米穀店主による日々の雑感。米業界、流通、農政、もちろんお米について。
米穀店を経営してます。お米に関すること、商売に関することを書いてます。 好き勝手なことを自由に書いていきたいのでしばらく匿名でいきます。
新米・古米の水加減、炊き増えなどの話。
新米より古米が美味いなんてまことしやかに言う人がいるけど、その人信じていいのか?
米穀店店主の随想です。お米、農政、流通について。
米穀店店主の随想です。お米、農政、流通について。
米穀店店主の随想です。お米、農政、流通について。
おこめ券の「1kg」って表示は、まぎらわしい。
コメ取引価格についての、NHKローカルニュースの報道がイミフな件について。
平成26年産価格をきっかけに、長期的・慢性的な米価下落トレンドについて考える。
軽視されがちだけど、炊飯で大切なのは浸漬。
ライズの偽装とか、コメ価格の低迷とか
水田農業改革、当初は骨抜きかと思ったけど、案外と現実的で味わい深いかも?
コメの関税撤廃よりもMA枠の拡大のほうがアメリカにとってはオイシイのでは。
飼料用米への補助を増やす方針とのことだが、減反廃止はその当初の目的から遠くなっていくのではないか。
減反廃止は農業の強化につながるのか?
減反廃止のニュースから、いろいろと想像してみました。
イオンを舞台とした三瀧商事の偽装事件。いろいろな問題を想起させる。
MA米は輸入義務ではない、にもかかわらず国が率先して枠いっぱいに輸入するのはコメ農家にとっては恩恵なはず。
単なるやりっ放しを無農薬と嘯く農家もいる。
平成25年産新米の印象。
概算金、相対価格、共同計算について
米穀店店主の随想です。お米、農政、流通について。
コクゾウムシ、コクヌストモドキ、メイガなどのコメにつく虫を防ぐには清掃などの物理的な方法がよい。
東京都豊島区の米穀店が不正競争防止法違反で書類送検された事件を見ながら、コメの銘柄について消費者も流通業者も裸の王様になってしまっている現状を嘆き、そこからの脱却を呼びかける。
集荷率向上のための全農の概算金値上げは、その国民に対する悪影響の大きさに比べて効果は薄い。ここにも最近の全農の迷走ぶりが現れている。
コメ高騰は全農の概算金引き上げが要因とする報道に、全農・全中が反論
全中・全農が発表した「豊作にもかかわらず米価が高いのは全農の概算金引き上げに要因があるとする一部報道について」 についての感想
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