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ホームページのアドレスが変わりました。http://106office.sub.jp/ブログのアドレスが変わりました。http://106office.sub.jp/weblog/弁護士李尚昭ホームページとブログを移転しました

日帰り出張

先日、三重県に日帰出張に行きました。仕事はうまくまとまり、名物のウナギをごちそうになりました。良い出張でした。弁護士李尚昭日帰り出張

北欧旅行

お休みをいただき、オスロ（ノルウェー）、ベルゲン（ノルウェー）、ヘルシンキ（フィンランド）に旅行してきました。北欧は昼でも22度くらいで、夕方以降は分厚い上着を着ないと寒いくらいで、とても過ごしやすかったです。いつも通り美術館等を巡り地元の料理、ビールを味わいました。9月5日に関西国際空港に到着予定でしたが、台風21号により関空が閉鎖されて、飛行機がキャンセル状態となりました。しかし、ヘルシンキから成田空港行きの臨時便が飛ぶことになり、何とか帰ってくることができました。9月6日から通常勤務をしております。よろしくお願いいたします。昨日、大阪城公園に行ったところ、多くの大木がなぎ倒されておりとても驚きました。今回の台風の大きさを物語っていました。弁護士李尚昭北欧旅行

大阪城公園の紅葉

休みの日に大阪城公園に行ってきました。もう紅葉も終わりに近づいていました。大阪城公園も一大観光地になっていて、観光客で一杯です。この時期、銀杏がたくさん落ちているので、少し持ち帰ってビールのアテに頂きました。弁護士李尚昭大阪城公園の紅葉

明石の裁判所

先日、神戸地方裁判所明石支部に行きました。兵庫県は広いので、神戸地裁は、本庁だけでなく、尼崎支部、伊丹支部、明石支部、姫路支部、社支部、洲本支部、柏原支部、豊岡支部、龍野支部と支部だけで9個もあります。今まで5つの支部（尼崎支部、伊丹支部、明石支部、姫路支部、社支部）には仕事で行ったことがありますが、さすがに洲本支部、柏原支部、豊岡支部、龍野支部には縁がなさそうです。明石は「魚の棚」（「うぉんたな」と読むらしい）の商店街が有名なので、ここで海鮮丼を頂きました。弁護士李尚昭明石の裁判所

離婚相談

最近、離婚に関する相談が多くなってきました。従来から女性の方の相談が多かったのですが、最近は男性の方の相談も増えています。離婚は、子供の親権・監護権、養育費、財産分与、慰謝料、年金分割など決めることが意外にたくさんあります。特に、住宅ローンが残る場合は、大変です。財産であれば分ければよいのですが、債務は勝手に分けることができないからです。売却してしまうか、住宅ローンの債務者が住み続けて引き続きローンを支払う方法が多いと思われます。ただ、売却しても借金が残ったり、夫婦が連帯保証人になっていた場合は、問題が生じてしまいます。結局、離婚問題といってもひとくくりには出来ず、事件は全て異なります。弁護士李尚昭（りなおあき）離婚相談

遺産分割

遺産分割の事件を定期的に扱っています。被相続人が亡くなった後に，相続人全員で話し合い（遺産分割協議）がまとまれば良いのですが，一人でも反対した場合は，遺産分割協議が成立しません。このような場合，家庭裁判所で，遺産分割調停を行い，調停成立を目指します。もしそれでも話し合いがまとまらない場合は，審判手続に移行し，審判官（裁判官）が審判をだして，「このように財産を分けなさい」と決めることになります。つまり，遺産分割事件は，調停または審判によって必ず結論が出るので，最終的には解決することになります。しかし，調停の話し合いの中では，長男が財産をもらっていた，次男が財産を使い込みをした，三男が親の面倒を見ていたから余分に財産をもらいたい，等といろいろな意見がでることがあります。これらを法的に整理して，主張・立証を行いながら...遺産分割

遅めの紅葉

先週、京都家裁に行くと、紅葉が見事でした。ガラス越しに写したので少しぼけてますが、緑、赤、黄色が鮮やかでした。こんなのがあると裁判所に行くのも少しは楽しみになります。弁護士李尚昭遅めの紅葉

法律相談

最近は、離婚や遺産に関する相談が多くなっています。特に興味があるのは、会社法関係です。少数株主の締め出し（スクイーズアウト）について知り合いと勉強会を持ち、研究をしております。ご相談がありましたら、お気軽にどうぞ。弁護士李尚昭法律相談

ips細胞

先日，大阪弁護士会館で，ノーベル生理学・医学賞の受賞者である山中伸弥先生の講演会があり，参加してきました。会場は400名を超す参加者でいっぱいでした。山中先生は，整形外科医時代，お父様のこと，アメリカでの充実した研究，日本に戻ってからの苦労，大学院生集めのために熱弁を振るったiPS細胞の話がその後現実化していくこと等，笑いを交えながら講演してくださいました。研究は9割以上が挫折であるという話には誰しも勇気づけられました。山中先生は忙しい研究活動の中，大阪マラソン大会など，日本全国のマラソン大会に参加されているのですが，その理由についてもユーモアをまじえつつ真剣に話されていました。ノーベル賞受賞者の講演を初めて聴きましたが，一流の方は難しい話をユーモアやたとえを交えつつ，なんとわかりやすく話されるのかと驚きました...ips細胞