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  • お目目インパクト

    大手の大規模健診センターにて。いちばん最初の血圧測定のとき、看護師さんから、オプションで申し込んだ検査項目の確認がありました。検査内容に間違えがないか、ひとつ…

  • 脊髄反射人間 vs AI(?)

    何か失敗したとき、 考えるよりも先に、咄嗟に「あっ、すみません!」と口から出てしまうタイプなので、 そうじゃない人に出会うと、ええーっ?となります。 この場合…

  • 仲良しごっこ

    大人なので嘘もつきますが、わりと裏表が少ない性格なので、裏表がすごい人、たとえば、内心では反対してるのに、口では「そうだよね!」と、同調していたり、内心では相…

  • 生身の声が好き

    電車の車掌さんのアナウンスが、これ以上ないくらいの鼻声。鼻腔への貫通度ゼロ。瀕死状態が伝わってきて、内容が入ってこない上に、申し訳ないがおかしくて震える。わか…

  • 圧に負けない女

    ジェットタオル。トイレにある、風圧で濡れた手を乾かすあれ。あれ、なかなか乾かないですよね。10秒くらいやって、まだ少し濡れている中途半端な状態で切り上げる人が…

  • 憧れリラクシー

    ワイドパンツを購入する。(高身長のため、オンライン限定の丈長め仕様)ウエストも大きめで、腰を落としてラフに履くタイプと思われ。いいねいいね、このリラクシーな感…

  • 老化とお洒落

    ピアスをつけるのが難しくなってきました。老眼で穴がよく見えないから。そもそもごくたまにしかつけないので、穴も埋もれがち。だからなおさらスムーズに通らない。あー…

  • 恥ずかしい写真

    SNSなどで、恋人や旦那さんと手を繋いで寄り添って立っている「長ーく伸びた影」の写真をアップしている人を見ると、反射的にひゃっ…(うわー)となってしまう私。な…

  • 滑り台は、滑ってなんぼ

    50年前に通っていた幼稚園は2階建てで、2階のベランダから園庭にかけて、避難用の滑り台が設置されていました。ステンレスか何かで出来た、銀色の、大きくて長い滑り…

  • 逆をいく女

    職場に意地っ張りな女性がいます。彼女が、誰かから意に反することを頼まれたり、指示されたりして、カチンときたときの行動パターンが興味深いのである。「嫌です」「や…

  • お会計狂想曲

    飲食店などでお会計するとき、支払い方法が多岐に渡り過ぎてカオス。クレジットカードだけでも差し込みとタッチがあり、電子マネーにいたっては、タッチ、QRコード、バ…

  • 迷惑なお客さん

    接客販売の仕業をしていて、困るお客さんのタイプ。それが、買うつもりがないのに、買いません、と言えない人!です。仕事なので、商品について聞かれたら説明するし、買…

  • 以心伝心

    数ヶ月ぶりに知人から連絡がきました。最後に会ったとき、彼女が気がかりなことを話していたので、連絡が途絶えていたあいだ、ずっと気になっていました。「どうなったか…

  • 闘う男たち

    喫茶店にて、高齢男性2人(70代くらい?)が、何やら打ち合わせをしています。声が大きく、会話の一部始終が聞こえてくる。そのやりとりが、まるで、「相手の意見をす…

  • 無形の宝物

    都会っ子(私)の心象風景の貧しさを思い知った件。会津磐梯山のたもとで生まれ育った同僚と話していたとき。いまも郷里に住んでいる彼のお母さん曰く、「今年は雪が積も…

  • 恐ろしい仕事

    これほど緊張することってある?と、人からある体験を聞かされ、身震いしたお話。もう20年近く前ですが、ライターとして、人物インタビューの仕事をしていたときの話で…

  • 初詣のミッション

    お正月。かねてより、処分したくて仕方なかったモノを、やっと処分できました。それは御守り。さほど親しくない方からの頂きものです。ある集まりでその方は、まるで飴ち…

  • 永遠のごめんなさい

    以下は、草刈正雄さんの著書の一節。****************自宅の二階で母が突然亡くなったのは、2010年のことでした。脳梗塞でした。妻が異変に気づいて…

  • 本物の美人はごまかさない

    徹子の部屋に出演した後藤久美子(49歳)に、美しく生まれた人の、圧倒的な自信を見た…。まず。ファッションが、びっくりするくらいコンサバで超シンプル。トップスは…

  • ハゲチラカス

    ハゲ散らかす…これほど「言葉のチカラ」を感じる表現、そうそうありません。いったい誰が、「ハゲ」と「散らかす」をくっつける、という大発明をしたのか。「あの人、ハ…

  • お洒落で嵩高いアレ

    2023年クリスマス。何やらまたニューカマーが。パネトーネ最近やたらと見かけます。口内の水分を全部もっていかれそうな、ただのスポンジにしか見えない嵩高いアレが…

  • 時代遅れな私

    あー、私ったら、もう本当に時代遅れだわ…と痛感した話。私の今の上司は、ひと回り下の男性です。悪い人ではないのだが、全体的に頼りなく、すぐに「できない」とか、「…

  • 謝ったら死んじゃう病気

    会社に、謝ったら死んじゃう人がいます。本社勤務の女性のことを、営業所勤務の私たちが、勝手にそう呼んでいます。なぜなら、絶対に謝らないから!たとえば、彼女が作成…

  • やたら励ます人

    独身だったころ。あまり親しくない間柄の人に、自己紹介のつもりで年齢と未婚である「事実」を話すと、たまに、「大丈夫大丈夫!」と励まされることがありました。え、失…

  • 感動ドラマの反対側

    昔(15年ほど前)、知り合った男性が、重度の障害者(たしか精神と身体の両方だった)向けの訪問介護事業をしていました。彼が言っていたこと↓世の中は、障害者とそれ…

  • 死の恐怖

    いつも利用しているバスは、乗車口(手前)に近い場所に優先席があります。そこでたまに遭遇すること。座席が8〜9割方、そこそこ埋まっている状況で、私と一緒に乗り込…

  • 一長一短、何事も

    店頭でたくさんのお客様と接する立場として、コロナ禍の在宅勤務を振り返る。コロナ禍が始まったころ(約3年半前)、在宅勤務になったお客様の多くが喜んでいました。通…

  • 循環の中の祈り

    アイヌの狩猟採集文化のドキュメンタリーを見ていたら、鹿を仕留めた男性が、その命に祈りを捧げながら、「鹿が撃たせてくれた」(鹿が鉄砲の弾に当たってくれた)と言っ…

  • 健全な林檎とそうじゃない林檎

    『ふぞろいの林檎たち』で、忘れられないシーン。奔放な晴江(石原真理子)が、保守的な陽子(手塚理美)に、「健全!あなたってほんとーに健全!」と、憎々しげに言い放…

  • 菩薩か般若か

    いつもニコニコしていて、思っていることをあまり言わず、相手に合わせる「おだやかな人」の恐ろしさを垣間見た件。彼女がかつて、職場の同僚から意地悪されたエピソード…

  • 翼と達郎と人形劇

    飛行機に乗り、翼がよく見える座席に座るたびに思うこと↓「よくこれで飛ぶよね?」「サンダーバードと大差なくない?」「翼の後方、組み合わさった何枚もの薄い羽がカタ…

  • 親知らずで親を知る

    今年は、歯医者に始まり、歯医者に終わる一年になりました。『またたく間に45万』虫歯が見つかる。7年前に自費診療でセラミックを入れた奥歯に。(よりによってなぜこ…

  • 80年、風が吹いた

    いまから40年以上前、1980年の松田聖子の出現について。私と聖子ちゃんの出会いは、資生堂の洗顔フォーム「エクボ」の テレビCMでした。(覚えてる人ーーー挙手…

  • 信じちゃっていること

    ある歌手のライブに行き、離れないで♪いつまでもそばに居て♪という歌詞の曲を聴きながら思ったことが↓「私、どんなに付き合い始めのラブラブなときも、そんな風に思っ…

  • 保身脊髄反射

    人が見ているところでは張り切るけど、見ていなければゴミひとつ拾わない、とか、仕事はやらないけど上司のご機嫌取りはやたら上手い、とか、自己主張しないから無害に見…

  • 何が違うのか

    羽生結弦のニュースを知り、私の脳裏にピコーンと浮かぶのが、 眞子&圭(パティ&ジミーみたいに言う!)幸せ、とは何か。人を愛する、とは何か。その意味について…

  • いまはやめて…

    宅配便のピンポンが鳴るととても焦るタイミング。お風呂上がり(全裸)と、トイレ中(とくに大)。異論あるまい。先日、その二大最悪タイミングに、新たな地平が開かれま…

  • トリッキーなストレス

    ネットバンキングではよくわからない案件があり、銀行の窓口に行くことに。来店予約を推奨されたのでネットからアクセスするも、なんと1ヶ月先まで埋まっている!まじで…

  • どうしようもないこと

    「子どもは親を選んで生まれてくる」などと言われたりしますが、ほとんどの人は、選んだ覚えなどないし、気付いたら生まれていて、気付いたらその親だった、というのがリ…

  • 不機嫌な妻

    最近、入籍したばかりの男性タレントの奥さま(一般人)が、テレビ番組でインタビューに答えていました。(顔は出さずに)彼女の在り方に、私は「ほう!」と感銘を受けた…

  • あんなのプラセボ!

    大変だ!咳止め薬が不足している!というニュースを見て思うこと。そもそも、咳止め薬って効きますか?効かなくないですか?私だけでしょうか。喉が弱く、風邪を引くと咳…

  • トンチキなおばさん

    休日の夕方。自宅から徒歩3分のイオンに、買い出しに行きました。近所だし部屋着のまま。エコバッグぶら下げて、足元は靴下にサンダル。100円ショップを目指してエス…

  • みんなみんな逝ってしまう

    谷村新司もんたよしのり櫻井敦司(BUCK-TICK)ホップ・ステップ・ジャンプのような立て続けの訃報に、思いのほか心理的ダメージが大きく。チンペイさんは、私の…

  • 私の波動

    職場でお昼にカレーを食べて、帰宅したら夕食がカレーだった…スーパーでみかんを買って帰宅したら、家人もみかんを買ってきていた…家族あるあるです。先日、私にも起こ…

  • 次男の嫁ポジション

    夫は次男です。4つ離れたお兄さんがいます。この夏、義母がみるみる弱り、何度も救急車で運ばれたり、入退院を繰り返していましたが、いよいよ施設に入ることになりまし…

  • 薬の副作用

    ただいま、人生MAX体重です。フェイスラインには、出たことのないような吹き出物も。おかしい…。持病で薬を飲んでいるから、その副作用かも。そう思い、2カ月ぶりの…

  • いかにも仕事ができそうな人

    「あー、この人、いかにも仕事できそうだなぁ」いつも行くまつげエクステのお店で、割と頻回に施術してくれるお姉さんがそんな人です。笑顔でテキパキとしていて、アイコ…

  • 恥ずかしい

    立て続けに恥ずかしくなった話。出先で何気なくSNSを開いたら女性起業家さん二人の対談ライブ配信が飛び込んできました。ミュートにしていたので音は聞こえませんが、…

  • みんなで「うぇ〜い」

    子どもの頃からずっと苦手で、いまも克服できないもの。それが、「みんなで盛り上がる」です。大勢で遊ぶ、とか、学校の文化祭や合唱コンクールや修学旅行、合コンやパー…

  • すぐに検索するという病

    スマホがあると、すぐにその場で調べものができるので便利です。でも、使い方を気をつけようね、というお話。昔、私が一人で実家に住んでいたとき、数年ぶりに地元の友人…

  • 責めているのは誰?

    鬱病で春から休職している知人の話。秋から復職が決まったとのこと。主治医と産業医に、自分から復職したいと申し出たのだという。私が「そうなんだー、よかったね!」と…

  • 私のミッションインポッシブル

    お金のリテラシーが、絶望的に低いワタクシ。給与も貯金も全部普通口座に入れっぱなしだし、生命保険にも入っていません。iDeCoとかNISAとか外貨ナンチャラとか…

  • はっきりモノを言わない人

    はっきりモノを言わない友人から、久しぶりにLINEが来ました。「元気?◯◯(←病気の名前)になったことある?」と。私が「ないよ」と返事をすると、「そうなんだ、…

  • 私の辞書にない言葉

    午前中は甘いものを食べるのやめるぞ!と決意した途端、スタバでドリップコーヒーを頼んだら、新商品(甘いパンみたいなやつ)の試食がふるまわれる。神様のお試しよ!鋼…

  • アクティビストが怖い

    「すごいなぁ、偉いなぁ」という尊敬の気持ちと、「なんかちょっと怖い」という苦手な気持ち…相反する気持ちが同時に湧き上がってくるのが、アクティビスト(活動家)を…

  • 蔑みたい気持ち

    夜の飲食店で。斜め向かいのボックス席に、韓国人の中年女性3人がいました。彼女たちのお喋りが、まーーーーー、うるさい。韓国語特有の怒ったようなイントネーションで…

  • 何不自由なく育ったお嬢さま

    「あびさんて、てっきり何不自由なく育ったお嬢さまかと思ってた」と、ある女性から言われました。話の流れで、私自身のハッピーではない親子関係について話したときに、…

  • わからない苦しみ

    デリケートな問題なので、書くのが少し怖いけど、気になっていること。いま巷を騒がしている小児性愛者の子どもに対する性的虐待。性的虐待については、もってのほかであ…

  • 禍福は糾える縄の如し

    「できるかわからないけど、とりあえずやってみる」「自信なんか永遠に付かない、やりながら付けていくものだ」巷でよく言われるこれらの言葉。その意味を、非常にわかり…

  • 真っ黒なぐちゃぐちゃ

    卒業、と聞いて、何を思い浮かべますか?私は、尾崎豊斉藤由貴卒業リンチ(時代!)です。(あ、上の二人…)先日、知人主催のアートセラピー講座を受けました。先生が出…

  • 出たり入ったりするただの扉

    ベトナム出身の禅のお坊さんティック・ナット・ハンの言葉の中に、************誕生と死は、私たちが出たり入ったりするただの扉************と…

  • 人を放っておけない人

    職場に、「私が何とかしなきゃ!」風味の女性がいます。相手を信頼して任せたり、放っておくのが苦手な人。困ったときは率先して助けてくれるのでとても有難いのだが、困…

  • ともだち100人できるかな

    広く浅くまんべんなく、知り合いといつまでもゆるーくつながっていたいタイプの人、いますよね。しばらく連絡が途絶えると、必ず連絡をくれて、「とりあえず」つながろう…

  • メスとしての力強さ

    何度も結婚しながら、その都度ぽんぽんと子どもを産む女性、いますよね。私はそんな女性を見ると、若干の憎々しさと共に、大きな羨望を覚えます。パートナーシップが破綻…

  • 体調不良マウント

    その昔、一緒に働いていた同僚Aさんが、打ち明けてくれたエピソード。彼女には複数の持病があり、たまに具合が悪くなる人でした。お腹や頭が痛くなったり、めまいが起き…

  • 「一緒にいる」

    電車の中で、2歳くらいの女の子が大音量で泣き叫んでいます。お母さんがなだめようと抱っこしますが、フルパワーのえび反りピーンッ!で抵抗。耳をつんざく阿鼻叫喚を聞…

  • お盛んな循環

    SNSをやっていると、え、この人とこの人が繋がってるんだ!と、自分の友達リストに別々に存在していたAさんとBさんが実は繋がっていたり、さらにはCさんがZさんの…

  • うっすら意地悪な「いい人」

    相手の印象に、薄気味悪さを感じた話。具体的には仕事で、相手から、「確認してすぐに折り返します」と言われたものの、一向に折り返しがなかったので、痺れを切らしてこ…

  • おばあちゃんへの階段

    ああ、自分は確実に老人になりつつあるんだな、と痛感することの一つ。それが、むせやすくなったこと。昔はこんなことなかった。普通に食べたり飲んだりしているだけなの…

  • スピ系エリート臭

    日頃から、ワンネスとか、ライオンズゲートとか、風の時代とか、魂の成長とか、多次元などについて発信しているスピリチュアルなお仕事をされている人が、宮﨑駿の「君た…

  • 汗とバスとメロメロと

    バスに飛び乗り、二人がけの座席の、若いお姉さんの隣に座る。暑い暑い暑いよぉぉぉぉ…噴き出る汗を拭き拭き、扇子でパタパタ、ふーふー言ってたら、あれ?急に天国。頭…

  • タトゥーに学ぶ

    バスで隣に座った茶髪で小太りのお兄さん。首や腕の、まぁまぁな広範囲にタトゥーが入っております。耳の後ろからフェイスラインに沿って、細長いチェーンのような変わっ…

  • 荒ぶる汗と白髪

    ●要素1昔からものすごい汗かきで、たぶん多汗症。半年持つはずの脇ボトックスは、わずか一カ月の命。神経毒にも打ち勝つ私の脇汗!●要素2白髪がものすごく多く、伸び…

  • 余命宣告されたら

    もし、なにか大きな病気になって余命宣告を受けたら、絶対に打ち勝ってやる!生きるんだ!とは、思えなさそうです。 びっくりして、怖くなって、一応、いろいろな治療法…

  • 気持ちの循環

    冠婚葬祭などの儀礼的なものを除き、「お返し」はいらない、むしろすぐにお返しされるとがっかりします。あげたらあげっぱなし、もらったらもらいっぱなし、がいい。そし…

  • ゆめかまことか

    生まれて初めて面白いと思った本は江戸川乱歩。好きなテレビは、天知茂が明智小五郎を演じる土曜ワイド劇場の江戸川乱歩の美女シリーズ。それに、横溝正史シリーズの連続…

  • 私のポンコツ

    人の名前を覚えるのが、絶望的に苦手です。初対面の人と挨拶して、一対一で会話していても、話しているうちに目の前の人が、田中さんだったか、鈴木さんだったか、山口さ…

  • プロフィール写真の損益分岐点

    SNSのプロフィール写真でしか見たことがなかった人と、はじめてリアルで会ったとき、写真と実物が違いすぎて、誰だかさっぱりわからない件!結局、帰宅してからSNS…

  • 一人っ子の万能感

    60代の女性から、こんなことを聞きました。************家業を手伝っている30歳の一人娘が、人に甘えたり、頼ったりするのが苦手で、仕事を抱え込んでい…

  • 被害者ポジション

    旦那さんから長年モラハラを受けているという知人と会いました。 会うなり、眠そうな顔。 聞けば、ほとんど寝ていないという。 昨夜、同居している娘さんと明け方まで…

  • 日本人の心根

    日本人の心根で好きなのが、太陽や風や水や、山や木や石や、ひいては台所やお手洗いなど、世の中のあらゆるものに神さまが宿っている、と考えるところです。諸外国の、唯…

  • 挨拶プレイ

    いま住んでいる地域は、電車の最寄駅から離れているので、バス利用が不可欠です。そして私は、ライフラインとしてのバスが嫌いです。屋外の吹きっさらしの停留所、しかも…

  • 思いを馳せる人

    菩提寺が、山の中腹にあります。お墓のある霊園は、山肌に沿って、急斜面の段々畑のような立地。そして我が家のお墓は、その段々の、てっぺんにあります。まずお寺にご挨…

  • 余貴美子感

    71歳の女性と話していたら、3年前に再婚したと言う。(前の旦那さんとは死別だそう)再婚した、と聞いたとき、「わかるー!」と思った私。なぜなら、とても素敵な女性…

  • 親という宗教

    宗教二世が注目されていますが、小中学校時代の友達がそうでした。彼女の家に遊びに行くと、本棚に「変わった本」が並んでいて、彼女のお母さんは、小学校の職員室にまで…

  • 出し抜こうとする、あれ

    少し華やかなお祝いの場に参加することになりました。服どうしよう…。そんなとき、同じく出席予定の知人女性(さほど親しくはない)と話す機会があったので、聞いてみた…

  • お子ちゃまなヒーロー

    件の料理人さんが、離婚したがっている彼女(女優さん)を「俺が助けてあげる」と息巻いていると聞き、うわーーーーとモゾモゾする私。同じじゃん、と。何と?彼女が、い…

  • 捻くれ者の私

    「ない」ものを数えるのではなく、「ある」ものに感謝しましょう。と、よく言われます。ごもっとも。だがしかし。それを、一般人が第三者に説いているのを聞くと、反射的…

  • ボディブローな日

    悪いことが次々と重なる、踏んだり蹴ったりの日。昨日がそれでした。病院受診の日。乗るバスを間違え、(何十回と通っているのに)受け取るはずの書類は手違いで出来てお…

  • ひとりっ子はかわいそう

    私が子どもだった頃、「ひとりっ子はかわいそう」と、よく言われました。いまと違って子どもが多かった昭和50年代。ひとクラス40人ほどのうち、ひとりっ子は1〜2人…

  • 絶対に勝てない(その2)

    先日ここで、駅で見かけた外国人を見て、「彼らには勝てる気がしない」と書いたのですが↓『絶対に勝てない』駅のホームで、外国人カップルとすれ違う。30歳くらいでし…

  • 不安定な女というブランディング

    仕事でカップルを接客することがあります。一定の確率で遭遇するのが、心が不安定な女(容姿端麗)と、そういう女が大好物な男の組み合わせ。男の毛穴からは、こいつは俺…

  • 宙ぶらりんな自意識

    美容院でシャンプーしてもらっているとき。「力加減はいかがですか?」に対しては、「もう少し強めでお願いします」と言えるのに、「洗い足りないところはございませんか…

  • ルッキズムの天国と地獄

    ルッキズムの両極を体現している人。沢田研二。抗わなければ、どんなに美しい人も、こうなってしまうのか、と、老いの残酷さを教えてくれます。幼少期、リアルタイムでカ…

  • 空腹感と孤独感

    寂しい、という感覚が、昔からあまりよくわかりません。親が亡くなったときでさえ、「あーあー、とうとう天涯孤独になってしまったなぁ」とは思ったけど、イコール寂しい…

  • かっこ悪いラリー

    タリーズの会計で。私の前に並んでいたおばさん(おそらく私と同世代)2人組が、「私が払う」と、1000円札を押し付けあっており、ラリー1〜2回ならまだしも、4回…

  • 母親と娘、そして息子

    一人っ子の私にはさっぱりわからないのですが、男兄弟がいる女性から、本当にたくさん、同じことを聞かされます。それは、母親の愛情の掛け方が、お兄ちゃんや弟に対する…

  • クローンと乳と板餅と

    幹細胞ナンチャラとか、卵子凍結とか、クローンとか、科学が、一昔前のSF小説ばりにぐんぐん進歩しているというのに、なぜ、これがこんなにアナログなのだ!と、抗議し…

  • 絶対に勝てない

    駅のホームで、外国人カップルとすれ違う。30歳くらいでしょうか。女性は大柄で太っていて、お腹もかなり出ています。だがしかし。腹出しファッションを謳歌しているの…

  • 丸首Tシャツ再び

    40歳を超えてから、丸首Tシャツが似合わなくなり、着なくなったのですが↓『さよなら丸首Tシャツ』意識して選ばないようにしているデザインの服があります。それは、…

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40歳、独身、無職女のひとりごと
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