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きままに季語 http://blog.livedoor.jp/natusunao17/

生活する女達の日々や俳句を、発表する冊子「瓔(ヨウ)」 瓔の仲間の素敵な俳句を写真と共に紹介します。

ポエムブログ / 俳句

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SUNAO
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住所
枚方市
出身
熊本県
ブログ村参加

2012/05/03

1件〜100件

  • 白南風

    ちょっと早かったかな。梅雨明け後あるいは梅雨の晴れ間の南風。ちょっとどころか、梅雨にも入ってないのに。その頃に書くものなくなるよ。白南風の海へ自転車一直線  福岡貴子白南風や言ひ訳ならばもういいよ  はしもと風里白南風や潜る男の手には銛  たかはしすなお

  • 青嵐

    風の気持ち良い五月。薫風は芳しいような風。青嵐は若葉の色合いを思い浮かばせる季語。わかるかな、この違い。子雀のふんばつてゐる青嵐  福田甲子雄陸橋は真一文字や風青し  つじかりん風青しバラよバラよとマイク真木  辻 水音青嵐なのに、何故に黄色!たんぽぽみ

  • 十薬

    植物の季語が続く。仕方ないな、植物の写真が撮りやすいので。そろそろ植物の写真でも違う季語を合わせようかな。十薬の花びら一枚北をさす  鳥居真里子十薬の白薄闇を愛しけり  種田果歩幾千の祈りか雨の十薬野  松井季湖ここの家の横を通ると、約束のように咲いてい

  • 柿の花

    我家の柿の木に花が咲いて落ちているのもある。今年も甘い柿を実らせてくれるだろうか。柿の花母の初恋聞かぬまま  土谷 倫エンジンをかけるやこぼる柿の花  松井季湖柿の花土間拭き込んでありにけり  辻 水音もう茶色になっている花も。柿の実になった時の蔕がちゃ

  • 桐の花

    桐はゴマノハグサ科の落葉高木。五月上旬、枝先に大型の円錐花序を直立させ、筒状の紫色の花を多数つける。 歳時記より。桐の箪笥は高価なものだった。娘が生まれたら、桐の木を植えたと聞いた事がある。電車いままつしぐらなり桐の花  星野立子走っても走ってもまだ桐の

  • 葉桜

    桜の花は散ってしまい、もう葉が青々している。季節の巡りは早いなぁなんて、感慨にふけっている。葉ざくらや翳りは人をうつくしく  石川文子葉桜や魔法にかからぬ女なり  波戸辺のばら葉桜の賀茂川君を明るくす  火箱ひろ葉桜並木だ。今年は桜の終わり頃、ここに来た

  • 新茶

    八十八夜に新芽を摘み取り新茶にする。だいたい四月中旬から五月下旬の頃に摘み取っているらしい。摘んだ順番に、一番茶、二番茶、三番茶と呼ばれる。新茶が出ると前年のものは古茶となる。玉の音たててつがるる新茶かな  鷹羽狩行篳篥の蘆舌(リード)新茶にとつぷりと 

  • 夏の蝶

    近頃なかなか写真のモデルになってくれない夏の蝶。それが大阪天満橋の公園にモデルの蝶がいた。つまみたる夏蝶トランプの厚さ  髙柳克弘森番につかず離れず黒揚羽  加藤いろは黒揚羽石塀小路へ押し出さる  辻 水音一匹を撮っていたら、寄って来ました、もう一匹。も

  • 牡丹

    我家の牡丹はとっくに終わったはずなのに、白いのが咲いた。そうそうこの時期に咲くのが正解だよ。咲ききつて牡丹風にさからはず  舘岡沙緻仏前に結婚記念の白牡丹  桐村日奈子結婚を二度も三度もして牡丹  粟津さくら今回は結婚と牡丹だ。似合うのか?ピンクの牡丹の

  • 草いきれ

    草いきれって言葉を聞くと、夏のムンムンした草原を思う。都会のアスファルトジャングルでは感じられないが。草いきれ届く高さをゆくリフト  山田弘子月蝕の夜の閉ぢゆく草いきれ  火箱ひろ草いきれ島には美術館と猫  おーたえつこ今淀川の堤防はクローバーに覆われて

  • 夏初め

    今年の夏の初めは、いつ?三月頃に暑い日あったよね。そしてまた寒くなり、桜はあっと言う間に咲いて散り。でも今年は、気持ちの良い日が多かったような。板前の高下駄がゆく夏はじめ  安里道子はつなつの倦怠期らし雌雄の樹  波戸辺のばら佳奈へ急ぐはつなつの月沈みゆ

  • 百足虫

    百足虫を見ることはほとんどないな。四国遍路の時に、本堂に大きな百足虫を見たことがあるが。糸ほどのものにてすでに百足虫なり  山口波津女明日からなるべくがんばるから百足虫  髙貴美子狛虎の毘沙門天堂百足虫這う  つじあきここれ白梅の枝。枝にびっしりカイガラ

  • 五月雨

    昨日も雨、今日も雨!もう梅雨か?旧暦五月に降る長雨のこと。梅雨だね。でも梅雨はその時期の事も含むが五月雨は雨のみを言うらしい。さみだれや船がおくれる電話など  中村汀女五月雨に草草の芯濡れそぼり  はしもと風里さみだるる夜のどこかで母の私語  火箱ひろ雨

  • 苺の美味しい季節。以前は冬にいっぱい出て、初夏になると無くなっていた。なんだかな・・・・。と思っていたら最近はまた初夏にも店先に並ぶ。ねむる手に苺のにほふ子どもかな  森賀 まりしあわせの香り煮つめていちごジャム  松田ひむれ電話から苺ミルクのやうな声  辻 

  • 風薫る

    清々しく匂うような南風。なんとなくわかるな。今年の五月は気温の上がり下がりが激しくて大変だが。風薫るリフトに足を泳がせて  岡崎悦子風薫る鞄の中の愛読書  浅井洋子風薫るすいっと届くEメール  おーたえつこいつも載せてるテイカカズラが咲きだした。風車のよう

  • 柏餅

    子どもの日に粽と柏餅、食べましたか?我が家はスーパーで売っているのを買った。柏餅かぞへて頭数かぞふ  佐々木六戈柏餅二個と秘密を一つだけ  林田麻裕核心にふれる手前のかしわ餅  たかはしすなおこれは蓬を練り込んだ草餅っぽい柏餅。柏餅より粽が主役。孫はあん

  • 天道虫

    この間のパステルでソラマメを描いた。俳句はソラマメと思ったがない。では一緒に描いた天道虫。こちらは写真がない。蹄鉄の音の近づく天道虫  飯塚ゑ子笑わない二人テントウムシ探す  林田麻裕これきりのひとかもしれずてんとむし  はしもと風里そう言えば五月のパス

  • 柿若葉

    柿の葉の緑が輝いている。この間まで、小さな小さな葉っぱだったのに。柿若葉抱けば泣かない赤ん坊  星野早苗鶏飯のわつばがへこみ柿若葉  辻 水音柿若葉たまに牛丼親子丼  つじあきこ全体を撮れなくて。柿の花ももうすぐ咲くかな。蜘蛛がいるぞ。青空に柿の葉。一枚

  • スイトピー

    今日も春。今年の夏もぐんぐん気温が上がるのかな?去年はまだ辛抱出来たような。スイトピー剪りながら手に溢れゆく  今井千鶴子医者の椅子首がくらつきスヰトピー  辻 水音あかちゃんにことば生まれてスイトピー  森 有子これ網でテントを作ってある。たぶんテント

  • 葱坊主

    すみません。立夏の次、春に戻ります。写真があったので。夜が来る数かぎりなき葱坊主  西東三鬼突きあはす頭やはらか葱坊主  種田果歩本番に強きわれなり葱の花  加藤いろは以前はもっと力強い葱坊主だったのに。雑草に負けてるよ。しっかりせい❣なんなんだキミ。今

  • 立夏

    今日は子どもの日。そして立夏!いつもより遅くない?立夏ってだいたい3日だったような気がするのだが。上げ潮の香や大阪に夏が来る  西村和子しつつこく値切り倒して立夏かな  辻 響子回らない寿司など食うて立夏かな  波戸辺のばら枚方市市民の森の謎の牛❕少女は「

  • 鯉幟

    立夏は明日ですが、今日は先取りして夏の季語。鯉幟を泳がせている家減ったな。保育所や川で沢山泳いでいるのは見るけど。武者幟土佐路はなべて風高し  大石悦子用あらば銅鑼叩くなり鯉幟  辻 水音鯉のぼりパンデミックの風孕み  火箱ひろ枚方市市民の森の鯉幟。市民

  • 野蒜

    野蒜って食べられる。たぶんこれが野蒜ってわかるけど、食べたことがない。食用野草がよくわからず、食べれないのだ。生きる力が少ないな。雲影をいくたびくぐる野蒜摘  福永耕二家出する足に明るき野蒜かな  太田悦子横道にそれたるふたり野蒜摘む  火箱ひろこれきっ

  • 蘩蔞

    蘩蔞って知ってます。ハコベと読みます。春の七草の一つ。小鳥の餌でした。はこべらや名をつけて飼ふ白うさぎ  大串 章花はこべかたいつぽうの靴がなく  辻 水音はこべらにゆきどころなき大たわし  火箱ひろなんかはこべららしい俳句になっている。たぶんハコベだと

  • 竹の秋

    なんと五月になってしまった。五月は日曜日から始まる。珍しいのでは?今年は日曜日から始まる月は、五月だけ!だから何‼ちなみに、今年の立夏は5月5日だ。首振つて泣く浄瑠璃や竹の秋  百瀬ひろし竹籠に竹と軍手と竹の秋  おーたえつこおつさまの軽トラ駆ける竹の秋 

  • 行く春

    もう四月も終り。一年の三分の一が過ぎた。なんと早いこと。人生の残り時間もわずかかな。去りゆきし春を種火のごと思ふ  藤田湘子行く春をゆっくりめくる広辞苑  山本みち子行く春のエンドロールはフランス語  稗田夏子これハルジオンと思ったが。ハルジオンは白色み

  • 若草

    角川の俳句歳時記には「春、芽を出して間もない草や新しく生え出してきた草のこと。若草は柔らかく瑞々しい印象を与える。萌え出た草がわずかに伸びた様子を『雀隠れ』というのは、雀が隠れるほどの丈の謂い」とのこと。若草やフレアースカート円く坐し  野中亮介若草野飛

  • 苜蓿

    26日火曜日に天満から天満橋まで歩いた。川沿いの公園で、クローバーを見つけた。苜蓿踏んで少年探偵団      小西昭夫ぐんぐんとしろつめ草を踏んで行く  辻 響子夕闇は基地の裏からクローバー  辻 水音そう言えば淀川の土手を覆い尽くしていたな。ヨーロッパから来

  • 昨日は燕の巣だったので今日は燕!今年は早くから見かけたような気がするが。何を基準にして渡りを決めるのだろう。つばくらめナイフに海の蒼さあり  奥坂まやつばくろや日にち薬ちう病  辻 響子もうゐない犬のハーネス初つばめ  笹村ルルシッポだけ。何処が何?多分

  • 燕の巣

    燕の巣なんて、燕の傍題でも良いのではと考えた。でもほとんどの歳時記が「燕の巣」を本題にしている。傍題は「巣燕」 巣にいる燕のことだろう。白樺の雨に燕の巣がにほふ  飯田龍太ツバメの巣パン屋の軒に傘さして  桐村日奈子燕の巣カモンベイビー我が軒に  いろは

  • 春惜しむ

    もう春も終わってしまう。今年の春は夏のように暑かったと思ったら、冬に逆戻りしたり。安定しない春だった。だから別に春を惜しむ感じはないのだが。逆さ鐘撞いて近江の春惜しむ  加古宗也惜春の片耳だけにピアスして  加藤いろはオムライスのてつぺんくづし春惜しむ 

  • 春ショール

    冬のショールを片付けるかどうかまだ迷っている。夏の暑さの後の、気温の下がりよう。ラジオでは冬の布団はもう要らないと言っていたが。三越のライオンにをり春ショール  染谷彩雲ゆるやかに傷ついてゐる春ショール  種田果歩人たらし鶴瓶師匠の春ショール  波戸辺の

  • 茎立

    茎立とは、野菜などの芽や茎が伸びて、薹が立つ事。茎立や畝の消えたる母の畑  棚山波朗茎立や肩の力を抜きましょう  松井季湖月の出やブロッコリーが満開で  おーたえつこ菜の花畑のようだが違う。きっと。たぶんブロッコリーの満開だ。庭の菊菜のなれの果。今日の一

  • 桜蕊降る

    もう桜も終り。葉桜になっている。桜蘂ふる流鏑馬の馬溜り  池田泰子青くさき言葉をつづり桜蕊  辻 水音地を染めてほとほと降るよ桜蕊  はしもと風里八重桜だ。これはただの落花だな。桜蕊降るは、蕊だけが降ってくること。緑の絨毯に桜の花びら、綺麗だな。今日の一

  • 若緑

    若緑は松の新芽のこと。そうなんだ!新緑とは違うんだ!傍題が、若松・緑立つ・初緑・松の芯・松の緑・緑摘む。色々あるものです。緑立つなんて良いな。いい年して、今頃若緑をちゃんと知るなんて・・・・。松の芯ときに女も車座に  宇多喜代子にほのうみ波立つ松の芯騒ぐ  松

  • 春日傘

    紫外線が強くなってきたので、日傘は必需品。でも私は帽子派。両手が使えるから。日傘さすと、疲れるのでは・・・・。耳打ちに春の日傘をたたみけり  内田美沙猫道をふはりふはりと春日傘  おーたえつこ巻髪を指にくるくる春日傘  辻 響子春日傘を持っていないので、山吹。

  • 春の花壇やプランターには三色菫が花盛り。この前まではビオラが多かったが、最近はパンジーが多い。軍港の空どんよりと菫草  大木あまりすみれ草私つくづく話下手  はしもと風里くるぶしのあたりがぬくしすみれ草  種田果歩田んぼ道で沢山咲いていたすみれ。すごく小

  • 俳句では「花」と言えば桜の花の事を言う。誰が決めたんや!この世の中に、花はもっとあるのに。下京や生麩ふくらむ花の昼  桂 信子オーブンがなんかいってる花月夜  笹村恵美子緑青の染みる島原花の昼  つじあきこ色の濃いサクラ?  いえいえ、水木の花です。水木

  • こんなに気温の変動が激しい春ってあったかな。先週の水曜日辺りは、夏日。木曜から気温が下がり金曜は冬に戻ったみたい。春あまた朱色の箸の水に浮き  梅田 津春や春早よう歩けという係  火箱ひろ友だちが春をリュックに詰めて来る  たかはしすなおもう来週はパステ

  • 花曇

    桜の咲く頃の曇空の事。綺麗な言葉だな。今年は気温の変化が激しく、花曇なんて感じることがなかったな。湯の中にパスタのひらく花曇  森賀 まりコロッケをみんなで食べる養花天  波戸辺のばらのけぞりて眠る児の夢花曇  辻 水音描いた後にアップするの忘れていた。

  • 花の雨

    「瓔さんたちの俳句」では、花の雨を天文に入れている。でも最近の歳時記は「花」の傍題になっている。どうしようかな、考えるな。借り傘に花の雨いま街の雨  北野平八ワイパーのきいきい鳴いて花の雨  太田悦子花の雨ねむり薬が効きませぬ  はしもと風里雨が降りそう

  • 蝶々

    今年はモンキチョウを見ることが多い。見るがなかなか写真に撮れない。落ち着きがないのだ。てふてふとなり驚いてゐるらしき  高畑浩平蝶ひらひら永遠のラリーかも  辻 水音回文のまわる教室蝶の昼  武智由紀子光ってる、光ってるモンキチョウ!それ花じゃないよ。蝶

  • 春の風邪

    本当は落花を書こうと思っていたら、その写真を春の風で使っていた。偶然に撮れた写真は嬉しくて、すぐ使ったのだ。そこで今回は春の風邪!うつるわよしらないよもう春の風邪  小沢信男溜め息や仕事の嵩と春の風邪  畑田保寿美夢の間にページ繰るおと春の風邪  はしも

  • 春深し

    我家の牡丹のつぼみがふくらんできたと思っていたら、今日咲いた。そりゃそうだ、全国的に昨日は夏日だったのだから。おいおい、まだ4月中旬だぞ。生海胆が咽喉にとろりと春ふかし  草間時彦春深し心理学部を専攻す  種田果歩コーヒーの香の立つ方へ春闌ける  つじあき

  • ライラック

    ライラックは英名、リラは仏名。モクセイ科の落葉低木。上品な香気があり香水の原料になる。リラ冷えの教会にある忘れもの  大木あまりこし餡の餅は耳朶リラの花  辻 響子珈琲にミルクの渦やリラの雨  松井季湖これなんだ!ライラック!これがライラック?マスクをし

  • 春の風

    昨日があまりに天気が良かったので、また近くの桜を見に行った。さくらと言うより葉桜になる手前だった。赤門はいちにち赤し春の風  小川軽舟花嫁の父は弟春の風  火箱ひろ春風や友だちのまま妻であり  辻あき子風が吹くと花びらが舞う。風が吹くのを待っている感じ。

  • 入学式も終わって、新しい生活が始まった子たち。桜は散りかけているが、まだ春真っ盛り。ところどころ水光りつつ春となる  桂 信子また春のふたりぼっちというぼっち  火箱ひろ五線紙に書かれた春の手紙かな  おーたえつこ二階から見た牡丹。牡丹は夏の季語!でも我

  • 四月

    もう8日になった。4月になって一週間たったんだ。大学にポスター多き四月かな  宇佐美敏夫たましひのかたち定まらない四月  おーたえつこルーティンの不意に寂しき四月かな  松井季湖市駅近くの公園の枝垂れ桜。八重の桜みたいだ。これから八重桜が咲き進むだろう。今

  • 麗か

    うららかって良い言葉だな。「なごやかな春日に万象玲瓏と晴れ輝くさまである」歳時記にはこう書いてある。確かに春には景色がきらきらしている。うららかや小鳥生みだす飴細工  濱永育治うららかや影踏む遊び見てる影  波戸辺のばら味噌舐めてケチャップ舐めて母うらら

  • 昨日は「清明」だったそうです。また桜です。すみません。身が透くや遠くのさくらよく見えて  大石悦子桜咲く菓子職人の指先へ  辻 響子校庭と墓と地続き八重桜  辻 水音3日に撮った桜。長閑な風景に人工的に植えた感じの桜。同じ桜。見に行こうと近づくと公園があり

  • 雪柳

    花ばかりが続くな!やはり春は花か?ちょっと散歩するだけで、花を撮ることが出来る。雪柳花みちて影やはらかき  沢木欣一小米花母の用事のぎょうさんな  松井季湖雪柳昔は美人だったのよ  林田麻裕以楽公園の雪柳。こちらも以楽公園で。五弁の花なんだ。こちらは中学

  • チューリップ

    春の花は桜?  でもチューリップも外せない。園児の卒園記念に贈ったな。チューリップ原色はみな孤独なる  中村正幸わけあつて臨時休診チューリップ  辻 水音いつの間にこんなに老いてチューリップ  はしもと風里あっ!チューリップ!ちょっと開き過ぎ!これチュー

  • 椿

    寒椿から春の椿へ。どこがどう違うのかわからないが。落椿とはとつぜんに華やげる  稲畑汀子花霊のまだ抜けきらず落椿  火箱ひろ夕闇の金魚椿の尾がきらり  髙貴美子近所の椿。白に赤い線。小さい木なのだが、花は綺麗(⋈◍>◡<◍)。✧♡我家の椿。つぼみなら傷んで

  • 日永

    春分を過ぎると、日の出が早く日の入りが遅くなる。この間から「良い子の皆さんは、早く帰りましょう」の放送時間が17時30分になっている。釘の嵩揺すつて減らす日永かな  小川軽舟永き日や言葉少なき友とゐて  畑田保寿美永き日のローン返済一覧表  波戸辺のばら昨日

  • 3月30日に図書館に行く道に桜が咲いていた。今年の桜はあっと言う間に咲いたような気がする。そして色が淡いような。まだ満開でないからかな。満開の桜さびしと思ひけり  はしもと風里さくらさくら戻りの道を見失ひ  火箱ひろ桜咲く桜嫌ひという病  畑田保寿美こちらは

  • 落花

    大阪は今日は朝から雨が降り出した。昨日見た桜は散ったかな。またしても嘘またしても花吹雪  津田このみみんなみんな夢だつたんだ桜散る  しのざき沓花吹雪がんばらなくていいんだよ  たかはしすなお幹から枝が出ている。時々見かけますね。雨で散っているな。薄っす

  • 菜の花

    この間も菜の花でアップしたけど・・・・。家々や菜の花いろの灯をともし  木下夕爾菜の花やここは天国一番地  いろは渡れない川の向こうの花菜畑  つじあきこベランダのプランターで育ったザーサイの花。菜の花みたい。たぶんアブラナ科なのだろう。かたまっては咲かない。

  • 辛夷

    白木蓮と辛夷は見分けにくい。いつも何となく判断している。実をつけるとわかるのだが。青空に喝采のごと辛夷咲く  白濱一羊花こぶし小さなお尻と同じ椅子  林田麻裕廃院に並ぶスリッパ花辛夷  辻 水音たぶんこれは辛夷。花弁が細いはずだが。花も開き切るらしい。今

  • 蒲公英

    今年はたんぽぽをあまり見てないな。それでこの間いつもの田んぼ道を歩いてみた。たんぽぽ野原は無くなっていたが・・・・。たんぽぽの絮吹くやうに子を放つ  石山正子たんぽぽの黄の明るさよ寂しさよ  松井季湖つかずはなれずのカンケイ白たんぽぽ  辻 水音少ししか咲いて

  • 春疾風

    昨日は春嵐になるはずだった。雨は降ったが、強風は吹かなかった。春嵐足ゆびをみなひらくマリヤ  飯島晴子今日こそはどんどん行くわ春嵐  おーたえつこ春疾風翼曲がってしまいそう  林田麻裕二階から見た牡丹。この間の芽が伸びてる伸びてる~。雨の後雨粒がついてい

  • 春の野

    朝晩寒いが昼は少し温かい。こんな日は外に出たくなる。花粉・コロナ色々あるけど、外に出よう!春の野辺橋なき川へ出でにけり  紫 暁春の野や母はこつくりこつくりと  小山佳栄春野ゆく絵本のなかの友だりと  火箱ひろホトケノザかな?たぶんそう。神様はどうやって

  • ものの芽

    ものの芽とは、「早春、萌え出る植物の芽。木の芽より草の芽について言う事が多い。」木の芽・芽立ち・草の芽・ものの芽  いったいどう違う?それを感じるのが俳人じゃと言われそう (/ω\)身ほとりのものの芽ばかり数へをり  瀬戸内寂聴ものの芽のひとつひとつのずぶぬ

  • 春の月

    朝起きてカーテンを開けると、月がくっきりと見えていた。半月だ。この間まで暗い空に月だったが、今は青い空になっている。太陽が昇るのが早くなってきた。外にも出よ触るるばかりに春の月  中村汀女どのくらいねむつただろう春の月  辻 水音黒服の直立不動春の月  

  • 木蓮

    木蓮も春の花なんだな?あまりにきっぱり立派に咲くので、春でないように感じるのだが。私だけかな。紫木蓮重さささへしゆうべかな  舘岡沙緻おばさんをなめたらあかん紫木蓮  波戸辺のばらはくれんのつぼみのなかにねむりたし  おーたえつこ出た~!えつこさんのねむ

  • 咲くかな咲くかなと心待ちにする日々。春ってそんな日が続きます。たそがれのそこだけ桜明りかな  はしもと風里さくらさくら戻りの道を見失ひ  火箱ひろ振り向かず桜の中を猫背の子  松井季湖21日(月)の香里ケ丘の早咲き桜。忘れていたが偶然買い物に行き見つけた。例

  • 春分

    今日は春分の日。春分の日と言えば「昭和23年に制定された祝日の一つ」なので行事の項になる。春分は24節気の一つ。太陽が春分点に達し、昼夜の時間がほぼ等しくなる日。なのでこれは時候の項になる。一緒じゃダメなのかな。春分の湯にすぐ沈む白タオル  飯田龍太春分の昼

  • 山笑う

    昨日は春の嵐だった。それなら春の嵐にしなさい!でも今日は山笑うです。山笑ふとはどことなくさりげなく  稲畑汀子押して押して押しの一手や山笑う  鈴木みのりモーロクもくしゃくしゃもいて山笑う  山本みち子焼野の時の写真。後ろがちょっと山かな?手前にたぶん桃

  • 今年はウグイスの初音をなかなか聞かなかったな。14日の朝出かける時に、やっと聞くことが出来た。うぐひすや寝起よき子と話しゐる  星野立子うぐひすのふんぽつちりと降つてくる  太田悦子石段をのぼれば初音金福寺  井元ナミヱここはウグイスがよく鳴くらしい。この

  • 焼野

    枚方・京阪バス境橋でバスを待ってる時煙がモクモクと。ひとつがふたつ、三つになってきた。ここは野原でなく、田圃だったけど。昼ながら月かゝりゐる焼野かな  原 石鼎末黒野をさくさく手紙出しにゆく  おーたえつこ末黒野を踏むとき黒い匂ひかな  おーたえつこ 焼

  • ミモザ

    この間以楽公園に行った時、見つけてしまったミモザの花!こんな所にこんなにも大きなミモザ!何故今まで気がつかなかったのかな。ミモザ散るダンテが踏みし甃  松本澄江寡婦となりし友に吹け吹けミモザの風  松井季湖ミモザたわわたわわ何する気もおきず  はしもと風

  • 鳥帰る

    そろそろ鴨は北へ帰るのかな。鴨を見ていた孫が、「あれだけしか飛べないのに、遠くへいけるの?」と聞いた。確かに池の端から端も飛べていない。鳥帰る人の世は靴すり減らし  清水径子鳥帰るみんな素足で帰るのね  火箱ひろアレクサはボクの友達鳥帰る  波戸辺のばら

  • 春雷

    昨日(3月14日)の午前2時40分にすごい雷が鳴った。ぐっすり眠っていたはずが起きてしまった。虫出しの雷だ。立膝をすればはるかに春の雷  鳴戸奈菜春雷や抜糸の痕のほの赤し  加藤いろは春雷や桃色付箋貼りたふし  辻 水音14日朝の空。まだ曇っていた。今にも雷!い

  • 馬酔木

    早くから咲きだしたが、最近たわわに咲いている。花も少しずつ大きくなってきた。月よりもくらきともしび花馬酔木  山口青邨真昼間を馬酔木の花が音たてる  鈴木みのり馬酔木咲く鬼ごつこ逃げろ逃げろ  おーたえつここれからもっともっと賑やかになっていくだろう。花

  • 水温む

    やっと温かくなってきた。今年は本当に寒かった。水温み畳目ひろう足の裏  藤田弓子水温む富士が見える日見えない日  はしもと風里水温むみんな出かけてしまふのか  辻 水音梅の花びらが池に落ちている。何となく水があったかいような気がする。今年は白梅がよく咲い

  • 磯遊

    春は貝が美味しくなる季節らしい。歳時記には「旧暦3月3日前後の大潮のころ、磯辺で一日を過ごす風習」との事。子との距離いつも心に磯遊び  福永耕二兜煮の目玉ぷるるん磯祭  辻 響子仕切るのはいつも妹磯祭  波戸辺のばら以前もあげたサザエの写真。焼けたよ!この

  • 春の暮

    春の暮は、春の夕べ、夕暮れ時の事。春季の終わりは、「暮の春」といって区別する。らしい。ほろにがきものへ箸ゆく春夕べ  大牧 広ロボットにこころの育つ春の暮  はしもと風里中国語でごねる赤ちゃん春の暮  林田麻裕いちごとブルーベリージャム。緑はミントがない

  • 早春

    早春とは、立春を過ぎて二月末ぐらいまで。えっ!もう10日も過ぎている。でもいいか!早春の海女に大きな握りめし  角川春樹春兆すメニューも変わるAランチ  いろは早春の森のカフェのオムライス  波戸辺のばら春ですよ。メニューも変わります。オムライスのサイドメニ

  • 春の空

    春の空は、晴れている日でもなんとなく白く霞んで見える。確かに!でも2月28日の空はすっきりと青かった。今年は春になっても寒い日が多いからかな。春の空見上げ心に通ふもの  稲畑汀子靴下にぽかんと穴が春の空  種田果歩春の空生きられるだけ生きてみる  はしもと

  • 春落葉

    秋は落葉の季節だが、春も結構落葉が多い。秋の落葉とは違う趣がある。さびしさに慣るるほかなし春落葉  西嶋あさ子靴先で蹴飛ばしてゆく春落葉  つじ花梨春落葉掻いても掻いても高い空  辻 水音山田池公園にて。鳩が春落葉をかさこそさせていた。これだけ見たら秋の

  • 近所の梅も見頃を迎えている。我家の梅も!白梅の盛りは既に艶ならず  今井千鶴子梅咲いて首をひねった小型犬  林田麻裕梅咲いて総本山を宅急便  つじあきこ白梅!こちらの紅梅の方が、樹が大きい。白は八重。紅梅は一重。私は梅は一重が好き。今日の一句白梅や君の好

  • この間山田池公園へ行って来た。梅を見に行ったが、探鳥状態だった。囀や島の少年野球団  下川冨士子囀りやベンチにひとりずつ男  笹村恵美子囀りや音色でわかる空の色  種田果歩梅に目白が来ていた。わかるかな?二羽いる。目白は集団でやってくる。春によく見かける

  • 啓蟄

    今日は3月5日啓蟄だそうだ。ちなみに昨日は3月4日でミシンの日だ。啓蟄のカフェに実在主義者たち  黛まどか啓蟄やカレーライスの休刊日  畑田ほずみ啓蟄の蛇やら虫やら見合いやら  井上曜子啓蟄に我が家の玉ねぎが芽を出した。置かれたままでひねくれた。真直ぐな

  • 春塵

    3月2日の朝は霞がかかっていた。気象予報では霧と言っていた。霧・霞は気象学的には一緒なのだ。でも今回は春塵。何故なら瓔の霞の俳句が出払ったので。春塵の昼をともして洋画集  川崎展宏春塵やパーマネントはぢりぢりで  辻 響子春埃孔雀の羽根で払ひけり  小山佳

  • 雛祭

    今日はうれしいひなまつり (⋈◍>◡<◍)。✧♡本当はもうそれほど、嬉しくないのだが。妻子しづかや雛飾りゐるらしき  辻田克己わたし今泣きたいのかな雛祭  はしもと風里甘辛く煮こぼれている雛の夜  火箱ひろ昨日やっと買った干菓子。もう少し可愛いのと思ってい

  • 三月

    今年の二月は寒かった。三月に入り温かくなってきたが、どうなるかな?雨がちにはや三月もなかばかな  久保田万太郎三月や桃いろ黄いろ溢れさせ  はしもと風里三月の鬼こっそりと耳の奥  おーたえつこ枚方のT-SITEに出来た「弁才天」のフルーツ大福を買った。私は高い

  • 木の芽

    さぁ三月だ!コロナが落ち着いて、卒業式がいつものように出来る事を願う。息吸ひてはいてふくらむ芽吹山  みつはしちかこ木の芽風笑うてくれるまで歩き  辻 響子木の芽風おんなじものを見て笑い  松井季湖昨年あじさいが伸び放題なので、思い切って伐った。今年どう

  • 春の星

    朝起きたら、ラジオから空に月と金星が一直線に並んでますとの声。春の星またたきあひて近よらず  成瀬櫻桃子オルガンの響きのやうに春銀河  おーたえつこ腕時計の文字盤ブルー春の星  つじあきここれが私が撮った「月と金星」スマートフォンは上手に処理してくれる。

  • 菜の花

    江戸時代は、菜種油を採るために作っていたから畑一面が菜の花だったのかな。黄色一面の畑って見てみたい。菜の花の黄のひろごるにまかせけり  久保田万太郎菜の花をむしって食べて一歳は  桐村日奈子菜の花のマリネあなたは嘘ツキで  辻 水音後にお墓が見える。日本

  • 犬ふぐり

    可愛いな犬ふぐり。朝日を受けて花開き、夕方には散ってしまう、いわゆる一日花だそうだ。そうなんだ、一日で散ってしまうのか。散った花びら見たことないが・・・・。馬とびの馬のつぶれて犬ふぐり  小沢昭一腕白の声の遠近犬ふぐり  松田ひむれゴムホースいぬふぐり野を大う

  • 下萌

    昨日まで寒かった。暖房はつけなかったが家でダウン着てた。それなら暖房つけたらと言われそう。そろそろ地中から草の芽が萌え出るかな。柔道着二人で絞り草萌ゆる  大串 章まち猫の耳の切れ込み草萌える  波戸辺のばら土手青むリュックの中の鳩のパン  稗田夏子何と

  • 春の夢

    春の夢は良いな。春は楽しい夢が見れそう。お歯黒となりて口開く春の夢  鳥居真里子春の夢ゐぬはずの子が膝にゐて  火箱ひろ本棚にむかしむかしの春の夢  つじあきこスイスチャードって野菜知ってますか?これが同じ野菜!ビーツの仲間だが、ほうれん草の味がするそう

  • 三寒四温

    今日も寒い。近頃は三寒四温の三寒ばかり。なので冬に戻りました。土曜、日曜は温かくなるそうだが。今日は天皇誕生日だ。三寒の四温を待てる机かな  石川桂郎四温かな汀にまろき石拾ひ  松井季湖おしゃべりな家電が列ぶ四温かな  髙貴美子昨日栄螺を買った。栄螺は春

  • 春田打ち

    そろそろ田んぼを耕す季節かな。蓮華の種を蒔くのかな。今年も蓮華畑を見たい。ゆく雲の北は会津や春田打  岡本 眸春田打ち宝物でも掘るような  桐村日奈子ほらそこに寡黙な父が田を鋤きぬ  辻 水音貸農園の人たちは忙しそう。こちらも違う貸農園。手前の田んぼは冬

  • 雪解

    そろそろ雪とはお別れの季節と思うが・・・・。昨日も少しの時間降っていた。でもまだ二月だものね。春が待ちどおしい。雪解けて顔のふくらむゴリラかな  成田千空切り株のよく匂うこと雪解風  波戸辺のばら雪解風知らない町のお葬式  火箱ひろベランダからパチリ!白梅が咲

  • 魚氷に上る

    七十二節気の一、正月節の第三候。水がぬるんできて、氷の割れ目から魚が躍り出る季節との事。ぴょ~んと跳び出した魚が、氷の上に乗っているのかと。イルカショーのイルカのように。山影や魚氷に上る風のいろ  原 裕魚は氷にダイヤモンドは耳朶に  はしもと風里おとこ

  • 雨水

    今日は雨水だそうです。ラジオで言ってた。雪が雨となり、雪や氷が解けて水となるらしい。それにしても寒いのですが。落ちてゐし種ふくらめる雨水かな  滝沢伊代治あちこちに煙立ちたる雨水かな  松井季湖湖のやわらかく明け今日雨水  松井季湖昨日、農業用用水路に落

  • 雛祭

    バレンタインデーが終り、そろそろ雛祭のお菓子売ってるかなと枚方に出かけて菓子売り場を見たらない。桜のお菓子はあったけど。もう少し可愛い菓子ないかな。息溜めて一気に画く雛の眉  加藤瑠璃子文机に置くや傾ぶく紙の雛  はしもと風里立雛百年もたれゐるばかり  

  • 白魚

    白魚と書いて「シラウオ」だ。あまり見たことがないと思う。白魚のさかなたること略しけり  中原道夫白魚火や正座が楽といふ人と  加藤いろは刺し網の白魚跳ねる漁師飯  田邉好美白魚ではありません。舌平目です。生活クラブの魚セットで到着。目が可愛い。目の上の線

  • 春光

    まだまだ春の光を肌で感じるのは早いかな。うれしさは春の光を手に掬ひ  野見山朱鳥春光に透けるゲルニカのむこう  武智由紀子春光のアリラン峠統一旗  鈴木みのり春光にも色々な春光があるのだ。当たり前か。明るいだけではないのだ。月曜日の朝の太陽が、霞んで見え

  • 春寒

    春は寒すぎ!こればかり言ってるような。それなら冬に戻ろうか。いやそれも!料峭のこぼれ松葉を焚きくれし  西村和子春寒やひと日は空を忘れゐて  加藤いろは料峭や父の遺せし花鋏  松井季湖如月の写真にすれば良かったかな。他の処の梅は咲いていたのに、我が家は・・・

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