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冬来たりなば春遠からじ 2.0 Daily https://nyanta2030.blog.fc2.com/

気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。

街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。

犬山にゃん太郎
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2012/04/25

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  • ◇ 新潟市北区太夫浜、カラー。

    新潟市太夫浜、ここだ見たら車でも入ってこれるのかと、思うがとんでもない、4WDでないと絶対無理。もっとも2WDだけど何度も砂浜スタックした経験ある私は、トラウマになっているのか4WDでもこんな所を走るのは信じがたい。海からの風で、植物は海から陸に向かって寝てしまっている。同じように足場の砂も。砂防棚の跡、以前は私も1枚目のあたり車で乗りいれてたけれど、年々砂の量が増えてきて自分の2WDで無理になった。そん...

  • ◇ 冬の太夫浜にて

    引き波足元を押し寄せる波振り返って思う、「あっ、足跡。」と足跡が気になった、たぶん知らない人ものなら「軌跡」として見るのだろうが、自分のだと思うと、書道で途中までうまく書けていてのに、「この一字が!」と、そんな感覚に似ている。もっとも、こうやって大きな流木の根っこを見るなんて珍しくm、眺めてからぐるりと回ったのだが。お陰で、その背後にある長い流木へ足跡を着けないようにこちらから迫った。リアルの日曜...

  • ◇ 太夫浜の漂着物

    でかい!お前はどこから?木の1本、根っこごと。こうなると大雨で洪水なので河川が溢れ、また河川の周囲の山も土砂崩れしたものが川へ、洪水に水量の勢いに乗って日本海へ流れ、そした日本海流れ流れてここに漂着したのだろうが、カラスが雰囲気を演出してくれた。遠くに見える新潟東港の火力発電所の煙突の煙を見ると風は海から陸へ。方向的には西から東、風は冬の北風から西からとそんな光景に春が一歩近づているのだと希望も含...

  • ◇ 太夫浜の流木群

    新潟市北区太夫浜の「なんだこりゃ?」の流木群、たぶん砂浜に打ち上げられた大きめの流木を一ヵ所に集めたのだろう。それが海風によって砂に覆われたのだろう。かつて私は遠くに見えたこんな流木がアシカとかに見えた。恐る恐る近づくと流木、幽霊の正体見たり枯れ尾花だった。昨日のものとちょっとばかり違うアングル。砂浜に打ち寄せる波、先ほど歩いた私の足跡はこうやって消された。後でもっと大きい波が押し寄せてそれも消し...

  • ◇ 久しぶりの太夫浜を訪れる時、そして浜辺への砂の坂道。

    浜辺の立入禁止、仮にチェーンの立入禁止でなくても轍はあるもののマイカーでは何があるかわからんし、入ってはいかない。そのくらい慎重になるくらい過去に海辺でスタックだの痛い目を何度もしてきた。見た目通りの砂の坂道、かつては私は2WDで登って行った。当時は左は海の家があり、砂に埋もれてない地盤のしっかりした坂道だった。この道を見て流石に行けないと思っても轍があった。4WDなのだろうが、よくもまあ足で登る...

  • ◇ 冬の太夫浜にて、われ波と戯れる(たわむれる)。

    新潟市北区太夫浜、トップの↑の画像からすると「右」に新潟市東区のたぶん北越製紙からの煙突の蒸気、そして4分の1辺りがここ新潟市北区太夫浜だと思う。冬の海としては静か、波打ち際まで行くと「(波は)こんなもんか。」と侮っていると、ざばー、すーーー!と波が足元まで押し寄せてくる。その瞬間って、押し寄せてくるような波速さに”なになに、はや。”とその速度の魅入りながらも”このままで大変なことのなるぞ。”と大事な...

  • ◇ 冬の雨の日、家でじっとしていられなくて

    冬に入って天気の悪い日が続いた、いつから良い天気があるだろうと思っていたけど、平日は良い天気はあっても週末になると天気は崩れた。かと言って、毎週お天気悪し、カメラのシャッターが押せない自粛モードではいよいよ嫌になり、”雨でもいいや。”ともかく出掛けみるかと車を走らせたが、一向に天気は回復はしなかった。もっとも日本海側の冬お天気なんてそんなもんである、日照時間が太平洋側に比べるとかなり短い。それゆえに...

  • ◇ 快晴のある日湧き水を汲みに。

    時折、水を汲みに行く新発田市本田「礼光寺霊泉」、飲み始めると水道の水よりいつものコーヒーがマイルドでうまいので汲みに行く。地域では有名湧き水処があるのだが、有名だけでに混んでいて並ぶのが嫌なので、ここを見つけてからずっとこと、水量が多いので湧き水を容器に入れる時間が短い、また有名でないので人が少ない、すぐ脇に車を止められる、メリットだらけ。しかし、2年前くらいだろうか、突然のようにその霊泉の後ろ田...

  • ◇ 剣龍狭の晩秋、わかって撮ってたけど

    この日、お天気は悪し、冬を前のして残る秋を撮りたかったで分かってはいたけど、新発田市剣龍狭へ。やっぱりなと、木々の紅葉している葉っぱはもうなくなっていて、想定はしていたけど晩秋というより冬突入だった。私がそう思いながら撮っていると、観光客らしき夫婦がやってきて「終わったなあ。」的な話し声が聞こえてきた。そしてそんな光景にカメラを向けている私に旦那さんは「終わってますねえ。」と声を掛けてきた、終わっ...

  • ◇ 会津西方駅で一期一会を思う。

    ローカル線の無人駅ホームで「いいねえ!」とホームの端から端へ、そして待合室、踏切を渡り反対側へ(以前はホームがあったんだろうが現在は反対側から行き来するように踏切だけが残っている)渡ったりと、私には忙しの駅訪問。そんなこんなしてホームをブラついていると線路からのなにやらの気配、”来るのか?”と上りか下りかとホームで左右に首振る私だったが、”こっちかあ。”と列車には特に興味はなくてもやって来たら撮ってし...

  • ◇ 山を道を走り久しぶりのJR只見線「会津西方」駅。

    窓からのぞくと正面に「テロ防止なんとか」の文字、こうやって中をのぞいているのは怪しい人間じゃねえのか?と思いながらシャッターを切った。怪ししい人間、俺が写っている。福島県三島町JR只見線「会津西方駅」の待合室内とホームへの出入り口。久しいなあと、JR只見線の駅をまわると、路線沿いに進めば良いのだが、地形上、川が合ったり、山があったりで遠回りしないといけない駅もある。ここも国道252線側からでなく、新潟...

  • ◇ 霧幻峡の渡し 早戸船乗り場

    会津金山町JR只見線「早戸駅」の近くにある「霧幻峡の渡し船」、早戸駅は何度も訪れていたけれど、この渡し船の存在は知らなかった。テレビ「鉄オタ道子、2万キロ」を観て始め知った、自分の目的だけに目をやっていると気づかないこともあるって事である。JR只見線早戸駅とバスが走るのは国道252線、早戸駅を訪れなくても、この国道は何度訪れていたのだが、気づかなかった。霧幻峡の渡し船5艘もある、ひとつふたつなら見落と...

  • ◇ この日の最終目的は早戸駅だった。

    「早戸駅だな。」とこの日の目的駅を頭で来ていた、区切り、ここまでと決められるのは、”ここまで来れば満足”感があるのかもしれない。只見川の上に架かる道路は、昨日も書いたが「奥会津シンフォニーロード」、その下を只見線は走っていく。早戸駅ホームと駅舎、ここから見えるガラス張りの駅舎に中のベンチ、その奥には思い出をつづる駅ノートが置いてある。あえて周囲になにもない駅に駅ノートがあるのは、ここわざわざ下車して...

  • ◇ 福島県三島町川、のほとりのJR只見線早戸駅(はやと)

    あちこち色々な駅をまわっての自分の5本の指に入る駅だと思う。我が新潟県では海を前にした駅はあるけれど、川を前にした駅、他でもあまり見ない、その川だって悠々たる水量の川。それを初めて見た時は(駅に興味がなかった時は、全く気づきもせず脇の国道252号線をスルーするように走っていた。初めて訪れると、駅として最小限のような大きさ、それがコンクリート造りにガラス張り、新潟ここまで走ってきて”なんで?”の衝撃だ...

  • ◇ 会津水沼駅、下り列車発車して、そして余韻を残して

    福島県金山町JR只見線「会津水沼駅」の駅舎というか待合室。駅まわりをしていると”えっ、ここ駅舎?”と不思議さとあやふやな疑問で”なに、なに。”と建物に出会うのだが、これも駅巡りの面白いひとつでもある。会津水沼駅待合室内、壁に掛かった「会津水沼駅」文字の書かれた黒板のようなものは、旧の駅名看板なのだろう。壁には観光案内が貼られベンチには、座布団。隅っこのホウキとちり取りに待合室内の綺麗さが伝わってきた。室...

  • ◇ 久しぶりの「カントリーロード♪」を聞いてJR只見線「会津水沼駅」

    久しぶりのJR只見線会津水沼駅、駅に到着すると誰もいないだろうと思っていたが、一人おじさんがいた。撮り鉄?列車待ちの乗客?と様子を見りると待ちくたびれたようにホームでⅯ字開脚的にしゃがんでいたのを見て”乗客”だとわかった。ホームを撮りたかったが、ホームにはおじさんがいたので駅の待合室とかをぶらぶらしていると、時刻表を見て「そろそろ来るんじゃね。」と私は、ホームへと移動、遠くから気配、線路から伝わるゴト...

  • ◇ 国道49号線から国道400号線への山道へ。

    新潟県阿賀町旧津川の廃墟。桜の頃だと廃墟も私には映えるのだけど、草木の枯れた季節には廃墟感が一層に痛々しいように見えてくる。なので廃墟ってことは、お客が入らなくて店を閉めたってことだろう。地元の人が建て”流行るだろう”目論見建てのだろう。ここ新潟と会津、郡山をつなぐ国道49号線にあるので”いい場所じゃね。”になりそうなのだが。地元でない人間撮ってはちょうどこの辺りは福島方面へと急ぐし、また福島方面から...

  • ◇ しいまんしぇん、ストックファイルのトップにあるもんで

    しいましぇん(すいません)ストックファイルのトップにあるので投稿、でもどこかで投稿してるかもな奈良の夕景、これで時間は午後7時13分。現在なら暗くて無理ですな。しかし仏頭の下の「2017年」の文字にいつのものじゃと思うけれど、奈良の歴史からしたら短いもんですわ、あははは('◇')ゞ当然この時は奈良興福寺に中金堂なんてできるの?って頃である。奈良は神社仏閣歩きも楽しいけれど、街歩きも楽しい。そしてアーケ...

  • ◇ 宵闇せまれば 悩みははてなし

    時計は午後5時をまわり、カメラを向けている私はもう少し暗くなれと思う。背景がもう少し暗くなったらビュー福島潟室内の灯も映えるのにと。でも、この日来れた、見られた、撮れただけでも正解だったと、それでもやっぱりもう少し空が暗ければと、、、、欲をかき始めたら天井がない。そして突然、レンズの先の一瞬の光景に「ありゃあ?」っと、「なんだ、なんだ?」と刹那の瞬間だったが、すぐに「(消灯かあ)終わったか。」と。...

  • ◇ 天然色的ビュー福島潟の夜景

    タイトルで「天然色的ビュー福島潟の夜景」としたのは、以前にはモノクロで投稿したので、ともかくストックが多くて特に福島で撮ったものが場面の変化のために、今年撮った同じ「福島」だけでど、全然別の「新潟市北区福島潟のビュー福島潟の夜景」。しかし、モノクロ投稿時にも書いたが、ここビュー福島潟は午後5時まで、なので夕陽落ちて暗くならないと夜景にならないのでお天気が悪く、夕方でも暗いなあと感じる日でないと、ま...

  • ◇ 気配は山の向こうから伝わりて、そしてそれはトンネルに消えていった。

    「ロケ地巡礼」ってあるけれど、ロケ地よりも”俺の方がずっと早いだよ。”と、でもそれはだいぶ後に知った。コスモス咲く会津若松市会津鉄道「大川ダム公園駅」のホームを撮っていると、山の向こうからゴトンゴトンという音が響いてきたが。そしてそれはやがてホームの線路からも振動を伝えるように「来るぞー。」と気配が伝わってきた。光る眼がふたつ、来るとは想定したなかったのでどこでどう撮ろうかと、足はマンガ天才バカボン...

  • ◇ この日、お天気が良かったので、「大川ダム公園駅」。

    会津鉄道「大川ダム公園駅」、道路からは階段降りていく。駅舎はコンクリート造り、いかに冬は雪が深いのか伝わってくる。隣の「芦ノ牧温泉南駅」を目的にここまで走ってきたけど、空は快晴でまだまだ明るいので、予定外の隣のは「大川ダム公園駅」へも行っていようかと思った。隣駅なんだからそんなに悩むことはないだろうなのだけど平野部なら何の問題もないけれど、途中山間の寂し気ないつ猿が出てきてもおかしくないような道を...

  • ◇ 「眼下に広がる若郷湖」の会津鉄道「芦ノ牧温泉南駅」と、そして今日の雪のない浜辺。

    会津若松市会津鉄道「芦ノ牧温泉南駅」のホーム。何度か訪れるが人の姿はなかったが、前回だけホームに数人、それは列車に乗って行くと人と見送る人だった。それだって屋根のある辺りである。なので利用者の少ない無人駅であり、利用者があっても同じように屋根のある辺りだけ、それゆえにかホームの人の立たない部分には苔が生えている。そしてこの光景が堪らない、出来たら濡れて緑濃いく生き生きしてるのが良いだが、ここまでや...

  • ◇ 会津若松市のもうひとつの「芦ノ牧温泉南」駅

    もうひとつの「芦ノ牧温泉南」駅、ねこ駅長いる「芦ノ牧温泉駅」のずっと南にあるので「芦ノ牧温泉南」駅といえ近くに温泉はない。コンクリートの頑丈な造りにここは冬は積雪が多いだろうかと、思う。無人駅なので雪が積もっても雪下ろしをしなくても済むよう頑丈造りなのだろう。左のサッシ戸は待合室、右はホームへの階段。同じような駅名でねこ駅長がいる観光駅よりも、派手さはないが頼りのなる男ってな感じがする。目立たなく...

  • ◇ 観光駅はあんまり好きではない、芦ノ牧温泉駅

    会津若松市会津鉄道ねこが働く駅「蘆ノ牧温泉駅」。駅の木造の建物とホーム風景は良いのだけど、ねこ駅長がいるためかすっかり有名になり訪れるとそのねこ目的の観光客が多い、下手をすると駅前の10台くらい駐車スペースは満杯になる。飾らない普段の風景が好きなので、こうやってねこ、ねこ~しているのはどうも、おまけに観光客が多いので無人になるのを待たねばならない。駅前にある記念撮影用のねこ駅長の看板まである、ねこ...

  • ◇ 会津若松市、会津盆地のはずれの「あまや」駅景

    会津鉄道あまや駅ホームから上り(日光)方面、撮っていると「2」、「3」の標識に上に赤とんぼが止まった、秋と会津盆地のはずれののどかさが感じた。山の向こうは芦ノ牧温泉。流行りなのかわからないがホームには電飾、見えてはいるけれどどんな感じになるのか暗くならないとわからいが、昼間のホームでそれを想像した。あまや駅、初めて訪れた時は2012年、東日本大震災と、同じ年夏の只見川洪水で私は「がんばれ福島、がん...

  • ◇ さっぱりしすぎのような会津鉄道「門田(もんでん)」駅

    待合室内を撮ろうとして誰もいないと思っていたら待合室に男性が一人いた。この日只見線全線開通で、ついでに会津鉄道の駅でも寄ってみようかとそんな流れなのか何度訪れているけれど誰もいないはずの会津のあちこちの無人駅で人の姿あった(鉄おただろう)。残念、待合室内を撮りたかったのにと思いつつ、仕方なくホームに出て構内踏切へ、そして”ローカル駅風じゃね?”と思わせる光景にたまらんです、駅周りしてきて良かったと、...

  • ◇ 会津鉄道「南若松」駅、畑もあるでよ~

    ホームに上がると目の前は畑、田んぼの囲まれて周囲が田んぼは珍しくはないけれど畑というのは、その田んぼからの比にしたら珍しいかもしれない。線路も向こう側は上り、西若松方面、そして会津若松駅。山の右側はしらりとしか見えてないが会津の名峰磐梯山。南若松駅ホーム前の畑。こういう場合は私は変なことを想像する、自分が畑の持ち主で畑仕事しているとホームからの視線を感じるとやっぱり意識して農作業の手の動き、所作も...

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