chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
冬来たりなば春遠からじ 2.0 Daily https://nyanta2030.blog.fc2.com/

気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。

街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。

犬山にゃん太郎
フォロー
住所
中央区
出身
北区
ブログ村参加

2012/04/25

arrow_drop_down
  • ◇ Monochrome 本町通9あたり

    新潟市中央区本町通り12番町、スーパーから人が出てきた。その時は何気に見ていたが。突然、道路に出てくると上を向いた。何かあったのかと見ると電線に停まったカラス、鳴いたかなんかしたんだろうか。冬でも天候に関係なく自転車に乗れるのはいい。”オレは何年自転車に乗ってないだろう。”常に車庫の自転車は見ているのに、乗るにはまずタイヤの空気を入れる事から始まるので、折り畳みなので畳めばどこへも車に乗せて行けるの...

  • ◇ 本町通りから古町通り

    ダクト、部外者にとってはこの構造はどうなっているのやらと迷路的な光景。オンライン私には巾着袋にしか見えない旧蒲鉾屋さんの赤いダクト、でもそれなりに形状的はなんな理由があるのだろうが。本町通「風間小路」「とまれ」の「と」と「ま」がハゲてなくなった「ま」。わかるんだけど、「ま」だけじゃ警告的には、ちー--と弱いでしょう。そして「とまれ」の脇にとまっている自転車、、、と云うか駐輪中。本町通と古町通は地図...

  • ◇ 中央区田中町

    新潟市中央区田中町の坂道から俯瞰。田中町昭和の雰囲気が残る田中町の路地、平成も31年まであると正直なところ昭和なのか平成なのかは微妙な箇所もあるが。花季節が終わり色の少なくなった冬には、赤い椿が咲いているのを見ると、”頑張ってんなあ。”と思うだけど、雪でも降らないとそんな実感はないけれど、自分としてはこちらのお天気の方がありがたい。こういう路地を歩いているとドキドキしてくる、いやワクワクしてくるのは...

  • 西新道通り、写真なんて興味のなかったかなり昔、上司に呑みに「こっち、こっち、もう一軒。」と、連れてこられたがこの辺りの店だった。そこのおねえちゃんと飲みながら話したのが、カメラが趣味で「来月ニューヨークへ撮り行くですよ。」と、そんな会話を通るたびに思い出す。新潟市美術館、毎度前を通るけれど、自分は興味ある作品展の時にしか入らないがけれど、どんな時も拝観者がいるものである。そしてその人たちからしたら...

  • ◇ Monochrome 古町通小路とリアルな雪あるなし。

    古町通9の路地、私はこんなイメージでと古町通の小路を歩いていた。そう簡単にはこちらの思うような光景は現れる訳もない。「人だ、人が通った!」と嬉しくはなったが、”この人はたぶんただの素通りだな。”と思った瞬間。「えっ、そっち行くかね?」と不自然なような、信じられないような曲がり方をした。時々ある誰もいないならいないで”撮るか。”とカメラを構えると人が通ったり、人が絶えず通っているのにカメラを構えると人(...

  • ◇ Monochrome 古町通と西堀通の間

    建物建て替え、取り壊しなので街の風景が消えていく。こちらではほとんどが変わった後は「なんかなあ。」になる。そしてここ、以前は建物でも見えなかった風景が見えるようになって、”これもいいじゃねえ。”と発見の場所。「時計買って!」と、にっこり微笑むヒュー・ジャックマンを足元からの何度も撮っていたが、建物がなくなり拝めるようになった上の光景を知ってからまた撮る回数が増えてくるかもしれないが、まずはコロナ規制...

  • ◎ Monochrome フレッシュ本町辺り

    煉瓦造りが残る東堀通(鍋茶屋裏)本町通13のケーキ屋前、以前はこの前あたりに「門の湯」という銭湯があった、銭湯の煙突のある風景は私を刺激し撮っていたが、ある日「今日の煙突は?」と訪れると煙突どころか銭湯がなくなっていた。市内のあちこちの銭湯はこの辺りから消えていった。リサイクルショップの前を通ると、使い物ならないような「こんなものまで(売ってるのか)。」がある、ある意味不法投棄で置いていくのかもし...

  • ◇ Monochrome 本町通4、晴れた冬の日。

    タイトルに「晴れた冬の日。」あるけれど、新潟の冬はこんな日差しの日は限定的、なので日差しに「いいね、いいね。」と撮っていたのだけれど。実はこの時、自分の後ろを男女3人が歩いてきて、そしてこちらに合わせて気をつかうように歩調緩め撮影ジャマをしないようと立ち止まったような気配を感じ、「これ早く撮らねば」と焦った。そしてやり過ごしてから自分は彼らに軽く頭を下げた。カラーで撮ってはいたが、イメージはモノク...

  • ◇ 冬来たりなば春遠からじ、春はすぐそこのような。

    やっぱり、自分は「人情」という文字つられるようやってくる。そして路地の光景を撮るだけ撮って、その割はお金を使わないオレは「人情なし」なのかもしれない。曜日、時間帯によってもお店の営業もあるけれど、以前よりもシャッターが目立つようになってきている。そんな中で「あれ、こんなお店が出来たの?」と新規開店していたお店、それも甘味処。かなり前の事だけど甘いもの、善哉が食べたくなったことがある、どこにあるのだ...

  • ◎ 中央区本町通4あたり

    冬晴れ間の本町通4。雪も解けて歩くのに障害物がないのは気持ちがいい、そこに太陽の光であった。雪の降らいない地方の方にはわかりにくかもしれない。日本海側の雪国では冬はこれだけで実に満足、本日は晴天なりのナイスな気分になってくるのである。ドリフターズのいかりや長介さん、なんだったかで「いかりや」は苗字は「碇屋」と書くらしい。通りには残雪、あったころで雪と認めるかどうか、雪国の人間にはこんな時見えている...

  • ◇ 通りと通りの間を

    何逃げない裏通りの風景がだけど、2年前に撮れなかったアングル。建物が建っていたがそろも壊され駐車場になって視界が広がった。宣伝の壁を撮らせてもらっていながら、”果たしてこんな時計がいるのだろうか。”と思ってくる、安くても高くても時間は同じだろう。とは言え、街を歩いていて高そうな立派なカメラを持っていると、コンデジで撮っている人とでは、どうかと当てはめると、なんとなくわかった。しかし超高級な時計をして...

  • ◇ 大なるものある風景

    弘法大師像弘法大師像と仁王像古町と西堀の間、通りをなんて呼ぶのかわからないが、その昔通りの角に越路会館という食堂があった。叔父さんに初めてカツカレーをおごってもらった、カレーだけでも嬉しいのとんかつがのっている、それもスプーンとフォーク食べる。カルチャーショックってこのことだった。冬場は青空があるだけで、十分被写体になるだけでなく、そこ歩けだけで嬉しいものである。横広がりのヒュー・ジャックマン。名...

  • ◇ 新潟路地、小路歩き

    西堀通の小路西堀通8の小路西堀通8の路地裏とある寺院の四天王「広目天」、恥ずかしながら頭の悪い自分は何度も何度も覚えても四天王の名前が毎度すっと出てこない。右に筆を持ち、左に巻物を持つのは広目天ってわかるのだけど、名前だけ四天王を言えとなるとなあ。柾谷小路、左奥は旧新潟三越、閉店してからこの通りも車の通りはすくなくなった。多い時は渋滞してたもんなあ。そんな旧新潟三越の前身小林百貨店、そして右側にあ...

  • ◇ 雪のない寺町を歩く

    西堀通の富士山、春になると桜の名所?そして気が付く人はそんな桜と富士山を撮っている光景を見るけれど、目に入っているのだろうがまったく気づかいなような人も多い、そんな時に「富士山ですよ。」と毎年の桜の頃に教えてやりたい気持ちなるが、私はお節介はしない。その富士山を眺めることのできる勝楽寺、毎度本堂にはありがたい言葉が書かれている。そしてそれは富士山、わかっている人はわかっている。知らない人はただ富士...

  • ◇ お寺の塀に影せまる

    お寺の塀にしのびよる影、私はニヤリとして”見つーけた。”と言わばかり。ここまで来ると、植物が襲う。昔映画で流星の光を見た人類は盲目なり、それを植物型の宇宙人が襲うのだが、そんな植物宇宙人を思い出した。調べるとジョン・ウィンダムの「トリフィド時代」の映画化で『人類SOS』。ここまでになると、地球に住みついたような。冬の日差しゆえに見えた影の光景。現在は、次回展示準備のため長期休館中の新潟市美術館。展示中...

  • ◇ 雪の乙宝寺境内境内を歩く

    胎内市乙宝寺、「来ましたぜ。」と本堂前の大杉の幹を手でスリスリした。太い幹に樹齢と共もにエネルギーのようなものを感じた。太い幹の木もあれば、それに比べたら歴史のまだまだな木もあるが、同じ寺の境内にあることで、その生体が発散するとされる霊的なエネルギー を感じた。乙宝寺境内に積もる雪、もう少し積もっているだろうと予想して訪れたが、境内を歩きまわるにはちょうどいい雪積だった。乙宝寺境内にある八所神社の...

  • ◇ 冬の新潟市北区福島潟

    雪の一本道、もう少し雪が積もっていて、タイヤの轍がなかったら人類未踏の道てな感じで走っていたと思う。陽も傾き始めていた、そのまま帰ればいいのだろうだが、新潟市北区福島潟を前に素通りできなくなった。福島潟のキャンプ場、雪のない頃は、いくつかのテントが我がもの顔で張られているのだが、キャンプ場になる前から知っている私としては足跡を残してみようと思ったが、先客の足跡があった、果たしてこの人も同じ思いだっ...

  • ◇ 旧斎藤邸別邸、冬。

    中央区「旧斎藤家別邸」、雪が降ったら行ってみようかと思っていた。でもたぶん、コロナ禍ゆえにあちこち出掛けられないから地元になったのかも。ストック、時系列からするとまだまだ先になりそうなのだけど、たくさん撮っているので前出し。ぱっと見、気か付きにくいが上は1階の縁側廊下から、これは2階の縁側廊下から。以前冬の京都を観光した時は雪でも寒くても庭が見えるのは窓を開放していたところが多かったような気がする...

  • ...

  • ◇ 五十公野御茶屋と旧県知事公舎と豊田神社

    雪の季節に五十公野御茶屋、雪はあんまり好きではないがこんな光景を眺め、撮ってると「ありだなあ。」と。冬の休館中なので仕方がないが、御茶屋の板戸が解放されていたらなあと思う。冬の京都観光の折開け放られた板戸、窓からの光景に冬はこうやって楽しむものだと”冬と雪の嫌いな”私としては発見と認識を変えた記憶がある。旧県知事公舎記念館の板戸、以前この前の「なんだおい?!」って光景に出会った、コスプレして撮影だっ...

  • ◇ 五十公野御茶屋、冬の日差し。

    新発田市五十公野御茶屋の小川五十公野御茶屋(いじみのおちゃや)の冬囲いされた庭。江戸時代からの和の建物の柱に算用数字の「③」合わんのじゃないかと思いながら、「あー。」冬用に茅葺屋根の補強の柱かあと改めて気づく。※通常の季節は3本だけど、冬雪の重みも考慮してもう3本補強されている。そして、冬期間はここ五十公野御茶屋は休館(ちなみに、元々は新発田藩主の別邸だったのを茶寮としたらしい)冬はあっという間に陽...

  • ◇ 雪の旧県知事公舎記念館と旧十公野茶屋(いじみのおちゃや)

    新発田市旧県知事公舎記念館、白い板戸の建物は旧応接室。しかし自分の白い家のイメージは医者、医院が浮かんでくる。旧県知事公舎記念館の広間の板戸、いつもはガラス窓なのだけど雪と防寒なのか、公開されている旧県知事公舎記念館が休館日なのか、いつもは撮影時にガラス窓に自分の姿が写らんように気を使っているのだけど、板戸だと気を遣わず撮影にありがたさがあった。旧県知事公舎記念館の隣にある豊田神社社務所。ここの板...

  • ◇ 山門前に水はとうとうと流れる

    前日も登場の、新発田市菅谷不動尊の山門。ここでは雪が積もっても参拝者に気を使い井戸水を流して参道の雪を解かしている。濡れているのは向こうの左端のホースから水がドンドコと絶えず流れて雪を解かしている。当然長靴だの濡れても安心の靴装備でないと”こらたまん!!になるのだろうが両サイドを歩けば問題なし(ひょっとすると電熱マットかもしれない)。雪の中の参道が雪がないと云うのは嬉しい、絶えず流れる雪を解かすた...

  • ◇ 菅谷不動尊に紅る

    白い雪に囲まれた菅谷不動尊境内だけど、あか(紅)を見つけた。同じ扉の赤なのに、たぶん夏場とかなら目が行くかどうか、こんな色の発見に私は嫌いな冬ではあるが、感謝である。前に書いたが、この山門通り本堂まで雪はないけれどそれは周囲は山ほどある。山門の前にだって井戸水をドバーと絶えず流している。スニーカーなどで来ようものなら靴の中の水びたしになるだろうが、実際冬、雪の中ではみんな防水の防寒靴、ちなみに私は...

  • ◇ 本堂の紅白の幕

    菅谷不動尊本堂の授与所、その脇というか本堂戸口から本堂に内入りお参りできるのだが、コロナで中へ入れるのかもしれないが入りずらかった。やっぱり堂内で正座して手を合わせた方がご利益に与(あずか)るように思うのだが。毎度冬の雪の頃にやってくると、暗い立て物が白い雪がレフ版効果で明るくなる。夏場では見られない屋根の裏のたる木まで雪で明るくなる。菅谷不動尊本堂の説明看板を読むと源頼朝の叔父 大河ドラマを調べ...

  • ◇ 雪、菅谷不動尊

    新発田市菅谷不動尊、年開けて初詣もままならず、「そうだ、菅谷不動尊行こう。」だった。雪だってあるだろさ。以前も載せたが、周囲には雪、”石段には雪がない。”石段登り降りで危ないから雪掻きしたのだろうと思うのだが、ここは電熱マットが敷かれていて雪を解かしていた(階段手摺の両側の地面、電気コードも見える)。垢離場(こりば)、水垢離の行(ぎょう)をする所らしいが、今はそんな光景は見ないし、やってる人を見たらみ...

  • ◇ 春を待つオレ。

    ふた月もしたら、葦に火が入る。春のイベントなってるヨシ焼である。これは福島潟の環境のためやっているので、コロナだろうが関係ないが天候だけには左右される。それはやっぱり春を意味するだなあ。福島潟のハザ木、本来は秋のコメ収穫で刈った稲を干すためのものだが、ここ福島潟では公園としての植栽。鴈か、鴨か、鳥にさして詳しくない私には、鴈も、鴨もただ鳥なのだが、こうやって群れを組んで上空を飛んでいる光景には私は...

  • ...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、犬山にゃん太郎さんをフォローしませんか?

ハンドル名
犬山にゃん太郎さん
ブログタイトル
冬来たりなば春遠からじ 2.0 Daily
フォロー
冬来たりなば春遠からじ 2.0 Daily

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用