今日は参議院選挙の日です。 皆さん、投票に行きましたか? 私は2週間前に期日前投票を 済ませてきました。 投票に行かずに、相撲ばかり 観ていてはいけませんよ。 さて、参議院選挙速報を横目で 見ながら、当ブログを書きます。 今日は順不同で振り返ります。 何と言っても、結びの大の里が 伯桜鵬に敗れた一番から。 その立ち合い、大の里は立ち遅れ ましたね。 ですが、大の里の力があれば、 …
【令和5年大相撲名古屋場所・新番付速報!】東前頭4枚目まで番付を戻してきた朝乃山がどこまで上位で相撲が取れるのか、3関脇の大関とりと共に大注目です!・・・「黒姫山」が41年ぶりに復活?
昨日、来たる名古屋場所の新番付が 発表されました。 そこで、今場所の見所について、 いくつか触れて参りたいと思います。 まずは、今日発売の日刊スポーツの 裏一面に大きく取り上げられた、 新入幕の落合改め伯桜鵬(はくおう ほう)から。 正直、十両の相撲は普段、なかなか 観ることができず、伯桜鵬の取組も 数えるくらいしか観ていませんが、 遠藤以来、所要3場所で新入幕なの ですから、素質は相当なも…
「ブログリーダー」を活用して、あらやまはじめさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
今日は参議院選挙の日です。 皆さん、投票に行きましたか? 私は2週間前に期日前投票を 済ませてきました。 投票に行かずに、相撲ばかり 観ていてはいけませんよ。 さて、参議院選挙速報を横目で 見ながら、当ブログを書きます。 今日は順不同で振り返ります。 何と言っても、結びの大の里が 伯桜鵬に敗れた一番から。 その立ち合い、大の里は立ち遅れ ましたね。 ですが、大の里の力があれば、 …
今日は帰宅が18時に間に合わず、 先程、NHKの相撲動画でチェック しました。 まずは、全勝の御嶽海が新入幕の 藤ノ川に敗れた一番から。 その立ち合い、藤ノ川は右に変化 しました。 20歳の新鋭が注文相撲・・・。 藤ノ川は体が細いが故、仕方がない のかもしれませんが、頂けない。 同じような体型の安青錦は立ち合い、 変化しませんよ。 御嶽海は付いていって、右を差して 押し出そうとしましたが、…
今日は最も注目していた「高安× 安青錦」戦から大相撲中継を観る ことができました。 まずはこの一番から振り返ります。 その立ち合い、低く当たる安青錦に 対し、高安は突き起こしていきました。 先に安青錦が左を差して頭を付け、 高安は昨日の霧島のように両腕で 抱えに入る。 ここで、安青錦は右から高安の左足 目がけて無双を切りますが、高安、 右手が土俵の土に付きそうになり ながら、なんとか堪え…
今日はまず、豊昇龍が休場した ことについて一言。 昨日の当ブログでも「休場濃厚」と 書きましたが、さすがに4連敗する 勇気はなかったということです。 横綱が4連敗したら、宮城山さん 以来94年ぶりですから、下手した ら、引退に追い込まれかねない。 休場は妥当な判断ですよ。 きちんと治して秋場所、もしくは 九州場所に備えてほしいですね。 豊昇龍にとっては、今場所から 大の里が横綱になって「助…
今日は休みだったことから、高安と 阿武剋の一番から大相撲中継を観る ことができました。 実にありがたく、うれしいことです。 その取組から少し振り返りましょうか。 その立ち合い、高安はすぐに左が入り、 右上手も引いては、引きつけながらの 寄り切り。 強い。 これで3勝1敗。 先場所とは違い、今場所は体が動いて います。 若隆景と安青錦の一番についても少し。 これはねえ、若隆景の方が意…
今日は、おかげさまでいつもの 現場に戻り、今日は17時半くらい には帰宅することができました。 そこから、家事をやりつつ、大相撲 中継に目をやったわけですが、まず、 最初に観た若隆景と阿炎の対戦から 少し。 立ち合い、阿炎はいつものもろ手 突きから左に変化しては、若隆景は バッタリ。 つまんねえ。 超つまんねえ。 こんな相撲を毎度毎度取っていて、 阿炎は何が楽しいのか。 名古屋で観戦の…
今日は滅多にない残業となりまして、 先程、NHK動画サイトの相撲動画を チェックしました。 これ、便利なのですが、仕切りの 時の表情等を確認することができず、 やや不満ではありますが・・・。 贅沢は言っていられません。 まずは、結びの大の里と安青錦の 一番から振り返りましょう。 常に低く当たってくる安青錦に対し、 新横綱は早い立ち合いからもろ手 突きで当たると、右のど輪で起こし、 新鋭に何…
今日から大相撲名古屋場所が 始まりました。 読者の皆様、今場所もよろしく お願いいたします。 名古屋場所の開催地がIGアリーナ に変わりまして、これが本場所の 会場変更は蔵前から両国国技館に 移転した1985年以来だとか。 地方場所では1981年の九州場所 以来。 九電体育館でしたっけ? 私が相撲を見始めてからは3回目。 40数年で3回目ですから、非常に レアなことです。 IGアリーナのこけら落と…
いよいよ明後日13日から大相撲 名古屋場所が初日を迎えます。 今日、初日と二日目の取組が 発表されましたが、同時に休場 する力士も発表されまして・・・。 なんと、大栄翔が休場。 ここ数年、幕内上位でほとんど 三役の大栄翔が休場した姿を見た ことがないなあと思っていたら、 やっぱり初土俵以来1070回連続 出場中だったとのこと。 これは無念というか、悲し過ぎる。 先場所も先々場所も、大勝すれば…
来たる名古屋場所の新番付が昨日 発表されました。 今場所の焦点は、何と言っても 新横綱の大の里です。 (*新横綱の特集本、読んでおき たい。↓)
先週から、元横綱白鵬の退職騒動が話題に なっていましたが、当ブログではあえて、 取り上げませんでした。 なぜか? 私はちっとも、不思議に思わなかった からです。 ネットニュース等では、白鵬の退職に ついて様々な意見がありますが、その 多くは、普段相撲を見ていない人々の 意見でしょう、私は一切目にしません でした。 あとは、白鵬自身の言い分を聞くだけ と思っていましたので、昨日、その 機会…
残念な訃報をスポーツ紙で目にしました。 元藤ノ川の服部祐兒(ゆうじ)さんが 大腸がんのためお亡くなりになったと・・・。 享年64歳。 服部さんがデビューした時のことはよく 覚えています。 アマ横綱と学生横綱を2回ずつ獲得し、 アマ17冠の実績を引っ提げて、角界 (伊勢ノ海部屋)に入門。 1983年春場所、幕下付け出しでデビュー ですから、私が小6を卒業し、中1になる 直前のことでした。 この頃…
今日、大の里が正式に横綱に昇進しました! その陰で、引退力士も発表されましてね・・・。 場所中に引退を発表した北勝富士も去ること ながら、私が驚いたのは「弓取式最多回数」 の聡ノ富士の引退です。 私は聡ノ富士の弓取式が大好きでして、 当ブログでも何度も取り上げました。↓ (*タグクラウド / 聡ノ富士) http://sumoarayama.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%91%8F%83m%95x%8Em&vs=http%3A…
いよいよ夏場所も千秋楽です。 まずは、私が大相撲中継を見始めた 時に対戦していた阿炎と欧勝馬の一番 から振り返ります。 これねえ、あまり話題になってません でしたが、「勝った方が来場所の小結」 という、実は注目の一番でした。 立ち合い、阿炎はいつも通り、もろ手 突きでいきましたが、刮目したのは、 欧勝馬が右から阿炎の左腕をたぐった ことです。 これ、阿炎相手にやる力士、今まで 観たことが…
今日は比較的早い段階から大相撲中継を テレビ観戦することができました。 普段なかなか観られない、平幕下位の 力士も観られまして、ベテラン力士の 奮闘だけでなく、若手の台頭を喜ばしく 思った次第です。 ちょっとずつ所感を述べましょう。 安青錦はここ数日上位戦が続きました が、そのせいか、今日の熱海富士戦 では自信を持って取れたのでは? 熱海富士の方が早く上位に行きました が、今日の相撲を見…
今日は、優勝決定の大一番、大の里と 琴桜の取組のみ振り返ります。 その立ち合い、両者は胸からぶつかり 合いました。 いいですねえ。 駆け引きなし。 勝負所でのこういう一番を長い間、 私は望んでいました。 そこからの両者、突き押しで応酬。 しかし、大の里が右を差すと、すぐに まわしをつかみ、そこからの攻めは 電光石火! 「目にも止まらぬ早業」とはこのことで、 あっという間に、琴桜を寄…
今日は3敗の若隆景と欧勝馬の対戦から 見始めました。 若隆景の圧勝でした。 小結に戻った若隆景ですが、これで9勝目 ですから、二桁挙げれば大関とりの起点と なります。 続いて、関脇で同じく3敗の大栄翔と、 やはり3敗の安青錦の一番は少し、振り 返りましょうか。 安青錦はいつも通り、低く当たっていき ましたが、大栄翔は突き起こしていき ましたね。 その後も押し続け、大栄翔、突き出し。 こち…
今日はタイミングよく、「高安×宇良」戦 から大相撲中継を観ることができました。 この一番が今日最も印象に残りましたので、 最初に取り上げたいと思います。 その立ち合い、両者は押し合いで、高安の 方がやや押し込んでいたように見えました。 しかし、その押し合いから宇良が低く潜る ようにして、左差しから頭をつけました。 高安は右上手を引きましたが、すぐに切れ、 宇良は左差しから高安を土俵際へ押…
今日は帰宅が18時を過ぎたため、先程、 NHKの相撲動画で注目の数番をチェック しました。 まずは、順番に観て参ります。 1敗の安青錦が、自ら「憧れの力士」と いう若隆景との一初顔合わせ。 その立ち合い、両者とも低く当たって から突き押しの応酬となりましたが、 右がのぞいて前に出た安青錦を若隆景は 「待ってました」とばかりに肩すかし。 また、同じく1敗の伯桜鵬がやはり、 初顔合わせとなった大栄…
今日は少し早めに帰宅しましたので、 1敗の伯桜鵬と正代の対戦から観る ことができました。 まずは、この一番から振り返りますが、 立ち合いから伯桜鵬の左が入り、一気に 寄って、正代は何もできずに土俵を 割りました。 明日は関脇の大栄翔との対戦、これは 楽しみです。 続いて、1敗の若隆景と阿炎の対戦に ついても一言。 立ち合い、阿炎はもろ手突きから右の のど輪攻め。 そして、右から引き落とし…
今日は夜勤があるはずでしたが、 業者の手違いで中止となりました ので、急いで今日四日目の取組に ついて、少し触れたいと思います。 まずは、ケガが心配される朝乃山と 一山本の一番から。 その立ち合い、一山本が押し込み、 土俵際に足をかけた朝乃山が、 左足をグニャっとした形で崩れ 落ちてしまいました。 これねえ、二重の意味で衝撃でした。 あの朝乃山が一山本に押し込まれた。 少なく…
今日まで休みなので、記事を書きます。 まずは、やはり先場所の覇者、大の里の 相撲から振り返りましょう。 今日の対戦相手は、元大関候補の実力者、 若元春です。 その立ち合い、昨日に続いて、大の里は 右を封じられました。 ですが、昨日と違い、大の里は一気に 前に出て決めようとしましたが・・・。 なにしろ、まわしを取っていませんでした ので、若元春に半ばもろ差しに近い形に されると、なすすべ…
今日から名古屋場所が始まりました。 今場所もよろしくお願いいたします。 さて、今日は取組の前に、北の富士さんの 話題を一つ。 VTR出演とはいえ、NHKの放送に動いている 姿が出たのが、今日一番の慶事じゃない ですか! 顔色も良かったですし、以前同様に話せて いましたから、ホッとしましたよ。 正直、もう一年以上出ていなかったわけ ですから、相当な重病だったのではと懸念 しておりましたが、ひと…
角界では昨日、元石浦の間垣親方の 断髪式がありましたが、スポーツ紙の 扱いでは、やっぱり「レジェンド」の 方が大きかった。 元小結・大潮さん。 享年76歳でしたか。 大潮さんってねえ、私が子供の頃には 既に幕内力士でしたが、その頃の印象 って、あまりないんですよ。 むしろ、私が中高生の頃、80年代半ば 〜後半にかけてですかね、その年齢と 共に話題になり始めたのは。 今日の日刊スポーツにも書…
昨日は仕事が遅くなり、更新できません でした。 でも、いいじゃないですか、今週、 ようやっと2勤務目ですよ。 仕事があるだけ幸せってなもんだ。 仕事がなければ生活ができなくなり、 下手したら電気が止まって、テレビで 相撲だって見られなくなるわけですから。 さて、大相撲夏場所も今日、千秋楽を 迎えました。 昨日の取り組みでは3敗の琴桜が4敗の 阿炎に逆転負けを食らい、湘南乃海に 圧勝した3敗…
今日も記事を更新します。 もう、やぶれかぶれですよ。 仕事もない、カネもない、でも、 相撲を見る時間だけはある。 こうなったら、相撲をじっくり 見て、当ブログに思いの丈を ぶちまけるしかありませんなあ。 読者の皆様、どうかご勘弁を。 で、今日の主役には、昨日の時点で 単独トップ2敗の湘南乃海の取組を 持ってきたいと思います。 湘南というキーワードを聞いて、 サザンやチューブ、はたまた…
お陰さまで、今日も記事を更新 できます。 有難いことです。 もっとも、ここまで仕事がないと、 先行き不安、ここ数日で約2キロ 痩せましたが・・・。 まあ、いいや。 人生、なんとかなるでしょう。 命まで取られるわけじゃあ、 あるまいし。 ふてぶてしく生きていかないとね。 頑張ります。 さて、与太話はさておき、今日の 大相撲の結果について触れて参り ましょうかね。 気を取り直して。 …
今日は日勤も夜勤もなくなりまして、 急遽、大相撲中継を観ることが叶い ました。 いいんだか、悪いんだか・・・。 まずは、1敗の大の里が平戸海と対戦 した取組から振り返って参りましょうか。 立ち合い、大の里は明らかに立ち遅れ ましたねえ。 と同時に、平戸海が素晴らしい立ち合いで、 左の前まわしに手がかかると、右を差し ながら、一気に前に出ました。 こうなると、大の里は後手後手に回らざる …
一週間ぶりの更新となってしまいました。 日曜くらいしか更新できないかな、今の 状況では・・・。 もちろん、この一週間、上位の取組は VTR等で確認はしておりました。 役力士9人中5人が休場していることも チェック済みですよ。 まあ、相撲協会もそろそろ重い腰を 上げて、公傷制度の復活を考えるべき 時かと思いますが、それはさておき・・・。 この一週間、一貫して強さが目立った のは、初日から絶賛…
大相撲夏場所が今日初日を迎えました。 今場所もよろしくお願いいたします。 今日はねえ、もう一択です。 千秋楽の照ノ富士と新小結の大の里の 一番。 その立ち合い、大の里は左を固めて、 右を差しました。 これはうまかったねえ。 固めた左もすぐにねじ込んで、もろ差しに。 そこから間髪入れずに、前に出た。 こうなると、横綱も何もできない。 最後は大の里、右からのすくい投げで 一蹴。 …
二日前になりますが、訃報です。 第64代横綱、曙太郎さんがお亡くなりに なりました。 享年54歳。 私と一つしか年齢が違わない。 ショックです。 曙さんの最も強かった時代、1992〜93年 あたりは、実は私が米国留学をしていた 頃でして、リアルタイムではその全盛期を ほとんど見ていません。 願わくば、その時代の曙さんの相撲を 見たかったという思いはあります。 どうにもなりませんがね、こればか…
夜も遅いので、手短かに参ります。 尊富士の新入幕優勝、マスコミでは 「110年ぶり」と取り上げられています。 ですが、私も含めたオールドファンなら 素直には喜べまい。 そりゃ、そうだ。 先場所まで十両だった力士が、幕尻で 優勝するんですから。 尊富士に他意はありませんが、こんなの、 相撲じゃない。 結局ねえ、ガチンコで相撲を取ることに よって、上位に定着する頃には皆ケガを 抱えて、満身…
一週間ぶりのご無沙汰となってしまい ました。 日々の日勤に加え、夜勤が週4日あり ましたので、どうかご勘弁を・・・。 とはいえ、夜勤に出る前に、日々の 取組は、娘が録画してくれたVTRで そこそこ見てはいました。 ここ一週間で気になった相撲の話題は、 二つ。 まずは、横綱・照ノ富士の3日連続金星 配給の上の、昨日からの休場。 三日目に朝乃山に勝った時は、まだまだ 行けると思いましたが・・・…
待ちに待った大相撲春場所が今日から 始まりました。 まずは、結びの波乱の一番から振り 返って参りましょうか。 横綱照ノ富士に、小結復帰の錦木が 挑戦した取組。 その立ち合い、横綱はすぐに右が入って 左上手も引いて、正直「これは決着ついた」 と思いましたよ。 ところが、錦木、横綱の寄りをこらえると、 左を巻き替えてねえ、もろ差しになった。 こうなると、錦木も力が出ます。 その後は、猪突…
春場所が始まる直前のこの時期に、 とんでもないニュースが飛び込んで きました。 昨日の日刊スポーツの一面にもなり ましたが、その見出しは「元白鵬 宮城野部屋 消滅危機」でした。 私が最も気になったのは、紙面 左上の小見出しです。 「弟弟子に ほうき臀部打ち 財布 指に接着剤 睾丸 平手打ち バーナー炎で・・・」 元白鵬の宮城野親方の弟子の北青鵬が 弟弟子にやらかした悪行の数々ですが…
昨日、元逸ノ城の三浦駿さんの断髪式が 行われました。 師匠の湊親方と確執があったことは広く 知られており、国技館での開催は叶わず、 都内のホテルで行われました。 残念な話ではありますが、それでも断髪式 が行われたことに、私はホッとしています。 大銀杏に止めばさみを入れたのは、鳥取 城北高校時代の恩師、石浦監督でした。 これはこれで良かったのではないかと 思います。 逸ノ城は「湊親方が育…
今日の千秋楽の土俵、はっきり言い ましょう。 「すべてが中途半端」でした。 まず、勝てば、少なくとも優勝決定戦に 進出の琴ノ若ですが、翔猿相手に勝つ には勝ったものの、クセ者相手にかなり 手こずりました。 この時点で3敗の霧島は、決定戦進出が なくなりました。 これ、霧島は相当ガクッとしたでしょう が、「3敗のままで横綱に勝てば、横綱 昇進の可能性はないわけではない」と 進言する者はいなか…
今日は一番だけ振り返ります。 そもそも、今日も帰宅したのは、 18時過ぎでしたので、娘が撮って くれたビデオを見ながら、振り返り ます。 その前に、結びの照ノ富士と豊昇龍の 対戦が、豊昇龍の休場により横綱の 不戦勝になったことについて一言。 寝耳に水。 愚の骨頂です。 十四日目に横綱が不戦勝なんて、私も 長年大相撲を見てきていますが、聞いた ことがない。 昨日の霧島戦で、二枚蹴りを食ら…
夜も遅いので注目に二番に絞って、 振り返ります。 まずは、2敗同士の大関対決、霧島と 豊昇龍の一番から。 これねえ、立ち合い、豊昇龍が左の 上手をがっちりと引いて、「あっ」と 思いましたが、霧島は慌てませんでした ね。 左の膝をぶつけながら、最後は左から 裾払いと思いきや、決まり手は珍しい、 二枚蹴り。 近年、観たことがありません。 こういう技で勝ったということ自体、 綱とり場所の伝説…
今日もこれから夜勤がありますので、 三番だけ手短かに。 1敗で単独トップの琴ノ若は、好調な 阿武咲相手でしたが、阿武咲が立ち合い、 当たってすぐに滑ってしまいました。 阿武咲の自滅で、労せずして1敗を キープしました。 明日の照ノ富士戦、楽しみです。 2敗で綱とりの霧島は、ベテランの玉鷲を 相手に、突き合いになりましたが、最後は 落ち着いて、はたき込み。 霧島も明日は豊昇龍との2敗同士の大…