お天気は快晴で最高な日、観光地でも比較的空いている時期、長い冬が終えようしている頃、ケヤキは冬枯れして枝だけの季節。コロナの時期は訪れてないけれど、自分的は訪れるのはこの頃。山居橋から新井田川の向こうに2本の飛行機雲を見た。ひょっとして北海道千歳空港行?”我が新潟市からとは飛行機の航路が違うだなあ。”と飛行機雲を眺めながら遠くへ来たのだと感じた。新井田川と遊覧船と山居倉庫歴史を感じる新井田川石積みと...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
観光なので駅利用の場合は、「通り」を歩いたら引き返してまた同じ駅への場合が多いが、ここでは「五条駅」から、「大和二見駅」を目指して長い新町通りを歩いた。新町通りの二見側のはずれにフランス国旗を発見、気になっても入るよりも”多く色々を撮るのが僕満腹であり、満足。”ゆえにフランスさん申し訳ありません、フランス料理はパスしますわ。「二見駅前」、シャッター街になって幾久しい感じの交差点だったが、今Googleマッ...
初めての、それも前から下調べまでしているので通りも、さっさ、さっさと歩けば良いのに、私にとってリアル風景に”こうなっているのか。””ここはわからんかった。”とそんな繰り返し数十mなのに歩みは遅いのである。川があって、護岸はしっかりしているに水はなかった。自分は過去に色んな川を見て来ているはずだが新町通りの西川は風景は異質な感があった。観光客か、住民か人の姿があった、さっきまで無人通りで寂しい気もした、...
観光地として人が歩いているだろうと想定してたが、「いる」と云えば「いる」、「いない」といえば「いない」のようなパラパラだった。人の多い所が苦手な自分にはちょうど良かった。五條市商励会通り、地元新潟では見たことないような板塀の小路に、なにやら”歴史あるなあ。”と感じた。五條市新町通り五條市観光看板奈良県五條市観光スポットの「新町通り」入り口、和洋折衷のような街並みだった。自分の持論は奈良県は道が狭いな...
◇ (@_@。 まいった、メインPCが逝った?とりあえず的な奈良風景でも。
電車乗り換えで、降りた「吉野口駅」、JR西日本和歌山線と近鉄線の乗り合い駅、手前がJR西日本和歌山線、奥が近鉄吉野線のホーム。吉野口駅の改札口前、ちなみに基本は無人駅。Googleマップを見ていて訪れてみたい駅だとは思っていたが、まさかに実現した。奈良県御所市 吉野口駅前、我が新潟県にはない駅前の雰囲気。ひょっとして馬、牛などとつないだ名残りかと思うようなひさし下の丸太。吉野口駅の製材所なんだろう、さすが「...
◇ CITY OF RAILROAD 、と英語でくるかの新津三国街道中通り。
駅前でもらったパンフには英語で 「CITY OF RAILROAD」と書かれ、”ほー。”英語版のパンフなのかと開いたらしっかり日本語だった。昨日も登場の別アングルのC5149動輪、しかし改めて目の前見ると遠くで見ている動輪はこんな大きいのかと感じる。シャッターに描かれた自分の馴染みの特急とき号かと思ったら「特急北越」、新潟駅跨線橋から停車中を上から運転席を撮ったのを思い出した。シャッターの絵は現特急「いなほ」、この車...
新津地区の中心商店街にある、カメラが趣味になる昔からここを通ると気になってた建物、この時点で現役なのか廃ビルなのかとわからんが仮に次に久しぶりに新津を訪れると建物が取り壊されていたり、そこに別の建物が建っているかも。駅前通り本町1のT字路、歩道を歩きながらここはどこだ?と歩道の上のアーケードがないと感覚的にもなじみのない街になってしまった。駅前通り本町2の交差点、交差点向こう側にアーケードが残って...
新潟市秋葉区新津駅駐輪場前で、素通り出来なくなった夏の光景。この日この1枚目で”夏撮ったぜ!”と満足したのだが、これから始まった。回数は何度も訪れてはいるけれど、度々ではなく期間をおいて訪れているので駅前に広く空き地なった光景に驚きもしたけれど、果たして前はどんな建物があったかまったく記憶にない自分である。それでも、そこから見える夏空を。そしていずれはその空き地も新しく建物が建ったら見えなくなる光景...
こんな光景をイメージして出掛けた。快晴は実にありがたいけれど、時には白い雲が浮かぶもあった方が良いと贅沢に感じる時もある。こちらは快晴でも遠くの山の上には夏の積乱雲、こちらが晴れているからその山越えして福島県へ行ったことがある、新潟では青空だったのが福島県には入るとそらの雲は厚くなり、やがて雨が降ってきた。”そりゃそうだわなあ。”と夏空の積乱雲の下はこうなのだと目からウロコだった。はざ木を残こし、そ...
新潟市西蒲区夏井の「夏井のはざ木(稲架木)」、私としては葉っぱがもりもりと茂っているよりも、落葉した冬景色が好きなのだが。地名の「夏井」にそして夏空、そこ「はざ木」とその組み合わせにテーマは夏ってえのも良いなあと、頭に浮かんだ。夏空とはざ木のふたつが頭にあったけど、現地について「そうだよなあ、本来の主役は田んぼだ。」と色ずた緑の稲を見て気づいた。遠くには夏の象徴積乱雲、そしてそれを背景にはざ木の狙...
たぶん、カメラが趣味になってなかったら知ることもなかったろう、ここ煉瓦造りの香林堂。燕市旧吉田下町にある古い煉瓦造りの建物、自分はカメラを始めた頃豪農、豪商の建物にハマり、本まで買ってあちこち周った。そしてここ吉田には煉瓦造りの香林堂があるのを本の写真見て「なに~。」と、新潟県人でありながら世間知らずだったと思った。新潟市近郊にだってあるようでない、煉瓦造りの大きな建物はない。古い建物と言うならせ...
「吉田駅」に架かる連絡路からの風景、先日まで載せていた福島県磐越西線、磐越東線、東北本線の駅からの風景ととは違い、山は遠くにあり、奥まで見通せるような平野部。新潟市方面、快晴で遠くまで見えているが、山までは遠い、こんな平野の風景になれると、私には山が近場だったりする駅は新鮮である。新潟県燕市JR越後線と弥彦線の乗り入れのある「吉田駅」。ここは何度訪れて撮ったか、それ以前にはトイレ休憩がてら寄ったこと...
「なかやまじゅく」、新潟県には旧街道はあっても「宿」と呼べるものあることはあるが、我が新潟市近郊にはないのもあり、「宿」の名前は興味を引く。ホームのはずれにはすぐにトンネル。ここから見えるホーム風景を眺めて、この日快晴の空を背景に前回訪れた時の雨に濡れながら撮った事を思い出す、手っ取り早くさーと撮って次の駅へ移動のつもりが、そういう時に限って電車がやって来た、そうなる電車も撮っておこうかとなり、雨...
◇ 猪苗代町 JR磐越西線「関都駅(せきとえき)」 せきとの秘密1巡目
ワンマン乗車口の表示板には「会津若松方面」、「郡山方面」、ホームは1番・2番があるけれどメインのホームはこちら1番線なんだろう。福島県猪苗代町 JR磐越西線「関都駅」、ここも初めて訪れ時は地図を見ながら「かんと」と読んでいたが「せきと}だった。「関」、「都」って関所があって、都があったんだろうかと思うが、調べてみたら付近の2つの集落の関脇(せきわき)と都沢(みやこざわ)を合わせてものだった。関都駅待合...
2度目なので国道49号線からナビを見ながらも、曲がる交差点をなんとなく覚えていた。そして踏切を渡り、右折すべき所を通過したことまで思い出した。今回はしっかり曲がるべき所を曲がって安子ヶ島駅に到着。そうそう前に見た駅舎だと懐かしさプチこみ上げる。ちらみの「安子ヶ島」の駅名標に、久しぶりの出会いでシャイで奥に隠れている子供のような感じがした、”元気してか?”と私はチラ見した。駅舎が目立って特徴的って訳で...
ここまで無人駅を訪れて、ほとんど乗客がの姿がなかったが、ここ本宮駅ホームには「いた」。立派な駅だからって訳でもないが、電車待ちの乗客の姿がそこそこあった。向こう側ホームは3番線福島・仙台方面。下調べの段階で、木造宿舎があるだろうと訪れたが到着すると「えー。」の駅風景だった。本宮駅の階段と言っても、ここは線路をまたぐ連絡路、この連絡路はあちこち呼び方が違う「自由通路」だったり、ここでは「アクセスロー...
◇ 猪苗代町 磐越西線「上戸駅」 (「うえと」、「じょうと」、「じょうこ」 地名は難しい )
駅撮影中に、上り郡山駅行きが到着した、一人乗客が降りて、旅ってな雰囲気が伝わってきた。福島県猪苗代町上戸駅、頑丈そのもの駅舎である。今回2回目だけど、1回目同様に地図を見ながら「次は上戸駅(うえとえき)だな。」と『うえと』と読んでいた。女優の上戸彩の影響なんだろう『じょうこ』とは読み方が意外だった、それも久しぶりとは2度目も自分の頭は『うえと』駅だった。上戸駅出入り口、右の扉がトイレ、左は待合室、...
◇ 郡山市 磐越西線「喜久田駅」 磐梯山と安達太良山 1巡目
前回は曇り、雨模様で今回2度目に訪れ青空のホームはこんな景色が見えたのかと、「向こうに磐梯山が見えたのか。」とちょっと感動だったがなんか違和感があった。福島県郡山市喜久田駅、県庁所在地の郡山市であり、隣が郡山駅なのか磐越西線でも建物の雰囲気が街、都会的。喜久田駅改札口、向こう側2番線のホーム待合室は窓・戸はサッシになっているが昭和の面影が残っていた。背景の山とホーム風景が絵になるなあと思いながら、...
◇ JR磐越西線「翁島駅(おきなしまえき)」、野口英世凱旋駅 1巡目
福島県猪苗代町JR磐越西線 「翁島駅(おきなしまえき)」、久しぶりに訪れた翁島駅は広い駅の印象だったが、こんな狭かったかと意外な気がした。千円でも有名な野口英世の郷里福島県猪苗代町。その野口英世が上京し、海外へ、そして15年ぶり凱旋した駅で800人も村人が出迎えた駅のもある。出発駅は単身歩いて本宮市本宮駅と掲示板にはある。翁島駅待合室、こんな待合室の眺めて毎度思うのは果たして椅子に全部座ることがある...
◇ JR東北本線 「五百川駅(ごひゃくがわえき)」 1番線(下り線)
五百川駅の改札口前と跨線橋福島県本宮市 JR東北本線「五百川駅」待合室でTOKIOの城島茂と目線があった。ポスターとはいえ内気な私は目線を避けた(笑)五百川駅改札口、無人駅なのでIC改札機と待合室には乗車証明書発行機がある。駅撮り当初に初めてこの脇を通る時にICタッチしないで通過したらデカい音とか電流でも流れるのだろうかと思ったが、実際には音は出ないし電流も流れない、そりゃそうだ。ホームへの階段って無人駅が多い...
この日あちこち磐越西線駅を撮りまわり、「帰るか。」だったけど、帰りがけの駄賃のように、ここも久しぶりに寄っていくかと「堂島駅」へ。磐越西線は、福島県郡山駅から新潟県新津駅間の約180km、電化されているのが郡山駅から喜多方駅までなのでここ堂島駅でも架線が見える。新潟県新津駅から福島県喜多方駅までは電化されてない。それだけ利用者は福島県側が多いってことでもある。磐越西線約180kmでこの辺りが直線が...
ホームで笑った、自分のお気に入りの駅を久しぶりの訪れて嬉しさにとそして、、、、に私に笑った。福島県郡山市、JR磐越東線(ゆうゆうあぶくまライン)舞木駅(もうぎえき)、「懐かしいねえ。」と前回訪れた時の印象を思い出した。駅舎の後ろは階段を降りるいくホーム、上っていくのは時々あるが、降りて行くのは珍しいく、それゆえに嬉しくなってお気に入り度がプラスした。JR舞木駅待合室入り口から室内をのぞくが、その前にガ...
国道49号線脇にちょっとばかりオブジェの存在が目立つ、たぶん自由の女神だと思われるが、なんで自由の女神なのかわからん、それゆえに女神が右手に持つのはソフトクリームだよななと思えた。久しぶりの訪れると”こんなんだったか?”と前回と訪れた時の記憶が思い出せずだった、JR磐越西線 猪苗代湖畔駅の入り口。そしてその自由の女神?のオブジェの脇を通っていくと、猪苗代湖畔駅の改札口へと進むだけど、妙に足元の草が凄か...
やっぱり駅に着くと、駅舎の雰囲気も良いけれど、”そこから出発”とイメージする改札口が好きである、今は柵のあるような改札口はなく今どの駅にも設置してあるのはIC自動改札機。ICカードがなければ無人駅では自動券売機か乗車証明書発行パターンが多い。何年振りだろう福島県郡山市「日和田駅」、調べたら8年前で当時の駅周りは空は曇っていたけれど、この日は快晴である。日和田駅待合室、無人駅でスイカカードチャージまで出来...
福島県郡山市磐梯熱海駅、「磐梯」がつくくらいなので会津若松とか磐梯町とだと思うのだが、郡山市。そして「熱海」の文字が温泉地だというオーラがある。磐梯熱海駅改札口、無人駅の多い磐越西線駅だけど温泉観光駅だけにみどりの窓口ある職員駐在の駅。磐梯熱海駅1番線磐梯熱海駅改札口前全開訪れた時の2014年当時からするとホームがどこか新しくなっていうような。ちなみに関係ないけれど当時ナビで訪れているのに到着した...
「磐梯町駅」ホーム設置のカーブミラーに映る夏空。それだけ見ているだけで ”これだよ、夏っていいなあ。”と思えてくる。磐梯町駅西口駅舎(本来の駅舎)、駅舎左の暗い部分がホームと反対側への地下通路。磐梯町駅西口待合室、向こう正面擁壁下には川が流れる、駅内に川が流れるのは珍しい。磐梯町駅地下通路、向こうが磐梯町駅西口になる(2枚目参考)。右がJR東日本の乗車証明書発行機、同じJRでも東、西と違う(西は小さい)...
JR磐越西線「郡山富田駅」前、あちこち駅撮りして磐越西線の駅は全部撮ったと思っていたが、新駅が出来た。「郡山富田駅」だけに、私は地図見ながら「うっそー、こおりやまたまげた」だった。そして私は地図を見ながら、この新しい駅が気なりながらずっと「これは絶対に行かねば。」と裏切られた気持ちような気分で眺めていた。いくら新しい駅とは言え、自分の知っている磐越西線の駅のどの駅とも違った。突然現れた未来の駅のよう...
福島県猪苗代町、磐越西線川桁駅(かわげたえき)、2番線ホーム(下り)待合室前今回2度目、前回訪れた時はお天気は曇りだったり雨だったり、ある駅では雨の中に撮影した記憶があるが、この日は1日快晴だった。もっともそんな日を、コロナ禍での移動制限解除、快晴の日なのでタイミングを見ていたのだが、やっとのその時が到来した、そして改めて”良いお天気に”やってくるとこの駅から見事に磐梯山が見えるのが分かった。無人駅...
数年ぶりに蓮の花、毎年のように撮っていたけれど、早朝に撮影に行くと目の前で蓮の花が丸あるくほわりと開いていった。”そうか、蓮の花撮りは早朝なのか。」と思った時、正直朝の苦手な私は撮らなくった。夕方行ってもやっぱり朝にかなわないと思うと撮る回数も減った。朝の苦手は私は、この時間ではなあと思いつつも時間もあったので新潟市北区福島潟の蓮花畑に寄り道した。時間帯なのか、やっぱり撮影は朝だとみんな分かってい...
阿賀野川土手、広い青空と遠くの積乱雲は夏の始まり?ガソリンスタンドで給油しながら向こうの空に「夏だぜ。」と持っていたカメラで撮った。北区福島潟、奥に見える二王子岳の上空の雲に「夏だなあ。」とたぶん実際は飯豊連峰(山形県、福島県、新潟県)上空かも。夏井の夏、観光スポットでもある夏井の稲架木沼垂西の緑沼垂西の屋根沼垂東千代乃湯、午後からこの辺りを歩くと一番湯のお客の姿が、この日はなし、そして銭湯の戸を...
コロナ禍でやっと移動制限がなくなり、また全国的にお天気だろうと隣県山形へ。羽越本線「小波渡駅」前、駅は高台になるので海辺に近い鶴岡市小波渡地区では津波警報が出たら「一次非難は駅の方へ」なんだろう。その坂を登ると「小波渡駅」、そして左の通路は2番線への連絡路であり、また裏山への通路でもある。小さい波を渡る=小波渡の地名、そしてそこは高台にある駅であり、地下連絡路があって、2番線ホーム裏に山がある。自...
蒲原小路大仙寺裏蒲原小路の自転車、道が狭いからなのだろうが電柱に隠れるに置かれた自転車が、はにかみ屋に見えた。田中町の坂道、坂のある住宅街はずっと変わらないようだったが、いくつもあったお気に入りの景色が消えた。南毘沙門町のアジサイ 自分はアジサイは”ジャストインタイム”よりいつも遅いアジサイなのだが、この時は南毘沙門町小路に咲くアジサイは珍しく”ジャストインタイム”だった。新潟絵屋前
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お天気は快晴で最高な日、観光地でも比較的空いている時期、長い冬が終えようしている頃、ケヤキは冬枯れして枝だけの季節。コロナの時期は訪れてないけれど、自分的は訪れるのはこの頃。山居橋から新井田川の向こうに2本の飛行機雲を見た。ひょっとして北海道千歳空港行?”我が新潟市からとは飛行機の航路が違うだなあ。”と飛行機雲を眺めながら遠くへ来たのだと感じた。新井田川と遊覧船と山居倉庫歴史を感じる新井田川石積みと...
地元の新潟市には高い山がないので、2000m越える山を見ると、惚れ惚れしてしまう。それが山居倉庫から見えた。新潟市から遠征で山形県鶴岡方面へ行くとその鳥海山が見えるかどうかワクワクしての県境越え、この日は見事は姿が見えた。山居倉庫屋根の角度は黄金分割のような角度に、癒しを感じられるような完成されたような角度である。向こうから(ケヤキ並木側)何枚も撮ったので、今度は倉庫の表から。倉庫も立派ならケヤキ...
あちこち駅巡りをしていると、かつて駅周辺にこんな米倉庫残っているの見ることがある、しかしここまで残っているのは、残しているのは珍しい。計算されてなのか、山居倉庫の屋根の向こうに「庄内米」の文字が見える。コメどころってことなのかもだが、意外に酒田市は「さかたラーメン」なるのもがもある。個人的な感想を言うと”優しい味”なのかもしれない、我が新潟県のラーメンのバリエーションの味からしたら優しい味になる。新...
上記とは全く関係ないのだが週末の日曜日、桜撮りは”あそこだな。”といくつか目的地を決めてそこへ訪れるとバイクが停まっていた。その後ろの車を停めて桜を撮ろうするとそのバイクの人のヘルメットかぶっていたがその目線が気になった、”何かを訴えているような?”、”ひょっとして俺の知り合いだったのか?”そして桜の風景をあちこち撮り終えて車に戻るとやっぱりこちらに”何かを訴えているような?”目線。そしてその場を私は立ち...
「たばこ厳禁」って書かれていても今は煙草を吸わない私には、単なる被写体にしか見えない。それにしても、”また?”の山居倉庫風景、なにせ倉庫は12棟ある、それを一棟一棟撮って、そして振り返るように撮っているから枚数は増える。山居倉庫12棟の窓、並ぶ倉庫を12棟歩いてやっとの見えた倉庫の窓。並んでいるのは白壁造りだけど、端の倉庫は雨風で痛みやすので板張りで覆われている。山居倉庫12棟とケヤキ、私は毛細血管...
鼻の穴がデカい、思わず私は鼻の穴に指ではなく手を突っ込んだが、向こう側から”その手を引っ張られてら。”と変なことを想像した。名前があり黒いのが「山王」、赤いのが「日和」と名前らしく、酒田市のお祭りには練り歩くらしい。初めて酒田市の街歩きしてこの巨大獅子頭、それも二体、印象記憶に残らないはずはなく、毎度酒田市中町を歩くと”そう言えばアレがあったな。”と大きな獅子頭が浮かぶ。中通り中町三丁目吊るされた鮭、...
何年振りだろうとこの景色、そして同じような構図で撮影した遠い昔を色々な思いでと共に懐かしさに胸がじんわりとした。以前はここまで平気であるいたような、今回はどうだろう”へいこら”状態に近い。三重塔の風景に、酒田市なのだが京都奈良を訪れているような気持ちなってくる。以前は中町通向こう側まで歩いた記憶がある、そして酒田駅までも歩いていたようなないようなだが、そんな昔私はまだまだ歩いてのは確か。この日それを...
何度も酒田市を訪れているけれど、久しぶりにあの寺院へ行ってみるかと足をのばした。酒田市を訪れ2回目か、3回目の街歩きで遠くに見える塔が気になった。さすが北前船の町、豪商の町、寺院風景に酒田だなと納得させられた記憶があるし、久しぶりに訪れてもそう感じる。海晏寺(かいあんじ)初めて訪れた時は違和感はなし、遠い親戚のように感じる寺院だった、調べると当家と同じ曹洞宗寺院に”やっぱり”感があった。それでも、あち...
にぎやかなんだか、”にぎやかだった”のか酒田市たくみ通り、私が車は通過したけど歩いている時には人は誰も見なかった。たくみ通りの天満宮天満宮の鳥居、実は私はひとつ向こうの通りからこの上の公園へのぼり、天満宮参拝してからこの石段を降りてこちら「たくみ通り」へ。酒田市天満宮の由緒天満宮の下にある旧上内匠町標識とお箸塚、箸は個人の家の箸もあるのだろうが周囲には飲食店が賑やかなのだとわかると想像できるのだけど...
山形県酒田市中町酒田市中町のビル裏中町旧マリーン5の建物、私には建物のよりも、この「マリーン5」が気になった、これってあの「マルーン5」を意識したのか、それとも偶然なのか。ここで私にはマルーン5の曲が頭に浮かんできた。実に久し振りのビル風景、酒田市を訪れるようになり、”酒田おもしろいじゃん。”と感じなら歩いた時の光景を思い出す。あの映画「おくりびと」のロケ地、ここまで歩いてきたらやっぱり撮ってしまう...
酒田市中町通、訪れるたびに街の風景が変わっているような。それは街の発展というか、街の光と影のようなものである。中町3丁目の灯台、車止め防止のなのだろうが、オシャレである。京都だと石ころである、だけど京都だと石ころが粋に見える。ここでは日和山公園の「木造六角灯台」、品の良さを感じた。酒田市中町3丁目そして酒田を訪れて見てみたかった建物、柳小路中町2丁目のかつては有名喫茶店「ケルン」、店じまいしたと聞...
舞娘坂の理髪店のサインポール、人様ならさらりと素通りするのかもしれないが、私は素通りは出来ない。ゆえにカメラを持って街歩きはなかなか進まない。そんな理髪店の前ですら素通り出来ない私は、舞娘坂にある料亭校香梅咲と竹下夢二美術館の間のこんな路地も私にはやっぱり素通りは毎度出来ない。当然毎度舞娘坂の路地に来ると奥へ入っては私には”路地はいいなあ、いいなあ。”になるのである。路地の竹下夢二美術館(相馬楼)、...
酒田市を訪れるとやっぱりここは私の酒田街歩きのルーティンのようなコース。映画「おくりびと」の劇場のロケ地。主人公はこの階段を登って行って、社長より撮影を強要されるのだが。そんなロケ地の劇場ゆえに、ゴジラ襲来を上映したりしての町おこし。そして「ゴジラ」と大杉連氏の追悼上演の宣伝。シン・ゴジラの絡みか?日吉町まちかどギャラリーと「兵隊やくざ」上映の看板、当時2016年のものがそのままに。日吉町まちかど...
酒田市高台にある光丘神社から、なに気に見える赤い自販機のある風景が絵になっていた。私は計算して置かれているのだろうかと思った。赤い自販機前から光丘神社の一段一段のゆがんだ石段の光景に私は酒田市の歴史を感じた。そして光丘神社前の赤いツインの自販機、ちょうどのどが渇いていたので買おうと商品を見ながら、ちょっとコンビニまで我慢だとおもった。小腹を減ってきたし、買うならドリンクと早々に腹を満たしてくれるパ...
日枝神社(下日枝神社)の境内にある光丘文庫、久しぶり前回は立ち入り禁止、今回も規制のトラロープの手前から。前回は工事中なので次回来る時には、改築されて中に入れるのかと思っていたら。柵にトラロープでは老朽化で立ち入り禁止なったのだとわかる。かつては2度ほど中に入ったことがあるし、撮影もした。静かな場所でもあり、静かに本を読んだり、学生が勉強する光景があったが。残念である。光丘文庫近場の光丘神社の白木...
酒田市日枝神社なのだが、どうも地元的には「下日枝神社」と呼ばれてるらしいなのだが、何ゆえにかわからない。私はそんなこだわりを持つよりも、ここ酒田を訪れて久しぶり神社を訪れるだけで、そしてカメラを向けられるだけで十分満足なのである。(阿)狛犬のがっしり体格に頼もしさを感じつつ毎度の事「阿」と開けた口に手を私は入れたいのだが高くて届かず。よく見ると酒田市でみる大きな獅子頭に似ているというか、ここが元な...
私は日枝神社、随身門辺りカメラを向けるとなかなか先へ足が進まなかった。それは久しぶりであり、また日枝神社境内がどうなっているのかわかっているからこそ、どこをどう撮って良いのかわかるからなのかもしれない。フラフラしていた故に、鳥居まで和服に出会った。いつも手前の山王鳥居と奥の随神門を無人状態で撮っているので、無人待ち。とは言え、それはすぐにやって来た。初めて頃はこの光景に門の先はどうなっているだろう...
個人的には酒田市と云ったら、山居倉庫もあるけれど「ここだろう。」の映画「おくりびと」のロケ地(NKエージェント)だったが、”あれ、あれ、あれ。”と声がもれるくらいの建物は変貌していた。ロケ地になった後は、建物内は見れて3階まで行ったことがあったが、建物の上を見上げても「あれ、あれ。」だった。そしてその隣もロケ地だったがそれも変貌、ここはパン屋に変わったのは知っていたのだが。パン屋というよりも、カフェ・...
山形県酒田市日和山公園皇大神社の山門、老朽化なのか山門の柱にはトラロープが巻かれていた。今年元旦の地震なのかとおもったが注意看板はもっと古いようだったのでただの老朽化なのもと、そう思うと何年振りかなので次訪れた時はどうなっているのかと。そう考えたら、是非に下をくぐっておかねばと思った。山門の前の石段と旧出町の標識。ここ山門から逆に眺めたら山居倉庫脇を流れる新井田川、そしてその向こうには最上川が見え...
酒田市を訪れると必ず訪れている日和山、あまりの久しぶりに何気ない自販機まで撮ってしまった。酒田市日和山から酒田市街、以前は坂の下に観光客用の駐車場があったけど、今は観光施設訪問用の駐車場になった。ゆえに、日和山公園駐車場へ空いているだろうと思ったが十数台置ける公園の駐車場は満杯だったが偶然開いた(ちなに公園駐車はいくつもある)。以前とは状況が違って駐車場はたくさんの車、日和山公園の駐車場が空いてい...
新潟市中央区三和町の三社神社境内にある御神輿。8月末に秋季大祭には神輿巡行、冬は終わったとは云えこの時はまだまだ寒い、そして開催される夏、枝豆を食べながらビールをぐびーとやってる自分を思い浮かべた。万代東港線十字路、万代シティの大階段、実に久しぶりの撮影。以前はこんなペインティングはなかったし、階段の向こうには万代タワーが見えた、なくなってから訪れているのだろうが、いつだったか記憶になく、私の頭の...
胎内市笹口浜、村上市岩ケ崎なのど撮りまわり帰途、もう一か所くらい寄ってみるかと運転中に思いついたのは、日が延びたからだろう。冬場なら空は暗くなっている、ましてどんよりした雲の多いような日は尚更。とは云え、ここ浜辺は想定よりも風が強く、冷たく”これが冬の海だぜ。”と荒々しい波を眺めていた。もっと浜辺から離れて広角で撮りたかったが、そのど真ん中に軽自動車がとまっていた、車内をのぞくとバアサンが一人、それ...
フェンスのすぐ下にはJR羽越本線の下り線が走る、電車、貨物でも通ってくれたらなあと思うが来なかった、もっとも下調べしてないのも悪いが突然やってきてタイミング良く通るのはローカル線ではちょっと無理だった。そんな鉄道のタイミングよりも私個人としてはこんな光景に出会えたら、撮れたら大満足、到着したばかりなのにシャッターを切っての手ごたえで、今日の撮れ高、ノルマは達成したような気持ちなった。だけども、冬場あ...
素通りしようかと思ったが、村上市海府ふれあい広場の公園に寄った、まさかと思っとが、この光景にまた出会った。離れているので問題はないけれど、見方によるとおっかないブランコである。もっともこんな時は冷たい風が海から吹いてくるので遊んでいるような子供はいないと思うのだが、”子供は風の子”って言葉があるからなあ。でも大人だってカメラ持ってたら風の子だった。北の海へとご帰還中のカモメ、色の違うのは幼鳥なのだろ...
春を待つかのように荒れる海の村上市柏尾海水浴場、そして沖には粟島。果たして現役なのかシャワー室と更衣室だけど、この時期にどこでも駐車可能なのだけど夏場になると車を停られるスペースは1回1000円の有料駐車になる、個人としてオフシーズンのどこでも駐車可を知っているので、1回1000円は抵抗感ありありである。そんな柏尾海水浴場だけど、光景が変わった。コロナ以前は5月のオフシーズンでは人がいなかったけど...
白波立つ光景にやっぱり海はこうでなくてはと思う。毎年もっともっと大荒れの時に訪れては防波堤にぶち当たり20mくらいは舞い上がる波を撮っていたけど、なんなんだろう、コロナの自粛と、その時事情から撮らずにいると出掛けるのは”どうでも良くなった。”これもコロナ病である。この日天候は雲が厚くて良くなかったが、これではいけないと車を走らせた。そしてこんな光景を目の当たりすると”出掛けて良かった。”と思った。いつ...
まだDVDとかでなくレーザーディスクの時代、開高健の「河は眠らない」を持っていて何度も何度見た、同時に自分は釣りにハマっていった。その時「河は眠らない」の中で雲間から光が斜めに降り注ぐ景色をさしてあれは”レンブラント光線”とまたは”天使の階段”云った。それまで見て光に名前があったなんて、それもあの画家レンブラントの絵画の特徴から”レンブラント光線”って云うのかと、釣りの内容なのに「へえ。」と無知な私は感心...
プロレスに「金網デスマッチ」と云うのがあるが、私は前に見える光景の金網が邪魔だなと思いながら、金網とデスマッチした。”あれ以前はこんな電線があったか?”と2本だが3本だったような。今しか撮れない光景、春、夏になったら前の木は葉っぱが茂って向こうが見えなくなる。そんな理由もあって、波の荒い冬場に訪れている私である。この坂を下るとトンネルがある、天井の低いトンネルと、それよりも高いトンネルがふたつ。低い...
「俺だけの場所」と云うのがある、ひょっとしたら有史上というか、地球誕生してカメラを向けたのが「俺が初めて」ではなかろうかとそんな場所が自分にはいくつもある。ただ、それがプロの写真家が撮って有名になり撮影スポットになるような場所かは別として、それは自分の「お気に入りの場所」だ。車運転中は海が良く見ているはずだけど、カメラ向けている私の脇をブンブンと通り過ぎていくのだが、時折気になる海の景色だけど先を...
雪のちらつく村上市岩ケ崎。村上市国道345号線岩ケ崎で雪がちらつく間、良いじゃね、良いんじゃね。今度はいつ来るかわからない、その時は雪の季節ではないはずそう思うと、とちらつく雪がやまないこと祈りつつ「いまでしょう。」とここか、ここかと歩きまわった。この注意看板に恐怖するも何度も何度も訪れているが熊なんて見たことがないが、「熊出没注意」にひょっとしてと毎度のように車から離れないようにしている、ビビり...
海辺に降る雪を撮りに訪れた訳でないが、ちょうど雪が降ってきた、いやちらつくってやつだろう。上空を見ると何かが降ってきた。そんな感じの雪のちらつく瞬間だった。今冬のシーズン、雪降る光景を撮ったが、雪っていっても積もる事ない、寒くもない、春に向かっている冬の一場面だった。時折変なことを思うだが、眺めているとこんな雪粒はどれくらいの数が降るのだあろうかと、下世話の私にはこれが福沢諭吉で、「俺の懐に入った...
弥彦神社の絵馬殿の雪、いつもこれくらいの雪だったら私は雪は嫌いなってないと思う、しかし大概が雪が解けたのにある場所に行ってみるとそこに雪を発見すると「雪じゃん。」と愛おしく感じてくるのである。弥彦神社の境内の雪、雪が積もって白い光景になるよりも自分としてはこちらの方が常緑樹の緑がキレイに見えて、またその雪は心に余裕を持って眺められる。残雪というイメージ、と云うことは冬の雪は峠を越えた思うだが、その...
私はどうもこんな地元しかしらないようなある意味で秘密の階段・迷路が好きである。発見と歩くことでその地元住民になったような気分になるから。新津屋小路、毎度ここは車の通りが比較的ないので、仕事でもプライベートでも抜け道として利用していた。西堀通善導寺、初めて本堂の扉まで近づて「はて?」と驚いた扉には葵の御門、本山は京都知恩院であり、その知恩院は徳川家康が知恩院を菩提所と定めた寺院。なので系列の寺院も葵...
新潟市北区雪積もる島見浜を運転中、普段はただの砂山だけど雪が積もり詫び寂のような美しさだった。雪はあんまり好きではないけどこんな光景なら”あり”だと思える光景である。雪の上に足跡もない、未開の土地のようで”これを見つけたのは俺だ!”とコロンブスのアメリカ大陸発見のような気分。初夏から秋までは雑草でうざったい光景も、雪上に痩せたような雑草が生えてるような、”これもありだな。”と腰をかがめてカメラを構える。...
冬場は家の周囲、郊外へ出るとそれなりの雪があり、うんざりしてくる頃、それでも浜辺は比較的雪はないので、あえて春を先取りするように雪のまったくない浜辺に行くのが私の冬のパターンでもある、避暑地ならぬ”避雪地”である。家の周りに雪があっても、ここらを訪れると”ここはどこ?”から徐々に感覚が雪のない光景に慣れてくると、家へと帰る頃に雪を見ると夢から覚めたような気持ちなるのである。雪のある日常からこんな所に、...
新潟市中央区竜ヶ島から新潟島。恥ずかしながら大学卒業して地元就職、外回りでお客さんが「竜が島」、「新潟島」と云う言葉を知った。竜ヶ島は新潟西港の北ふ頭あたり、それまでは私は「新潟西港」だったし、「新潟島」なんて言葉も知らなかった(信濃川の砂洲として島のような地形)。新潟西港北ふ頭、一時は釣りで通った。現在は一般車両立ち入り禁止、だけどたぶん当時同じで岸壁に車で着けてすぐに釣りが出来た。週末なら運搬...
JR只見線会津水沼駅を久しぶりに訪れるとホームには乗客らしき姿あった、「(列車が)来るのか?」思ったら向こうの方から気配、そして線路から音、振動に”来るんだ。”と気づくと胸はドキドキしてきた。すっかり綺麗になってしまった列車。自分のよく知っている頃の只見線の車体はキハ40系、ボディカラーと車体に古さ・ぼろさを感じていたがこうやって車体が新しくなってしまうと”前の方が良いよなあ。”思えてくる。その列車の発...
信濃川と万代島ビル、以前はヨットが何艘係留されていたが、移転したようである。「えひめ」思わず撮ってしまう文字。調べると愛媛県八幡浜港から大分県の宇和島運輸のフェリーを佐渡汽船が購入したらしい。万代島の人工林の紅葉西港係留中の水産庁船白萩丸、船名からしたら地元新潟の船ではないろう。万代島多目的広場「大かま」南側出入口。大かま内部、かつては新潟西港での荷下ろし場だった。カメラを始めた頃訪れて荷下ろしの...
新潟市西蒲区夏井のはさ木、田んぼが黄色いのは秋の稲刈り後の二番穂。夏井のはさ木とバックの山は弥彦山、標高は634mで東京スカイツリーと同じ。なのでスカイツリーの高さはあれと同じかと実感する。そしてその弥彦山は新潟平野のどこからも見えるである、そう思うと関東でもあちこちから見えるのだろう、建物がなければ。寺泊照明寺からの寺泊漁港と佐渡島、初めて訪れた寺泊の寺院まわりした、そして寺泊の神社仏閣は高台に...
リアルには桜が咲いたけれど、ストック整理では秋真っ盛り、この時私は”もうすぐ冬だな。”と思いながら憂鬱と秋の物悲しい気持ちなるのである。写真って一度撮ってしまうと、そこを通るとまた撮ってしまう、そして次に通ると”そういやあ。”的にまた撮ることが多い。新潟市あちこち歩いているけれど石畳の通りって西大畑の「白壁通」ここくらい。こう見るとどこが白壁通?なのだけど向こうが交差点からだと白壁通かと納得する。白壁...