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冬来たりなば春遠からじ 2.0 Daily https://nyanta2030.blog.fc2.com/

気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。

街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。

犬山にゃん太郎
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2012/04/25

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  • ◇ 石があるのは意思の下でか

    分厚いコンクリートの塀垣、右下はJR羽越本線なのでガードレール兼かねて、そして左側は崖になるのでもしもの土砂崩れも考えての分厚い塀垣なのかと、そこはでは推理できるのだけど、毎度ここ馬下集落に来るたびに「この石はなんだろう、なんのため?」と不思議の思う。それが1個だけではく、何個もあるのである、目的があって置いているのだろうと、それもずっと昔から見ているので、意味あるのだろう。勝手の自分の推測では、布...

  • ◇ 足跡は物語りて

    村上市「馬下踏切」、何年間だったか馬下集落にやって来て急遽踏切を横切る電車も撮ってやろうと、電車が来るのを待った。せいぜい待っても天下の羽越本線だしとオーバーに想定しても30分も待てば来るだろうと思ったが、結局電車がやって来たのは約1時間後、その間、踏切から離れる訳にもいかず、ここ馬下踏切辺りをカメラをぶら下げて立って待っていたが。確か、立って待っていてもと、踏切を行ったり来たりしていたが知らない...

  • ◇ 終わろうする冬の馬下(まおろし)

    雪のある時に訪れてみようと思っていた。あんまり雪が降ってしまうとこちらとしては、アクセスも難儀になるので道路に雪のないのは雪風景として物足りないなのかもだけど、道路を覆う積雪ならここまでやってくるのはたぶん容易ではないだろう。馬下集落の空き地から国道345号と日本海、遠い記憶の初めて訪れた時は、ここは空き地ではなかったような。単管で囲まれた光景がそう古くはないような雰囲気がある。そんな空き地になっ...

  • ◇ ほんの長い歴史の一場面

    馬下の防波堤、頑丈なコンクリートの塊なはずなのに角が削れているのは、数えきれない大波が防波堤をかぶり削った跡。そんな防波堤のある村上市馬下の集落。馬下の集落を通るJR羽越本線。馬下の小さい港の船着き場。毎度見えげながら思うのは「こって一枚、一つの岩だよなあ。それが隆起して長い長い歴史でその岩の上に木が生えたのだ。」と思うと自分の人生の長さなんて、地球の歴史からしたら”ほんの一面に過ぎない”と思えてくる...

  • ◇ 熊出没の看板あり

    看板でも見ると”ここ出るのか?”とちょっとビビる。国道で通行量もあるので少しは安心もできるが、遭遇する時は遭遇するのだろう。そんなことを”その場で”考えると尚更にビビってくる。村上市岩ケ崎国道345号の岩ケ崎、雪はあるかれどど、リアルの3月27日は雪はないし、雪の心配はもうないだろうと冬タイヤは既に交換。柏尾海水浴場、昨年、一昨年の春を終えた頃に海辺を走ると、テントが目立った。コロナでこんな田舎の海辺...

  • ◇ 日本海沖に島の見える風景

    ここも冬限定、何の木わからないけれど、春、そして夏には葉っぱが生い茂ると、向こうの景色をそれは遮るので、葉っぱが落葉した冬限定。だけど木の枝には冬を終えたように新芽が出始めていた。1枚目とどこが違うか、それはガードレールの有り無し。人工物は自然風景に合わないのかもしれないけれど、私はこんな光景が好きである。同じ岩ケ崎から日本海岩船沖景、これだって葉っぱの落ちた冬限定、こういうのは通わないとわからな...

  • ◇ 村上市岩ケ崎の90度カーブ

    村上市岩ケ崎の90度カーブ、高台からの海の眺め、カーブと私のお気に入りな場所ゆえに、「今日はどんな顔?」と言わんばかりに、素通りはできないのでついつい寄ってしまう場所、なんで素通りする時は運転しながら落とし物をしたような似た気分になる。そして海の向こうには、粟島が見えるので、海の見えるカーブといい、その向こうに粟島が、時にその上空の雲が色んな雰囲気に変える。そしてこの坂がある、坂を下りてすぐ右にJR...

  • ◇ 冬季限定だけど、春を待つ時。

    岩ケ崎の国道脇の木々、なんてことのない風景だけど、これが夏場になると葉っぱは茂り、向こうが見えなくなるのである、なので冬限定。葉っぱは残っているものあるが、雪が積もり丈の低い植物は雪に押しつぶされ、葉っぱの落ちた茎だけの植物、お陰で向こうがよく見えるのも冬限定。冬限定などと言っても木の枝先には芽がしっかり出始めているのは、雪があって冬かもしれないが、春に向かっているんだよと言わんばかり。雲が多いな...

  • ◇ 久しぶりの岩ケ崎から

    以前には冬場なら何度か訪れている村上市岩ケ崎、コロナで自粛だの緊急事態宣言だので気分は興ざめで、訪れる回数は激減。無論、それはここだけでなく、全体的に激減は、誰も同じだと思う。久しぶりの冬の岩ケ崎から、海上越しなので遮るものなしの30数キロ先の新潟東港と、岩船沖ガス油田。同じようなカット、海上を鳥の群れが横切るとやっぱりシャッターを切る、カモメとかでなくウミウかカラスのようだった。30数キロ先の新...

  • ◇ ある庭にイメージを持って訪れたが。

    旧小澤家住宅の庭園、雪が降って「そうだ、あそこ行ってみよう。」と市内の庭園周りした、旧齋藤家別邸と、ここ旧小澤家住宅。屋内からの庭風景、てっきり雪の庭へと出れるのかと思っていたら、ここも旧齋藤家同様に庭に出れず。雪は積もっていたが当てが外れた。旧小澤家住宅の内廊下別日に見つけた「旧小澤家住宅」のポスター、こんなのがあったんだと、そして”こんなイメージで撮りたかったのに”、それがポスターで見ると、俺の...

  • ◇ 上大川前通の旧住居の灯り

    旧小澤家住宅の洗面所の灯り。自分の家でもないし、知っている人の家でもないが、この洗面所の灯りに昔を思い出すのである。旧小澤家住宅の廊下(通り土間)の灯り。旧小澤家住宅の通り土間、今はなくなったけど、外回り業務当時こんな老舗を担当していた、玄関を入ると事務所。なんかあと”現場の誰々に聞いて。”と言われ、事務所奥のこんな土間を抜け、その奥の作業場へ行っては、現場の担当者と打ち合わせ、なので親しみを感じる...

  • 落書きでもある”タグ”、それを肯定する訳ではないが時に「なんじゃこれ?」と場の雰囲気を壊すようなこともあるけれど、全部それも大きな目線で見て風景を見ると、これもありだと感じるような時も多くなり、今はそれを時に”ここだ!”撮っている自分になっている。正面には熟女パブの宣伝看板、自分の年を思えば相手は熟女でも相応なんだろうが、それはさておき、”熟女”を売りにしたお店相応なのだろうが、若い方が好きだと昔は結構...

  • ◇ ストック整理ではないが、データが出てきた

    2013年の隅田川と築地市場。 新潟は冬になるとお天気の悪い日ばかり続く、気持ちも滅入ってくるので、関東へ脱出して青空の下、同じ日本かと思う。カメラまでどう撮っていいのか思うくらい、明るい東京・隅田川。勝鬨橋、ここを渡り、ちょっと歩けば月島のもんじゃの通りへ、しかし田舎からの旅人はあちこちコースてんこ盛りで、月島はパスでここ勝鬨橋を渡ると、また築地方面へと戻った。色々なドラマにこの橋は登場するのも...

  • ◇ 西堀前通り9の路地

    新潟市中央区の凍結したイタリア小路。以前は正面はイタリアのコロッセウムというか、ピサの斜塔のイタリアを思い浮かぶような白いビルが建っていて、私のお気に入りでどのくらい撮ったろう、いまはビルは壊されて駐車場。イタリア小路は右がイタリア軒だからだろう。雪ダルマが縛られていた、酔っ払いからの盗難防止か、風で飛ばないようにか。現在はそんな雪ダルマも風景に合わないくらいの新潟市も春。多くはないけれど、路地に...

  • ◇ 旧齋藤家別邸の二階から一階へ。

    雪景色に期待しながら訪れるが、いま一つ。すると「申し訳ねえねえ。」言わんばかりに雪が降ってきた。以前は廊下まで歩けたような気がするが、立入禁止。窓が開いているにならまだしも、閉まっているのに落ちるとかないだろうがと。右側ではひな壇が飾られていたが、そんな季節かあとひな人形を眺めた。旧齋藤家別邸2階からの市内、向かいの瓦屋根は北方文化博物館分館。2階から、1階へ。さっきカップルがいたが、2階から降り...

  • 新PC立ち上げで、色々な不備、PCが悪いかと修正すると、またアイコンの間隔を変えたり、マウスかとフル充電、ついでにキーボードも、ウィルスソフトが新しいPCになったのでインストールし直しで、これがまたメールデータも消え、承認キーが昔のものでファイル開かずメーカーにメール、返答で復活、、、などなど、、、、クラクラになりつつも結構知識を吸収した。...

  • ◇ そろそろ片付けられるかおもいやりのスコップ

    冬になるとあちこちにこれが設置される、雪降って学童の通学路確保で雪かきして~、なのだが今年は使用することなかったがこのスコップ鉄製で結構重いのである。硬い積雪の時はいいが、ふんわりした雪は重いスコップを振り回し汗、やり始めるとここもあそこも終わりがない。昭和を思い浮かべるような車庫に付き駐車禁止の光景が好きである。。「白壁通」となって道路は石畳になった。ここも昭和、リアルにはすっかり雪は解けてどこ...

  • ◇ 冬の陽傾くじゅんさい池、西池。

    新潟市東区じゅんさい池公園「西池」じゅんさい池の冬の松林西池の水面、こんな光景に冬だなあと感じる。冬のアジサイ西池のらせん階段、日頃訪れていたらなんてこはないのかもだが、じゅんさい池は何度も訪れていても西池は1年ぶり、この階段は怖い。自分の前にオバサンがのたのた感で降りて行ってのに、オジサンの自分は”そうだよなあ。”と納得するあたりが、”俺って歳とったんだ。”と思う。いつでもこれるが、雪の光景はあんま...

  • ◇ 冬のアジサイと道しるべ

    なんとなく遠目から蝶々なのかと、それにしても今は冬だぜと、近づくと「冬のアジサイ」、初夏の見事なアジサイも良いけれど個人的にはこっちが好きである、「なんでこの季節にアジサイが?」咲いていようがいるまいが、大体に貴重感あるよな。冬、じゅんさい池とアジサイの花、、、、、あえてアジサイを紫陽花に変換を考えた、冬なのでアジサイとした。じゅんさい池公園のあちこちにある階段、雪のない所を歩けるうれしさ。しかし...

  • ◇ ヤバいです。メインPCがダメになったようで。

    ヤバいなあ、いつかは来るだろうと新PCを購入してのに、ついに画面はブラック、タスクマネージャーは反応しない。数分待ってやっとネットブラウザが開くも、サクサク感なし。トップ画面は開いても次へとクリックしても中々に開きません。バックグラウンドで何かやってんのか?と超遅さにも感じる。そんな動作にPC長年の感なのか、”やべえなあ。”と背中にはヒヤリするものが。新PC購入してセーフではあったんですが、データを移行し...

  • ◇ 誰もいない海で、ちらつく雪の中で春を待つ。

    帰ろうかと思ったが、誰もいない海水浴場を見たら”寄っていくか。”と写欲が湧いた、中央区関屋浜。ちらく雪、本降りだの、また冬の始まりの雪、逆に冬の終わりの雪と、雪の降り方にも色々、この時ちらつく雪を見て本番の冬は終ったなと感じた。誰もいない海、前回訪れた時は夏本番を待つ頃だった、今度はちらつく雪の中で”春本番を待つ。”そう思ったら時間の経過の早さを感じた。などと書きつつも、水着の姿が集まる頃に、こうやっ...

  • ◇ ピンクの白鳥のいる海辺

    新潟市中央区関屋浜、冬の海辺。近場の駐車場では車が停車し、その車内から海を眺めているカップルがあったが、砂浜に誰もいなかった。その誰もいない関屋浜を歩いて行くと、目線があった。白鳥じゃん、陸に揚がったスワンボート、冬は平気な白鳥もなんだか長い冬に疲れているように見えた。近づくと、白鳥はピンクだったのかと、急にそれが悩まし気にも見えてきて私はスワンボートをスリスリした。スワンボートに遠い昔に乗った記...

  • ◇ 岩場から遠い昔を思い出す

    磯の黒い岩とその岩越しに見る角田浜海水浴場海が荒れていたらたぶん登ってこれない角田浜の海辺の階段。毎度怖さを感じながら狭い坂を見上げ、しかしこれを造った人は、コンクリートに金属の柵を運んで工事にあたった人は凄いなとと、登っている自分は思えてくる。どこをどうやって造ったのか角田岬灯台、狭い坂道機材、材料を運んだ?別なルートもあるが、ここよりも短いとはいえ山道を人海戦術。毎度のことだが、出来た所歩きな...

  • ◇ 海辺の階段

    海辺の階段、初めて訪れた時は”こんな狭い所を登るのか?”と思った。”ちょっと狭すぎでしょう、違う道があるんじゃないの?”と他の人がここを登って行った。”ここを登るんだ。”と理解した。西蒲区角田浜と角田岬灯台、ここまた登っていく角田山登山ルートがある。灯台へ一旦海辺へ行かないといけない、波の穏やかな季節は良いけれど、波の荒い冬場は無理、この日は「ぞうどご自由に」と云わんばかりだった。とはいえ、実際には浜辺...

  • ◇ 角田浜「判官舟かくし」

    久しぶりの新潟市西蒲区角田浜にある「判官舟かくし」。スズキ釣り凝っていた頃に訪れたことがある、崖を削った細い道を歩いて正面に見える岩の向こうへと行った。しかし、そこに人が立って釣っていたら注意しながら脇を抜けるが、反対側から歩いて竿、クーラーボックスなど持って来たらお互いすれ違いは怖いく、釣りで訪れたのはその時だけ。隠れるようにある入り江、そしてほら穴、大河ドラマの頼朝の弟義経が、頼朝の追手に追わ...

  • ◇ 散歩する人

    角田浜について浜辺をブラブラしていると、向こうから犬の散歩のジイサンがやって来た。すれ違い様に私は「こんにちは。」と挨拶して会釈した。ジイサンも同じようにニコリと笑い会釈して通り過ぎた。同伴のわんこはこちら寄ってくるのかと思ったがスルー、ジイサンのしつけの良さを知った。もうじき春も近いのに、雪の降り方はこれから冬を迎えるような雪の降り方と思いつつ、そういやあ今シーズンはこんな光景は初めてだと気づく...

  • ◇ 雪は降る、あなたは来ない~♪

    角田浜に雪、昨年訪れた時はここの浜辺の雪が積もっており、広い広い駐車場は雪捨て場になって、その雪山が出来た。そんな角田浜の2022年。向こうには雪捨て場となった雪山、その上の登ると、その目の位置の高さは人生体験したことない視線の位置になる。「ひょっとしたら今後見れないかもしれないもしれない視線、俯瞰の眺めかもなあ。」と南禅寺山門から「絶景かな絶景かな」と言った石川五右衛門を思い出した記憶がある。古...

  • ◇ 角田浜、冬海。

    角田浜の冬の海。「最近冬の海景撮ってないなあ。」と出掛けつつ、天候は冬の海の雪なんて期待できそうもなないと車を運転してたが。角田浜に到着すると「あれ、あれ、あれ。」と雪がちらついてきた。思い通りに天候が変わると”凄いぞオレ!”と何か持っている人間なんじゃなかろうかと思ってしまう、まさに自意識過剰だ。などと、私の顔はニヤケくる。...

  • ◇ The Long And Straight Road

    歩くと長くて、どことなく狭苦しく感じるトンネル内だけど、初めての頃は「なんて都会的なんだろう。」と造ったのに驚きを含めて感じた。ビートルズの曲で「The Long And Winding Road」という曲があるが、ここは「The Long And Straight Road」。そんな感想も今は10年は越えて、当然コンクリート崩れることはないにしろ傷みは、表面にヒビが目立つ所もあったりして。それを補強してそこを覆うようになのか、ミラー張り...

  • ◇ Monochrome 新潟みなとトンネル 「海側」

    新潟みなとトンネル「海側」、冬場の天候の悪い日が続く時には、運動不足解消で歩く。ともかく一直線。新潟市中央区にある新潟みなとトンネルは「海側」、「街側」の2本の歩行者自転車用通路こんな通路がある。この日もお天気悪しやっぱり考えることは一緒、地上の皆無ような人影からすれば地底の大通り並。なんと言っても、慣れても慣れなくも地下の通路、閉所恐怖症の人は無理かもしれない、そうでない私でもやっぱり落ち着かな...

  • ◇ Monochrome 新潟みなとトンネル

    中央区新潟みなとトンネルの「街側 歩行者自転車用通路」。信濃川河口の下を通る「新潟みなとトンネル」、その自動車専用道路と平行して「歩行者自転車用通路」が、海側、街側の2本がある。こちらは「街側」。約1kmと長いトンネルなっているので、雨の日、特に雪の日などはウォーキング、ジョギングに利用される、それなりに人はいるのだけど時には自分だけなったり。そうなるとトンネルのコンクリートの打ちっぱなしの壁のシ...

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