1話6コマの冒険!絵本のような漫画のようなサイエンス・フィクション(ファンタジー)SFイラストブログ
キュリオはあらゆる星を調査する宇宙調査隊の隊員である。チームメイトのプレコと些細なことでケンカ別れした矢先、本部からスカール星調査を命じられた。2週間後スカール星に到着するやいなや「なにか」に気を取られ墜落してしまう。気がつくと外にいて宇宙船は煙を上げている。なにがあったのか思い出せない。キュリオが見た「なにか」とは? 運命やいかに!?
き、気持ち悪っ・・・ホントにこの中に手を入れるの?みんなを助けるためだ。ガマンしろ。わ、わかったよ!エ、エイッ!!接続した。な、なんだこの感覚・・・自分が宇宙船になったみたい!兄弟の意志で自由に操作できるようになった。なんの音だ
プレコちゃんが目を覚ましたらこの手紙を渡して。急がないと!!ワ〜〜〜〜ッ!!な、なに!?・・・エッ!?ようこそ 兄弟。クローニンの宇宙船の中?いつの間に!?破壊されていたから動かないのかと思ってた!たしかに今の状態では動かない。
ボームはしゃべらないしハネワニでもなさそうだし・・・「コッチだ」コッチってどっち?誰もいないけど?「人じゃない」人じゃない!?・・・まさかクローニンの宇宙船?やっとわかってくれたか 兄弟。スカール星を守りたいか?ま、守りたいよ・・・で
遅くなってすまない。腰痛が悪化して動けなかった。ガーデエンの結界は長くはもたん。あとはワシにまかせろ!ヘルボットはバラバラにするしか倒す方法はありません!浮いた!!コノ スゴイチカラ ハドゥクゥルスター カ!?これがドゥクゥルスターの力か
ワッ・・・な、なに!?ハネワニとソファモンスター!!君たちが助けてくれたの!?ウワァ〜ッ!!ヘルボットがコッチに飛んできた!・・・エッ!?な、なにこれ!?これはガーデエンの結界じゃ。その声はポーニア長老!ボームが主を守ったのじゃ。
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