十和田市奥入瀬渓谷での撮影。初夏の奥入瀬渓流は、まさに自然の息吹を感じさせる風景。清流が岩をかき分けながら流れる音が、周囲の静けさの中で響き、心が落ち着きます。初夏の爽やかな空気、苔むした岩、流れの先に広がる風景は、まるで別世界。写真撮影する者にとっては無限の被写体が。清々しい風と水の音に包まれながら、奥入瀬渓流の美しい自然を感じることができる瞬間は、正に「初夏の魔法」のよう。OLYMPUS OM-D E-M1 O...
四季折々の心ときめく風景や彩る花など、これまで撮り溜めた作品を、撮影時の意図や状況などを交えて紹介するフォトブログ
春夏秋冬、四季折々の情景や自然現象、花など、自然の美しさ、厳しさ、心癒される風景を、風、光、彩りを視点に撮り溜めた作品を、撮影地の様子などのコメントを交えて紹介しています。宜しければ応援宜しくお願いします。
ここは川の両岸が河津桜並木になっているため、この様に川面を背景に撮影することも可能です。春の光に煌めく川面を背景に設定。その背景をぼかして玉ボケにして散りばめ、ハイキー調の露出で桜を柔らかく表現して見ました。NIKON D800E Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
カメラのファインダーを覗いている時から夢心地!実は、ここの河津桜の撮影では、目の高さの上下に被写体が広がっているため、どの花の株を被写体に選ぶかで、背景や前後のボケ味や色合いが大きく変わります。この選択が作品に大きく作用します。NIKON D800E Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
実は、河津桜の花弁が、画面全体に淡いピンク色のフィルターが架かっているかのような効果を出していて、この色合いで画面全体を構成してみました。NIKON D800E Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
「淡い」という言葉には、穏やかで控えめ、上品というイメージがあり、短歌や俳句にも度々登場します。淡い春の風が奏でる調べを映像で表現してみました。如何でしょうか。NIKON D800E Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
フルサイズカメラに400mレンズを装着し、最短撮影距離に近い位置でフレーミングすると、かなりのボケ効果が得られます。春のこの時期、そのボケは柔らかく淡いパステルカラー調に彩られ、被写体をより一層淡く優しく引きたたえてくれます。NIKON D800E Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
野鳥撮影を主としている訳ではないので、メジロの生態を踏まえた撮影は出来ませんが、春の風景のひと場面としてメジロを入れた春の絵画的ワンカットを撮影してみました。それにしても、メジロって落ち着きないですね。NIKON D800E Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
そもそも「楚」は、すっきりとした様子、飾り気がなく清らかな様子を言う訳で、「楚々」では、清く美しい様子、可憐で美しい様子ということになります。ファインダーを覗き見ると、正に「楚々」とした世界が広がっていました。NIKON D800E Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
やわらかな春の光にやさしくつつまれて、より一層魅力的な表情を見せてくれる。そんな姿にファインダーを覗きながら春を感じつつ、楽しみながらの撮影。春っていいですね!NIKON D800E Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
dolce(ドルチェ)は、音楽用語のひとつ。柔和に、柔らかくという意。ファインダーの中の世界が、パステル調の春の彩りが、柔和に柔らかくまるで春のメロディーを奏でているように感じたので、そこを切り取って撮影してみました。NIKON D800E Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
春の光が、花びらやその背景を、春の調べを感じさせる淡い彩りで描いていて、その優しい雰囲気を表現したいと思いハイキー調に露出を設定して撮影。フルサイズ、400mレンズならではのボケ効果も活かしたつもりです。NIKON D800E Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
埼玉県久喜市の青毛堀川岸での撮影。両岸に咲く河津桜が、八分咲きとのことで今年も撮影。ここの河津桜は、桜との距離が近く目線位置で撮影が可能なため、自由にアングルがとれることから撮影しやすく、穴場的存在のため、この時期毎年撮影に行っています。手前の花びらにレンズを寄せて大きくぼかしてフィルター代わりにしての撮影。NIKON D800E Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 ...
埼玉県久喜市の青毛堀川岸での撮影。両岸に咲く河津桜が、八分咲きとのことで今年も撮影。ここの河津桜は、桜との距離が近く目線位置で撮影が可能なため、自由にアングルがとれることから撮影しやすく、穴場的存在のため、この時期毎年撮影に行っています。手前の花びらにレンズを寄せて大きくぼかしてフィルター代わりにしての撮影。NIKON D800E Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 ...
神奈川県 湯河原町湯河原町湯河原梅林での撮影。インパクトのある古木をフレーム代わりに配し、ズームレンズの望遠側を使い、圧縮効果で梅花の密度を上げるようフレーミング。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
神奈川県 湯河原町湯河原町湯河原梅林での撮影。梅は桜同様、和のイメージが強い花。SOFT FOCUSモードで、和の淡い春日和を演出してみました。Panasonic LUMIX GM5 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO SOFT FOCUSご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
神奈川県 湯河原町湯河原町湯河原梅林での撮影。1955年頃から標高625mの幕山麓に、崖崩れ防止と将来の観光資源にと梅が植えられ始め、今では見事に観光スポットに。東屋と池をあしらい梅林をフレーミング。梅の木を大きく右に配しアクセントにしてみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の...
神奈川県 湯河原町湯河原町湯河原梅林での撮影。今日は3月3日、桃の節句雛祭りの日です。久々にPanasonic LUMIX GM5を持ち出し、SOFT FOCUSモードで梅林を撮影してみました。イメージは雛祭りを意識しました。Panasonic LUMIX GM5 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO SOFT FOCUSご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
神奈川県 湯河原町湯河原町湯河原梅林での撮影。今年の冬は、突然初夏のような気温になったり急激に冷え込んだりで、草木も混乱しているのでは…。ここ湯河原梅林は、クライミングのトレーニングができるところがあったり、登山道の入口もあるなど、背後が山になっているため、梅林を斜めに立体的に撮影出来るので、お気に入りの撮影スポットの一つとして撮影に出かけます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100...
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十和田市奥入瀬渓谷での撮影。初夏の奥入瀬渓流は、まさに自然の息吹を感じさせる風景。清流が岩をかき分けながら流れる音が、周囲の静けさの中で響き、心が落ち着きます。初夏の爽やかな空気、苔むした岩、流れの先に広がる風景は、まるで別世界。写真撮影する者にとっては無限の被写体が。清々しい風と水の音に包まれながら、奥入瀬渓流の美しい自然を感じることができる瞬間は、正に「初夏の魔法」のよう。OLYMPUS OM-D E-M1 O...
行田市古代蓮の里での撮影。蓮の花は、仏教では最上の花とされ、仏教や悟りの世界を象徴する花なのだとか。神秘的で静謐な美しさを持つ被写体であるため、撮影時その魅力をどう表現するか大いに悩むところです。撮影の時間帯、柔らかな光、背景処理、この点に特に配慮しているつもりです。Nikon D800E Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。お帰り前に☟をクリック頂くと更新の励みになりま...
鎌倉市御霊神社前踏切付近での撮影。江ノ電と紫陽花を一緒に撮影できる人気のスポットがここ御霊神社前踏切。紫陽花寺として人気の長谷寺や成就院からも近く、鎌倉らしい景観が撮影出来ます。但し、人気が高く多くのカメラマンで賑わい、思うようなアングルでの撮影には苦労します。最近、電車の運行安全のため、柵も設けられました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうござい...
十和田市奥入瀬渓谷での撮影。奥入瀬渓流とは、十和田湖から流れ出す唯一の「奥入瀬川」で、湖からの流れ出し子ノ口から、八甲田山からの蔦川との合流点・焼山までの約14キロ区間が「奥入瀬渓流」と呼ばれています。ほぼ「原生に近い」状態で、十和田八幡平国立公園に属し、「特別保護地区」にも指定されています。 静寂の森のステージで、鳥のさえずりと渓流の涼しげな水音のコンチェルトが奏でられています。Apple iPhone15ご...
鎌倉市長谷寺あじさい路での撮影。背景をあじさい色にぼかし、メインの額紫陽花を強調してみました。題して「あじさい色のヴェールを纏う」。紫陽花は、和の華やかさがありますね。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.80 PROご覧頂きありがとうございました。お帰り前に☟をクリック頂くと更新の励みになります。...
十和田市奥入瀬渓谷での撮影。奥入瀬渓流の中で、最も人気の撮影スポットの一つ「石ヶ戸」付近での撮影。「石ヶ戸」とは、この地方の方言で、『石でできた小屋』という意味なのだとか。石ヶ戸には休憩所があり、奥入瀬渓流唯一の売店もあります。今年は、関東以北今だ梅雨明けしていませんが、連日の猛暑!拙ブログで、せめて視覚的に涼をとって頂けたら幸いです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS...
鎌倉市北鎌倉明月院での撮影。ここ明月院の悟りの窓(丸窓)は、丸窓越しに緑の庭園と室内の赤絨毯、それに電灯とのコントラスト、それに添えられた紫陽花の花籠が絶妙のバランスで和の趣を醸し出しています。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。お帰り前に☟をクリック頂くと更新の励みになります。...
十和田市奥入瀬渓谷での撮影。今回の奥入瀬渓谷での撮影では、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III とApple iPhone15の併用で撮影。前回の撮影ではHASSELBLAD503cwでの撮影でしたからフィルムからデジタルへと変容。しばらくぶりの奥入瀬渓谷撮影とになりました。Apple iPhone15ご覧頂きありがとうございました。お帰り前に☟をクリック頂くと更新の励みになります。...
鎌倉市長谷寺あじさい路での撮影。曇り空の下で、ひっそりと咲く紫陽花に、梅雨の詩と和の気品を重ねて表現して見ました。紫陽花の佇まいに、移ろう季節と日本人の繊細な美意識が重なり合う瞬間です。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.80 PROご覧頂きありがとうございました。お帰り前に☟をクリック頂くと更新の励みになります。...
十和田市奥入瀬渓谷での撮影。全長約14kmの奥入瀬渓流。豊かな自然が手付かずのままの森の中を、壮大な滝や美しい清流の流れなど、渓谷美が多数点在する中、三乱(さみだれ)の流れ、石ヶ戸、阿修羅の流れ、銚子大滝の4つが概ね人気の撮影ポイントになっており、ここはそのポイントの一つ「阿修羅の流れ」。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。お帰り前に☟をクリ...
鎌倉市長谷寺あじさい路での撮影。「長谷の祈り」長谷寺で命名された新種の紫陽花。個人的には、ここで最も好きな紫陽花なので、ついカメラを向けてしまいます。ここでは他の色鮮やかな紫陽花を大きくぼかして玉ボケにし、「長谷の祈り」を強調してみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.80 PROご覧頂きありがとうございました。お帰り前に☟をクリック頂くと更新の励みになります。...
日光市奥日光戦場ヶ原での撮影。決して紅葉期の撮影ではありません。正に萌ゆる季節の光景なのです。白雲も存在を強くアピールし、初夏の高原風景を演出していました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。お帰り前に☟をクリック頂くと更新の励みになります。...
鎌倉市長谷寺での撮影。長谷寺のあじさいじ路の終点に経蔵があります。ここに幾つかの吊り灯籠があり、背景が紫陽花咲く斜面になっているためついついこのアングルで撮影してしまいます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.80 PROご覧頂きありがとうございました。お帰り前に☟をクリック頂くと更新の励みになります。...
鎌倉市長谷寺あじさい路での撮影。長谷寺には、40種以上約2,500株の紫陽花が群生しているそうで、経堂背後に広がる「あじさい路」は、この時期必見。時折、散策路からは紫陽花越しに鎌倉の街並みや由比ヶ浜を望むことが出来、ご覧の様な光景が。因みにこの紫陽花の名は「長谷の祈り」。この散策路で特に目に留まる品種で、これを超広角レンズで花にいっぱいに寄り強調、背景や周りの情景も含めてフレーミングしてみました。OLYMPUS...
日光市奥日光竜頭の滝での撮影。竜頭の滝は、湯ノ湖から流れはじめ、戦場ヶ原を流れ下る湯川が滝となって、長さ約210m、幅は約10メートルほどで、階段状の岩場を勢いよく流れ落ちる滝で奥日光三名瀑のひとつ。この時期、トウゴクミツバツツジやヤシオツツジなどの花が彩りを添えて、紅葉期とはまた異なった魅力の撮影ポイントに。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございまし...
鎌倉市北鎌倉明月院での撮影。明月院で撮影していると、ここを訪れた高齢のご婦人とその娘さんの会話。高齢のご婦人が、「ねえ、ここはみんな同じ色の花で色々な色の紫陽花が無いじゃないの!」と不満そう!。娘さんも「そうね~!」。そうです、ここは明月院!いわゆる「明月院ブルー」一色なのです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。お帰り前に☟をクリック...
日光市竜頭の滝での撮影。6月の奥日光は、ヤシオツツジやレンゲツツジ、クリンソウやワタスゲなど高山植物や高原を彩る花々で華やかな初夏の光景が広がります。ここ、竜頭の滝で、ささやくようなレンゲツツジを見つけ、そっと撮影してみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。お帰り前に☟をクリック頂くと更新の励みになります。...
鎌倉市長谷寺での撮影。紫陽花の見頃を迎えるこの時期の長谷寺は、大変混み合います。特にあじさい路は、拝観とは別に紫陽花観賞のための「あじさい路入場券」が必要になります。平日でも待ち時間が1時間以上になることも。ネットで時間指定の「あじさい券」を購入しておくとよいかも。ただし、朝8時開門なのですが、この時間帯でしたら、待ち時間なしで予約しなくても直ぐ入れます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ...
日光市戦場ヶ原での撮影。奥日光では5月下旬頃から6月上旬にかけ、戦場ヶ原の遊歩道などがご覧の様なズミの白い花で埋まります。ご覧頂くとお分かりかと思いますが、つぼみは赤く、花が開き始めると徐々にピンク色に。やがて満開になると白の花びらになります。ですから、写真ならではで、前ボケと後ボケを駆使すると華やかな画面になります。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがと...
十日町市松代蒲生の棚田での撮影。郷愁を感じる風景、所謂原風景の象徴として人気のスポット。カメラマンにも人気で、夜明けを星峠の棚田で迎えようか、いやいや蒲生の棚田で迎えようかと悩むところです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。お帰り前に☟をクリック頂くと更新の励みになります。...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。HASSELBLAD CFVⅡ50Cの5000万画素とCarl Zeiss CF Sonnar 250mm f/5.6レンズの解像度を基に、最良と思われる露出設定により、ボケ味を生かしつつ蓮の花弁の質感に大いに拘って撮影。さらに、前ボケと背景が彩りやボケ具合で一体となるよう配慮しました。HASSELBLAD 503CW CFVⅡ50C HASSELBLAD Carl Zeiss CF Sonnar 250mm f/5.6 T*ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟...
群馬県片品村尾瀬ヶ原上田代での撮影。ひつじ草は、寒さに強いそうで山地の沼や尾瀬のような高層湿原に多く見られそうです。未の刻(午後2時)頃に花を咲かせることから、ヒツジグサと名付けられたと言われますが、実際には午前10時頃朝から夕方まで咲いています。美しい形の花が池塘を彩り、正に夏の池塘の主役でありますが、大きさは500円玉位ととても小さいです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4....
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。煩悩とは、人間の心に生じる欲望や執着、そしてこれによって生じる苦しみや迷いのことを言うそうです。蓮の花を撮影するようになり、宗教に縁もないのに、少し仏教のことを調べるようになりました(笑)。自身「煩悩」の塊、この蕾は自分自身かと。NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新...
群馬県片品村尾瀬ヶ原山の鼻での撮影。 早朝の雨上がりの尾瀬ヶ原山の鼻。陽光に煌めく草木の滴。この貴重な瞬間に出会えたことに感謝。よく観光地で耳にするフレーズ「逆光だからダメ」。昔のフィルムカメラ時代の名残でしょうか。今、デジカメやスマホの時代に逆光で写りがダメなんて…。ここでは、逆光だから可能なワンカット!背景も黒く落ち、玉ボケ、そして光耀く宝石のような滴。逆光こそシャッターチャンス!7月12日の「...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。蓮の花の写真撮影は、単に美しい花を撮るだけでなく、その背後にある意味や自然との調和を感じることができる貴重な機会になるのかなと思っています。周りの状況や光の加減、前景や背景にあるものによって、得られる映像の雰囲気が軽妙にも、重厚にもなり、撮影の奥深さを感じる機会でもあります。NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 ...
群馬県片品村尾瀬ヶ原上田代での撮影。初夏の尾瀬ヶ原は、美しい花々と壮大な景色が撮影の魅力。特に、上田代周辺は、木道周辺に池塘が多く点在し、湿原の草や水面を取り入れた作画が効果的かと。また早朝は、天候や光の変化が大きく、青空や雲の動き、霧の流れなど、様々なシチュエーションが想定され、一枚一枚異なる表情を撮影することが可能になります。ここでは、池塘に浮かぶひつじ草とそこに映り混んだ青空をメインに、初夏...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。MMW風光彩ブログに久々の登場、HASSELBLAD 503CW CFVⅡ50C。このCFVⅡ50Cは、5000万画素CMOS中判センサーを内蔵で、16bitの色深度、14ストップのダイナミックレンジのため、諧調が豊かで、ボケ具合、繊細さに中判マジックを感じます。そのCFVⅡ50Cで、蓮華と光の世界を淡い緑で表現して見ました。HASSELBLAD 503CW CFVⅡ50C HASSELBLAD Carl Zeiss CF Sonnar 250mm f/5.6 T*ご覧頂きありがとう...
群馬県片品村尾瀬ヶ原山の鼻での撮影。晴れの天気予報ということで、前夜尾瀬戸倉入り。駐車場に車中泊し、朝一のシャトルバスで鳩待峠に移動。予報とは裏腹に悲しい雨。しかし、願い叶って山の鼻に着く頃には雨も上がり、ご覧の様なそこかしこに宝石箱が…。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになり...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。昇り始め太陽が一時的に雲の隠れ、朝の強い光がフラットになったところで、手前の大きな蓮の葉を使って大きく前ボケとし、さらに背景の緑も後ボケとして、淡い赤紫のつぼみを質感は生かしつつ、上品に絵画的に表現しようと試みました。如何でしょうか?NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。蓮の花は、美しさと象徴性を通じて、人々の心に深い影響を与え、心に浄化と平穏をもたらします。また、蓮の花は瞑想のシンボルとして、心を蓮の花のように開き、穏やかで清らかな状態にすることをめざし、内面的な平穏と浄化を得る助けとなるのだとか。そんなイメージをひとつの映像として表現して見ました。如何でしょうか?NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂き...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。慈悲深厚とは、他人を慈しむ気持ちが強いことを表す言葉。他人や困っている人への思いやりや優しさを示し、人々に対して寛容であることを意味します。この花を、超広角12mmレンズで思い切り近づきファインダー覗いてみると、この花には、慈悲深厚の想いを感じずにはいられない不思議な魅力を感じました。NIKON D800E SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSMご覧頂きありがとうございました。...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。蓮の花の撮影は、早朝、日の出を挟んで、2~3時間が勝負。陽が高く昇るにつれ閉じていきます。また、この時期は猛暑で蒸し暑く、早朝の撮影は助かります。平日の早朝、来園者の少ない静かな状況で、じっくり古代蓮と向き合い、その魅力を捉えようとファインダーを覗いて見えてくる世界は、正に「蓮華の静寂」の世界。緑の彩りでまとめてみました。実のところ、撮影に要する時間より、思い...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。7月ともなると、ここ数年毎年ここ行田市の古代蓮公園を訪れ、古代蓮の撮影を行っています。今年は、梅雨入りが遅く、梅雨に入っても雨は少なく連日の猛暑酷暑。昨年と同様の日程で訪れましたら、かなり開花が進んでいて若干見頃過ぎの感も。とは言え約12万株の蓮ですから、撮影には事欠きませんが、被写体の撮影シチュエーションにはかなり影響がありました。そんな中捉えた蓮の心象とし...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。 蓮の花の蕾は、物質的な世界や煩悩に閉じ込められている状態。でも、内面には純粋な本質が潜んでいて、開花することで煩悩を超越し真理に近づくことに……。そんな仏教の教えが聞こえてきそうな麗しき装いを、そっと静かにカメラに納めてみました。NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。赤紫の蓮の花は、深い赤紫色をしており、鮮やかで見る人々に強い印象を与えます。蓮の花は、泥汚れの中から水面に清らかな美しい花を咲かせることから、仏教では清浄さや純潔の象徴とされています。大きく深い緑の葉を背景に咲くこの蓮の花は、清浄さや純潔と同時に艶やかな調べも奏でそうです。NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お...
長野県茅野市茅野市御射鹿池での撮影。巨匠東山魁夷画伯の代表作『緑響く』。また、シャープのAQUOSのCMで一躍有名になったことでも知られていますが、一頭の白い馬が森の湖畔を歩む姿を描いた作品。その舞台とされているのがこの情感溢れる幻想的な御射鹿池です。湖畔に立ち、画伯の作品に思いを寄せながら撮影したワンカット。NIKON D800E AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-Eご覧頂きありがとうございました。 お帰...
神奈川県鎌倉市鎌倉市江ノ島電鉄御霊神社前踏切付近での撮影。鎌倉市坂ノ下にある御霊神社前の踏切付近は、江ノ電と紫陽花を一緒に撮影出来る絶好の撮影人気スポット。撮影に良いポジションは、常に埋まっている状態、江ノ電が上下2本通り過ぎる(15分前後)位は人の動きに変化はなく、アングルに拘るなら待ち時間は覚悟しなければなりません。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ご覧頂きありが...
群馬県片品村尾瀬ヶ原上田代での撮影。自然が織り成す朝のドラマがひと段落し、原を静寂な時間が流れます。池塘には、新たな自然の息吹が映し出され、周りの緑と相まって静かに萌える絵画的情景を描いてくれていました。こういう光景は写欲をそそられ、ついカメラを向けてしまいます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリッ...
神奈川県鎌倉市鎌倉市長谷寺での撮影。長谷寺の『紫陽花の小径』の出口付近には竹林と経蔵があり、お休み処もあるため人も多く、そこで竹林と色取り取りの服を纏った参拝客を玉ボケにして背景とし、ブルーの額紫陽花を大きく捉えクローズアップしてみました。梅雨の風情を演出してみましたが如何でしょうか?NIKON D800E AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-Eご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポ...