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不登校・ひきこもり と向きあった日々 https://ameblo.jp/be-harmony0203/

私たちは不登校・ひきこもりを体験した子どもたちをもつ保護者の集まりです。私たちの経験をつづります。

美ハーモニーは、不登校・ひきこもりを体験した子どもたちをもつ保護者の集まりです。不登校・ひきこもりという出来事で、私たちは多くの気づきと学びを得て、親子の絆をはぐくんできました。「先の見えない不安や苦しさ」「相談できない孤独」「わかってもらえない悲しさ」・・・「同じように悩んでいる方々の役に立てたらいいなぁとの想いで“歩んできた日々のこと”“気づいたことや学んだこと”などを、伝えていきます。

美ハーモニー
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2012/04/15

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  • 子どもの出したサイン

    先日、渋谷の路上で中学3年生の女の子が見知らぬ親子を刺したという事件がありました。 報道によるとその子は「塾にはもう行けない」と言っていたそうです。 きっと塾…

  • 考える時間

    先日4歳の孫が遊びに来ました。 孫が息子の部屋を訪れしばらく出てきませんでした。戻ってくると何か口に入れているようでした。 孫の母親である娘が「何か食べてるの…

  • おかまいなし

    我が家は息子が中学3年の時に 私の母と同居することになった。 今までと違う生活で なんとなくみんながストレスを感じた(と思う。)ある日、息子の帰りが遅くなって…

  • 必然だったと今は思える

    世の中にはコントロールできることとできないことがある。雨降りなさい!と怒っても降らない、子どもにやる気になりなさい、もっと楽しくやりなさい、と言っても、やる気…

  • 良いところを見る

    良いところというか、 できているところを見たほうが、 自分自身の気持ちが安定することを実感する。 渦中は、 心がけていたこと。でも、 少しすると忘れてしまう。…

  • 自分と向き合う日々

    2年前に一人暮らしを始めた息子が、仕事の関係で、帰ってきた。 2年前と同じような生活が始まった 表面的にはあまり変わらない生活。 でも、2年間の間に、 お互い…

  • 過干渉

    人と人の関係は近ければ近いほど難しいと感じる。 相手が心地いいと思うことをしてあげるのが望みなのに、気づくと逆をしていることがある。 相手を可愛いと想い、良か…

  • 自分と向き合った時間

    息子は大学進学と同時に家を離れた不登校を経験した息子は学校に通い続けられるかそれをとても気にしていただから大学を選ぶ時も通学時間は重要なポイントになった幸い家…

  • 子どもが嘘をつく時

    私は子どもの頃両親からよく叱られた過干渉な両親に少しでも口答えをするとすぐ手が出てきて無理やり謝らされてきただからしだいに親に嘘をつくようになったどこに誰と出…

  • 「観に来ていいよ」

    昨日はうちの子供達から試合やライブを「絶対観に来るな」と言われていたことを書いたただ、1回だけ「来ていいよ」と息子に言われたことがあるそれは息子が高1で不登校…

  • 「絶対観に来るなよ」

    夏といえば高校生にとって高校野球やインターハイ、吹奏楽コンクールなどいろんな大会が目白押しだ息子が不登校の頃、同じ年頃の子供達の活躍などを目にすると凄く羨まし…

  • 判断基準が変化すると

    息子は2年で高校を辞めた その直後からカウンセリングを受け始めたカウンセリング中よく先生に質問された「私の望みは、息子のしあわせです」と言うと「のりっぺさんに…

  • ≪傾聴・受容・共感≫って・・・

    中学3年生だった息子の動きが突然止まったそれからのわたしたち親の関心事は≪どうしたら、学校に行けるのか?≫ 焦りや不安や恐怖を抜け出そう! 学校へ戻る道の入り…

  • 何をがんばればいいの?

    子どもが動かなくなって 周りの人たちから 「がんばって」 と言われた 母からは 「あなたが生んだ子どもなんだから あなたががんばりなさい」 と言われた  私は…

  • 普通って何?

    「普通」 「普通って何?」 毎日のように使っている言葉だけど 「普通って何?」 って聞かれると すぐには答えられない 普通は普通でしょ 辞書で調べる ありふれ…

  • 夏休みの出来事

    SNSでは自分がアップした写真などが「過去のこの日」と称して出てきたりします 先日ちょうど7年前の写真が上がってきていました 娘が小学6年生の夏休み田舎の実家…

  • 自分のために

    娘が不登校になり自分の心が本当にボロボロになった時 谷口先生の講演会に参加しました  「学校は子どもが幸せになるための手段の1つ手段が目的になっていませんか?…

  • 本人の気持ち

    友人2人と話をしていたとき共通の友人のひきこもりの息子さんの話が出ました。 友人たちはどこか引きこもりの人の集まる所に行けると良いのにねとか趣味の集まりとかに…

  • 話し合うことの大切さ

    子どもが私の予想に反した行動をしたとき、私は説教したり制限したりしていました。 子どもの話を聴こうともせず自分の価値基準を一方的に押し付けていました。だから子…

  • 昼夜逆転

     息子が夜型だと想うようになったのはいつ頃のことだろう。小学生までは寝る時間を私が管理していた気がする。10時過ぎたんだから寝なさい、とか子どもは夜は寝るもの…

  • 読解力

    テレビ番組でやっていた。子どもが本を読まない、 読解力がつかないのではないか?と心配 。動画ばかり見ていて良いのか?今の時代の子ども達、 動画が身近にある。 …

  • 親ごころ

    先日、谷口英子先生から、過干渉についての記事をシェアしていただきました 過干渉と言えば、考えるところがある 子供にはなるべくつらい思いや失敗をしてほしくないと…

  • 昼夜逆転は直したほうがいい?

    不登校の渦中、息子は完全に昼夜逆転でした 私は昼夜逆転を直して、規則正しい生活をしないと、社会と繋がって生活することはできないと思って、どうやったら、昼夜逆転…

  • 私は泣き虫

    私は泣き虫だ。いや泣き虫になったと想う? 自分が若いころはそうではなかったと想う。 学生の時は部活と学校生活を楽しんでいたし、 社会人になってからは仕事や同僚…

  • 「自分に向き合う」ことの大切さ

    心というものは不思議なもので・・・ 知らず知らずのうちに、モヤモヤして暗い気持ちになっている自分がいた。   計画していることがあるのに、気力が湧かない。 時…

  • 好きなことはやり抜く

    まだら登校だった息子は学校がお休みの日は生き生きしていた朝もすんなり起きる近所に買い物にも行く学校は電車通学していたので近所の人は息子の事情を知らないそれも幸…

  • 人を頼る力

    中学校の3年間まだら登校が続いた息子夏休みは山のような宿題との闘い普段授業にほとんど出ていないので分からないことだらけ毎年夏休の後半になり焦りだす自分で無理な…

  • まだまだ未熟者だった

    私は自分の想定外の事が起きるといつも慌てるそして妄想大会が始まるそして物凄く不安になる息子が不登校の時はその不安は私史上最大となり私自身、心身を病んだそこから…

  • 残された時間

    チコちゃんに叱られる、という番組で、母親が子供と生涯一緒にいられる時間は平均約7年6ヶ月というのを観た確かに一緒に暮らしていても一日中一緒に居るわけでないから…

  • 息子の仕事への想い

    昨日の記事 息子の選んだ職業は・・・ の続きです  26歳で大学を卒業した息子その息子が選んだ道は私の嫌いな職業の一つ不動産業の営業だった 戸惑う私の気持ちを…

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