五十路の映画中毒&アル中オヂサンの映画と酒にまつわるタワゴト。人畜無害安全安心グダグダブログでござい
映画と酒をメインテーマにしてスタートしたのですが、海外ドラマやプロ野球の話題なんかにも手を出しているこの頃。一日3本三日で10本を目標に、新旧の名作駄作映画をひたすら見続ける、少々オカマ化の始まったおぢさんの憎めないいたずら書きでございます。
いよいよやってまいりました第87回アカデミー賞授賞式当日。前の晩はどうも落ち着かずに夜中の3時頃まで候補作を観直したりと受賞式に備える変なオヂサンぶりを遺憾なく発揮してしまいました。当日、まず午前7時からのレッドカーペットの生中継からアカデミー賞モードに突
間もなく第87回アカデミー賞が発表されます。今年はアカデミー賞作品賞候補作をはじめ、主要部門関連の映画を発表前にかなりの数観終えた事もあり、大胆にも受賞予測をやらかしてしまおうかと考えた。過去の傾向と対策をふまえ自己評価と共に受賞予測をしてみようと思いま
作品賞始め、主要部門関連の映画を観まくる中、箸休めに長編アニメ部門にノミネートされた作品にも手を出してみた。5候補作の中で、残念ながら「song of sea」という作品だけ観ておりませんが、どれもみなナカナカ楽しめる作品でござった。ベイマックス(big hero 6) ☆☆☆
いよいよ大詰め、作品賞候補は残り2作品となりました。最後は演劇と音楽とジャンルこそ違えステージに賭ける物語2作品。落ち目になった過去のドル箱映画スターが、ブロードウェーの舞台に再起を賭ける姿を描いた映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
さー、アカデミー作品賞の候補作8作品のうち4本までご紹介してまいりましたが、後半戦とまいります。この2本も実在の人物を主人公にした伝記物であります。著名な物理学者スティーブン・ホーキング博士と、彼を支えた奥様のお話「博士と彼女のセオリー」。ホーキング博士
今年のアカデミー作品賞の候補作品ご紹介第2弾をお届けします。3作品目は、すっかりアカデミー賞の常連となりました巨匠クリント・イーストウッド監督作品「アメリカン・スナイパー」。イラク戦争に従軍した実在のアメリカ海軍特殊部隊(SEALS)のスナイパー、クリス・カイ
アカデミー作品賞にノミネートされた作品を、ショーチク君の評価なども加えご紹介さていただきませう。まずはゴールデングローブ賞のドラマ部門作品賞を受賞した「6歳のボクが、大人になるまで。」今季これまでに発表となった各映画賞で、圧倒的な強さで作品賞を獲りまくっ
昨年末から続く各映画賞もいよいよクライマックス、昨晩遅く本年度の第87回アカデミー賞のノミネーションが発表されました。実は毎年のことながら、候補作は日本公開前の作品も多く、まだ観ていない映画ばかりで、のこの映画界最大のお祭りもちょっとばかり醒めた気分で受賞
女子会、逞しい男達の映画に続き、一転しておちこぼれ達の物語。特に意識して並べた訳ではないのだが、ドラマって案外この3通りのシチュエーションで括れたりするものなのかもしれないと思い当たる。まー世の中男と女、しっかり者と落ちこぼれで成り立ってることでしょうね
コメディやアニメーション、女の子映画を観ているのは実に気楽なのですが、たまには大人っぽく少々シリアスな映画も並べなくてはなるまい。そんな気分で臨んだ問題作3本。オール・イズ・ロスト~最後の手紙~(2013年アメリカ)ほほ~その手で来たか・・・、と最後までイッ
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