あちこち駅周りしていると当然お気に入り駅がある。先週末JR上越線五日町駅である、同じ新潟県でも高速道路を1時間半飛ばしての場所にあるのでお気に入りだけど遠いのでなかなかに来れないが、それでも3度目か、4度目? (訪れた期間があくので頭の記憶はあいまい)。新潟県南魚沼市JR上越線五日町駅、当初は駅っていうことで何気に撮影していたけれど、後で撮影したのを確認すると”なんだこれりゃ?”と駅舎とその背後のコンク...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
新潟市太夫浜、ここだ見たら車でも入ってこれるのかと、思うがとんでもない、4WDでないと絶対無理。もっとも2WDだけど何度も砂浜スタックした経験ある私は、トラウマになっているのか4WDでもこんな所を走るのは信じがたい。海からの風で、植物は海から陸に向かって寝てしまっている。同じように足場の砂も。砂防棚の跡、以前は私も1枚目のあたり車で乗りいれてたけれど、年々砂の量が増えてきて自分の2WDで無理になった。そん...
引き波足元を押し寄せる波振り返って思う、「あっ、足跡。」と足跡が気になった、たぶん知らない人ものなら「軌跡」として見るのだろうが、自分のだと思うと、書道で途中までうまく書けていてのに、「この一字が!」と、そんな感覚に似ている。もっとも、こうやって大きな流木の根っこを見るなんて珍しくm、眺めてからぐるりと回ったのだが。お陰で、その背後にある長い流木へ足跡を着けないようにこちらから迫った。リアルの日曜...
でかい!お前はどこから?木の1本、根っこごと。こうなると大雨で洪水なので河川が溢れ、また河川の周囲の山も土砂崩れしたものが川へ、洪水に水量の勢いに乗って日本海へ流れ、そした日本海流れ流れてここに漂着したのだろうが、カラスが雰囲気を演出してくれた。遠くに見える新潟東港の火力発電所の煙突の煙を見ると風は海から陸へ。方向的には西から東、風は冬の北風から西からとそんな光景に春が一歩近づているのだと希望も含...
新潟市北区太夫浜の「なんだこりゃ?」の流木群、たぶん砂浜に打ち上げられた大きめの流木を一ヵ所に集めたのだろう。それが海風によって砂に覆われたのだろう。かつて私は遠くに見えたこんな流木がアシカとかに見えた。恐る恐る近づくと流木、幽霊の正体見たり枯れ尾花だった。昨日のものとちょっとばかり違うアングル。砂浜に打ち寄せる波、先ほど歩いた私の足跡はこうやって消された。後でもっと大きい波が押し寄せてそれも消し...
浜辺の立入禁止、仮にチェーンの立入禁止でなくても轍はあるもののマイカーでは何があるかわからんし、入ってはいかない。そのくらい慎重になるくらい過去に海辺でスタックだの痛い目を何度もしてきた。見た目通りの砂の坂道、かつては私は2WDで登って行った。当時は左は海の家があり、砂に埋もれてない地盤のしっかりした坂道だった。この道を見て流石に行けないと思っても轍があった。4WDなのだろうが、よくもまあ足で登る...
新潟市北区太夫浜、トップの↑の画像からすると「右」に新潟市東区のたぶん北越製紙からの煙突の蒸気、そして4分の1辺りがここ新潟市北区太夫浜だと思う。冬の海としては静か、波打ち際まで行くと「(波は)こんなもんか。」と侮っていると、ざばー、すーーー!と波が足元まで押し寄せてくる。その瞬間って、押し寄せてくるような波速さに”なになに、はや。”とその速度の魅入りながらも”このままで大変なことのなるぞ。”と大事な...
冬に入って天気の悪い日が続いた、いつから良い天気があるだろうと思っていたけど、平日は良い天気はあっても週末になると天気は崩れた。かと言って、毎週お天気悪し、カメラのシャッターが押せない自粛モードではいよいよ嫌になり、”雨でもいいや。”ともかく出掛けみるかと車を走らせたが、一向に天気は回復はしなかった。もっとも日本海側の冬お天気なんてそんなもんである、日照時間が太平洋側に比べるとかなり短い。それゆえに...
時折、水を汲みに行く新発田市本田「礼光寺霊泉」、飲み始めると水道の水よりいつものコーヒーがマイルドでうまいので汲みに行く。地域では有名湧き水処があるのだが、有名だけでに混んでいて並ぶのが嫌なので、ここを見つけてからずっとこと、水量が多いので湧き水を容器に入れる時間が短い、また有名でないので人が少ない、すぐ脇に車を止められる、メリットだらけ。しかし、2年前くらいだろうか、突然のようにその霊泉の後ろ田...
この日、お天気は悪し、冬を前のして残る秋を撮りたかったで分かってはいたけど、新発田市剣龍狭へ。やっぱりなと、木々の紅葉している葉っぱはもうなくなっていて、想定はしていたけど晩秋というより冬突入だった。私がそう思いながら撮っていると、観光客らしき夫婦がやってきて「終わったなあ。」的な話し声が聞こえてきた。そしてそんな光景にカメラを向けている私に旦那さんは「終わってますねえ。」と声を掛けてきた、終わっ...
ローカル線の無人駅ホームで「いいねえ!」とホームの端から端へ、そして待合室、踏切を渡り反対側へ(以前はホームがあったんだろうが現在は反対側から行き来するように踏切だけが残っている)渡ったりと、私には忙しの駅訪問。そんなこんなしてホームをブラついていると線路からのなにやらの気配、”来るのか?”と上りか下りかとホームで左右に首振る私だったが、”こっちかあ。”と列車には特に興味はなくてもやって来たら撮ってし...
窓からのぞくと正面に「テロ防止なんとか」の文字、こうやって中をのぞいているのは怪しい人間じゃねえのか?と思いながらシャッターを切った。怪ししい人間、俺が写っている。福島県三島町JR只見線「会津西方駅」の待合室内とホームへの出入り口。久しいなあと、JR只見線の駅をまわると、路線沿いに進めば良いのだが、地形上、川が合ったり、山があったりで遠回りしないといけない駅もある。ここも国道252線側からでなく、新潟...
会津金山町JR只見線「早戸駅」の近くにある「霧幻峡の渡し船」、早戸駅は何度も訪れていたけれど、この渡し船の存在は知らなかった。テレビ「鉄オタ道子、2万キロ」を観て始め知った、自分の目的だけに目をやっていると気づかないこともあるって事である。JR只見線早戸駅とバスが走るのは国道252線、早戸駅を訪れなくても、この国道は何度訪れていたのだが、気づかなかった。霧幻峡の渡し船5艘もある、ひとつふたつなら見落と...
「早戸駅だな。」とこの日の目的駅を頭で来ていた、区切り、ここまでと決められるのは、”ここまで来れば満足”感があるのかもしれない。只見川の上に架かる道路は、昨日も書いたが「奥会津シンフォニーロード」、その下を只見線は走っていく。早戸駅ホームと駅舎、ここから見えるガラス張りの駅舎に中のベンチ、その奥には思い出をつづる駅ノートが置いてある。あえて周囲になにもない駅に駅ノートがあるのは、ここわざわざ下車して...
あちこち色々な駅をまわっての自分の5本の指に入る駅だと思う。我が新潟県では海を前にした駅はあるけれど、川を前にした駅、他でもあまり見ない、その川だって悠々たる水量の川。それを初めて見た時は(駅に興味がなかった時は、全く気づきもせず脇の国道252号線をスルーするように走っていた。初めて訪れると、駅として最小限のような大きさ、それがコンクリート造りにガラス張り、新潟ここまで走ってきて”なんで?”の衝撃だ...
福島県金山町JR只見線「会津水沼駅」の駅舎というか待合室。駅まわりをしていると”えっ、ここ駅舎?”と不思議さとあやふやな疑問で”なに、なに。”と建物に出会うのだが、これも駅巡りの面白いひとつでもある。会津水沼駅待合室内、壁に掛かった「会津水沼駅」文字の書かれた黒板のようなものは、旧の駅名看板なのだろう。壁には観光案内が貼られベンチには、座布団。隅っこのホウキとちり取りに待合室内の綺麗さが伝わってきた。室...
◇ 久しぶりの「カントリーロード♪」を聞いてJR只見線「会津水沼駅」
久しぶりのJR只見線会津水沼駅、駅に到着すると誰もいないだろうと思っていたが、一人おじさんがいた。撮り鉄?列車待ちの乗客?と様子を見りると待ちくたびれたようにホームでⅯ字開脚的にしゃがんでいたのを見て”乗客”だとわかった。ホームを撮りたかったが、ホームにはおじさんがいたので駅の待合室とかをぶらぶらしていると、時刻表を見て「そろそろ来るんじゃね。」と私は、ホームへと移動、遠くから気配、線路から伝わるゴト...
新潟県阿賀町旧津川の廃墟。桜の頃だと廃墟も私には映えるのだけど、草木の枯れた季節には廃墟感が一層に痛々しいように見えてくる。なので廃墟ってことは、お客が入らなくて店を閉めたってことだろう。地元の人が建て”流行るだろう”目論見建てのだろう。ここ新潟と会津、郡山をつなぐ国道49号線にあるので”いい場所じゃね。”になりそうなのだが。地元でない人間撮ってはちょうどこの辺りは福島方面へと急ぐし、また福島方面から...
しいましぇん(すいません)ストックファイルのトップにあるので投稿、でもどこかで投稿してるかもな奈良の夕景、これで時間は午後7時13分。現在なら暗くて無理ですな。しかし仏頭の下の「2017年」の文字にいつのものじゃと思うけれど、奈良の歴史からしたら短いもんですわ、あははは('◇')ゞ当然この時は奈良興福寺に中金堂なんてできるの?って頃である。奈良は神社仏閣歩きも楽しいけれど、街歩きも楽しい。そしてアーケ...
時計は午後5時をまわり、カメラを向けている私はもう少し暗くなれと思う。背景がもう少し暗くなったらビュー福島潟室内の灯も映えるのにと。でも、この日来れた、見られた、撮れただけでも正解だったと、それでもやっぱりもう少し空が暗ければと、、、、欲をかき始めたら天井がない。そして突然、レンズの先の一瞬の光景に「ありゃあ?」っと、「なんだ、なんだ?」と刹那の瞬間だったが、すぐに「(消灯かあ)終わったか。」と。...
タイトルで「天然色的ビュー福島潟の夜景」としたのは、以前にはモノクロで投稿したので、ともかくストックが多くて特に福島で撮ったものが場面の変化のために、今年撮った同じ「福島」だけでど、全然別の「新潟市北区福島潟のビュー福島潟の夜景」。しかし、モノクロ投稿時にも書いたが、ここビュー福島潟は午後5時まで、なので夕陽落ちて暗くならないと夜景にならないのでお天気が悪く、夕方でも暗いなあと感じる日でないと、ま...
◇ 気配は山の向こうから伝わりて、そしてそれはトンネルに消えていった。
「ロケ地巡礼」ってあるけれど、ロケ地よりも”俺の方がずっと早いだよ。”と、でもそれはだいぶ後に知った。コスモス咲く会津若松市会津鉄道「大川ダム公園駅」のホームを撮っていると、山の向こうからゴトンゴトンという音が響いてきたが。そしてそれはやがてホームの線路からも振動を伝えるように「来るぞー。」と気配が伝わってきた。光る眼がふたつ、来るとは想定したなかったのでどこでどう撮ろうかと、足はマンガ天才バカボン...
会津鉄道「大川ダム公園駅」、道路からは階段降りていく。駅舎はコンクリート造り、いかに冬は雪が深いのか伝わってくる。隣の「芦ノ牧温泉南駅」を目的にここまで走ってきたけど、空は快晴でまだまだ明るいので、予定外の隣のは「大川ダム公園駅」へも行っていようかと思った。隣駅なんだからそんなに悩むことはないだろうなのだけど平野部なら何の問題もないけれど、途中山間の寂し気ないつ猿が出てきてもおかしくないような道を...
◇ 「眼下に広がる若郷湖」の会津鉄道「芦ノ牧温泉南駅」と、そして今日の雪のない浜辺。
会津若松市会津鉄道「芦ノ牧温泉南駅」のホーム。何度か訪れるが人の姿はなかったが、前回だけホームに数人、それは列車に乗って行くと人と見送る人だった。それだって屋根のある辺りである。なので利用者の少ない無人駅であり、利用者があっても同じように屋根のある辺りだけ、それゆえにかホームの人の立たない部分には苔が生えている。そしてこの光景が堪らない、出来たら濡れて緑濃いく生き生きしてるのが良いだが、ここまでや...
もうひとつの「芦ノ牧温泉南」駅、ねこ駅長いる「芦ノ牧温泉駅」のずっと南にあるので「芦ノ牧温泉南」駅といえ近くに温泉はない。コンクリートの頑丈な造りにここは冬は積雪が多いだろうかと、思う。無人駅なので雪が積もっても雪下ろしをしなくても済むよう頑丈造りなのだろう。左のサッシ戸は待合室、右はホームへの階段。同じような駅名でねこ駅長がいる観光駅よりも、派手さはないが頼りのなる男ってな感じがする。目立たなく...
会津若松市会津鉄道ねこが働く駅「蘆ノ牧温泉駅」。駅の木造の建物とホーム風景は良いのだけど、ねこ駅長がいるためかすっかり有名になり訪れるとそのねこ目的の観光客が多い、下手をすると駅前の10台くらい駐車スペースは満杯になる。飾らない普段の風景が好きなので、こうやってねこ、ねこ~しているのはどうも、おまけに観光客が多いので無人になるのを待たねばならない。駅前にある記念撮影用のねこ駅長の看板まである、ねこ...
会津鉄道あまや駅ホームから上り(日光)方面、撮っていると「2」、「3」の標識に上に赤とんぼが止まった、秋と会津盆地のはずれののどかさが感じた。山の向こうは芦ノ牧温泉。流行りなのかわからないがホームには電飾、見えてはいるけれどどんな感じになるのか暗くならないとわからいが、昼間のホームでそれを想像した。あまや駅、初めて訪れた時は2012年、東日本大震災と、同じ年夏の只見川洪水で私は「がんばれ福島、がん...
待合室内を撮ろうとして誰もいないと思っていたら待合室に男性が一人いた。この日只見線全線開通で、ついでに会津鉄道の駅でも寄ってみようかとそんな流れなのか何度訪れているけれど誰もいないはずの会津のあちこちの無人駅で人の姿あった(鉄おただろう)。残念、待合室内を撮りたかったのにと思いつつ、仕方なくホームに出て構内踏切へ、そして”ローカル駅風じゃね?”と思わせる光景にたまらんです、駅周りしてきて良かったと、...
ホームに上がると目の前は畑、田んぼの囲まれて周囲が田んぼは珍しくはないけれど畑というのは、その田んぼからの比にしたら珍しいかもしれない。線路も向こう側は上り、西若松方面、そして会津若松駅。山の右側はしらりとしか見えてないが会津の名峰磐梯山。南若松駅ホーム前の畑。こういう場合は私は変なことを想像する、自分が畑の持ち主で畑仕事しているとホームからの視線を感じるとやっぱり意識して農作業の手の動き、所作も...
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あちこち駅周りしていると当然お気に入り駅がある。先週末JR上越線五日町駅である、同じ新潟県でも高速道路を1時間半飛ばしての場所にあるのでお気に入りだけど遠いのでなかなかに来れないが、それでも3度目か、4度目? (訪れた期間があくので頭の記憶はあいまい)。新潟県南魚沼市JR上越線五日町駅、当初は駅っていうことで何気に撮影していたけれど、後で撮影したのを確認すると”なんだこれりゃ?”と駅舎とその背後のコンク...
長岡市妙法寺黒門、駅周りでJR妙法寺を訪れて、その駅名になっている妙法寺ってどんなところ?訪れた。新潟県にもこんな寺院があったのかとまだまだ知らない立派な寺院があるのを知った。そしてそこにはモミジの木があちこちに、これは紅葉時期はどんだだろうと。そして紅葉の季節に訪れると、こんな紅葉の光景の寺院だったのと、それも誰もいない、拝観料無料。かつての紅葉を京都までと行って紅葉が美しいのだが、それ以前に人の...
阿賀野市髙徳寺羽黒優婆尊、かつてこんな時間帯に誰もいないかと思って参拝したら、”自分よりも若いおばさん”が出てきた。「もう閉めるのですよ。」とおばさんは言われたのがずっと頭に残っていた、また出てくるのではと訪れるたびに思うのだった。羽黒優婆尊のお地蔵さま。新発田城の小窓からの眺め。新発田市大栄町顕法寺鬼子母尊神、ここは何度目か訪れた、初めて訪れた時に”こんな所に鬼子母神があったのか。”と、かつて東京雑...
建物あるのは知っていたけれど、あえてお金を払ってまでと新潟市南区にある「しろね大凧と歴史の館」、毎年文化の日は新潟市の有料施設が無料開放になるので、せこいようだけど今年は行かねばと「しろね大凧と歴史の館」へ。館内は世界の凧が展示してあった。西蒲区行塚の大欅の脇にある六地蔵。通常見るのは一体一体分かれているが、初めて見る一つの石に掘られた六地蔵。長岡市妙法寺の七面宮新発田市東赤谷連続洞門内のチョーク...
久しぶりの五泉市村松の慈光寺、そろそろやぶ蚊、ブヨの季節かと心配してたが顔の周り1匹ぶ~んと飛んできただけ。カメラを構えて”どう撮る?”と神経集中している無防備状態時にやって来れられると、刺さるのは仕方ないと思うだけど。この時は全然刺されずだった。参道脇を流れる滝谷川の流れが涼しく感じてきた。ここ慈光寺参道の名所のような三十三観音。急いでいる時、悩みも特にない時はこうやって一緒にまとめて手を合わせる...
偶然訪れた菜の花畑に、こんな所があったのかと。しかし人が誰もいない。こんな風景誰もいないのは?菜の花畑の通路を歩いているとすぐにわかった、ピークが過ぎたのだ。花はそこそこに咲いていたけれど、感じからは花に勢いのようなものがなく、そろそろ終わろうかと云わんばかり。隣は終わったのか、別なフィールドなのか菜の花は所どころ。無理やり集めて撮ってみたが、それにしてそれら菜の花はみんな背丈が高かった。自分の経...
この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
加茂市は久しぶりだった、目的は青海神社だったけど撮り終えるとそこを撮り終えると、急に”加茂駅も撮って行くか。”と思いついた。JR信越本線加茂駅、何度か訪れているけれど駅の入り口左はクリニックだったような、新潟県の駅でクリニックが入っているのは珍しく印象的で頭に残っているのだが、それがなくなっていた。潰れたのか?と調べると移転して驚くほど立派な敷地建物が建っていた。加茂駅改札口、この光景を見るたびに切符...
加茂市青海神社、ここの鴬張り廊下も珍しいが、社殿内に光を入れるのに戸を跳ね上げ金具で止める蔀戸(しとみど)があるのも珍しい。開放的であり、格式すら感じてくる。そんあ蔀戸はむしろあるのかもしれないが神社が跳ね上げてないのか。でも見るのは大概は引き戸である。青海神社奥社青海神社社務所と舞殿青海神社社殿左脇にある女坂、長い石段もあるけれどしっかり緩やかな階段もある。様子を見ているとここを登ってくるよりも...
加茂市青海神社授与所授与所を眺めていると子授、安産、子守のお守りが目立つのは、ここ青海神社は子授かり、安産の神様なのかと、地元でないので正直詳しくない。長い石段を前に”登るぞ!”と腹をくくる。さっき見た(昨日記事の)石段の親子からあんな子供がよくまあ駄々をこねず登ったと思えてくる、大の大人の私は覚悟のようなものがないと足が進まない。登って、振り返ると下から見ると別な高さを感じる、昨日階段下賽銭箱は石...
この日久しぶりに加茂市”青海神社へ行ってみよう。”と思った。現地に着くとそこそこ停められる神社の駐車場には空がなかった。どこか空いているのではと境内を車でめぐったがやっぱり空きはなし、待てば良いのだろうがその”待ち”ですら先客がいた。”なに?”と、何度も訪れているのに初めてのこと。ここまで30数km車で走ってきて駐車場に停められずで、それで諦める訳にもいかず、仕方なく少し離れた加茂川河川敷に駐車。そこで...
いつの間にか有名になってしまった、福島県三島町JR只見線「早戸駅」、只見川に沿って線路が走り、その風景の中に駅を造ったような早戸駅。過去に何度か訪れているけど誰かいたり、下手をすると駅舎脇に車を着けられたりして、構図の邪魔になり、いなくなるまで待つなんてこともあったが。この時は誰もいなかったが、後からカップルがやって来た”やっぱりなあ”だったが、なんとか撮れた。何度訪れいるか覚えてないが、それも駅撮り...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...