介護度5、胃ろうから、中心静脈栄養へ。高齢で完全介護、寝たきり。介護する孫ギャルです。
介護度5、胃ろうから、中心静脈栄養へ。高齢で完全介護、寝たきり。介護する孫ギャルです。 とにかく、爆弾(病気)かかえた、おばあちゃんだけど、絶対助けたいし、ずっと穏かに一緒に過ごしたい。 すごい過保護でバカみたいだけど、親バカじゃなくて、孫がおばあちゃんが大好きだから、「孫バカ」。もう、お洒落や、勉強はどうでもいいや、兎に角、ふーちゃんと、ずっと穏かに過ごして行きたいのです。
本日、ふーちゃんが逝ってしまいました。 良くなるかな、今日は具合悪いな、つらそうだな、酸素の値が悪いな、 血圧が低すぎるな、顔色が悪いな、尿が出ないよ、息が荒いよ・・・・ そういった心配をしないで済むこ
精神的につらい日々が続いています。 自分勝手だけど、自分が楽になりたいだけなのかも。 恐怖に勝てなくて。 怖くなければいい、そう思えてしまう。 怖くて、悲しくて、現実に向き合えない。 不安で、さみしくて
ふーちゃんから教わったこと 私の大好きなおばあちゃん、ふーちゃんって最近は呼んでいます。 ふーちゃんは、何度も肺炎で入退院を繰り返しました。 ふーちゃんのお見舞いに、毎日、朝から晩まで付き添いました。
危機からの脱却!? 今日、元気を失って以来、初めて、大きな声が出ました。 あーっていうため息。 母の名前を一回。 それはわたしたちにとって奇跡でした。 無理矢理退院をしてきて数日経ちました。 その日より
ふーちゃん、 あなたのたった一人の孫はね、この数日間すごく不安でした。 見えない未来への不安。 出来ないことばかりに目を向け、恐怖と闘う力もありませんでした。 肉体的にはいくらでも頑張れる。 でも、精神
口から美味しい物を食べてもらうということ 大切な家族、大事な人。 その人に、美味しい物をたくさん食べさせたいと、八百屋に赴き、百貨店を物色し、 スーパーのはしごをする。下ごしたえ、素材から手作り、国産の
ふーちゃんが電話をくれたよ。 今日は、私は看病がお休みの日。 旦那さんと一緒に居る日。 母が、ふーちゃんの傍に居たときに、携帯電話を見てたんだって。 で、これは、携帯電話。○○ちゃん(わたしの名前)に電話
入院の始めの数日間お世話になった広い広い特別個室。 ふーちゃんには、病院の中で一番いい、お姫様のお部屋だよ、って言ってあげてた。 夜9時過ぎ、わたしの名前を呼んだから、近寄ると、ウインクしてきた。 久
さみしいさみしい気弱なチキンちゃん 夜一人で寂しいから、入院中、夜中に騒いでるんだって。 看護師さんに教えてもらったよ。 さみしいの?って聞いたら、うん、て言ったんだって。 私に 「もうだめだ」 って弱
とっても大事な人だから 大好きな人に、しかめっ面されて、つねられて、ずっと辛い顔してて、ずっと嘆いて いて・・・ そんな大好きな人に、どう思う? どんなに虐待されても、それはふーちゃんのストレスの強さ。
ふーちゃんが教えてくれて、救ってくれた 勉強せい、と、おばあちゃんのことで不安になって恐怖に打ちひしがれていた私に、 自分の病状を調べさせた。 お陰で私は熱中して調べて、少し恐怖から抜け出せた。もちろん
ふーちゃんの胃ろうチューブが抜けてしまいました。 痛がってない。 何で抜けてしまったかは分からないが、自分で抜いたとも思われてしまっている。 朝から夜遅くまでふーちゃんと過ごしてるけど、自分でいじって
ふーちゃんの持ち物は全部かわいい 入院して、看護婦さんに、ふーちゃんの身支度を整えてもらうと、 先ず、家から持参したシーツ。ふわふわもこもこで、ピンク色の ふんわりシーツに、可愛いと言われ、花柄の黄色や
もし、同じ病気でも、赤ちゃんだったら、小さい子だったら、 もう治療はしないんですよね とか 全身に(病気が)回ってるから なんて・・・ 冷たく、はっきり言わない? なんで? 高齢者だから? 病気になるのが当
髪が長い間は大丈夫。 そればらばいくらでも伸ばし続けよう。 この痛みをこらえてる間なら大丈夫。 それは・・・どれだけ持ちこたえられるだろう。 ふーちゃんのために、わたしはどこまで出来るんだろう。 何が出
こんなに元気の無いふーちゃんを見るとは。 いろいろなことが懐かしい。 昔が懐かしい。 そんなことより早くご飯だよ。 大きいの5つ(カキフライ) おおきいねえ、うんまそうだね~(椎茸やブロッコリー) そんな可愛
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