Fにお店を移転していました今月(皐月)の和菓子定禅寺通りに面して、カフェも併設してありました ステキ💛皐月の和菓子のラインアップ左上か...

  • 山形のモノづくり①皇居・バチカン・歌舞伎座のじゅうたん

    山形のユニークな町工場3軒を見学してきました(コロナ禍前)山辺町にある 「オリエンタルカーペット」“山形緞通だんつう”というブランドのじゅうたん(絨毯)を制作しています皇居や迎賓館、バチカン宮殿…etc新装なった歌舞伎座のロビーにも採用されました(下の写真)(オリエンタルカーペットのHPより)2年半の歳月をかけて、設計者の隈研吾さんもプロデュースしたという1935年創業当時からの建物山形のYAMAと羊の顔のマ...

  • 遅咲きの桜に魅了されました~♪

    時系列的にはー前々回の「緑の花の桜」よりも前「黄桜のウコン桜」の続きになります☟緑の花の桜「御衣黄」等・黄桜の「ウコン桜」等・仙台の桜の名所「三神峯」日本中を席巻しているソメイヨシノはすでに葉桜に・・・三神峯公園のソメイヨシノの古木ソメイヨシノ(染井吉野)は、江戸時代末期に大島桜と江戸彼岸桜が掛け合わされて生まれたもの当然ながら江戸彼岸桜も散っていました三神峯公園の桜は種類が多く開花時期が異なるの...

  • 卯月の和菓子&十日もち&生八つ橋

    今月の「まめいち」さんの創作和菓子新たな4月の清々しい季節に元気がもらえるような明るい色合いです「卯月の桜」桜の葉の塩漬け入り白餡を包んだういろう生地の桜色のお饅頭にー透明で、雫のような小さいまん丸羊羹がくっついている「まめいち」さんらしい、アイデアです!宙にかざすと、縮図のように桜色に外界の色を拾って美しい!ウイリアム・ブレイクの一節が浮かびました“一粒の砂に世界を見一輪の野の花に天を見る掌のう...

  • 緑の桜「御衣黄」等‥

    遠目には葉が茂っているように見えますが…近づいていくと…緑色した花がビッシリ❣御衣黄(ギョイコウ)という珍しい桜です昨日(4/21)、三神峯公園を訪れると…ソメイヨシノから遅れること約一カ月満開を迎えていました❣三神峯公園は桜の種類が多く他にも遅咲きの🌸が見ごろです八重咲の大振りな花普賢象(ふげんぞう)雌しべが、普賢菩薩の乗った象の鼻のようにカーブしていることから名付けられたそうです淡紅色から白色のグラデー...

  • 黄桜の「ウコン桜」等々を見てきました

    ソメイヨシノが散り始め遅咲きの桜を見に三神峯公園へ行きました 仙台の桜の名所「三神峯」~♪ルルの後ろの、小ぶりな木は桜の花とは思えない黄色い花のウコン桜(鬱金桜)ですスパイスに使われるウコンの色から名付けられたそうですがー黄色と言っても、緑がかったクリーム色といった感じ清酒「黄桜」は、この花から命名されたとか(三神峯には、ウコン桜が3本あります)同じく緑に近い黄色の花が咲くギョイコウ(御衣黄)はまだ...

  • 山形「霞城公園」の桜

    かつて山形城があった「霞城公園(かじょうこうえん)」は桜の木が1,500本、山形市屈指の桜の名所ですコロナ禍の前、友人とお花見に行っていました掘割沿いに、桜が咲き誇っています二の丸東大手門から公園内に入ると満開の桜で埋め尽くされていました大手門に掛かる橋から見た、お堀端の桜堀沿いの線路の上を在来線の車両が通り過ぎて行きました*「霞城公園(かじょうこうえん)」に関する過去ブログ 霞城公園と山形美術館 山形...

  • 仙台の桜の名所「三神峯」~♪

    以前ネパールへ旅した時のこと秋も深いのに桜の花が満開で、驚きました桜は、ネパールが原産で元々は秋から冬に咲いていたとのこと長い年月かけて大陸を渡り日本に来た時寒さに順応するため休眠するようになったので春に咲くようになったそうですネパールの ヒマラヤ桜 2012年11月今年の仙台の開花は、3月26日平年より13日も早かったそうです仙台の桜の名所の一つ「三神峯公園」へ行ってきました仙台では私が一番好きな桜のスポッ...

  • ひと月の和菓子~弥生~

    「まめいち」さんの今月の和菓子テーマは 「嵯峨天皇と空海」女性職人さんによるお菓子の説明文が添えられています月替わりの創作和菓子を作ることからして凄いことなのにテーマの造詣の深さには毎回驚かされます今月の 「嵯峨天皇と空海」・・・嵯峨天皇は、平安遷都をした桓武天皇の御次男なのですね「藤原薬子の乱」…歴史の授業で習ったような…嵯峨天皇は、空海と橘逸勢と共に「三筆」と称されている…歴史にも文学にも宗教にも...

  • 両津港からフェリーで新潟港へ(佐渡島紀行㉙)終

    帰りのフェリーは “ときわ丸”(行きの“おけさ丸”より豪華な感じ)4Fのペットコーナーに向かいましたペットは、預けることもできるし専用のコーナーが3箇所もあります私たちはペット専用デッキで過ごしましたこんなに広いスぺースに、我が家だけ 港にジェットフォイルが見えますフェリーは片道2時間半かかりますがジェットフォイルだと、1時間ちょっと(小型なので人だけ、車は積めません)たくさんのカモメに見送られて佐渡島...

  • 佐渡でサギに会った話(佐渡島紀行㉘)

    佐渡と言えば、トキ(朱鷺)ですね最後の最後に、「トキの森公園」に寄りましたワンコ✕なので、カズだけ入場してきて写真を見せてもらいました大型ケージの中で飼育されているトキ下の3枚の写真は・・・資料展示館の写真が素晴らしかったのでそれら写真を写真で撮ってきたとのこと まさに朱鷺色、美しいですねこれは、本物の巣と卵だそう現在、野生の数は500羽を越えているそうですルルと私が、カズを待つ間駐車場近辺を散歩し...

  • 最北端へ「大野亀」「二ツ亀」(佐渡島紀行㉗)

    中断していた佐渡島紀行の続き(今回含めて残り3回かな、というところ)相川の金山を後に、北上しました佐渡は、海底火山が隆起してできた島北部もダイナミックな海岸線が続いています「大野亀」が見えてきました大きな亀の形をした岬です「大野亀」は、標高167mマグマで出来た巨大な一枚岩だそうで頂上まで登れます5月末から6月初めにかけて1万本ものトビシマカンゾウの黄色い花に覆われて見事だそうです私たちが行ったのは...

  • 雪の下の野菜たち♡(後編)

    雪が消え、気温が上がったので寒冷紗を取り除きました(前)法蓮草もどんどん伸びてきました(奥)蕪の赤ちゃんたち根っこは一丁前に蕪の形をしているよ豆類(サヤエンドウ・スナックエンドウ等)越冬した苗には、実が沢山出来ます上から、小松菜・人参・菜花人参の赤ちゃん青梗菜・ミックスレタス青梗菜と菜花はもう蕾を付けているよ レタスは株が大きくなるのでどんどん間引きしながらいただきますその他、雪菜・かき菜・春菊・...

  • 雪の下の野菜たち♡(前編)

    雪に埋まった畑ポコポコと寒冷紗に覆われた下には20種余りの野菜たちが潜んでいます昨年暮れに、野菜の苗たちを寒さから守るため寒冷紗を被せていました大蒜と玉葱は、野ざらしで冬を越しますまだ雪が積もらない前はネットを外し、間引きして食べていました 収穫した大根は、土に埋めて必要な時に掘っていただきますいつまでもパリッとしてみずみずしい♪人参さんも美味しくなっています♪🥕は葉の方が栄養があるそうで葉から丸ご...

  • ルル、至福の時~♪

    カズは、ルルとよく遊んでくれていますボールを投げたり、引っ張りっこしたり…カズが床に座って、足を投げ出すとルルは勢い勇んでカズの足の間に飛び込んできます犬の習性か激しく、穴を掘るようなしぐさを見せますカズの反撃にあって人と犬のプロレスの始まり!始まり!カズにごちゃごちゃにされコテンパンにされますがルルにとって、ストレス解消になっているようです下の3枚の写真は11年前、まだ生後4カ月くらいの時ベランダで...

  • ルルの11歳の誕生日を祝いました~♪

    2/24は、ルルの11回目の誕生日です人間に換算すると“アラカン”かな11年前、初めて我が家に来た時岐阜からの長旅の疲れも見せずテニスボールを咥えて元気に芝生を駆け回ったっけ誕生日のお祝いに、とドッグカフェに行ってきました家から15分の所にあるベルギー風のモールの中にあります店内は広く、テーブルもゆったり外は、テラス席とドッグラン雪に埋もれていましたが…ワンコもマットを敷いてソファーに座らせてくれますそして、...

  • 東北唯一の「能楽堂」で能を観賞してきました

    東北唯一の能楽堂 碧水園へきすいえんは宮城県南の白石市にあります 去る2月5日ここで能楽を観てきました演目は、 「通小町(かよいこまち)」(内容は、追記で・・・)建物の中に、能舞台が設置してあります能舞台は、西本願寺の北能舞台(国宝)を手本として造られたそうです演者の表情や足さばきなどがよく見えるということで脇正面の最前席を取っていました席は、下から見上げるような形でシテの喉ぼとけの動きまで見えまし...

  • 福島のお菓子&ルルと朝んぽ~♪

    福島のMさんから、お菓子が届きました♪福島市内の「美ずはら」というお店のものです珍しいナツハゼのクリーム大福ナツハゼは、日本に自生するブルーベリーの仲間だそうです大福といっても、クリームたっぷり甘みを抑えた洋菓子の感じですこちらのお菓子は・・・マドレーヌに摘果した小さな桃の実が入っていました以前、献上桃で有名な福島県桑折町へ桃園を見に行った時花はというと、パラパラとしか咲いてなくて…?大きく立派な桃を...

  • 月一限りの「十日もち」

    茶筅がへたっていたので新品を買いにお茶屋さんへ行きました喜久水庵(お茶の井ケ田)2月10日のことでした私は知らないで行ったのですが偶然にもこの日は、毎月10日限定の「十日もち」が販売されていたのです宮城大学の「おもちサークル」と共同開発して今月からリニューアル新発売とのこと当日つきあげた餅の大福に月替わりのクリームがかけてあるそうです今月は、仙台味噌クリームにクルミと大葉がトッピングとのことこの日来...

  • 2月の和菓子は、バレンタイン

    「まめいち」 如月の創作和菓子は女性職人さんらしくバレンタインに因んだものでした恋占い 占いに使う水晶玉のイメージでしょうか琥珀羹の中には、なにか神秘的なものが隠れているようです心恋 うらごい心は表に出ないので “うら”と読み心恋(うらごい)とは“心の中だけで恋しく思う”という意味の大和言葉だそうです心を“うら”と読むのは知らなかったのでお菓子もさることながら勉強になりますいろいろ調べていたら万葉集にこん...

  • チョコレートカレー・・・?

    仙台駅方面へ出かけたついでに仙台パルコ1Fに、お店がある「にしきやキッチン」を覗いてみました「にしきや」は、レトルトカレー日本一!(末尾の過去ログを参照してください)店頭に並んでいたのは期間限定の“宮城の素材シリーズ”街中に出ることはあまりないので次いつ来られるかわからない買っていこう!手に取ってレジに向かう途中で目に入ったのが・・・何? チョコレートカレー?ちょっと迷ったけれどこれも冬季限定というこ...

  • 一年の計・・・

    「一年の計は元旦にあり」と言いますが…元旦の朝方、布団の中でまどろんでいるとフワッ~と浮かんでくるものがありました何かしら新しいことをしたいという思いが潜在的にあったのかもしれませんそれが段々、形になってきて・・・閃きました!「まめいち」さんの月替わりの和菓子で月一、ティ―タイムを持とう(大それた計ではないけど…)決心したものの、あらら~一月も終わってしまうよ。。。ギリギリお店に行って、買い求めてき...

  • ウサギの神社

    仙台藩祖、伊達政宗公はウサギ年生まれだったそうな正宗公の命を受けて卯年の1603年開山から420年の神社にお詣りに行ってきました鷲巣山 文殊堂 (じゅそうざん もんじゅどう)我が家から車で10分余りですがお詣りするのは、初めてです108(煩悩の数)段の階段を登る途中に社務所があり、そこに鎮座していたのはー巨大な張り子の🐇のオブジェルルと比べてもこんなに大きい!何でもある商店の七夕飾りだったとか🥕は、参拝客のお供え...

  • 版画村・佐渡奉行所・京町通り(佐渡島紀行㉖)

    佐渡版画村美術館も、金山のある相川町北沢浮遊選鉱場の近くにありました「旧相川裁判所」の建物を利用しているそうですここは、私が、佐渡で訪れたいところの一つでした1950年代、それまで国内では低評価だった棟方志功や池田満寿夫などの版画作品が海外の展覧会で次々、高評価を得ました逆輸入の形で、版画ブームが起きました版画という表現方法が日本人に合っていたのかもしれません佐渡生まれで、木版画家の高橋信一さんが、故...

  • 伝統の「裂き織り」(佐渡島紀行㉕)

    「相川技能伝承展示館」 も北沢浮遊選鉱場のすぐ隣にありましたここでは佐渡伝統の裂き織りを展示・即売伝来の機を使って織る体験もできます裂き織りは、昨今ブームになっていますが佐渡では、“さっこり”と呼ばれ江戸時代から織られていたそうです裂き織り とはー着古した着物や浴衣を細く裂いたものを緯よこ糸として打ち込みます下の写真、左側が布地、右側が織り地経たて糸によっても異なりますが元の布とは全く違ったイメージで...

  • 無名異焼(佐渡島紀行㉔)

    またまた発見がありました!前出の北沢浮遊選鉱場跡のすぐ隣にー佐渡独自の無名異焼(むみょういやき)という陶器の窯元(北沢窯)がありました真新しく、モダンな建物エントランスの床も楽しい♪無名異焼(むみょういやき) とは?“無名異”は佐渡鉱脈から産する酸化第二鉄のこと(中国名で、由来は最後のメモ欄参照)その酸化鉄を多量に含んだ赤土が “無名異土”佐渡でしか採れない稀少価値の高い土なので島外への持ち出しが禁止さ...

  • 佐渡にあった!「天空の城ラピュタ」(佐渡島紀行㉓)

    あぁ… 「ラピュタ」だぁ…と、思わず口をついて出ました島を北上し、相川地区へー佐渡金山に向かう途中の北沢町にまるで!「天空の城ラピュタ」はありました広くて大きくて、写真に入りきらずパノラマで撮りました北沢浮遊選鉱場きたざわふゆうせんこうば跡金山から採掘された鉱石を、浮遊選鉱という方法で選別していた施設だそうです(1936~1952年)規模の大きさは、圧倒的!(高さ約35m、幅約115m、奥行約80m)建物内部には入...

  • 一軒家を2泊貸し切りました(佐渡島紀行⑱)

    佐渡島紀行の後半、もう少し続きます「ろうそく能」のチケットを申し込んだ時犬連れで小木に宿を取っていると伝えたら夜中に暗い道を帰るのは大変だからと近くの宿を紹介していただきました「いせや新館」という旅館の別棟(2棟)着いてみると、ナント建物の仕様は総2階建ての建売住宅!長期出張の方が泊まっているそうで前の1棟が、週末の2泊たまたま空いていました素泊まりで、大人1泊¥6,000ワンコ¥1,500 と、超格安1Fが...

  • 木を植える人(5)桃~希望の花芽?

    春先に迎えた苗木たち左から、枇杷・シュガープルーン・桃ナント、桃の木に🍑がなりました~小ぶりながら、甘くてジューシー美味しかった♪でも、木がまだ幼く負担になるので早くに実を摘んでおいた方が良かったらしい…桃の木も、広い所に移し替えました小枝には、産毛に覆われた芽が付いていました葉芽か? 花芽か?様子を見ていきたいと思いますにほんブログ村...

  • 木を植える人(4)シュガープルーン&ポポー

    春先、園芸店で、シュガープルーンという苗木を買って、仮植えしていましたナント、798円なり(税込878円)カズは、いつも食べているドライプルーンを連想したようで、即決でしたところでプルーンって、すももとは違うのかしら❓日本では、すももをプラムとも言っていますがプラムもプルーンも、同じすももの種類だそうですプラムは中国原産で、プルーンはヨーロッパ原産プラムは英語、プルーンはフランス語で日本すももを、...

  • 木を植える人(3)五本目は「梨」

    梨の苗木は、通販で取り寄せましたこんな風に、段ボールに入って届きました“なるみ” という名の品種一本で実のなる木だそうです(自家結実)小春日和の暖かい日に植えましたルルは初め興味を持って見ていましたがポカポカ陽気で、ついウトウトルッちゃん、目を覚まして!植え終わったよ! カズ、頑張ったね❣ にほんブログ村...

  • 干し柿&沢庵・いぶりがっこ作り

    干し柿用の柿をくださるということで友人宅へ伺いました以下2枚の写真は、前に友人が撮っていたもの私が伺った時は、すでにたくさんの柿が干してありましたまさに、柿のれん・柿すだれ60個超も、いただいてきました今年は異常気象で、宮城県の柿はいびつな形が多かったそうですが形の良いものばかり選んでくれたようですこれもいただいた優れもの 干し柿ハンガー漬物用の大根と一緒に干しました数日経って、ずいぶん萎んできまし...

  • 木を植える人(2)蜂屋柿

    “蜂屋” という名の柿は大きな実のなる渋柿で立派な干し柿になります畑の片隅に植えていたのですが広々とした入り口に移すことにしました米ぬかなどの肥料を混ぜ込んでいますルルは、見守りのお手伝い 私は、というと・・・土の中から大きな石を拾う手伝いをしただけ。。。カズは、2日がかりで頑張りました (この後、肩が痛いと言っていました)11月に入ると、木はすっかり葉を落としましたカズの耕したふかふか土布団で春まで休...

  • 宇宙を旅した日本酒~♪

    “何か”の時に開けようと取っておいた、お酒の一つカズの、「先のことはわからないから今を楽しんだ方がいいよ!」という一言で開栓することにしました宇宙酵母仕込み純米吟醸原酒説明文を要約するとー2021年、東日本大震災10年の思いを託し「うつくしま酵母F7-01」を乗せたロケットはNASAケネディ宇宙センターから飛び立ち国際宇宙ステーションにドッキング37日間の宇宙旅行を終え、帰還したその後、福島県に帰ってきた酵母は培養...

  • 木を植える人⑴枇杷・甘柿・柚子の木

    向かいの畑は、カズのプレイグランド日々、野良仕事に精を出しています(私も時々、借り出されます)カズは、畑の北側に実のなる木を植えようとあれこれ思案を重ねてきましたなにせ土地の広さが限られているので数や種類を厳選しなければなりません(ギリギリ9本かな~)春先に園芸店を廻って、これぞという苗木を購入し、仮植えをしていました(枇杷びわ・プルーン・桃・甘柿)寒くなり根が休眠するのでいよいよ場所を決定し、移...

  • 空き巣!

    4月末、庭のシロヤシオ(ゴヨウツツジ)が満開になりましたビッシリと咲き誇っています純白で清らかな花に、うっとり♡20歳になられた愛子さまの、御印の花ですシロヤシオは、枝が大きく張ってきたので秋になって、カズが刈り込みをしました落とした枝を片付けていたらまん丸いボールのようなものが枝にくっ付いていました何かな~?枝を返してみるとー・・・鳥の巣のようですシジュウカラか、スズメかな~まさに 空き巣!“空き巣”...

  • 圧倒された「ろうそく能」その2(佐渡島紀行㉑)

    正法寺の参道に、ろうそくが灯されました 水に浮かぶ花ろうそくろうそく能は、寺の本堂が舞台です偶然にも、信じられないような幸運で11席のみのSS席チケットが手に入りましたそれも最前席の中央、6番と7番手前の竹竿が置かれた結界のすぐ前の席畳敷の床に座って鑑賞しました(2列目からは、椅子が階段状に設置されています)読経と、お清めの後、ろうそくが灯され能が始まると、撮影は禁止です鼓や笛、謡が本堂に鳴り響きワキの方...

  • 旅のメイン「ろうそく能」その1(佐渡島紀行⑳)

    世阿弥の配所だった「正法寺」で、3年ぶりに奉納能 「ろうそく能」 が開催されました(6/19)(世阿弥は1434年、将軍足利義教に疎まれて72歳で配流され、81歳で生涯を終えたとされる)併せて、様々な催しも開かれていて早めに、寺に向かいましたお茶席が設けられていました(サービス) 演題に合わせた季節のお菓子「青梅」お茶碗は、佐渡で作られたものだそうです朝、野から摘んできたという茶花クガイソウ・タツナミソウ・タム...

  • 秋の実り②庭のピザ釜が。。。

    カズの小・中・高からの友人Yちゃんがやってきました年一度「定禅寺ジャズフェスティバル」に来仙していたのがジャスフェスの中止が続いていたので、本当に久し振りです庭のピザ釜で、これも久し振りにピザを焼こうということになりました具材の野菜は、すべて畑の秋の実り(中央)カボチャ・サトイモ・ナス・タマネギ・ピーマン・パプリカ・トマト・イタリアンパセリ(右)マイタケ・ベーコン・エビ・シャケ(左)リンゴ・庭のイ...

  • 秋の実り①来仙したティル家と「芋煮会」

    福島で開催されたアジリティー大会に出場するため東北入りされたティル家足を延ばして、仙台の我が家にお越しくださいましたティルくん、5歳若くて溌溂としていますちょこんと首をかしげて、こちらを見るところが可愛いネ♡(眩しそう~)お姉ちゃんから、仲良くウマウマをいただいています♪お昼には、庭で火を焚いて、「芋煮会」をしました野菜は、すべて畑で収穫したもの(サトイモ・ゴボウ・ニンジン・ネギ)キノコは3種(+豚...

  • 佐渡の「清水寺」と「長谷寺」(佐渡島紀行⑱)

    離島の佐渡に、京や奈良の都とつながりがある寺があります京都の「清水寺」&奈良の「長谷寺」ただし清水寺(きよみずでら)は・・せいすいじ長谷寺(はせでら)は・・・・ちょうこくじと、読みます佐渡の「清水寺」を訪れました大きな杉並木に囲まれた苔むした階段を登り山門をくぐるとー「清水の舞台」がありました京都の清水寺を模して、808年に建立されたという、懸造の観音堂です(救世観音を祀る「救世殿ぐぜどの」)カズが...

  • 新潟県唯一の「五重塔」は佐渡にあります(佐渡島紀行⑱)

    五重塔がある 妙宣寺 は能舞台がある大膳神社の近くにありましたこの寺には、知れば知るほど興味深い歴史があります順徳上皇のお供だった人が上皇亡き後もこの地にとどまり、供養していましたその後、配流されてきた日蓮に帰依して今の妙宣寺の礎となったのですご夫婦で、日蓮の配所に真夜中、食事を届けていたといい日蓮赦免後も修行を続けたそうです赤漆が残る、山門仁王門本堂と、茅葺の庫裏(くり)本堂は、佐渡随一の大きさだ...

  • 「能舞台」が日本の3分の1(佐渡島紀行⑰)

    佐渡には、日本の能舞台の3分の1が集まっているそうです現在は30棟余り、かつては村の数だけ200棟もあったとか配流された世阿弥や貴族たちが、都の文化をもたらし佐渡奉行が、能を広めたと言われています佐渡の能は、庶民が演じる民間能シテ・ワキ・囃子・謡から裏方まで神事として、島民が伝承してきました「京の着倒れ、大阪の食い倒れ、佐渡の舞倒れ」という言葉があるくらい盛んだったようです(*宮城の「登米能」も、伊達...

  • 人気!海鮮丼etc・・・(佐渡島紀行⑯)

    「佐渡歴史伝説館」の建物奥に「割烹 夕鶴」という食事処がありますここで、人気の「海鮮丼」をいただいてきましたボリュームたっぷり!この日は、22種類もの魚介類を盛り合わせているそうです刺身が3層ぐらいまで盛り付けてあって食べても食べても、ご飯に行きつかない…カズも食べきれませんでしたこれで2,200円、ハーフサイズで十分だったかも…ルルには、大量のおみやげが出来ましたけど…(後で聞いた話では、「長浜壮」の海鮮...

  • 「佐渡歴史伝説館」(佐渡島紀行⑮)

    二泊した小木半島のコテージを後に島の中央部(国中平野)に向かいここからは、歴史・文化を巡る旅です佐渡については、全く疎かったのですがこうして現地を踏むと、興味が湧いてきます若い頃、佐渡に来たことがあるカズも認識を新たにしたようです「佐渡歴史伝説館」 に来ました日本庭園の池の中に浮かんでいるような建物佐渡に配流された歴史上の人物のエピソードをリアルなハイテクロボットが演じています≪順徳上皇≫ 島での生活...

  • 実物大に復元「千石船」展示館(佐渡島紀行⑭)

    「千石船と船大工の里」 宿根木江戸時代の設計図を基に千石船(北前船)を、実物大で復元した「千石船展示館」に来ました(ワンコ✕)全長23.75m、幅7.24m帆は広げると155畳もあるそうです 帆は、お祭りの時、外に出して広げるとか甲板に登ってみました船内も見学できます 併設されている、「小木民俗博物館」(ワンコ✕)建物は、廃校になった小学校です 各教室や体育館に、住民から寄贈された民具など、多数展示してあ...

  • 宿根木の町並みvol.2「三角家」etc(佐渡島紀行⑬)

    海風から集落を守るために、竹を張りめぐらした「風垣 かぜがき」の間から、入っていきました町の中は、石畳の狭い路地で繋がりひしめき合うように建物が密集しています吉永小百合さんのCMで知られる 「三角家」迷路のような小路に、板壁の総二階建てが密集し見過ごすところでした(高密度です)江戸後期から明治初期にかけて北前船の寄港地として栄えた小木港の船主や船乗り、船大工の居住地だった宿根木入り江の谷地を埋め立てた...

  • 宿根木の町並みvol.1(佐渡島紀行⑫)

    宿根木 しゅくねぎ は、JR東日本の吉永小百合さんが出たCMで、有名になりました「三角家」の前での、ポスター宿根木入り口の駐車場に入ってまずは、腹ごしらえ駐車場脇にある、古民家風のお店内部は、階段ダンスがあったり、レトロな造りですお店の前にテラス席があり嬉しいことに、ルルも一緒日替わりランチは、焼き魚定食お魚は、「コウグリ」とのこと「コウグリ」という名は初めて聞きましたがここでは、「カワハギ」のことを...

  • まるで火星? 赤い大地!(佐渡島紀行⑪)

    宿根木の入り江に戻って船頭さんお薦めの、今注目の場所へ左へ「相馬岬隧道そうまざきすいどう」という洞窟に入って行きました製塩を行うために、人の手で掘られた洞窟だそうです この洞窟はトンネルになっていて、抜けると海岸遊歩道が続き、琴浦まで行けるとか トンネルから出るとーごつごつとした岩肌の地表と赤茶けた大地が広がっていました「隆起波食台」といって地震で引き揚げられた海底の大地で赤色は、岩石中の鉄分が酸...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ルルマガさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ルルマガさん
ブログタイトル
ルル紀行
フォロー
ルル紀行

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用