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欧州自転車紀行 by 定年サイクリストMike.StillYoung http://bikemikeblog.blogspot.com/

定年から始めた海外自転車旅行。ロマンチック街道、ライン、ドナウ川等、欧州15ヵ国の記録、ノウハウを満載

海外サイクリングには魅力が一杯!しかし、知らないことへのの不安も多々あります。定年過ぎて、毎年ヨーロッパ各国を旅して得た経験をもとに、海外を走ってみたい方に向けて、旅日記と海外自転車旅行の仕方、ヨーロッパの自転車事情などを紹介しています。

Mike.StillYoung
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住所
春日井市
出身
中村区
ブログ村参加

2012/05/02

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  • 2014年の計画

    google mapを見ながら来年はどこを走ろうか?とあれやこれやと計画中。 ライン川の下流域を未だ走っていないので、アムステルダムを起点にコブレンツ(ドイツ)までの未走区間を走り、これまた走っていないモーゼル川トリール(ドイツ)からナンシー(フランス)基本に練っているが、...

  • 旅行代理店での航空券の購入

    行き先を決めたら航空券の手はずが必要になる。ここ4年間は小さいながらこちらが気づかないことまでアドバイスしてくれる旅行代理店で買っている。 安いだけならネット買いでも良いが、お願いするとさすがプロという色んな案の比較提案や気づかないノウハウも授けてくれる。   ...

  • フェリーも立派に道の一部

    日本と違ってヨーロッパでは驚くほど橋が少ないのでフェリーで渡ることが多い。 2012年夏に走ったエルベ川ではラゥエンブルクからヴィッテンベルクまで100km以上離れているのにデーミッツの一か所にしか橋がない。 今年行ったアイルランドでもシャノン川のフェリーが国道N67号...

  • 「自転車の道しるべ」あれこれ

    ヨーロッパのサイクリング道には道路標識がきちんと整備されているので走りやすい。 表示内容はいろいろ。 街の名前、距離、ルートのマスコットマークやルートナンバーなどなど表示されている。 国によってもそれぞれ特徴もあって比べてみると面白い。   ルート2の終点...

  • 安全に旅ができるだろうか?

    「ヨーロッパを自転車で走る」ことを目指すと必ず治安は大丈夫か?と気になるはずである。 今まで行った5回のヨーロッパ自転車旅で身体に危害を加えられるような不安を感じたことは一度もない。オーストリアでヨーロッパを自転車で三か月巡るという若いカップルに出会ったがテント泊だけど心配...

  • アットホームでお手軽なB&B泊

    アイルランドとイギリスではB&Bに泊まることが多かった。アットホームな上に費用も安くサイクリング旅で使う2つ星、3つ星ホテルと比べても何ら遜色なく快適なことが多かった。ロケーションとしては街の中心部よりもやや住宅地や郊外にあるのが難かもしれないが自転車なら問題はない。 ...

  • メリットが大きい輪行での移動

    ヨーロッパでは輪行袋は大変便利に使える装備品になる。 鉄道の場合、区間によってはそのままでは自転車を列車に載せられない事があったり、自転車を積み込むスペースがないために乗りたい列車を予約出来ないことがあった。 また、基本的には列車に載せるにはもちろん別途に費用もかかる。輪行袋...

  • 海外サイクリングの知恵(結束バンド)

    海外サイクリングの携行品として結束バンドを持参することを奨めたい。長期のサイクリングでは予期せぬことが起きるものである。そんな時の応急処置に結束バンドは便利である。 今回の旅でもアイルランドのグレンギャリフ郊外でペダルのピンが抜け落ちてしまい、応急処置として結束バンドで縛り...

  • ホームページ「欧州自転車紀行」あります

    http://sites.google.com/site/europecycling2012/ 海外サイクリングには魅力が一杯!しかし、知らないことへのの不安も多々あります。定年過ぎて、毎年ヨーロッパ各国を旅して得た経験をもとに、海外を走ってみたい方に向けて、旅日記と海外自...

  • フランス、アイルランド、イギリス自転車旅行記

    2013年夏、およそ、1か月を使って、フランス、アイルランド、イギリスを回ってきました。その旅行記を下記のホームペジにまとめています。もし、宜しければ、ご覧ください。 https://sites.google.com/site/europecycling2012/09-ji-s...

  • 8月7日

    イギリスへのフェリー船内がとても寒かったことをきっかけに体調を崩し、併せて長旅の疲れが出たのか調子か一向に上がらなくなって来たので思い切って予定変更し、昨夜帰国しました。 ビートルズの音楽ではないけれど、マンチェスター&リバプール、ロンドンなどイギリスはほぼ通過するだけになってし...

  • 8月4日 ウォリントン

    昨日はコルウィンベイから信じられない位「平ら」な上に、強い追い風に吹かれて順調に目的地チェスターに着きました。 が、これからが信じられない位「大変な思い」をしました。 泊まるところがないんです。チェスターは明日の競馬で近郊含め紹介出来ないと断られ、それではと列車移動したリバプー...

  • 8月2日 バンガー

    曇っていた空も晴れ、イギリス最初の走行を楽しみました。相変わらず坂道が多い上に、特に午前中は風も強く参りましたが、車への対応という点で非常に走りやすい道でした。カーナヴォンへはA487という幹線道路があるのですが、それに沿ったり、森の中を通ったりするNo.8自転車道がしっかり完備...

  • 8月1日ホーリーヘッド

    アイルランドを離れ、イギリスの小さな港町ホーリーヘッド(Holyhead)に着きました。アイリッシュ海に突き出た突端の街なので「聖なる突端」とでもいうのでしょうが、分厚い雨雲の空は暗く、降っている冷たい雨の中、街に入ると人影も少なく裏寂れた街で正直言って期待外れの気持ちにさせてく...

  • 7月30日ダブリン

    ダブリンに着いて軽く街を散策しています。取りあえずホテルに近いトリニティ・カレッジ、ダブリン城などを巡りテンプルバーに来ました。 このエリアにはアイリッシュパブが幾つもあり、入ってみると未だ明るいのに満員盛況の状態。ギターやアイルランド楽器の生演奏でアイリッシュ音楽を奏でているが...

  • 7月28日 アラン島イニッシュモア

    遂に来たぞ!見たぞ!モハーの断崖という一日でした。最初に観光客がほとんど行かないというモハー南端のHag’s headに立ち寄り、そこから村と村をつなぐ裏道を走ってオブライエン塔のあるいわゆるモハーの断崖に来ました。何億年という年月が創った大自然の姿には圧倒され、見飽きるというこ...

  • 7月27日 リスカナー

    かつて旧中山道を「1日中、山道」と読んだ女子アナがいましたが、昨日と今日は本当に一日中、山道というか丘陵地帯を走りエニスで一泊してリスカナーまで来ました。「平ら」「平たい」「フラット」「プレーン」なんて言葉がこの国にはないのか!と思う位アップ、ダウンの連続で、長い上り、きつい上り...

  • 7月25日 バリーハイク

    アイルランドの移り気な天気に翻弄されてます。 一日中雨との予報なので、今日は無理せずトラリーまで電車移動し、そこで街歩きと計画し、雨の中を上下完全武装姿でB&Bから駅まで移動したが、電車を降りる頃にはすっかり青空が見えている。 ならば走ろうかと出発するが、しばらく進むと強い雨に...

  • 7月24日 ケリー周遊

    ケリー周遊路は自転車でもレンタカーでも行けませんでしたが、言うことなしのバスツアーで回れました。午前中は時に猛烈な雨もありましたが、午後からは晴れアイルランドの大自然を満喫。撮った写真や動画は大幅に記録更新間違いなしの数です。迫ってくる海も山だけでなく、天気の移ろいまでもが素晴ら...

  • 7月23日キラーニー

    出発直後から長い坂道が続き、雨も強くなってきたのでグレンギャリフに引き返し、バスでキラーニーまで向かうことにしました。体の疲れもけっこう溜まり、自転車の修理も必要なので恵みの雨だったかもしれません。修理を依頼したところ、ブレーキ、ペダル、前輪タイヤ交換にずっと不調のディレーラー調...

  • 7月22日 グレンギャリフ

    アイルランドを楽しんでます。感じるのは自然が豊かで山、ゆったりうねる牧草地、川そして海がどこも絵になる様です。知り合ったアイルランド人いわく「アイルランドには40色の緑色がある」とその自然の良さを誇らしげに語ってくれました。また人もすごく親切で午前中は二人の案内で城跡、ギネスブッ...

  • 7月18日 パンポル

    海岸沿いのサイクリング道はきつい!海岸に行く毎に坂を下って上るの繰り返し。疲れました。今日は予定地のはるか手前ですが、Palmpolの港に面したホテルで一泊。今日のビールは良く利いてます。

  • 7月17日 サンブリュー

    フランスで一番牡蠣が美味いと評判のカンカルに行く。海岸端には牡蠣やムール貝のシーフード専門店がびっしり、他にも牡蠣売り小屋もあって、さすが評判通り。ここに来るにはひと山越え、帰りはまたその山を越えなければ帰れない自転車にとっては辛いところ。もちろん牡蠣を食べて行くのが当然なのだが...

  • 7月15日 ボーヴォワール

    苦労しましたがモン・サン・ミッシェルに到着し、じーっくり見て来ました。さすが威風堂々の姿は美しさ逞しさと存在感を感じました。しかしここに来るまでが大変だったのですが、この点は後程ホームページにじっくり書きます。 明日はサンマロ方面に向けて田舎道を探しながら走ります。 ...

  • 7月13日ルリオンダンジェ

    目の前を行く「ツール・ド・フランス」を見ました。数台が先行し、すぐに大集団が走り過ぎて行きました。TVと違って本当に一瞬で「えっ!もう終わり??」っていう感じでした。しかし、派手な演出、音楽、ノリのスポンサーカーのパフォーマンスがレース前に延々続き、レースというより陽気なお祭りと...

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