あちこち駅周りしていると当然お気に入り駅がある。先週末JR上越線五日町駅である、同じ新潟県でも高速道路を1時間半飛ばしての場所にあるのでお気に入りだけど遠いのでなかなかに来れないが、それでも3度目か、4度目? (訪れた期間があくので頭の記憶はあいまい)。新潟県南魚沼市JR上越線五日町駅、当初は駅っていうことで何気に撮影していたけれど、後で撮影したのを確認すると”なんだこれりゃ?”と駅舎とその背後のコンク...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
会津若松市会津鉄道「南わま松駅」、驚くことに改めて数えると会津若松市には駅が13駅ある、そして路線も磐越西線、只見線、会津鉄道がある。そしてここ「南若松駅」は会津鉄道、乗り換えはあるがここを乗って行けば東京浅草へと到着。新潟から東京駅なのだが、それよりも「浅草」って所がより東京を感じて、はるか向こうは東京なのかと思うとわくわくとしてくる。「八重のふるさと」、初めてこの駅を訪れた時NHK大河ドラマで「...
数年前に初めて訪れた時に、磐越西線磐梯町駅を探して訪れたのだが”こんな所のこんなモダンな駅が?!”と驚いた。森の奥で立派なお城を見つけたような気分に似ていたのかもしれない。奥は自転車置き場、手前は待合室、環境を考えての駅舎でもあった。この駅の好きなのは、地下道である。同じ駅の通路を歩くにもアトラクションの通路を歩いているようなわくわくな気分になってくる。そして左は地上のホームへ、真っすぐ行くと本来の...
会津美里町JR只見線会津本郷駅と駅前通り。駅の改札口横の「落雪注意」、駅舎がシンプルで斬新なデザインだけど積雪には対応してないってことだろう。会津本郷駅ホーム何なんだろうと気になるホームのボックス、列車の信号関係のボックスか?私にはそんな中身よりも”被写体になるか、ならないか?”。毎度ここのホームからの会津磐梯山に、駅からの眺めとしてもったいないように感じてくるが、それは旅人だからだろう、毎日利用に人...
JR只見線会津本郷駅を訪れると、駅を撮る前に撮ってしまう農協の倉庫である。年季のかかった古い建物なので、なくなっていなければ良いが願いつつ会津本郷駅を訪れると思うである。実は会津本郷は「会津本郷焼」と名前があるくらい、焼き物の町。それゆえに瓦も焼き物の町ゆえの屋根の瓦のなのかと思う。駅をあちことまわると米どころでは、駅前のに米の農協倉庫がある、鉄道主流時代駅前の倉庫に集められた貨物で出荷していたから...
会津美里町のJR只見線根岸踏切と会津磐梯山。カメラが趣味なってから数えきれないくらいの会津、私はいつしかその磐梯山を見ると故郷に帰ってきたような気分に似ている。JR只見線根岸駅の駐輪場、当たり前だけど年月を経るのもあるが、駐輪場にとまっている自転車に想像するのである、初めてここを訪れた頃この自転車の持ち主は、何歳、小学校何年生?とそんなことを思い月日をそして自分の重ねた歳まで感じてくる。誰もいないホー...
写真のストックの中で古いものがでてきて、これを整理しないとストックも減らないと、会津編がたんまりあるのだけど、とりあえず一拍入れる。新潟県糸魚川市筒石の船小屋。有名な地下駅筒石駅のある筒石だけど、その集落も良いけれど、こんな所もある。この建物すぐ後ろは国道8号線、バンバン車が走っていくがこんな光景があるのを知っているのだろうか、仕事だったら気づかず素通りするはな。前のは浅瀬の漁港、沖に見える電柱は...
この時、秋晴れにコスモス、福島県会津のオーラが出ているようだった。まさに手を合わせて”ありがたい。”と感じるような良いお天気だった。会津美里町雀林集落の狭い交差点にあるデカいカーブミラーに写る空も青空一色。会津地方をあちこち訪れると、さすがに城下町のある会津だと感じるくらい町の大小関係なくあちこちに蔵が残っている。当然、管理も難しい。だいたい用途して使われているのか、大事なものの保管する場所ではなく...
会津美里町法用寺本堂の向こう側は池、三重塔、子安観音、庫裏となる。初めて訪れた時に驚いた、有名なのか無名なのかとともかく自分の知らない立派なお寺があっただった。本堂の造りは、新潟ではあまり見ない。まず階段を上るが、階段が削りだし一本柱を重ね。そして柱があり本堂扉との間が踊り場のようになっている。扉の前で何か催事でもする時にスペースか、本堂周りは板縁廊下をぐるちと回れるが、その内側に催事?スペースが...
会津と言ったら、会津若松を訪れるよりもこちらが多い、会津美里町法用寺。当初は晩秋に別なお寺を探して間違って訪れた、すると見事な銀杏の木と、赤い色の本堂、そしてその隣には三重塔があった。観光マップにも載ってないのに「なんだ、ここ?」とお気に入りの寺院になってかれこれ10年、縁もゆかりもないのだが自分にピッタリはまるお寺だった。鐘楼と鼻取地蔵尊お寺の本堂が赤いのである、自分の周囲にはないこともないが、...
道路を走ると田んぼの向こうのお寺なのか会津特有の屋根のかと気になった。それにしてもホントに見事な秋晴れだった。福島県会津地方は10月入っても稲刈りは始まったばかりだった。会津磐梯山と特別列車の根岸駅の通過を見て、みんなこれに手を振ろうってことなのかと、只見線全線開通には良い日和だった。磐梯山手前の白い塔のようなものは会津慈母大観音像。何度も訪れて会津地方は稲刈りは新潟市周辺(9月10日前後、早生物...
JR只見線若宮駅の踏切、駅撮りも好きだけど踏切も好きな私、「たかが踏切、されど踏切」、撮影中に「カン、コン、カン、コン!」と鳴ったら興奮増しまし。若宮駅全景、なんだこれって田んぼの真ん中の単純すぎるような駅風景だけど、これが意外にないのである。”ミラーに磐梯山を!”と思うのは今になって。若宮駅からの歩いて「会津坂下町消防団第二分団第五班(矢ノ目)消防車車屯所」つうか若宮駅を訪れると路を挟んで車を止める...
久しぶりの福島県会津坂下町JR只見線「若宮駅」、この日快晴の空で急いで福島県会津方面を目指して走った。駅に到着すると、線路脇の工事する人がいた。またホームでは人が立っていた。何度も訪れているがほぼ無人状態なので、人がいるのに何で?だった。やっと昨年10月撮ったものを投稿、”どれだけストックがあるんだよ、どんだけ撮っているんだよ。”である パシャッ! Σp[【◎】]ω・´) ともかくしばらくは福島編になる。そしてこ...
やっと溜まりに溜まっていた夏、秋、冬と福島編、まずは昨年メインPC故障で消えたと思っていた磐越西線、磐越東線。そしてここはJR磐越東線(あぶくまゆうゆうライン)舞木駅、訪れたのは2度目、初めて訪れた時にファンになった駅。広いホーム、駅舎から階段を降りていく、これが階段を上るのは普通にあるけれど、階段を降りて行くのは実に珍しい。この駅のこんな光景を目指していたが、快晴の空に私は”やった!”とはるばるやって...
昨年の暮れから本当にお天気の日がない、朝から青空に、”今日こそは。”と思っているとそんな空は雲に覆われ、やがて午後からは雨が降ってくるなんてザラである。そんなお天気では私し的にはテンションも上がってこない、そして逆転の発想である。お天気が悪い、空が暗いならばと新潟市北区ビュー福島潟へ。ここは午後5時には閉館なので建物内の照明も消える、なので閉館の午後5時の暗くなるのがベスト、そして冬至過ぎて年明ける...
夕まずめ、日が暮れるまでに家に戻りたいと思っていて間瀬漁港は素通りのつもりが、”ちら”と見えた漁港の光景に、私は素通りできなくなった。シャッターを切って、モニターで確認、私は笑った。一気にハンドルを切って漁港前に停車(関係者以外立ち入り禁止だったのでフェンス前に車を停車)、そして3分くらいなら許されるだろうと。”むふふふ、、、。”と私はほくそ笑んだ。この”寄っていこう。”の自分の判断の勝利した。新潟市西...
寺泊上田町別名「ロマンス街道」の名があった。そこから脇道入ると寺泊小学校の坂道、そこから振り返ると日本海が見える。路地好きの寺泊路地歩き、荒町の路地、その向こうは国道402号線の寺泊のメイン道路、右へと行け寺泊魚の市場通り、鮮魚店が並ぶ。上田町の紅葉勝手に名付けて「法福寺の裏参道」、平地に住んでいる私としてはこの階段風景の萌え~である。寺泊上田町のススキ、そして寺泊体育館と日本海、そしてうっすら見...
石段の葉っぱの多さから”参拝者は少ないのではと。”と感じた。観光地でもなんでもない地元のお寺を見ても日頃参拝する姿なんて見たことがない、聖徳太子の聖徳寺と言えど、やっぱりここも、普通のどこにもある寺院なのかと感じた。しかし高台にこれだけの広さを、整地だってバカにできない、そして本堂の大きさ=敷地の広さである。何気にあるがお寺しては高台を整地にはかなりの手が入っている。これだけの高さに、広い境内には個...
”うわあ、ここにもお寺、そして階段”、この日寺泊を訪れて石段の光景にひとつ上ればOKだろうと思っていたが、上田町の通りを歩ているとそんな石段ありの神社仏閣ばかりだった。もういいだろうと、ココロで決めていたが「聖徳」の文字を見て、そして京都のあの佛光寺派の寺院なのかと、個人的にきになり。もういいだろうのつもりが、また足は石段へ進んでいった。私は石段を見上げてうなった。手すりにつかまるのはお年寄りだぜと無...
寺泊の上田町の防災看板。2011年の東日本大震災からこんな看板、標高mがあちこちで見るようになった。そして私は「ここならどうだろう?」と周囲を見るようになった、眺めていると向こうから救急車、何かの兆しかと思ってしまった。そんなことをすぐに忘れて寺泊上田町のロマンス街道、そして街道脇には石碑、文字はよく見えないが日蓮宗の寺かと、また前の石段を眺めてパスかなあと一瞬思ってが「鬼子母神」の文字が気になっ...
寺泊法福寺の本堂前を通り裏道へ、裏道、路地好きには嬉しくなるような光景があった、そして坂に階段とそれだけでも十分なのに、目の前の家々の屋根越しに寺泊港の堤防、日本海、佐渡島まで見えた。自分は法福寺の方からやってきたので勝手に「(表参道は本堂の前に長い石段がちゃんとあるので)法福寺の裏参道」そう呼ぶのだが。街歩き、路地歩きする自分からしたら「なんやここ。」と顔は嬉しさにニタリとしていた( *´艸`)階段...
聚感園裏の階段、一度はここまで階段を上がってきたが、カーブの先の階段がどれだけあるのかと、階段の光景に私はひるんだ。そんなことを思って登るのをやめた。しかし、車を潮見台の駐車場から移動してここ聚感園前に車を止めたことで、寺泊の街歩き余力のようなものが湧いてきて、登ってみるかと石段の曲がりの先を私は目指して階段を上っていった。。なんだ、なんだとそのまま上っていくと、寺に出た。「日蓮の道」と呼ばれる「...
照明寺の裏の潮見台に車を止めて、つわぶき坂を下り歩いていたれど、まだまだ石段がこれからもありそうだと思い、「聚感園」前に車を止められるのがわかり、ここに車を止めたら潮見台に止めておくよりも楽だろうと、車を持ってくるのに白山媛神社からショートカット。すると”なになに。”と感じる落葉とつわぶきの風景があった。おもわず”やったね、儲け!”。そして裏から表にまわると、「??」御社は板戸でしまっていた。”ひょと...
昨日につづき、寺泊の生福寺、そしてここは何と言っても印象に残るが、オルゴールの塔であるのだが、紅葉時期でもあり私にはオルゴールの塔+αの心象風景になった。現役かどうかわからないが、時を知らせるオルゴールの塔。「オルゴール」というの言葉と、仏教の寺院が私の頭には結びつかない。それゆえに逆に「へえ~。」と驚きだった。実際はどうなのかわからないが夕方には「夕焼け小焼け♪」が流れてきそうである。オルゴールの...
年明けてを挟んで寺泊記事は一時ストップしていたが、1月6日で正月気分も終わり、昨年寺泊記事に修正復活。つわぶき坂から下っていくと、そこは寺町通りになっていて、「お寺かあ。」とのぞくとこれがまた壁のような石段の数の光景。さっきの登ったのに、また登るか?としばしここでも私は悩んだ。しかし神社仏閣を前にして「どうするか悩む」っていうのは、失礼にあたらないかと眺めてしまった以上は石段を上がるしかないだろう...
万代島多目的広場「大かま」から新潟港、対岸が観光スポットである「ピアBandai」、休日は広い駐車場は満車状態。旧水産物の荷さばき施設として利用されていたが、新潟漁業市場が移転、その建物を利用してのイベント広場。イベントのない日は、私の独占的広場になった。旧水産物の荷さばきの場所であったので、ここに漁船が着岸して船から魚を下ろしていたのを何度も見ているが、こうなる活気のあった昔が懐かしい。現在は水産庁の...
新潟港を佐渡汽船カーフェリー「おけさ丸」出航佐渡汽船は新潟西港を寄港として新潟市⇔佐渡市両津と航路があるが、新潟市の新潟西港と言うのは信濃川河口にある。なので、巨大なカーフェリーが佐渡へ出航する時は信濃川で180度向きを変える。目の前で大きなカーフェリーが向きを変えるのである、何度も見ていているが見飽きることもなく、この時も私は眺めていた。また同じようにカーフェリーが信濃川で向きを変える様子を何人...
新潟県松代の観光スポット「美人林」を思い浮かべる、関係ないが「林」と「森」の違いがよくわからない、たぶん「林」なんだと。「美人林」は遠くて気軽に行けないが、新潟市中央区万代島ここならいつもでも来れる。美人かどうかわからないけれど、ここもバランスよく植えた林。その林の近くのトイレ、何度見てカッコいいというか近代的トイレに私はカメラを向けずにはいられない、誰もいない時ならいいけれど誰かが特に婦女子がト...
「えひめ」にやって来ましたわい( *´艸`)思わず遠くへ旅に来たもんだとみたいなのだが、佐渡汽船に宇和島運輸から売却され改修して今年3月から直江津ー小木航路に就航らしい。なので、ここは新潟市信濃川の佐渡汽船船着き場。でも自分には「えひめ」の文字が”ほんまかいな。”と思うくらい嬉しかった。その反対側信濃川の左岸に係留の漁業取締船「弥彦丸」a href=
What's NiiGATA モニュメント、わかりににくいが「NIIGATA」の「I」の上に♡、そしてその下にカップルが入って記念撮影できるように「I」の中に入れるようになっているけれど、自分は恥ずかしすぎて無理である。ひとりこの時女子が入って手をあげて記念撮影中。信濃川柳都大橋から朱鷺メッセビル、冬場の太陽は角度が低いこれから時間帯にビル影が差し始めていた。信濃川と朱鷺メッセビル、2度の目撃でなんでここにこれほどの人が...
◆◇ ◆◇ 新年あけまして おめでとうございます ◆◇ ◆◇
新春のお慶びを申し上げます幸多き新春をお迎えのこととお喜び申し上げます昨年は大変お世話になりありがとうございました皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます令和五年 元旦 犬山にゃん太郎...
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あちこち駅周りしていると当然お気に入り駅がある。先週末JR上越線五日町駅である、同じ新潟県でも高速道路を1時間半飛ばしての場所にあるのでお気に入りだけど遠いのでなかなかに来れないが、それでも3度目か、4度目? (訪れた期間があくので頭の記憶はあいまい)。新潟県南魚沼市JR上越線五日町駅、当初は駅っていうことで何気に撮影していたけれど、後で撮影したのを確認すると”なんだこれりゃ?”と駅舎とその背後のコンク...
長岡市妙法寺黒門、駅周りでJR妙法寺を訪れて、その駅名になっている妙法寺ってどんなところ?訪れた。新潟県にもこんな寺院があったのかとまだまだ知らない立派な寺院があるのを知った。そしてそこにはモミジの木があちこちに、これは紅葉時期はどんだだろうと。そして紅葉の季節に訪れると、こんな紅葉の光景の寺院だったのと、それも誰もいない、拝観料無料。かつての紅葉を京都までと行って紅葉が美しいのだが、それ以前に人の...
阿賀野市髙徳寺羽黒優婆尊、かつてこんな時間帯に誰もいないかと思って参拝したら、”自分よりも若いおばさん”が出てきた。「もう閉めるのですよ。」とおばさんは言われたのがずっと頭に残っていた、また出てくるのではと訪れるたびに思うのだった。羽黒優婆尊のお地蔵さま。新発田城の小窓からの眺め。新発田市大栄町顕法寺鬼子母尊神、ここは何度目か訪れた、初めて訪れた時に”こんな所に鬼子母神があったのか。”と、かつて東京雑...
建物あるのは知っていたけれど、あえてお金を払ってまでと新潟市南区にある「しろね大凧と歴史の館」、毎年文化の日は新潟市の有料施設が無料開放になるので、せこいようだけど今年は行かねばと「しろね大凧と歴史の館」へ。館内は世界の凧が展示してあった。西蒲区行塚の大欅の脇にある六地蔵。通常見るのは一体一体分かれているが、初めて見る一つの石に掘られた六地蔵。長岡市妙法寺の七面宮新発田市東赤谷連続洞門内のチョーク...
久しぶりの五泉市村松の慈光寺、そろそろやぶ蚊、ブヨの季節かと心配してたが顔の周り1匹ぶ~んと飛んできただけ。カメラを構えて”どう撮る?”と神経集中している無防備状態時にやって来れられると、刺さるのは仕方ないと思うだけど。この時は全然刺されずだった。参道脇を流れる滝谷川の流れが涼しく感じてきた。ここ慈光寺参道の名所のような三十三観音。急いでいる時、悩みも特にない時はこうやって一緒にまとめて手を合わせる...
偶然訪れた菜の花畑に、こんな所があったのかと。しかし人が誰もいない。こんな風景誰もいないのは?菜の花畑の通路を歩いているとすぐにわかった、ピークが過ぎたのだ。花はそこそこに咲いていたけれど、感じからは花に勢いのようなものがなく、そろそろ終わろうかと云わんばかり。隣は終わったのか、別なフィールドなのか菜の花は所どころ。無理やり集めて撮ってみたが、それにしてそれら菜の花はみんな背丈が高かった。自分の経...
この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
こここ加茂市は越後の小京都、北越の小京都など言われる、こんな裏通りの小川にも京都風なのかとカメラを向ける。そんな気持ちで歩いていると、哲学の小路にありそうな料亭の店先。歩いていると京都というよりも職人町のような雰囲気してきた。裏通りから表通り(駅前通り)へ、このアーケードと昔からの雁木が1km強続く、雨の日ウォーキングできるなと羨ましくなる。なんとなく京都八坂神社前四条通に雰囲気があるような気がし...
加茂市は久しぶりだった、目的は青海神社だったけど撮り終えるとそこを撮り終えると、急に”加茂駅も撮って行くか。”と思いついた。JR信越本線加茂駅、何度か訪れているけれど駅の入り口左はクリニックだったような、新潟県の駅でクリニックが入っているのは珍しく印象的で頭に残っているのだが、それがなくなっていた。潰れたのか?と調べると移転して驚くほど立派な敷地建物が建っていた。加茂駅改札口、この光景を見るたびに切符...
加茂市青海神社、ここの鴬張り廊下も珍しいが、社殿内に光を入れるのに戸を跳ね上げ金具で止める蔀戸(しとみど)があるのも珍しい。開放的であり、格式すら感じてくる。そんあ蔀戸はむしろあるのかもしれないが神社が跳ね上げてないのか。でも見るのは大概は引き戸である。青海神社奥社青海神社社務所と舞殿青海神社社殿左脇にある女坂、長い石段もあるけれどしっかり緩やかな階段もある。様子を見ているとここを登ってくるよりも...
加茂市青海神社授与所授与所を眺めていると子授、安産、子守のお守りが目立つのは、ここ青海神社は子授かり、安産の神様なのかと、地元でないので正直詳しくない。長い石段を前に”登るぞ!”と腹をくくる。さっき見た(昨日記事の)石段の親子からあんな子供がよくまあ駄々をこねず登ったと思えてくる、大の大人の私は覚悟のようなものがないと足が進まない。登って、振り返ると下から見ると別な高さを感じる、昨日階段下賽銭箱は石...
この日久しぶりに加茂市”青海神社へ行ってみよう。”と思った。現地に着くとそこそこ停められる神社の駐車場には空がなかった。どこか空いているのではと境内を車でめぐったがやっぱり空きはなし、待てば良いのだろうがその”待ち”ですら先客がいた。”なに?”と、何度も訪れているのに初めてのこと。ここまで30数km車で走ってきて駐車場に停められずで、それで諦める訳にもいかず、仕方なく少し離れた加茂川河川敷に駐車。そこで...
いつの間にか有名になってしまった、福島県三島町JR只見線「早戸駅」、只見川に沿って線路が走り、その風景の中に駅を造ったような早戸駅。過去に何度か訪れているけど誰かいたり、下手をすると駅舎脇に車を着けられたりして、構図の邪魔になり、いなくなるまで待つなんてこともあったが。この時は誰もいなかったが、後からカップルがやって来た”やっぱりなあ”だったが、なんとか撮れた。何度訪れいるか覚えてないが、それも駅撮り...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...