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親子の笑顔を大切にしたい♪ https://ameblo.jp/beearth/

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方へ、親子の信頼関係を修復できるヒントを届けます。

2001年7月、「笑顔を大切にしたい♪」をテーマに、NPO法人相談室ハーモニーを設立。主な活動は、不登校・ひきこもりのお子さまをもつ保護者の方を対象としたカウンセリング、ワークショップ、講演会。 親子の絆を築き直すヒントや信頼関係を修復するマインドについて、暮らしで活かせるサポートをしています。 「子どもを想う愛情を素直に伝えられること」「子どもが願う愛情を届けられるなること」を大切にしています。

谷口英子
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2012/04/15

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  • 子どもに求めること

    子どもが停滞しているとき、あるいは、動き出したとき、または、動いているとき、親の望みは、どんどん膨らみます。「~だったらいいのに」「~であってほしい」親も、人…

  • 心が変わるの

    あきら君は、高校3年生で不登校になり、転校して、何とか高校を卒業しました。あきら君の生活を見ていると、転校したからと言って・・・高校を卒業したからと言って・・…

  • 具体的に計画を言ってきた

    さとし君は、中学入学後、コロナの影響で、在宅学習になりました。1学期が終わるころ、腸の調子が悪くなり、不安で外出もできなくなりました。その後、家で過ごしていま…

  • うれしい!

    ♪―――――――――――――――♪ 嬉しいと思うと、 喜びを分かち合いたくなります。 わかってもらえて、 共に喜べると、 何倍も嬉しくなります by …

  • 変化を起こす近道

    子どもに何かをさせようとしたり、特別なことに取り組んだから、変化が起こるわけではありません。親自身が自分の感情と向き合うことが、今の状況に変化を起こす近道です…

  • 最高にしあわせ

    ひろし君は、中学生の時に不登校になりました。お母さんは、一生懸命にひろし君に良かれと思い、色々と関わり続けましたが、結果、親子関係は崩れてしまい、会話もままな…

  • くつろげる家がいいなぁ

    滞りがちな息子さんをみていて、気づかれました。☆~~~~~~~~~~☆ 素晴らしい家、 おしゃれな家より、 ホッとできる家が一番。☆~~~~~~~~~~☆ 人…

  • やる氣になるように支えたい

    ひかりちゃんから、「夕食を作ろうか?」と、声をかけてくれました。おかあさんは、ひかりちゃんと、夕食づくりについて、色々と話をしましたら、明日作ってくれることに…

  • 満足度とゆとりの関係

    ♪――――――――――――――♪ 100%満足できなくても、 満足度が60%を超えていたら、 ゆとりを持って生活できます。 by 谷口 英子♪――…

  • 乗り越えた強さ

    あきら君は、中学をほとんど登校しませんでした。中学3年生の後半になり、通信制高校なら行ってもいいと思い、今は、高校1年生になっています。ある日、音楽をかけなが…

  • 本音を言えるようになった

    ひろし君は、中学に入ってほどなく不登校になりました。最初は、話を言いかけては「やっぱりいい。」と、やめてばかりでした。最近は、気軽にお母さんに、今、思っている…

  • 自分のこだわりがわかっていればいい

    人はそれぞれこだわりがあります。必要があって、こだわるようになったこともあります。知らないうちに思い込まされ、こだわったこともあります。また男性性、女性性特有…

  • うれしいなぁ

    ひろし君は、19歳。通信制高校に在籍していますが、登校できていません。 カウンセリングをお母さんが受け始めたころは、家族皆が緊張し、家庭の空気は暗くよどんでい…

  • 混乱していると・・・

    自分が混乱している時は、ほとんどの場合、意識が、自分の外に向いています。 これがきっかけで、またひきこもったらどうしよう。⇒子どもや相手が、 どう思うかが気に…

  • 尊い我が子

    佐藤さんは、息子さんのことが心配で、ついつい色々と言っていました。息子さんから見ると、それは小言、説教に、聞こえていました。少しずつ、親子の風通しが良くなって…

  • 子どもを信じてなかった

    家を建てて築5年後点検をすることになった中村さんは、もやもやしました。あきら君の部屋のことを考えると、心配があふれ、堂々巡りばかりして、頭の中がごちゃごちゃに…

  • 「しかたない」って?

    ♪――――――――――――♪ よく使われる言葉の 仕方ない、しょうがない。 何を伝えているかを 立ち止まって考えたい 表現だなぁ。 by 谷口 英子♪―…

  • 言葉は振動

    言葉は、聞こえるから、理解できると思いがちですが、振動が音として伝わっているものです。 心の中で呟けば、見えなくても聞こえなくても、その振動が伝わります。感度…

  • 通信制高校の受験に向けて

    中学3年生は、義務教育が終わり、自ら選択した新たなる道を選べるチャンスの時です。中学に入ってほどなく、不登校になり、今、中学3年生のたかし君から、通信制高校に…

  • 違いにこだわっていたら

    親と子は考え方・感じ方が違います。夫婦も同じように違います。皆違うから、違いを尊重することは大切だと頭で理解している時に、陥りがちなことがあります。「違い」を…

  • みんな気遣い抜群!

    たかし君は、通信制高校に在籍しています。単位は全くとれていません。ひろし君は、中学3年生。入学後ほどなく不登校になりました。お母さんが、ハーモニーを訪ねていら…

  • 我慢は続かない

    親が我慢して何かに取り組んでいる姿を見てきた子どもは、何かに取り組む時、我慢して頑張るものだと思い込み、我慢して何とかしようとします。無理だとわかっていても、…

  • 相手を意識できたら♡

    ☆~~~~~~~~~~~~~☆ 人に伝えたいことがある時、 少し立ち止まって、 どういう風に伝わるかを 考えてから発言しよう。 言い方によって、 随分伝わり方…

  • 人は変えられません

    我が子であっても、自分が安心できるように、自分が満足できるように、自分が正しいと信じているように、変えることはできません。自分が変わればいいとは思うけれども、…

  • はずむ会話をするには

    ♪――――――――――――――♪ 気になったことがあるままだと、 会話が停滞しすぐ終わります。 心がスッキリしていると、 たわいない会話を楽しめます。 …

  • 当たり前を軸にしていると

    親が思う当たり前のことができていて、子どもが、持ち味を発揮していれば、その持ち味は、能力と思えるし、個性と受け止められます。親が思う当たり前のことができずに、…

  • 息抜きは大切

    ひかりちゃんは、高校生。学校へ登校していますが、時折、家を出るときに、小さい声で「行きたくない。」と、ぼそっと言います。帰宅してからも、何か抱え込んでいるよう…

  • 嫌味を言いたくなるの

    ご相談に見えられる方の、お子さんへの愛情は、十分にあります。 ところが、学校に行っていない不安のあまり、愛情が伝わりにくくなっていることがあります。 自分の不…

  • 信頼は会話に表れる

    「持ってきて」と頼まれていた、お茶やお皿を忘れてしまうことがある。 以前はずいぶん経ってから子「お茶頼んだけど、 持ってきてくれなかったよね?」 このように…

  • その氣になった

    氣力が萎えていると、やる氣が起こらず、部屋が散らかっていることが多くあります。その中には、雑誌が散乱している、飲み終えた、あるいは飲みかけのペットボトルが置き…

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