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心に輝く星たち“ORION” https://blog.goo.ne.jp/toshyama

「眼瞼痙攣」に続き「繊維筋痛症」が発症しました。現在も、仕事を続けながら闘病生活を送っています。

2011年12月初旬、「眼瞼痙攣(がんけんけいれん)」発症。発症以来3回のボトックス注射で、眼瞼痙攣の症状が改善されるも、翌年11月初旬、今度は、「繊維筋痛症(せんいきんつうしょう)」という激しい痛みが全身を伴う難病が発症。 現在も、仕事を続けながら、この先の見えぬ暗黒の病と闘っています。

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2012/03/03

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  • 【“繊維筋痛症”発症】~診断が下るときsecond half~

    ◆2012年11月上旬担当医が下した診断は、“繊維筋痛症”。それは、私にとっては、全く聞き覚えのない病名。そして、そもそが、診断結果が出るとは思いも寄らなかった私。“特に異常なし”ではなかったのか?少し混乱する頭を意識しながら電車に揺られ、我が家へと急ぎました。家に着くと、まず、書棚にある「家庭の医学」を開きました。“繊維筋痛症”“せんいきんつうしょう”え?「家庭の医学」には載っていない?!今度は、インターネットで調べてみることに。“繊維筋痛症”今度は、あった。病名で検索すると、次々と出てきました。この病気の症状や治療について。そして、私と同じように病魔と闘っている人たちのブログなどが。沢山の情報が私を支配し、そのうちに、“混乱”から“動揺”へと変わっていく私。“どうしよう!”“治るだろうか?”“これからどうな...【“繊維筋痛症”発症】~診断が下るときsecondhalf~

  • 【“繊維筋痛症”発症】~診断が下るときfirst half~

    ◆2012年11月上旬夜間診療に駆けつけてから2日後に、担当医による診察がありました。本当であれば、その日は、診察後の経過を診るためだけの日のはずが・・。受付機で予約確認を済ませ、待合室に。待合室には、いつもと変わらず、順番を待つ患者でいっぱいでした。“全ての検査の結果は、「特に異常なし」。”“では、何故こんなに痛む?息苦しい?”“でも、何にも心配することない。”“命に関わる大変な病気じゃないことはたしかだ。”“それが、せめてもの救い。”名前が呼ばれ、診察室へ向かう患者たち。一杯だった待合室は、ひとり減り、ふたり減りと、待合室の椅子は、空席が目立ち始めました。“もしかしたら、順番が間違っているのかも。”受付の看護士の人に確認してもらうと、「もう少しお待ち下さい」とのこと。診察予約時間を随分過ぎてから、診察が始ま...【“繊維筋痛症”発症】~診断が下るときfirsthalf~

  • 【前兆season18】~後2日で判る真実~

    ◆2012年11月上旬仕事からの帰り、駆けつけた掛かり付けの大学病院での血液検査と心電図の結果は、“特に異常なし”“特に異常なし”本当に身体に異常はない?なぜ、全身が痛い?なぜ、こんなにめまいや動悸がする?「これ以上の検査や診察ができない」との説明を受け、最終の診断は、2日後に予定されている担当医の診察で行うことに。“本当に、2日後に、診断が下る?”にほんブログ村【前兆season18】~後2日で判る真実~

  • 【前兆season17】~“痛み”を裏付ける根拠~

    ◆2012年11月上旬掛かり付けの大学病院の夜間診療の窓口で名前を告げると、救急のベッドに案内され、数名の担当医が診察をしました。「痛さの度合いはどのくらいですか?」「最大が“10”だとすると、今はどの位ですか?」「一番痛い所はどこですか?」「他と比べて、そこはどの位ですか?」“痛み”は、患者本人にしか判らず、一つ一つ担当医の質問に答えていく意外、今の症状を伝える方法はありませんでした。“激しい全身の痛みはどこから来るのか?”“なぜ、痛むのか?”“どこが悪いのか?”“本当に悪いところはあるのか?”最終的に、この“痛み”を客観的に裏付ける根拠は、血液検査や心電図等の“検査結果の数字”のみ。全ては、検査結果次第ということになりました。にほんブログ村【前兆season17】~“痛み”を裏付ける根拠~

  • 【前兆season16】~苛立ちと孤独~

    ◆2012年11月上旬その日は、朝から胸痛と動悸、息切れ、そして、脚の激痛がありましたが、何とか出勤し、やっとの思いで一日の業務を終え、最寄りの駅に向かいました。会社から駅までの10分足らずの距離は、とても長く、その何倍もの距離のように思えました。後ろからは、仕事を終えた人の群れが私を追い抜き、どんどん坂を下っていきます。“あと少しだ!”“このまま気を失ったら、どうなるだろう?”。“イヤ。ダメだ!もう少しだ!”坂を少し下ったところから、いくら歩こうとしても、足が思うように動かなくなりました。“これ以上歩けない。”“もう無理だ。”“病院に行こう。”結局、その夜、掛かり付けの大学病院の夜間診療を受診することになりました。にほんブログ村【前兆season16】~苛立ちと孤独~

  • 【前兆season15】~本当に私は病気なのか?~

    ◆2012年10月下旬仕事が終わり、家路に向かう途中から、胸痛とめまい、立ちくらみが酷くなり、地元の病院から紹介された大手総合病院の夜間緊急外来を受診することに。会社から病院までは、7〜8分最寄り駅まで歩き、そこから40分程電車に揺られ、最寄りの駅からは、タクシーで向かいました。“頑張れ!”“あともう少しで、病院だ!”“病院に行けば、助けてくれる!”病院に着く頃は、胸痛が悪化し、さらに意識朦朧という状態でした。やっとの思いで、夜間受付に紹介状と預かった胸のネガを渡し、脈拍と体温を測り、診察の順番を待ちました。夜間外来フロアーには、多くの患者が受診の順番を待っていて、その人たちの視線は、私に向けられているのが判りました。激しい胸の痛み意識朦朧酷いめまいと立ちくらみ動悸と息切れ“最悪の場合を覚悟しよう。”長い待ち時...【前兆season15】~本当に私は病気なのか?~

  • 【前兆season14】~自覚症状への自信喪失~

    ◆2012年10月中旬地元の病院での血液検査と胸部CT検査の結果は、“異常なし”。“喘息”を疑い行った検査の一週間後、検査結果が出ました。喜ぶべきか落胆すべきか、検査結果は、“異常なし”。幸いにして、処方箋が効き目を現し、激しい咳き込みは治まりましたが、一方で、胸の激しい痛みだけが残りました。この結果を喜ぶべきか、落胆すべきか。担当医からは、「胸の激しい痛みは、“咳き込み過ぎ”によるもの」とのこと。では、“咳き込みが治まった後も激しく胸が痛む”とはどういうことなのか?「“喘息ではない”となれば、これ以上の事は、こちらの病院では判らない。」これが、私に伝えた担当医の言葉。結局、大手総合病院を紹介されることになりました。“私の身体のどこが、本当に悪いのか?”“どこに行けば、それを教えてくれるのか?”“そもそも、本当...【前兆season14】~自覚症状への自信喪失~

  • 【前兆season13】~喘息の疑いあり?~

    ◆2012年10月上旬激しい咳き込みと、それに伴う胸痛に襲われました。一度咳き込むと、治まるところ知らず咳き込みが続き、その後に襲う激しい胸の痛み。何年も前に、気管支炎を2度経験している私にとっては、“もしかしたら?”との思いがあり、取り敢えずは、地元の病院で循環器系を診てもらうことにしました。まずは問診の後、胸部Ⅹ線。検査結果はすぐに判り、その結果は、“異常なし”。心配していた肺は、“綺麗そのもの”。“では、この咳はどこから来ているのか?”担当医の診断は、“喘息(ぜんそく)の疑いあり”とのこと。胸部Ⅹ線に引き続き、血液検査と胸部CT検査。喘息の場合は、これらの検査でほぼ診断できるとのこと。血液検査と胸部CT検査の検査結果はすぐその場では判らず、一週間後の診察の時。まずは、処方された喘息の薬を飲んで、一週間後の...【前兆season13】~喘息の疑いあり?~

  • 【明けましておめでとうございます】

    新年、明けましておめでとうございます。『心に輝く星たち“ORION”』をご覧頂いている皆様、励ましのお言葉を頂いた皆様、そして、いつも応援してくれている皆様、昨年は、本当にありがとうございました。今年も、頑張って『心に輝く星たち“ORION”』を掲載させていただきます。是非是非、皆様、これからも宜しくお願い致します。にほんブログ村【明けましておめでとうございます】

  • 【前兆season12】~全ての闘いの終焉か?~

    ◆2012年9月中旬〜下旬全身の筋肉の緊張を解す漢方薬の効果が現れ、症状が改善されました。日に日に症状が治まり、私自身、漢方薬の効果が実感できました。あんなに痛かった脚。重くてなかなか上がらなかった脚。それが難なく、今までのようにちゃんと歩ける!やっとこれで、あの“悪魔との闘い”から解放される!これで、全ての闘いが終わるはずである。にほんブログ村【前兆season12】~全ての闘いの終焉か?~

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