賃貸住宅に住んでいる場合、賃貸借契約書を提出しなければなりません。賃貸借契約書から読み取れる情報として「居住地」「同居人の有無」「家賃・共益費の額」「敷金・礼…
裁判手続は原告あるいは被告の所在地を管轄する裁判所に申立をします(事案によって異なる場合があります)。当然のことながら自己破産手続も裁判手続ですので、どこの裁…
申立に必要な書類に「住民票」があります。住民票は住民登録上の住所地を確認するために必要な資料となります。この住所地を基準にして申立をする管轄裁判所が定められま…
前回、前々回と自己破産の場合のお話をしましたので、今回は個人再生の場合のお話をしたいと思います。結論から言いますと、個人再生の場合、保険を解約する必要はありま…
(前編より続き)破産申立書には財産目録という書面があり、ここに現在所有している財産を記載していきます。現金、預貯金、保険、自動車、積立金といったいくつかの項目…
個人再生や自己破産の手続をとる際、保険や自動車などの財産がどうなるのか気になるところ。そこで、今回は破産手続における「保険」についてお話したいと思います。破産…
自己破産の申立をし、破産手続開始決定が出されると、その時点での財産を換価(現金化)し、各債権者へ配当します。これが破産手続の原則ですが、例外として、その時点で…
個人再生手続には小規模個人再生と給与所得者等再生の2種類の手続があります。簡単にご説明しますと、小規模個人再生は債務額の5分の1か清算価値(財産目録に計上され…
前回、個人再生・自己破産の申立の際に不足しがちな書類として給与明細書や光熱費領収書がありますよ、というお話をさせていただきました。今回はその続きになります。☆…
個人再生、自己破産ともに不足しがちな書類として多いのは家計収支関連資料です。給与明細書や電気・ガス・水道・携帯電話などの領収書です。これらの書類は申立日の直近…
「ブログリーダー」を活用して、リーガルパートナーさんをフォローしませんか?