とある無職男が四十二日間をかけて四国八十八ヶ所を歩いた物語とその後の人生の記録です。ありがとう。
この前の休日、海を見に行った。 そのついでに温泉に入ったり、神社を参拝したり、ショッピングモールを歩いてみたり。 コロナ絡みの自粛要請が緩和されたからか、どこも、なかなかの人出だった。そして、どの顔からも、どこかしら明るい雰囲気が感じられた。 テレワークやらリモート飲み会など新しい生活様式がいろいろ言われているけれど、たまには、こうして外に出て、光を浴びたり、空気を吸うことも必要ではないかと私は...
もうすぐ七月。 例年なら、やってくる本格的な夏に向けて、楽しい思いをはせる時期である。海水浴やら花火大会やら、夏には夏の楽しいイベントも多い。 しかし、今年は「WITHコロナ」ということもあり、海水浴場の閉鎖が決定されたり、花火大会が中止になったりと散々である。 私のような引きこもりがちの中高年ならともかく、体力・気力が充実し、遊びたい盛りの若者たちにとっては、かなりの欲求不満になるのではないだろう...
その気分 誰かのせいに ごまかして 案外、嫌な気分の原因は自分のせいだったりして...
今年の夏のボーナスが支給された。 正直なところ、このコロナ禍の不況で、ボーナスをもらえるとは思っていなかったので、私にとっては、うれしい誤算となった。 とはいえ、先行きは決して明るくない。 今回のボーナスはコロナ以前の業績が反映された結果であって、コロナ後の低迷した業績では次のボーナス支給は難しいだろうと社長から話があった。 確かに、このところの仕事の少なさは身に染みて感じている。残業をする必要...
以前、ここで触れた私の地元にある茨城空港の名称問題。 有識者による会合で、海外向けの名称として、「Tokyo Ibaraki International Airport」と最終提言がなされた。 何をもって、有識者なのかよくわからないが、茨城県のほぼ中央にある空港に「Tokyo」という名前を付けるセンスはどうかと私は思う。 私と同じように感じた県民も多くいたらしく、発表されるや、反対意見が多数、県に寄せられ、さらにネット上でも反対意見が...
毎年、この時季になると、私の中で、その存在がクローズアップされる生きものがいる。 それはあの独特の姿かたちで、おそらく苦手な人がほとんどだと思われるムカデである。 私の家では毎年のように、どこからともなく出現し、その恐怖を存分に味わせてくれる非常に厄介な生きものである。 一応、毎年、五月頃になると、侵入防止用の白い粉を建物のまわりに撒いているのだが、その効果も完璧ではない。 粉が風で飛ばされたり...
形だけ 変えたとしても 元のまま 外側を変えるだけではダメかも。問題は中身なんだから。...
気になるクルマが一台ある。 私が働く町工場の駐車場は工場から少し離れたところにあり、いつもそこから私は歩いて工場へ向かっている。 その途中、とあるマンションの前を通るのだが、そのマンションの駐車場に停まっている一台のクルマが気になっている。 通常、駐車場に白い二つのラインが引かれている場合、大体の人はその二つのラインの間に収まるように自分のクルマを駐車すると思う。 しかし、私が気になっている一台...
この頃、小銭が貯まらなくなってきた。 外出自粛で、外での買い物が減ったということもあるが、キャシュレス決済やらセルフレジなども大きな要因ではないかと私は分析している。 キャシュレス決済は言うに及ばず、セルフレジは店員を待たせることがないので、慌てることなく小銭まできっちりと払うことも多い。 その結果、財布の小銭入れの陣容が手薄になっていく。 財布が軽く、そして薄くなるのは歓迎するべきことでもある...
プチハッピー 今日も小さき 積み重ね コツコツと小さなヒットを重ねていきましょう ...
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