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冬来たりなば春遠からじ 2.0 Daily https://nyanta2030.blog.fc2.com/

気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。

街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。

犬山にゃん太郎
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2012/04/25

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  • ◇ 冬の福島潟は人生イロイロ。

    冬の福島潟、今年は雪が少ないのでここまで楽に来れるが、昨年は大雪でここまで来れなかった。除雪なんてされてないし、そこを仮にここまでやって来るのは雪の上を膝上まで歩いてくる。歩くって表現は正しくない、新潟弁で「こざいてくる」(かき分けるように)、片足が膝上までグーと雪に埋もれると反対の足をぐーと雪を踏みしめる、雪は多いとそんな言葉通りにはならず、片足が雪にぐーとぬかると、その足が抜けなくなる、無理に...

  • ◇ 冬福島潟の午後

    福島潟のボートボートもあるが木造和船、木造なので乾燥と風化で傷むのも防ぐのに沈めてある。木場とかで木材を浮かしてるのも同じような意味合いたくさんの支柱、板張りの橋が架かっていた。その上で水上コンサートをしたのを見たことがある。冬の福島潟飛び立った渡り鳥、稲を干す稲架木(はさぎ)をイメージて植えられた木、冬場は枝打ちされてさっぱりしている。Tokyo Live Camera Ch1[4K] 東京 汐留 鉄道 ライブカメラ 金...

  • ◇ 「乗る」よりは「撮る」を選ぶ

    葉っぱは、菜の花の葉っぱ。同じ頃に菜の花満開なんて騒いでいるのに、ここでは「どこの世界の話?」である。満開の菜の花畑は良いけれど、そんな地方には「こんな雪の光景がないじゃねえ。」、、、、と負け惜しみする。遊覧船ではないが、シーズンには乗船客を載せて福島潟をまわるようだけど、そんな光景を見たことはあるが、乗ったことはない。大体乗ったら揺れで写真撮れんだろうと、勝手に想像しているのである。なので私は「...

  • 新潟市北区福島潟、茅葺屋根の潟来亭、そしてその隣にはキャンプ場がある。冬に流石にこんなではキャンプする方もいないだろうが、コロナとキャンプブームでたくさんのテントが張られるのを見たが途中から”少なくなったなあ。”と感じていたら、入場テント数を制限したとか。アウトドアでもソーシャル・ディスタンスなのか、家に籠るのが嫌で野外なに。潟来亭は、日本家屋の無料休憩所、家根は茅葺、屋内には囲炉裏がある。柿の木は...

  • ◇ 海辺のアート

    海辺の自然が造るアート、美術館で見るアート作品に”どこがアートなんだよ?”と大いに不思議に感じることがある。そんな不思議なアート作品の主張よりも、この塩ビ管カーブは何かを主張しているように思えた、風、太陽、時間の三位一体の主張なんだろうかと思えて来た。そういう思考で浜辺をそぞろ歩いていると、心張棒と建物、電線の影までも”アートじゃねえ?”と私は思えてくるのだが、こんな瞬間が好きだ。人がいたらこの光景に...

  • ◇ 海辺の釘

    海辺の釘に、私は釘付けになった。いいねえ、いいぜえ。こうか、それともこれか?とカメラを向けた。家根は波板トタンだったんだろう、長年の潮風で素材のトタンは錆びて、そこに強風とかでバタバタと吹きつけられ、ふっとんだりしたのだろう。荒井浜と粟島、、、、、ここは浜であっても、海水浴場ではない、遊泳禁止の看板を見たような気もする。それ故に夏場でも釣り人はいても人がいないので安心してカメラを持って撮りに来れる...

  • ◇ (たぶん使われなくなった)小屋の中

    ある小屋の中、たぶん使われていないのだろうと思う。使われていない網を見て、ここに魚が掛かる。しかしそれを取り外すのって自分だったら力任せてでグイッって引っ張り体を傷つけ商品価値を落とすのではと、そう思いながら眺めていると漁師も大変だよなあと思えてくる。魚を獲るだけでなく、見えない地味なしごとに、後を継ぐのもいなくなるのか、それとも継がせたくないのか。そんな色んななことを思いながら船小屋の中をのぞい...

  • ◇ 浜辺の井戸

    荒井浜の井戸ポンプ、初めて訪れた10数年前浜辺で赤く錆びた井戸ポンプを見つけた時、「井戸じゃん。」と思わず取っ手を握ってギコギコやった「水出るじゃん。」と枯れていると思っていただけに、またうら寂びた浜辺だっただけにプチ感動した記憶がある。それから訪れると「どうよ。」とやっていたが、いつしか乾いた音だけになってから、「枯れたのか。」とギコギコやるのをやめ撮るだけになった。浜辺でありながら不自然なのよ...

  • ◇ 荒海や佐渡によこたふ天の川

    胎内市荒井浜、沖には「岩船沖ガス油田」、そしてまたその奥にはうっすらと「佐渡ヶ島」。ひょっとしたら夜にはそんな光景があるのかも、でもその頃には実際には芭蕉がその句を詠んだ出雲崎80kmも離れているが、イメージする。冬の日本海はこの日は穏やかな方である。どんよりとした鉛色の空、冷たい海風で涙腺が刺激され目から涙が自然に流れ来る、その風は時には手をのばし体を前に倒すとそのまま鳥のように飛べるんでないか...

  • ◇ 荒井浜の廃墟的船小屋

    崩れかかった船小屋の内部、廃墟状態なのか、ゴミ屋敷?明るさに不気味さは感じては来ないが。その色んな物が散らばった船小屋の中を、そーとのぞきその内部をファインダー越しにカメラを向ける。そして”ふと”気づく。奥の横たわっているように見えるのは”あれは、もしかしたら死体か?”と、指とか手でも見えたら嫌だなと恐る恐るとそれに視線を合わせる。”網?網だよなあ。”と、丸いのはブイかと、正体がわかるとさっきまで視線を...

  • 錆て朽ちてしまった農機具の光景に親しみを感じてくるのは何なんだろう。何度も浜辺を訪れていると全然違和感なし。まだまだ、まだ現役状態の船小屋だけど扉部分は支柱で押さえてあり、使われることないような意味がある。コンクリート製の瓦、聞くところによるとコンクリートは寿命は50年と聞いたことがある、 こうやって見ると焼瓦や、煉瓦と比べるとなるほどと納得する、あと50年100年後には自然に還っているかもしれな...

  • ◇ 荒井浜の廃墟的船小屋と岩船沖ガス油田ある風景

    訪れるたびに荒廃が進む、胎内市荒井浜の船小屋(だった)。こんな光景がいくつもあるが毎年のように崩れて建物はなくなっている。そしてまた進行してこれらのあちこちの小屋がなくなったら、たぶん私は来ないまでも訪れる回数が減るだろう、現に隣の桃崎浜海岸、ここ荒井浜より先に訪れて「うひゃー。」と喜びまくり、新しいカメラを買っては訪れ、レンズを買っては試し撮りするように訪れていたが、お気に入り船小屋はいくつもな...

  • ◇ 沖に島の見える浜辺、荒井浜。

    荒井浜と粟島たぶん、船(沿岸漁業用ボート)を引き揚げる、コンバイン中古利用の小屋、潮風で錆びさせないよう波板で囲ったのだろう、当時は完璧でもボートの利用もなく船小屋へ引き揚げる必要のなくなると、ここも砂と草に埋もれて廃墟と云えば廃墟。写真が趣味に、そして海辺を撮るようになって気づいた風紋。砂浜に生えた草が海からの風に吹かれて出来た風紋に初めて気づいた時は「なーるほど。」と自然のしくみに納得した。青...

  • ◇ 廃墟の釘

    崩れて屋根のなくなった船小屋、その中で冬の日差しが当たった釘が気になった。「こうなると、この釘の役目って何だろう?」。そして三木聡の映画「インスタント沼」でてくる、”折れた釘”を思い出した。胎内市荒井浜にこんな風に船小屋が並んでいる、建物の中をのぞけるもの、また覆い締め切って部外者立ち入り出来ないような、いや海からの風と砂が風化を早めるので、それらを防ぐのに覆いされているのかも、覆いのないのはやっぱ...

  • ◇ 荒井浜で、オヤジは波とたわむれた

    浜辺の船小屋とブルーシートをかぶったコンバインか稲刈り機の中古のモーターを利用して船(ボート)を引き揚げに使っていたのだろう、放っておくと潮風で一気に錆びるので、ブルーシートをかぶせてあるのだろうが、それがいつしかそのままになった。荒井浜の砂浜にいくつも並ぶ船小屋、ほとんどがこんな状態、崩れ砂に埋もれたのもある。その昔そんな小屋に入っては撮っていたが崩れてしまってはそんな侵入も時効だろうか、もっと...

  • ◇ 冬、日本海沖に粟島の見えた日

    胎内市荒井浜の船小屋赤い注意、、、、果たして何の注意なんだろうか、「ここは海水浴場ではありません」、「波に注意」、ひょっとしたら「立入禁止」なのか。何度もここを訪れているが初めての「赤い看板の注意」、新しい訳でもなさそうだし、自分は何度も訪れて見えていなかたんだろうか。天井がなくなった、舟小屋、昨年の大雪でその雪の重みで崩れただろうそんな小屋がいくつかある。誰もいない海、観光地では時に撮影に順番待...

  • ◇ 胎内市荒井浜

    胎内市荒井浜、冬場の海でなくても、海水浴場ではないので夏場シーズンでもあまり人がいないので、コロナは関係ないのだが自粛ってことが”体に染みついたらしい”、お天気の良し悪しもあるが、出掛けるのも億劫になってきるのは正直な所。なので、来れたが来なかった好きな荒井浜だが、ここに立って前を眺めると”やっぱり海はいいわ。”となってきて、この先海辺まで早足になった。誰もいないけれど、砂の上にはしっかり足跡、新しい...

  • ◇ 沼垂寺町裏通り

    表通りは、リノベートされ復活したけれど、寺町通になっている裏通りは、年々衰退、廃墟化してきている。表通りは自分みたいなオヤジが歩くよりも、婦女子の方が似合っているかもしれない。裏通りは、昔はスタンドバーなどと云われている飲み屋街が、飲み屋長屋。たぶん店の入り口があり、毎日開け閉めしていたが閉店と共に普段の赤いトタンに板を釘打ちしたものだろうが、その赤いトタンは本来のものでなくペンキを塗られたようで...

  • ◇ 雨が上がった沼垂テラス商店街

    午後の雨上がり、とは言えパラパラっと雨が当たるのでその雨に濡らさないようカメラを隠しながら、急ぎ撮りまわった。「この日はここだけで、オレは満足だぜ。」と欲求不満の右手人差し指を満足させた。いつまた本降りなるかしれない、また時間もない。5枚撮れたら満足のつもりで訪れたが、結局50数枚。たぶんこの前日に出掛けたがやっぱり雨、止むことがないので車からだった。そんな残便感の残るようなムラムラモヤモヤとした...

  • ◇ 沼垂テラス商店街

    中央区沼垂テラス商店街この日お天気も悪く、時間もない。しかし、「シャッター押してえ!」と右手人差し指がうずいた。”数枚で良いからなあ。”と沼垂テラス商店街を目指して短期決戦だった。天気悪しと言えど、陽が差してきた。”良いじゃん、良いじゃん。やっぱオレは晴れ男だよ。”と思ったが、そのお天気は一時で終わった。天気は悪いが、お店の中に人の姿あった。撮ってもいいだけど店の正面から撮影すると、お客の彼女、彼の視...

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  • ◇ 通り抜けできません!!

    ツボにハマった、こんなのが目の前に現れたら私は撮るしかないだろう、こんな光景、風景に「惚れてまうやろう!」である。たぶん、これがCM撮りとかだと進入禁止の表示前のススキの枝は「ジャマ~。」で取り除かれるのだろうが、自分はあるがまま。島見浜の岡に揚がった船たぶん御用済みの漁船(ボート)たち、思いたくないが”船の墓場”の言葉浮かんだ。海辺に並ぶ建物、それが実際なんだかわからない、海の家だったり、ボートの持...

  • ◇ 静かな冬の浜辺、日本海。

    海とタンカー突堤の釣り人たち、決してソーシャルディスタンスではなく、お互いに釣りに糸が絡まないよう自然とお互い間隔をとっている。時折海からの強い風が吹くと砂の表層が舞い飛んだ。通常は見ない、浜辺の植物なのか。遠くに見える粟島、よく行く胎内市の荒井浜、桃崎浜には同じような風景があるけれど、トラカラーのようなカラフルな色は見ない。向こう側は海、そして上に載せているように釣り人がやってくるので、あちこち...

  • ◇ 浜辺の窓

    海辺の窓、ある海の家の厨房の窓。アンカーと海の家、沿岸漁業の船のアンカーなんだろう、使われているのかどうか、錆びていても海辺では金具は錆びやすいものである。関係ないが昔ボートで釣りをしてことがある、アンカーを沈めても風と波でボートに流された。正直な所、夏場は来ないのでここらにある海の家がどうなっているのかわからないが、夏場にカメラを持ったオヤジがウロウロしてたら実に不自然に見られやしないだろうか、...

  • ◇ 冬の海辺風景、島見浜にて

    久しぶりにやって来た島見浜、ともかく私は冬場になると海を訪れる回数が増える。人がいないこともあり、どこかのんびりと海辺を歩けるから。釣りに凝っていた頃、何度か訪れているが当時は、浜辺の風景が変わった。そして10月に入ったの海水浴を見た場所。なに~と見ていると、どうもロシア人のようだった。夏であれば普通の海水浴なのだが10月である、寒い国の人間からしたら夏なのかもと。冬の浜辺にも色があった、色のなく...

  • ◇◇ 別所虚空蔵尊

    冬は日が暮れるのが早い、早々に帰ろうかと思ったが「雪降ったら今度はいつ来られるからわからんしな。」と久しぶりに別所虚空蔵尊に立ち寄った。到着すると、お堂は山影に入り薄暗くなり始めていた。ただでもここも本堂は巨木に囲まれて薄暗いのが陽が傾き山影になってくるとここを独りっていうのは何度も訪れているがビビりの私はやっぱり慣れない。薄暗い境内は、夏だとやぶ蚊が出没して、撮影中の無防備状態にチクりって刺され...

  • ◇◇ 五泉市蛭野から

    無人の光景を撮ろうと車を停めてカメラを構えると女子二人が歩いてきた、「あれま。」と思ったが、無人よりもこの方がシャッターチャンスが貴重かもなあと撮ったが、やっぱり無人の方が良いかも。蛭野集落を歩く、紅葉と云うか銀杏が有名であちこちの銀杏の木が晩秋に黄色くなるの「黄金の里」などと呼ばれ、お目当ての観光客も多い、向こうに見えるバイクも銀杏をバックに写真撮影しているのだが、家の影にかがんだ膝がちらりと見...

  • ◇◇ 参道の苔のある風景

    慈光寺参道には巨木の杉が立ち並ぶ、空気の澄んだその参道を歩くと気持ちが落ち着いてくのは「森林浴」の癒しなんだろう。そこの私はもっこと、ふんわり、なんとも気持ちの良い色の緑の苔に目にやるである。この日の参道、何十回と訪れているがこんな人の光景は珍しい、自分のとここに撮りきたのは無人な光景。参拝者の無人を待つ、こういう時の人の歩きって遅く感じるんだよねえ、そしてただ立ているこちらに「なんで立っているだ...

  • ◇◇ 本堂の向こう側

    村松慈光寺本堂、門をくぐり参拝者は真っすぐ本堂へ向かうのだが、もったいぶりの私は、例によって”美味しいものは後に残す”タイプ。ここまでの参道の紅葉は中途半端のようでも、本堂裏の紅葉はしっかり色づいていた。遠い風景が色ずいてもなあ。でもこれはみょっとしたら標高によって色づいているのだろうか。珍しくという言い方は失礼かもしれないが、自分が訪れるいつもより参拝者の数が多かった。よって本堂入り口でも参拝者の...

  • ◇ ◇ 石の上にも三年

    「石の上にも三年」という諺があるけれど、でも今年コロナ3年目、落ち着いたきたかと思えば新種登場したりしたけで、そろそろいい加減のコロナも収まってほしい。でもこの写真の場合は、コロナ、コロナで、参拝者の毎度毎度の同じ願いこと、”変な時代になったなあと、頭が重いだよねえ。”だろうか。本日は夢の日(1月1日晩から明け1月2日に見る夢)、いい夢を。...

  • ◇ ◎ 2022年 元旦 ◎◇

    迎春 一昨年、昨年とコロナ禍の中皆さんが頑張って来たと思います三年目の正直、マスクのいらない歳になると良いですね皆様のご多幸とご健康をお祈りいたします昨年中は大変お世話になりました本年もよろしくお願いいたします 犬山にゃん太郎...

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