江戸写し絵
今から200年程前。オランダから入って来た幻灯機、映写機を真似た「写し絵」を浅草吉原、中江別館で観てきた。 その昔、初めて此の絵を観た人が「なんとか同じものを作りたい」との事で復元した「江戸写し絵」。。この装置の事は「ふね」と言う。ガラス板に絵を書いて電気が無かったから菜種油を燃やして光源とし障子などに映して楽しんだらしい。絵の大きさは5~6センチ位だったとのこと。。 江戸時代より細々と続く「写し...
2023/01/26 12:23
2023年1月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、ナンピンミニさんをフォローしませんか?