旧街道を忠実に辿りたい。初ロードバイクを購入して挑戦します
古地図を使い現代と古い町との接点を探すのが好きです。古地図があるエリアは限られておりますが、街道はライン上に現代と過去の接点がある。その道を辿り古の街道を想像しながら巡ろうと思っております。ロードバイクは乗ったことはないのですが、ゼロから準備し達成までの道のりを記録します。
東北も梅雨入りと言いつつ暑い日が続きます。空は不安定な感じですが、気温も湿度も高く街を歩くと汗だくになります。暑いと言いながらもじっとしていられない性なのでぷらりと休日の仙台の街へ。休日ランチということでお目当てのハンバーガーを食べにと足を運んだがお休み
今日は能登半島で大きな揺れがあったようですね。最近、全国で地震が多く心配です。仙台も3月16日に大きく揺れ、大きな被害はないもののその爪痕がまだ残ったままになっています。その中で仙台のシンボルである仙台城跡にある伊達政宗像。足元に入った亀裂を治すために台
ロードバイクに乗り始めたのは10年前になります。50歳というタイミングで旧東海道をロードバイクで走ってみようと自転車を購入。あれから10年、早いよね。 このブログもその時に始めたので10周年となりました。その時に、サイクル用品も当然ながら買い揃え、ウェア
仙台から白河までの旧奥州街道の旅も最後の章です。太田川宿から白河宿。 二日間の工程は白河宿ゴール。数年前に日本橋から白河宿までの奥州街道をロードバイクで完走している。江戸幕府管理の奥州街道は白河までだったのでその時はここをゴールとしていた。しかし、その当
仙台から南下して白石まで行く旧奥州街道の旅、(5)の続きになします。この日は福島出発、二本松を通過し郡山まで到着。二本松では歴史博物館でじっくり時間を使ってしまったので予定より30分遅れ。この日は白河の小峰城とその資料館には開館時間に辿り着きたいので長居
旧奥州街道を仙台から白河までロードバイクで巡る旅。(4)の続きです。朝、福島宿を出発し二本松宿まで到着した。二本松宿は霞ケ城と一体化した宿場です。二本松宿から霞ケ城跡へ向かう。 奥州街道は当初霞ケ城の近くを通過していたが城下治安のために付け替えられている
旧奥州街道を仙台から白河まで行く街道サイクリングの続きです。初日は仙台から福島までを計画通り進めた。 寄り道は多かったので120kmの走行距離となったので翌日は少し疲れが残っていたかな。2日目は、福島宿からスタート。 今日のルートは以下の通り。 街道距離
旧奥州街道を仙台から南下して白河までロードバイクで行く旅。(2)からの続きになります。貝田宿から藤田宿に向かう途中に国見エリアがある。歴史的に重要なポイント。青い線が旧奥州街道。紫の線は更に古い道である東山道だ。走ってみて感じたが、旧奥州街道は割と平坦な
旧奥州街道(河北)をロードバイクで(1)の続きです。仙台から白河までの旧奥州街道の旅。仙台から江戸方向へ進み大河原宿まで駒を進めたが、ここで少し寄り道することにした。白石川を渡った向こう側に船岡城跡がある。今は日本桜名所100選にも選ばれた桜の名所。船岡
「ブログリーダー」を活用して、旧街道走破さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。